きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3239 【やきそば361】今も残る震災仮設住宅と「ラードな焼きそば」・・郡山

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東北地方第二位の都市圏の中心・郡山駅前から、市役所方面へ続く「駅前大通り」は、震災前にアーケードの建替えや歩道の拡張が行われてますが、何となく寂しい感じ・・地方都市として賑やかな方ですが

 

東北六県の南端、福島県中通り地方の南部を旅する私メです。福島は随分広い県でして、北海道・岩手県に次ぐ全国第三位の面積を誇ってたりしますが、余りに広いンで大きく三つの地域に分けられてますヨ。

 

東から海沿いの「浜通り」・真ん中の「中通り」・山深き「会津」の三つでして、浜通りと中通りの間には阿武隈高地、中通りと会津の間には奥羽山脈が通り、文化・経済イロんな面で三地方をキレイに隔ててますナ。

 

そのメインに成るのは中通りで、東北新幹線や東北自動車道はココを通ってますが、今回の旅は中通りのほぼ真ん中にして、福島県最大の都市・郡山にお宿を取りましたンで、朝食後は街ン中を早速ブラブラと。

 

郡山は春以来・・と云ってもソレは記事にしてませんが、あの時はノンビリ出来るほどの時間が無く、駅前をほんの少しブラついただけだった覚えが。ですが今回は駅前だけじゃ無く、チョット離れた開成山の方へも。

 

郊外型のSCだらけの郡山ですが、駅前中心街に寛文二年(1662)創業のデパート「うすい百貨店」が残ってるのは立派!とは云え・・経営は大変らしく、三越伊勢丹ホールディングスの子会社に成ってますナ

 

イヤイヤ市街地をもっと大きく廻ってしまいましたが、フト気に成ったのは「大規模な仮設住宅団地がまだ残ってる」コト。東北・・特に福島県へ向かうとドウしても思い出すのが、七年前の忌まわしき大震災ですネ。

 

中通りもソレなり以上の被害を受け、程なくして訪ねた郡山市街は亀裂だらけ。落ちた瓦の代りに応急のブルーシートを被した家や、立入り禁止の黄色いテープの張られた場所が多く、変な意味でカラフルでした。

 

ソレから何度も郡山へ参り、少しずつ復興する姿に快哉を叫んだモノですが、震災前と大きく違ったのが・・街のアチコチに立てられてた「放射能の計測表示板」と、浜通りから逃れて来た被災者用の仮設住宅群。

 

東西を山に挟まれた中通りと違い、太平洋に面した浜通りは津波の直撃を受けただけじゃ無く、福一原発の爆発による放射能の飛散で居住不能に成ったトコが広く、県内や県外に大勢避難せざろう得なかった。

 

市役所前に在る「開成山公園」は、現在の郡山の原点と成った「安積開拓」の始まった場所。広大な荒地だった安積野を明治初期に耕地へ変えた時、灌漑池として造った五十鈴湖の周囲を公園化したトコです

 

その多くは浜通り最大の街・いわき市や、福島県最大の都市・郡山を避難先として選び、少しでも不安や孤独を減らそうと、元の町ごとに纏まって移った様で、「○○町仮設住宅」と云う案内看板を方々で見ましたヨ。

 

ソレどころか町役場ごと避難し、郡山市内の公共施設の一部を借り受けて仮庁舎を設け、ソコに窓口を開いて「故郷に帰れぬ被災者」の対応に当ってた町も。移転先を知らせる看板も、私ぁ幾つか見た様な覚えが。

 

ただ・・ソレから大きな地震が国内各地で発生し、その他にも大災害が幾つも幾つも起きましたし、私メ自身が大病して世情に気を遣ってられなく成ったのも有って、東北の大震災を殆ど忘れてたのが正直なトコ。

 

アレから七年も経ったし、最近はNHKも震災番組を減らした位だから、被災者も仮設住宅を出て元の町へ帰るなり、避難先に定住するなり新たな人生を歩んでる筈。復興も終盤だろうと、私ぁ思い込んでましたネ。

 

名称にこそ「山」と入ってますが、この公園は真っ平らな地形で・・一体ドコが山なのさ?代わりに聳え立ってるのが約十八mの高さの「開拓者の塔」で、その根元には安積開拓を推し進めた指導者たちの群像が

 

ザっと廻った限り、あんなに立ってた「放射能の計測表示板」が見当たらないンで、あぁ良かった復興が進んでると安心したのも一瞬のコト。市街の少し北側に、仮設住宅と思しき建物が沢山建ち並んでる一角が。

 

驚きが大き過ぎて近付けませんでしたが、後で調べたら浜通りの富岡町の方々が大勢集まってるトコらしく、福一原発に結構近くて放射能がまだ高く、帰れない地域が多く在る町の様。まだ終わって無かったンだ。

 

大変に不謹慎なのは判ってますが、あの大震災は津波さえ無ければ‥先日の北海道の地震の被害程度で済んだ筈。浜通りでも海辺は別として、津波が達しなかった内陸は原発爆発さえ無ければ今も住めた筈。

 

前にも行ってますが、コリャ改めて浜通りへ参り、津波直撃と原発爆発の二大パンチを受けた被災地がドウ成ってるのか、見て来なければなるまい。ドウしてか判らねど、ナンだか急にそんな気に成った私メです。

 

公園の西側に安積開拓の精神的な拠り所として創建された「開成山大神宮」が在りますが、社殿等はこんもりとした丘の上に鎮座されてまして・・コレが「山」なのかしらん?詳しいコトは今イチ良く判りませんが、震災復興が一日も早く成ります様にと、祈らずに居られぬ私メでしたヨ

 

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★明日は「東京都文京区関口台」への訪問記です★


(参考リンク)
★「郡山へ行こう!」郡山市観光協会HP
★「味宿場 郡山」郡山美味しい街づくり推進協議会HP
★「福島県郡山市周辺の魅力・新着情報をたっぷり紹介するウェブサイト」スタイル郡山HP

★「自分の時間をさがす郡山のウェブマガジン」郡山全集HP
★「『今の郡山』を伝えるWEBマガジン」いいべ!郡山HP

★「郡山の観光ならまずはココ!編集部が選ぶベスト16スポット」福島TRIP・HP
★「郡山べっぴん」郡山駅前大通商店街振興組合HP
★「笑顔が見たくて」うすい百貨店HP

★「郡山市の観光・公園|開成山公園」ぐるっと郡山HP
★「五十鈴湖
福島県郡山」水辺遍路ブログ

★「平成に見る安積開拓の軌跡〜開拓者の群像郡山市」ましくふブログ
★「郡山市の歴史 安積開拓」郡山市役所HP
★「東北のお伊勢さま」開成山大神宮HP
★「東日本大震災から7年:被災地と復興の現状」nippon.com HP
★「【震災から7年】「避難生活」避難者5万人超 ピーク時に比べ3分の1以下に」福島民報HP
★「東日本大震災に係る応急仮設住宅の供与期間の延長について」福島県庁HP
★「郡山市の元祖デカ盛りの名物食堂『みたか食堂』」爆ちゃんのふくしまグルメ放浪記ブログ
★「みたか食堂 〜福島県郡山市本町〜」今夜も無芸大食ブログ


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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(今年は特に『災害の不感症』に成ってる様な、イロイロ有り過ぎです)

焼きそば根多を最近やってませんが、郡山で凄いのを発見!駅からそう遠くない「みたか食堂」サンはこの街の腹ペコ学生に良く知られた大盛りの店だソウで、普通盛りが他所の大盛りに匹敵するボリュウムですが、ココの焼きそばは量が多いだけじゃ無く、ラードでジュウジュウ焼いて呉れる本格派。ソースの香りを凌ぐラードの風味が濃厚で、量が多いと知らずに大盛りを頼んだら・・スゴイ事に。ですがグイグイ食べられちゃったのは、食欲を誘うラードが有ればこそ。美味しい街です




| 2018.09.22 Saturday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3238 【麺類色々314】「琥珀ラーメン」と夜の河を渡る男たち2018・・白河

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日本三大提灯祭りの一つ「鹿嶋神社祭礼渡御祭(白河提灯祭り)」が始まったのは、白河藩主・本多能登守忠義公が御輿を寄進した明暦三年(1657)だとか。高さ十五mの先達提灯を先頭に、まるで大名行列の様に沢山の提灯・御輿が連なり、夜の城下町を盛大に進んで行きます

 

昨日のエントリーに続き、みちのくの玄関口・福島県白河市で先日行われた「白河提灯祭り」のお噂です。九年前の秋に全く偶然に巡り遭った祭礼で、三百六十年近い歴史を誇りますが、開催は二年に一度だけ。

 

白河にゃ縁もゆかりも無いのにこの祭礼に心を撃ち抜かれ、以来万難を排してでも提灯祭りを見に行くと決めた私メ。処が震源から遠いのに震災で白河は酷い被害に受け、お城の石垣はグチャグチャに大崩壊

 

みちのく白河の提灯祭りは二年に一度、週末の三日間に行われますが・・昼は昨日ご案内した様に山車がノンビリ練り歩くのに対し、夜は男達が提灯を掲げながら神輿を担いで勇壮に、しかも二十三もの町会がソレゾレに見せ場を演じながら進むンで、見てて楽しいのなんの・・

 

その影響?祭礼は開催が少しズレてしまいましたが、私ぁ東京から四回も見に行ってる!いや本当はコレが五回に成ってた筈ナンですが、二年前の前回だけはドウしても行けなかった・・別に忙しかった訳じゃ無い。

 

大病でノタ打ち回って居りまして、ソレでも体調が良ければ参りたいと念じたモノの結局は叶わず、提灯の大行列が今頃河を渡ってるンだろうナと思いつつ、無念の涙を呑み込まざろう得ない羽目に。屈辱でしたヨ。

 

今風のLEDじゃ無く、チャンと蝋燭を灯した数千の提灯が一線に連なり、掛け声勇ましく「わっしょお、わっしょお」と旧奥州街道を進む姿の美しいコト。他所にも似た様な祭礼は有りますが、最初から最後まで隊列を崩さないで巡るのは、三百六十年の歴史を誇る伝統ならでは

 

この他にも断念せざろう得なかった恒例のモノゴトは随分多く、その度に「心神と身体の具合が良く成ったら」と復讐戦を誓いましたが、苦闘の甲斐あって今春なんとか寛解まで達し、少しずつ念願を果せる様に。

 

白河提灯祭りは偶々今年の開催で、今回逃すと再来年まで待たなきゃ成らぬ・・万難を排して参らなきゃ、二年前の復讐戦だ!処が先月半ばから体調が余り芳しくなく、正直ドウしようか迷いましたヨ。天気も不安。

 

提灯祭りのハイライトは、二十三町会の行列が次々に阿武隈川を渡るコト。川を挟んで城下町の対岸に総鎮守の「鹿嶋神社」サマが在り、この祭礼はソコのお祭りなモノだから、初日の宮出・三日目の宮入と川を二度渡る訳ですが、私メが見に行くのはいつも宮入の全町渡河です

 

無理が無理である内は良いとしても、無茶や無謀の域まで達してるならば、まだまだ完調で無いからと諦めるのが常人の思考。私メだとてコレが他の案件ならば大人しくソウしますが、白河提灯祭りだけは話が別。

 

無理しないと物事は前に進まないし、時には無茶だって必要なコトも有る。風雨が強かったり、夜の冷え込みが厳しいンなら仕方無いけれど、出来うる限りみちのくへ向かい、男達が夜に渡河する様を見たいモノ。

 

町会ごとに行列の多寡は有りますが、今回一番大人数だったのが神社御輿を預かった「よの字」の横町町会。紋付・袴姿の世話役さんが対岸で振る提灯に向かい、川の真ん中で何度も何度も御輿を高々持ち上げつつ、声を枯らして浅瀬を渡って来ます。神秘的かつ勇壮です

 

我が主治医Nセンセは「ソレでスッキリするなら行って来い、身体の面倒は後で見てやる」「但し無茶し過ぎるナ、お前はまだ完治して無いンだから」とのコト。要するに或る程度の無茶なら、良いってコトなのかしらん。

 

ギリギリまで迷い、迷いに迷った末に決めた「行くぜ東北」。東京から白河までは約百八十km、西に向かえば静岡市位の距離で、元気だった頃の私メじゃ余裕の日帰り圏。ですが無茶し過ぎぬ様、お宿の手配も。

 

男達が御輿ごと川を渡るのは、宮入りする前に身を清める意味が有りますが、渡り易い様に事前に川底が均されてるとは云え・・薄暗い提灯の輝きだけで、しかも重たいお御輿を担いで渡るのは大変でしょうナ。全員びしょ濡れに成って対岸へ上がり、勢いつけて神社へ向かいます

 

そして午前中に到着した、春以来のみちのく白河城下町。お祭りのメインは日が暮れてからですが、昼だって山車が街中を練り歩いてますし、取り合えずココまで辿り着いた事に満足し、近場をブラブラしときましょ。

 

何しろ発病前の私メはお祭り見物に来た筈なのに、日が暮れるまで時間が有るからと白河以外の福島県内をバイクで走り回るのが専らでしたから、昼間はナニしてるのか全く知らンかった位。成るほどコウなのか。

 

阿武隈川は東北第二の大河ですが、上流部だけに白河辺りは水量は少なくても・・川水の冷たいコト!ソレに負けずに次々渡って来るお御輿に対し、川辺では紹介アナウンスが流れてましたが、印象的だったのは「コレが平成最後の阿武隈渡河です」の台詞。そうか、ソウですネ

 

加えて以前は阿武隈川を提灯行列が渡るトコしか見てませんでしたが、何しろ今回は時間に余裕が有るンで、街中での行列まで見られて大喜び・・成るほどコウだったのか。渡河するまでに、街中を随分巡るンだ。

 

そして神社御輿を初め、提灯の群れが夜陰の川を次々渡っとて来るのを目の前で見物し、神社境内での口上のし合いやら御手打ちやら・・結局最後まで見てしまった。成るほど、コウやって大団円を迎えるのネ。

 

無事に渡河し終えた男たちは、白河地方の総鎮守「鹿嶋神社」サマの参道を突き進み、神輿を担いだままで神門前の最後の難関「太鼓橋」を乗り越えますヨ。流石にココじゃ隊列が崩れるかと思いましたが、後は宮入だけだからと死力を振るった勇ましさ。何だか涙が出て来ます

 

全員で御手打ちをした途端に雨が降り出したのには驚きましたが、前回の分まで今回タップリ見られた様な。驚いたと云えば、人生初の全身の震え・・スゴイ痙攣に翌日襲われたのは、無茶し過ぎた証左でしょうか。

 

とは云え、頑張って行っただけの価値は有った筈。ソリャ他に幾らでも良いお祭りは有りましょうが、私ぁやっぱ提灯祭りが好きだなぁ。次回はオリンピックの年、ソレまでに全快して絶対参りたいと願った私メです。

 

提灯行列の美しさ・阿武隈渡河の勇ましさ、この祭礼にゃ他所に無い素晴らしさが幾つも有りますが、私メが一番好きなのが全町が宮入してから行われる、各町会の世話役さん同士による「無事到着の祝いと男達への慰労の口上」ですナ。昔はコレを少しでも間違えると殴り合いの大喧嘩に成ったと聞きますが、流石に今は穏やかなモノ。続いて氏子総代・市長の挨拶の後、全員そろって手締めをする「御手打ち」が行われ、二年に一度の白河提灯祭りはめでたく大団円。次回は東京オリンピックの年、つまり新しい元号に成った再来年秋の開催予定です

 

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★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP

★「白河地方総鎮守 日本三鹿島の一社」白河鹿嶋神社HP
★「白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP
★「白河提灯まつり いわれ」白河鹿嶋神社HP
★「白河提灯まつり 見どころ」白河鹿嶋神社HP
★「2年に一度の『白河提灯祭り』23の町が作る大行列がハンパない!」め〜んずスタジオHP
★「総長3km全23町の提灯行列が連なる日本三大提灯まつり 白河提灯まつり
三日目」ふくつぶHP
★「白河提灯まつり」福島民報HP
★「白河ラーメン」白河観光物産協会HP
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(鯉風のお仕事)
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(一度参加したいと思えども・・地縁が無いし、ナニよりこの体調じゃネ)

白河の名物と云えば「白河そば」と「白河ラーメン」と決まってますが、夜祭の晩は温かい方が嬉しいナ・・と云うコトで後者にしましょ。澄んだ醤油味のスープに縮れ麺が基本スタイルで、人口六万ほどの街に百軒以上のラーメン屋が在ると云えば、その愛されぶりがお判り戴けるかと存じますが、祭礼中は臨時休業のトコが多くて・・鹿嶋神社サマの近くで開いてるお店を漸く発見!洋食出身の御主人が無化調・無添加のこだわりラーメンを出す「奥州白河 太鼓のぼお」なる店で、醤油でも味噌でも塩味でも無い「琥珀味」なるモンが有ると言うンで、面白そうとソレを頼んでみましたが・・物凄いカツオ節の味。超特濃のだし汁を塩()で味を調えたっぽい感じで、琥珀と云うのはスープの色かしらん。ローストビーフみたいな厚切叉焼が乗り、実に不思議な面白い味です




| 2018.09.21 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3237 【スイーツ275】祭りを待つみちのくの関で「砂糖パン」を・・白河

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毎度同じトコばかりですが、お祭りが始まるまで白河の名所散策を。大和朝廷により五世紀初めに設けられた「白河の関」は、当時の日本と蝦夷の国境だったトコ。関東と東北との境に、今も遺構が残ってます

 

桜の時期から五ヶ月ぶりに、みちのくの玄関口・福島県白河市へ参った私メです。ココんトコ体調が芳しくなく、加えて気力が些か萎え掛かってましたンで、ご覧のブログ旅日記も更新が滞り気味に成ってましたネ。

 

闘病の最盛期()はどんなに具合が悪くても、「負けてたまるか」と日々の記事を綴る様にしてましたが、一旦寛解してからは気合が以前ほど入らず、辛い時は無理しないで休めばイイや・・楽な方に流されてます。

 

未だ完全復活しない記憶力を補う備忘録も兼ねてますンで、出来る限り続けたい・・何れ終わりは来るけれど、その時までもう少し頑張らねば。闘病の為に断念したコトの「復讐戦」を、コレから順次する心算ですし。

 

関所がいつ廃止されたのか不明ですが、その跡が神社に成ってたンで比定がし易かったとか。御神木は樹齢八百年の「従二位の杉」、鎌倉時代の歌人・藤原家隆卿従二位宮内卿のお手植えとされてます

 

てな訳で、東京から北へ百八十kmも離れた白河へ参ったのも復讐戦の一つ。この街へ初めて参ったのは平成二十一年(2009)、このブログ旅日記を始めた直後のコト。高座の御用じゃ無く、全くの遊びでしたネ。

 

拙ブログのスタイルが定まる前で、記事は短いし写真も少なかったりしますが、記事化してるンで読めばナンとか思い出せる。高速道路が休日千円乗り放題だったンで、バイクに跨って東北道を北に向かったンだ。

 

当ても無くテキトーに走ったらしく、途中の渋滞で草臥れて降りたのが白河の街。みちのくの玄関口だから、ココまで頑張れば東北へ行ったコトに成る・・その程度の発想だった様。ココら辺は今も変わってませんナ。

 

日本最古の公園と云われる「南湖公園」は、享和元年(1801)に白河藩主・松平定信公が武士も庶民も共に楽しめる様にと、元々在った沼地を整備したトコだから。春は桜の名所ですが、今は蓮が盛りでした

 

するとちょうど祭礼の日。しかも三百五十年の歴史を誇る「白河提灯祭り」最大の見せ所「全町渡河」が行われるンで、街の人は是非とも見て行けと仰る。正直申しまして、そんなお祭りの存在すら知らンかった・・。

 

得てして無欲の方が幸運に巡り合いますが、今も当時もヒマなのとモノ好きなのは同じだった様で、どうせ帰り道も渋滞してるだろうから、ソレが収まるのを待つのも兼ねて、面白そうだ見てって遣ろうじゃ無ぇか。

 

そして恋に落ちた・・じゃ無くて、一気に大好きに成りましたヨ。三百五十年前の藩主・本多能登守忠義公が神輿を寄進し、やがて城下町こぞっての大行事に成った白河提灯祭り、正しくは「鹿嶋神社祭礼渡御祭」。

 

白河提灯祭りの詳しいコトは明日ご案内しますが、提灯の大行列とお神輿が登場するのは日が暮れてから。昼間はこんな山車が街中をノンビリ・ぐるぐると。ですが二十三町会も在りますンで、結構盛大です

 

江戸のお祭りは威勢がイイですし、西日本は乱暴なトコが多かったりしますが、流石に東北・・実に大人しい。いやタダ静かな訳じゃ無く、掛け声高らかに賑やかで勇壮なのに礼儀正しい。だから「儀式まつり」とも。

 

大震災で少しズレましたが、基本的に二年に一度のこの祭礼。私ぁずっと白河まで参って見続けてましたが、病気でドウしても見物できる状態じゃ無く・・二年前の前回だけは行けなかった。コレが悔しくて悔しくて。

 

だからこそ今回は体調が悪かろうと、疲労が限界を越してようと一切気にせず、白河へ絶対行く!しかも今回は夜の全町渡河だけじゃ無く、昼の渡御も見てやると決めてみちのくへ。さぁ復讐戦は明日へ続きます。

 

東北第二の大河「阿武隈川」も、その源に近い高原の街・白河じゃ余り川幅が広く無いですナ。とは云え水量はソレなり以上に有り、重い御輿や高い提灯を掲げた男達が夜に押し渡る・・些か常識を越えた祭礼ですが、三百五十年以上の街の伝統!正にココが渡河する場所です

 

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★明日も「福島県白河市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP

★「ここからがみちのく『白河関跡』」白河市役所HP

★「白河の関〜福島県白河市〜」裏辺研究所HP

★「巨木・巨石を訪ねて/従二位の杉・白河の関跡」風景写真と福島かんたん滝めぐりブログ

★「国指定史跡・名勝『南湖(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP
★「南湖公園の水蓮」ドライブへ行こう!!ブログ
★「白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP
★「2年に一度の『白河提灯祭り』23の町が作る大行列がハンパない!」め〜んずスタジオHP
※「砂糖パン」に関する情報は有りませんでした


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★「2480 【名物パン291】しだれ桜の城下町と『新作ホイップメロン』・・白河」
★「2481 【スイーツ193】紅しだれ桜の咲く湖と『おきな餅』・・白河」

★「2596 【名物パン305】空蒼き南湖の畔で『コーヒーフレンチ』を・・白河」
★「2597 【野菜果物92】今年もいちじくを煮てみた!2016・・白河」

★「2729 【麺類色々231】氷点下の城下町で『白河ワンタンメン』を」

★「2926 【野菜果物100】今年もいちじくを煮てみた!2017・・白河」

★「2927 【麺類色々262】秋風吹く白河の関と『白河からしねぎラーメン』」

★「3122 【やきそば344】震災からの修復間近な桜の城と『白河ラーメンの焼きそば』」

★「3123 【スイーツ265】桜咲くみちのくの湖と『南湖団子ソフト』・・白河」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(『復讐戦』を挑まねばならぬトコが、一体あと幾つ位ありますやら?)

白河市内のスーパーじゃフツーに売られてるのに、web上じゃ幾ら探しても情報が見付からないのが「砂糖パン」。名前はパンでも一般的なソレとは全く違い、こし餡の入ったお饅頭みたいなモノですナ。たっぷりの餡子を薄い皮で包み、その周りに白砂糖をふんだんに塗してあると云う・・途轍も無く甘〜い一品で、闘病の末に甘党に変わった私メでも頭が痛くなる位に甘いンですが、コレって甘いコトが正義だった昔そのままの味ナンでしょうネ。白河じゃ多くの和菓子屋さんがコレを作ってますが、地元じゃ当り前すぎるらしく・・余所者の私メが初紹介です




| 2018.09.20 Thursday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3125 【お肉料理118】朝の連ドラ誘致運動と「ラジウム玉子」・・福島市

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福島駅前にゃ「花と果物のまち」と云う花壇が。原発爆発の風評被害は酷かったですが、桃とネクタリンは全国シェアの二割を占める大産地。福島を応援したいと、あの年は桃を食べ続けたのを思い出します

 

何だかエラク昔のコトの様に感じられますが、実はまだ半月しか経ってないみちのく桜遍路のお噂です。今春は都内・上方に続いて東北を長旅し、ソレを一ヶ月も続けてご案内してますが‥自分でも飽きました。

 

ま、今日を含めて残り三回で終えますンで、もう暫しお付き合いを願いますが、聞けば札幌じゃ漸く昨日開花した様で・・あぁ見に行きたい。ドウしてこんなに桜が好きなのかしらん?染井の近くに住んでるから?

 

さて福島・中通り地方を北上して、福島市まで参りましたが・・改札を抜けると駅前にNHKの朝の連ドラの誘致を求める横断幕が。全国方々で「朝ドラや大河ドラマの舞台を我が街へ」と云う運動が行われてますネ。

 

城下町・福島市の総鎮守は、駅や県庁に近い中心街に鎮座する「福島稲荷神社」さま。永延元年(987)に大陰陽師・安倍晴明公が奥州下向の際に創建したお社で、歴代藩主にも篤く信仰されて来たお社ですヨ

 

「ナニを題材にしてるのか」大河にゃ多少興味が湧きますが、見て来た様な講談どころじゃ無い、史実を捻じ曲げ出鱈目なファンタジーと化してるのばかりだから、私ぁ一年もかけて続けて見たいとも思いませんナ。

 

朝の連ドラに至っては「清く正しく美しく」な雰囲気が苦手で、全く見ちゃ居りません。四年前の「まっさん」を何度か見ただけ・・全編通しで観たのは十七年前の「ちゅらさん」が最後。特にBK制作の大阪モノがダメ。

 

だもんで最近はどんなのをしてるか興味も無いですが、街おこしと観光振興を兼ねての誘致活動は方々で盛んですヨ。福島駅前で今回見掛けたのは、「昭和の大作曲家・古関裕而夫妻を朝の連ドラに」というモノ。

 

福島市の桜の名所は、東の「花見山」と北の「信夫山」の二つだソウですが、混み合う花見山を今回も避けて信夫山へ。同じ福島県内でも白河二本松と違い、盛りは些か過ぎてて・・護国神社に辛うじて何本か

 

以前も触れましたが、古関裕而(こせきゆうじ)先生は我が母校・中大の応援歌を作曲されただけで無く、タイガースやジャイアンツ応援歌。戦後の大流行歌から「モスラの唄」「蛍の光」まで作曲・編曲された凄い方。

 

その頂点が前回の東京五輪の時に編曲し直された「オリンピック賛歌」で、奏での余りの美しさに感激した国際オリンピック委員会が、開会式や閉会式で未来永劫ソレを使い続けて行く様に総会で定めてますナ。

 

実際、過日行われた平昌冬季五輪でも、古関先生の書かれた楽譜通りに演奏されてましたネ。歌い手として出て来た少年の口パクぶりが鼻につきましたが、如何に韓国だろうと変えられないのがオリンピック賛歌。

 

信夫山から降りて、東北第二の大河・阿武隈川に架かる「大仏(おさらぎ)橋」へ。福島市はこの川沿いに栄えた城下町で、城跡には県庁が建ってます(画像右手の建物)が、その向こうに冠雪した吾妻山の姿が

 

もちろん朝の連ドラのコトだから、主人公は古関先生じゃ無く、その奥様を据えて内助の功的なモノにするンでしょうが、放送を狙ってるのは次の東京五輪が行われる再来年。しかも大会が行われる最中だとか。

 

ソウ上手く行くかドウか判りませんが、開会式でオリンピック賛歌が流される直前にストーリーを合わせたい様で、実現したらドレほどに素晴らしいコトだろうか。あの永遠の曲を編んだのは、日本の大作曲家だと!

 

こりゃ些か下司な勘繰りですが、震災復興にゃエラク甘いNHKだから、多分これは実現するンでしょうネ。そしたら私ぁ、久しぶりに全編通しで朝の連ドラを見たいと思ってます。だから福島市頑張れ!楽しみです。

 

吾妻山の姿をもっと見たいと、福島駅の裏側に聳え立つ複合施設「コラッセふくしま」の展望台へ。吾妻山(2035m)は山形との県境に聳える火山で、三十万年ほど前までは激しく活動していたとか。山頂付近を通る磐梯吾妻スカイラインは積雪で冬季通行止めでしたが、ソレも先日解除に成ったソウで・・下界とは全く違う風景に成ってンでしょうネ

 

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★明日は「宮城県白石市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「こらんしょふくしま」福島市観光コンベンション協会HP
★「こでらんにふくしま」ふくしま観光圏HP
★「ももりんく」ふくしま地域ポータルサイトHP
★「福島市総鎮守」福島稲荷神社HP
★「願いを届け、癒しを提供する社」福島県護國神社HP
★「阿武隈川のほとりにて」ぐろーかる日記ブログ

★「コラッセふくしま」福島県産業振興センターHP

★「コラッセふくしま・・12階展望ラウンジ」あなたに元気をあげたくて!!ブログ
★「吾妻山のご紹介」福島市役所HP
★「磐梯吾妻スカイライン 〜春〜」行ってみたい!!と思わせ隊ブログ

★「ふくしまの果物」全国農業協同組合連合会 福島県本部HP
★「古関裕而記念館」福島市振興公社HP
★「古関裕而『うた物語』アーカイブ」福島民友HP
★「巨人と阪神の応援歌、実は同じ人が作曲 5千曲作った古関裕而とは」withnews HP
★「日本の歌の両端に古関と古賀がいる」Electronic Journal ブログ
★「オリンピック賛歌」新新☆もこほじゃほろみ日記日記ブログ

★「古関裕而・金子(きんこ)夫妻のNHK朝の連続ドラマ小説放映の実現を目指しています!」福島市役所HP
★「【食物語・ラジウム玉子】温泉が生む食卓の友 元素、国内で初確認」福島民友HP

★「ラジウム玉子とかいう温泉玉子はウマい」コバろぐ・ブログ

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(古関メロディーってとにかく陽気だから、ナンだか嬉しく成れますヨ)

福島市の郊外の飯坂温泉は二世紀ごろからの歴史を誇り、ラジウムを多分に含む泉質が身体に良いと古くから知られた東北有数の大温泉地ですが、ソコの名物が「ラジウム玉子」。飯坂のお湯で茹でた温泉玉子をソウ呼びますが、他所のソレよりラジウムが効いてるのか?玉子の味が妙に濃厚に感じられるンですヨ。何軒もの店がせっせと茹でてますが、岩城屋米穀店さんのは君が柔らかいと評判ナンだとか。他のと味比べをしてないンで断言は出来ませんが、確かにフックラしてます




| 2018.04.27 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3124 【保存食品74】戊辰戦争百五十年!桜咲く二本松城と「菊芋の甘酢漬」

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JR二本松駅近くの「二本松神社(御両社)」サマは鎌倉幕府の有力御家人で、奥州安達郡(二本松辺り)の地頭だった安達盛長公が、九百年前に創建させたお社だとか。もとは二本松城の場所に在ったソウです

 

東京より遅い桜を追い、東北地方を北上する私メです。と云ってもコレは二週間ほど前で、桜前線は北端の青森県に到達してますナ。なのに南端の福島・白河市でノンビリしてたンで、ナカナカ前に進めません。

 

ですが白河にゃまた来るからと、北へ六十kmほど移動して同じ中通り地方の城下町・二本松へ。郡山と福島市の間に在る街で、藩主の丹羽家は白河からココに転封されてますンで、続けて訪ねるに宜しかろう。

 

二本松は山坂だらけの街で、駅からお城へ行くにゃ峠を一つ越さねばならぬのが大変ですが、その分・・桜に包まれた城山(白旗が峰、345m)が見えてくると嬉しく感じますネ。ココが百五十年前の激戦地です

 

白河をブラついた時に気付いたンですが、今年は幕末の戊辰戦争からちょうど百五十年ナンですヨ。薩長土肥を主力とした新政府軍と、旧幕府側の列藩同盟が激しく戦い、後者が各個撃破されて敗北した内戦。

 

中でも最大の戦いは会津攻めで、自決した白虎隊の悲劇ばかりが喧伝されてますが、アレは判断能力の不足で徒に自滅したと云うべきで、ホントの悲劇が起こったのが二本松。つまり二本松少年隊の壊滅ですヨ。

 

二本松の霞ヶ城はフツーの城と違い、麓の居館と山頂の本丸が分離した本格的な平山城。加えて周囲の山を城壁として取り込み、二本松神社は出城としても使える構造だったとか。スゴイ城塞都市だったのネ

 

白河口から攻め込んだ新政府軍の大軍を、中通り最大の藩として迎え撃ったのが二本松藩。初めは一進一退の攻防だったのに、敵は増援を次々に投入するのみならず、味方と信じてた三春藩が突然裏切った。

 

コレが実に悪辣な掌返し・マキャベリズムで、隣藩の卑劣さに激怒憤慨した二本松勢は「死を賭して信義を守るのが武士の本懐である」と徹底抗戦するのを誓いますヨ。頼みとするのは防御に長けた本拠・霞ヶ城。

 

本来ならば合戦に出さない十代前半の少年・六十二名が急ぎ出陣し、その多くが大人同然に激しく戦ったのが「二本松少年隊」。会津の白虎隊も確かに悲劇ですが、コチラは実戦で散っただけにより悲しいですヨ

 

処が十万石の禄高のわりに元々兵力が少なく、しかも相次ぐ戦いでソレが減る一方の二本松藩は予備戦力に欠しく、また同盟他藩からの援軍も敵に阻まれて近付けず、やむなく老人や少年まで総動員するコトに。

 

こんな絶望的な籠城戦の長く続く筈は無く、家老ら上級藩士は全員討ち死にし、その他もほぼ玉砕に近い大損害を出して落城してますヨ。三春藩の裏切りを長く憎んだと聞きますが、そんな悲劇から百五十年です。

 

二本松の戦いが起きたのは、慶応四年(1868)七月二十九日のコト。因みにその一ヶ月後に明治と改元されてますが、当時のココにゃ桜が植わってたンでしょうか。かつて大激戦の起きた場所と信じられぬ位に穏やかな城内でしたが、だからこそ尚更に悲しく感じられて成りません

 

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★明日は「福島県福島市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「とっておき二本松」二本松市観光連盟HP
★「にほんまつ観光処」二本松市役所HP
★「福島県二本松市のおすすめ観光スポット5選!自然もお酒も満喫しよう!」skyticket HP
★「旧二本松藩領総鎮守」二本松神社HP
★「二本松城跡」二本松市教育委員会HP
★「二本松城の石垣は素晴らしかった〜二本松城の壮大さと魅力」戦国武将列伝Ωブログ
★「ダイジェスト版 二本松藩の戊辰戦争」青空亭HP
★「二本松少年隊」二本松市教育委員会HP
★「二本松少年隊〜戊辰戦争に散った少年たち」WEB歴史街道HP

★「二本松市戊辰150年事業」二本松市役所HP
★「菊芋」JA農産物直売所 愛情館ブログ
★「菊芋の甘酢漬」風土47HP


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★「3123 【スイーツ265】桜咲くみちのくの湖と『南湖団子ソフト』・・白河」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(戊辰戦争の中で一藩まるごと壊滅したのは、二本松だけナンです)

桜がホント見事だった二本松城ですが、もっと凄いのは秋の菊ナンだとか。だからと云う訳じゃ無いでしょうが・・「菊芋」の生産が盛んだソウでして、その甘酢漬けをご紹介させて戴きます。菊芋はキク科の多年草の地中根が肥大化して芋みたいな塊と成るモノで、見た目は似てても芋とは違うンで澱粉質は殆ど無く、代わりに血糖値を下げる効力の強いイヌリンがたっぷり含まれてる健康食品ですナ。バター焼きやフライにして食べるコトが多いですが、より健康的に酢漬け成ってるンで・・糖尿病の心配は全くない私メですが、パリポリした食感が楽しいです




| 2018.04.26 Thursday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3123 【スイーツ265】桜咲くみちのくの湖と「南湖団子ソフト」・・白河

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日本最古の公園とも言われる「南湖公園」は、奥州白河藩主・松平定信公が藩士も領民も楽しめる様にと、享和元年(1801)に元々あった沼地を整備したトコ。彼方に聳える那須岳に、湖岸の桜が映えてます

 

関東より西じゃスッカリ昔ですが、ソレより北で漸く盛りを迎えた桜を追いかけて、東北地方へ酔狂な旅をした私メです。尤も東北はエラク広く、その北端と南端じゃ六百kmも離れてる・・東京〜大阪に匹敵しますヨ。

 

コウ広いと桜前線の到達にも時差が有り、今ちょうど見頃なのは北東北の三県。私メが旅した十日ほど前キレイだった、南の三県は盛りは過ぎた筈・・ソレでも所によって満開と聞きますンで、やっぱり寒いンですナ。

 

昨日ご案内の小峰城から、小高い丘を挟んで南側に位置するンで「南湖」と称しますが、護岸固めで松の木が多く植えられた湖畔も、所々桜のトンネルに。コレが東京だったら大雑踏の筈ですが、実に静かですヨ

 

そして津軽海峡を前線が渡るのはコレからで、稚内へ到達するのは来月半ばの予想。日本ってホント広いと改めて思うばかりですが、「みちのくの玄関口」白河でノンビリしちゃってるンで、チッとも北へ進めません。

 

何しろ私ぁココがエラク好きで、震災前から毎年何度も訪ねてる・・勝手知ったる城下町。東北六県の中で一番親しく思い、最南端の白河だけで満足しちまうンで、ソレより先に行かずに帰るのが度々有りましたネ。

 

湖畔に鎮座する「南湖神社」の御祭神は、老中首座(今の総理大臣)として「享保の改革」を主導した松平定信(楽翁 ) 公。厳しい倹約政策が失敗し、結局は幕府を弱体化させてますンで・・評価の難しいお方ですナ

 

白河へは春と秋・・花咲く季節と秋のお祭りの時に参るコトが多く、まず桜は東京や大阪・京都のソレが散った後に咲き出しますンで、ナンだか延長戦みたいな気分で楽しみにしてますヨ。特に今年はキレイだった!

 

問題は秋の大祭「提灯祭り」。藩政時代に始まった盛大なモノで、高く掲げた提灯の大行列が闇夜の阿武隈川を次々渡る姿が実に荘厳。荒々しいのに妙に礼儀正しくて、コリャ見るべきと東京から遥々参ってた位。

 

幕政じゃ失敗した楽翁公ですが、大飢饉でも餓死者を全く出さなかった名君と白河じゃ仰がれ、大正十一年(1922)に南湖神社が創建されてます。境内じゃ御神木の枝垂れ桜がちょうど満開で、全く圧巻でした

 

但しソレは二年おき・・初めて見てから十年経ちますが、余りに素晴らしいンで東北道をかっ飛ばし、夜遅くまでソレを楽しんでましたネ。ですが四年前の前々回は私ぁ発病寸前で、思えばアレが最後のツーリング。

 

そして二年前の前回は病気のドン底で、夜遅くまでの祭り見物の出来る筈は無く・・泣く泣く涙を呑む羽目に。ですが漸く寛解しましたンで、今秋は参れそう!今からソレが楽しみで、再訪を誓った桜咲く白河でした。

 

白河地方の総鎮守は、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)公が弘仁二年(811)に創建なさった古社「鹿嶋神社」サマ。この境内に各町の提灯行列が大集結する、九月十六日の晩が楽しみです

 

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(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP
★「国指定史跡・名勝『南湖
(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP

★「南湖公園の桜」billの悠々Lifeブログ

★「御祭神として松平定信(白河楽翁)公をおまつりしております。」南湖神社HP

★「楽翁桜」billの悠々Lifeブログ
★「日本三鹿島の一社、白河地方総鎮守」白河鹿嶋神社HP
★「鹿嶋神社祭礼渡御祭・白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP

★「白河提灯祭り神輿渡河」一心の福島探訪ブログ
★「諸国味詣で 福島・南湖神社の『南湖団子』」神社検定HP
★「南湖だんご
(白河 花月)」今日もあちこち食探しブログ

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★「011 【野菜果物01】芋だけでなく、東北はいちじくも煮る」

★「030 安珍さんのキーワードは「南湖」!!」
★「032 二所ノ関部屋はとても由緒有る名跡」
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(白河で毎回寄ってた、鹿嶋神社近くのスーパーが閉店してましたヨ)

南湖公園の名物と云えば、この公園が作られた二百数十年前から湖畔の茶屋で出されてた「南湖だんご」。串に刺されたソレじゃ無く、エラク柔らかい食感の玉だけが餡子や甘だれと共に皿に盛られ、楊枝で刺して食べるモノですが・・お店が五軒ある内の一つ・花月さんで「南湖だんごソフト」なるモノを発見!濃厚なソフトクリームと餡子に押し潰されそうに成りながら、にょっこり顔を出してる可愛いお団子達。湖畔のベンチで花弁が舞うのを眺めながら戴きましたが、闘病の中でスッカリ甘党に変貌した私メですンで、もっと大きなサイズで欲しい位です




| 2018.04.25 Wednesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3122 【やきそば344】震災からの修復間近な桜の城と「白河ラーメンの焼きそば」

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奥州白河藩十五万石の本拠「小峰城」で観る桜は、もぅコレで九年目に成りますヨ。途中で大震災が発生したり私メが発病したり・・イロイロ有りましたが、共に苦難を乗り越えて来たと思うと・・ホント感無量です

 

拙宅の在る都内の桜は勿論、今年もまた上方で花見もタップリして来たにも関わらず、ソレじゃまだ足りぬとばかりに春遅き東北まで桜遍路に出掛けた私メです。もう十日ほど前のお噂ですが、何卒ご容赦の程を。

 

さて昨日はギリギリまだ関東の那須高原で桜を愛でましたが、今日は遂に東北へ入った福島・白河市。大和時代から「みちのくの玄関口」として栄えた城下町で、ドウ云う訳だかエラク気に入って度々訪ねてますナ。

 

天守閣代わりの三重櫓から青空を見れば、昨日もご紹介した「那須岳(1917m)」が。あの銀嶺が聳えるのは栃木県・・つまり関東との境界がすぐ前で、ココから津軽海峡まで六百km近くも東北地方は続きます

 

東北と云ってもエラク広く、北の青森と南の福島じゃ随分違うンですが、東京生まれの私メにゃ「みんな東北だべさ」。最南端の白河まで行けばソレだけで、関東と違う雰囲気がするから面白い・・好い意味ですヨ。

 

加えて白河がステキな街ナンで、このブログ旅日記でソレを度々力説して参りましたが、震災以来とみに参る様に成ったのは、東北じゃ数少ない本格的な石垣の小峰城が、震度六強の揺れで大被害を受けたから。

 

記事的には昨秋以来ですが、実は正月明けにも参ってる私メ。その時は最後の仕上げ段階だった本丸南面の石垣が、桜に合わせて囲いが遂に取り外されましたヨ。一度は崩壊した石組みを、良くぞココまで!

 

ご自慢の石垣が崩壊し、城内は足の踏み場も無かったとか。震災復興で優先されるのは生活インフラで、お城なんか後回しなのは当然のコトですが、聞けば石垣を正しく完全修復する為の調査・検討をしてた様。

 

崩れて転がってた石を一つずつ移動させて番号を振り、その輪郭をコンピューターデータ化して・・震災前に撮影されてた石垣の拡大写真と一つずつ比べ、ソレが何処に積まれてたモノなのか一々調べてたらしい。

 

普段は行かない小峰城の北面へ廻ってみましたが、この少し先に崩れた石垣を一つ一つ並べ、ナンバリングして保管してる場所が・・そんなトコが在るナンて全く知らンかったネ。文化財の修復はホント大変です

 

そんな石が約七千個!超巨大なパズルですが、崩壊時に割れて格好が変わっちまったり、砕けて原形を留めぬモノも有り、全てを確定させた設計図作りが難しい。事前調査なしの石積みは、前代未聞の超難関!

 

でもソレを成し遂げたンだから・・ホント凄い。修復完了は今年度中の予定で、最後の崩壊場所に取り掛かってますナ。私メも寛解から完治を目指してますンで、来春は完全修復して小峰城の桜を眺めたいモノです。

 

満開の桜に隠れて今イチ判りづらいですが、足場を組んでの修復工事が花の下で休まず続けられてますヨ。でも来る度に何かしらの進展が有り、震災前の姿に段々戻って行くのがホント嬉しい。もう少しですゼ

 

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★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP

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★「小峰城の石垣修復状況」白河市役所HP

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(小峰城の経験が修復に活かされてる熊本城へ、近く参る心算です)

昨日ご案内の黒磯ほどじゃ無いですが、那須岳から吹き降ろす風が寒い白河。身体を温めるなら名物「白河ラーメン」が宜しいですが、小峰城から一番近いトコと云えば・・五年前にご紹介した「菊忠製麺分店」さん。白河の老舗「菊忠製麺」の御親戚がされてる店で、実に独自な焼きそばを食べましたンで再戦を。ナニが珍しいって、中華鍋でリズミカルに炒めてる内に切れちゃうのか?麺がエラク短い・・ショートパスタよりもショート!だもんで食べるのに少し手間が掛かりますが、ソースの絡む表面積が増える分スパイシーで濃厚な味が良く乗って、食べきれるかドウか心配した山盛りをアッサリ完食。他所じゃ見ない一品です




| 2018.04.24 Tuesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2927 【麺類色々262】秋風吹く白河の関と「白河からしねぎラーメン」

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白河市街地の南側、低い丘陵地の裏に在るのが日本最古の公園とれる「南湖(なんこ)公園」。身分を問わず憩える様にと、白河藩によって和元年(1801)に造営され楽園。高原リゾートみたいなトコです

 

東北六県の南端たる、福島・白河市を訪ねた私メです。同じみちのくでもココから北端の青森・大間崎へは六百数十kmも離れてて、ソレは東京〜大阪間に匹敵ちまうンだから・・東北地方ってホント広いですナ。

 

因みに東京からだと約二百km・・レを遠いとみるか近いとみるか難しですが、そんな距離をツーリング出来るほど回復して居らず、大人し車でスイスイと。発病前は気軽に日帰りツーリングしてたンですが。

 

南湖を公園として整備したのは、十二代目の白河藩主・松平定信公。幕府の老中として主導した「寛政の改革」の評価は兎も角、白河じゃ名君として仰がれ・・湖畔には定信公を祭神として祀る神社も在りますヨ

 

電車は寝てられるから楽ですが、問題は目的駅に着いてからの行動圏の狭さ。幾ら歩くのが大好きな私メでも、地方都市だとドウにも成らぬ。十五km程度なら歩きますが、ソレじゃ納まらない場合が殆どですしネ。

 

処が今回の白河の旅は、観光協会サンで時間貸しのレンタカーを借りるコトに。と云っても立派なモノじゃ無く、一体何年前の軽自動車なのかしらん?4ナンバーの商用車、パワーウィンドウ無しの車って久し振り。

 

東北の南端・白河市の、そのまた南端に在るのが「白河の関」跡。和時代に設置された「奥州三関」の一つで、ココが畿内に本拠を置く朝廷の勢力限界だったンですナ。関東と東北との古くからの境界です

 

私ぁ都内住まいナンで車なんて当然持って居らず、偶にハンドルを握るのは借りたのばかり。最近のソレって揃って性能が良いですが、今回のは・・近郊を巡るだけだからコレで充分。でも力が無いネ、昔の軽って。

 

カーナビすらついて無いけれど、勝手知ったるみちのく白河をのんびりドライブと決め込んで、アッチへ行ったりコッチへ行ったり・・。飛ばすばかりが能じゃ無く、急がぬ旅ならば結構楽しい・・良い方に考えましょ。

 

関所としての機能は平安中期に失われ、その跡は鬱蒼とした神社の成ってますが、御神木として聳えるのが「従二位の杉」。放浪の歌人・藤原家隆卿(従二位宮内卿)が植えられた、樹齢八百年の大杉です

 

ソウは遠くへ参らずに、久し振りの白河の関跡へ。いつ以来かと調べれば四年前の晩秋に訪ねたのが最後で、あの時は震災からの復旧工事が行われてましたナ。お城ほど時間は掛らず、今はすっかり元通りに。

 

街中から結構離れてるンで訪ねる人は少なく、静かな森ン中をブラブと。流石に歩いて来れる距離じゃ無く、車を借りて正解でした夏だた分、秋の訪れが早い東北。次回は関所より遠くへ参りたいモノです。

 

関所跡から戻って車を返し、今度はレンタサイクルで城下町をブラブラと。訪ねたかったのは福島の民謡・会津磐梯山で唄われた、朝寝・朝酒・朝湯が大好きで身上を潰した「小原庄助さんのお墓」。実在の人物じゃ無い様ですが、モデルとされる方が何人か居られまして、そのお一人「塗り師の久五郎」さんのお墓が城下の皇徳寺さんに。徳利型の墓石に御猪口が笠の様に被さってる特異なモノで、御戒名は「米汁呑了居士」・御時世が「朝によし、昼はなほよし、晩もよし、飯前飯後其の間もよし」と云う、天晴としか言いようのない大酒呑み。私メも寛解前の仮免許とは云え呑める身体に戻りましたンで、「貴方サマほどじゃ無くて良いですから、酒を楽しめる様にして下さいナ」と祈って参りました

 

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★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「1時間500円の格安レンタカーは白河旅行の強い味方だ!」め〜んずスタジオHP
★「国指定史跡・名勝『南湖
(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP

★「御祭神として松平定信(白河楽翁)公をおまつりしております。」南湖神社HP
★「ここからがみちのく『白河関跡』」白河市役所HP

★「白河の関〜福島県白河市〜」裏辺研究所HP
★「巨木・巨石を訪ねて/従二位の杉・白河の関跡」風景写真と福島かんたん滝めぐりブログ
★「小原庄助さんの墓」安心なお米屋さんブログ
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★「湖畔亭@白河 からしねぎラーメン」にくきゅうの楽園ブログ

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(早くツーリングで来れる様に成りたいですナ、年内は無理でしょうが)

白河と云えばラーメンと成って久しく、市内だけで百店舗を超してるソウですナ。(記事にして無いトコも含めて)私メもアチコチ訪ねてますが、今回は南湖公園に在る「湖畔亭」さんへ。ビリ辛のネギを載せた「からしねぎラーメン」が御自慢で、追加用に別皿まで付いて来るヨ!鶏ガラベースの醤油味、そこにビロビロの幅広手打ち麺なのが白河ラーメンの共通事項で、サッパリしてるのは良いのだけれど、サッパリし過ぎてて・・チョット物足りなく感じたりするのも事実。ですがコチラは唐辛ダレを塗したネギの辛味が強烈で、舌が痺れそうに成った私メでした




| 2017.09.23 Saturday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2926 【野菜果物100】今年もいちじくを煮てみた!2017・・白河

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「みちのくの玄関口」白河のシンボルは、東北としては珍しい総石垣造りの「小峰城(白河城)」。ソレが災いして・・大震災で石垣がアチコチ崩壊して長らく入れぬ状態に成ってましたが、完全修復まであと少しです

 

更新を一日休ませて戴きましたが、今日から再開です。自分じゃ随分回復した心算で先月末から方々動き廻ってましたが、所詮は寛解前の身。やっぱり元気だった頃の様に参りませんナ、疲れが溜まってた様です。

 

ソレでも無理できる限界は拡がってますンで、次回もしくは次々回の診察で喜ばしいコトに成りソウな予感が。ま、暫くは早々遠出をしないンで体調を整えつつ、無茶して出掛けた今夏の旅のお噂を追々綴らねば。

 

JR白河駅に面した南側の修復は昨年終わりましたンで、今は一旦解体した北側の石垣を積み直してますナ。ココほど大規模な石垣の震災からの再築は全国初で、この経験が熊本城の復旧に活かされますゼ

 

私ぁ都内住まいなのにドウ云う訳か上方へ参るコトが多く、京都やへの訪問記が増えてますが、今回は珍しく東北へ・・と云っても秋田や青森ど遠くじゃ無く、古くからの「みちのくの玄関口」福島・白河市へ。

 

栃木県に接してるンで関東も同然ですが、言葉にしろ食物にチョット違う!いわば気軽に東北へ参った気分()成れるトコで、私ぁコがきなモンだから八年前から欠かさず参ってますヨ。今回は真冬以来。

 

六年半前の忌まわしき大震災(白河は震度六強)で小峰城は大被害を受け、見るも無残な状況に成ったのを私ぁ覚えてますが、よくぞココまで復旧しましたヨ。工事完了は来年度の予定、ソレが待ち遠しいです

 

何故にコレほど嵌ったのか?一番近くの東北だからと云うのも有りますし、二年に一度の提灯祭りの厳かさが気に入ったのも有りますが、やっぱ震災が大きかったですナ。石垣が崩壊した小峰城が気に成って・・。

 

広い東北アチコチにお城は在りますが、関東以西と違ってにゃ総石垣のは殆ど無く、被害は受けても修復し易い土塁ばかり。規模は小さくもみちのくを睨む要衝として頑丈に築かれてた分、被害は大きかった。

 

城下町・白河の総鎮守は、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)公が弘仁二年(811)に創建された「鹿嶋神社」サマ。気分がスッキリするお社で、ココを詣でるのも白河を訪ねる理由の一つですヨ

 

しかもコレほど盛大に「地震で石垣崩壊」は戦後初で、積み直しのノウハウなんて全国ドコにも無く、ソレを探りながら学術的に間違いない様に積んだンで、そりゃドウしたって時間が掛かりますナ・・でもあと少し。

 

明確な療法の有る訳じゃ無く、ドクターと相談しながらソレを探した己にダブる気がして、「石垣がココまで直った・・ならば」と励まして貰って来ましたヨ。完工は多分私メが先でしょうが、油断せず臨みたいモノです。

 

白河の鹿嶋サマと云えば二年に一度、城下町を挙げて行われる「提灯祭り」。見せ所は神社近くを流れる阿武隈川(東北第二の大河)を、各町ごとの提灯を掲げた神輿行列が押し渡るトコ。昨秋は心神不調で無理だったンで、来秋は完治して見物に行こうと改めて誓った渡し場でした

 

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★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP

★「木造復元の三重櫓と高度な技法の石垣が存在する城 小峰城」日本の城訪問記HP
★「震災で石垣が崩落 白河小峰城の今」日本史学習拾遺ブログ

★「日本100名城『白河小峰城』の石垣を元の姿に」鹿島HP
★「小峰城の石垣修復状況」白河市役所HP

★「熊本地震:熊本城修復 福島から『城の恩返し』」毎日新聞HP
★「日本三鹿島の一つ、白河地方総鎮守」白河鹿嶋神社HP
★「鹿嶋神社祭礼渡御祭・白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP

★「『食』から社会に貢献する企業でありたい」ライフポートわしおHP

★「イチジクのコンポート」圧力鍋で目指せ500レシピ!HP
★「いちじくの甘露煮」花野果村キッチンガーデン物語ブログ
★「いちじくの甘露煮」All Things Must Pass@宮城仙南よりブログ


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(提灯祭りが今年だったら見物できるのに・・来年十月まで待ちましょ)

関東以西では全く知られて無い習慣ですが、東北の福島・宮城・山形と秋田県じゃご覧の「青いいちじく」を秋に成ったら煮て、甘露煮やコンポートにしたりするンですヨ。一般的な生食用の赤いモノと違い、甘露煮用のイチジクは実が小さくて青い品種で、一kg単位で袋に入れられて、東北じゃフツーの顔して売られてますナ。初めてコレを知った時は吃驚仰天しましたが、今と成っては毎秋やらずに居られぬ恒例行事と成った私メ・・と去年の記事と全く同じ文章をコピペしましたが、去年とうのは鹿嶋神社近くのスーパーわしおさんに予約してまで買ったコト!東北も冷夏でしたから、果たして無事に手に入るのかドウか不安だったモノでネ。例年通りにお酢と砂糖で甘露煮にしましたが、コレで「今年も煮込めた」満足感に安心。止められない拙宅の秋の習慣です




| 2017.09.22 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2731 【お肉料理98】光のしずく灯る福島市で「ふくしまブルブル」を

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JR福島駅西口に聳える複合施設「コラッセふくしま」最上階の展望ロビーから、のシンボル「信夫山(275m)」を眺めてみましたヨ。この山が遠くからは島の様に見えるトコから、福島と云う地名が出たンだとか

 

些か時節を逸してますが、先月の福島・中通り地方の旅のお噂です。栃木との県境・白河市から北上し、宮城に近い県都・福島市まで参りたが、その後雪が降ったンで景色は大きく変わった筈・・ご容赦の程を。

 

さて拙ブログ旅日記は拙宅の在る東京だけじゃ無く、旅先の街々で私メが見付けた「珍しい食べモン」を毎日ご紹介致して居りますが、なるべく取り上げない様にしてるのが「新しくでっち上げたB級グルメ」の数々。

 

信夫山は「コラッセふくしま」のすぐ北側ですが、西側に高く遠く聳えてのが「吾妻山(2035m)」。山形との県境に連なる山塊で、有史以前は激しく活動してた火山ナンだとか。今頃は真白に積雪してる筈です

 

敢えて「でっち上げ」と云う言葉を使いますが、元々その街で愛されてた料理や食品じゃ無く、「人気に成ってる他所に負けぬ様、ウチも何か売りだそう」的な想で拵えられた、歴史も由緒も志も殆ど無いモノ達。

 

地元産品を使うのが条件のトコが多いですが、ソウ云うのは「アイデア料理」と言うべきで、ソレを如何にも名物みたいに扱うから、ナニも知らぬ観光客が騙されちまう。詐欺と言わんケド、決して良いコトじゃ無い。

 

福島市の総鎮守は、東口から少し歩いたトコに在る「福島稲荷神社」サマ。稀代の陰陽師・安倍晴明公()が永延元年(987)に創建したお社で、歴代の福島藩主から深い崇敬を受けたとか。何年ぶりかしらん

 

態々でっち上げンでも、新興都市以外はナニかしら珍しいモンが大抵有る筈で、どうかソレを探し出して欲しいのですヨ。地元民だけで堂々巡りするンじゃ無く、「余所者の眼」を採り入れりゃきっと見つかりますから。

 

何でそんなコトを考えたかと云うと、福島駅前の複合施設「コラッセふくしま」一階の県観光物産館で、福島市の新しい名物料理「ふくしまブルブル」なるモノを教えて貰ったから。名前からすると・・拵えたモノかな?

 

夜の帳が降りたJR福島駅前じゃ、冬の風物詩「光のしずくイルミネーション」が先月末まで開催されてましたヨ。山形新幹線が分岐するターミナル駅を照らし出す、震災からの復興の願いを込めた光の灯火です

 

処がドッコイそうじゃ無く、以前から福島市に在ったモノだと仰る。但し元祖のお店は既に無く、その懐かしい味を約十年ぶりに復活させたンだとか。ソウ云うのは至極好ましく思えますヨ、大きく改変されて無ければ。

 

ソウルフードは有る時は当り前で、イザ無くなると大いに悔しがるモノ。現役のナニかを発掘するのは大事だけれど、昔有ったモノを再建・復活させるのもまた大切。兎に角でっち上げだけは止めて欲しいモノです。

 

その街に因む偉人の銅像の建つ駅前は多いですが、福島駅前にはリンピック永遠のテーマ曲「オリンピック賛歌」の編曲等で知られる大作曲家・古関裕而センセのソレが!以前もご紹介しましたが、こうして夜に眺めると全く違った感じがしますナ。我が母校・中大の応援歌も古関センセの作曲ですし、日本の主だった行進曲・応援歌は、ほぼ全て関センセの作品と云っても過言じゃない位。世界に誇れる偉人です

 

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(参考リンク)
★「こらんしょ ふくしま」福島市観光コンベンション協会HP
★「こでらんにふくしま」ふくしま観光圏HP
★「ももりんく」ふくしま地域ポータルサイトHP
★「コラッセふくしま」福島県産業振興センターHP
★「コラッセふくしま・・12階展望ラウンジ」あなたに元気をあげたくて!ブログ
★「福島市『信夫山』」NTT東日本・福島支店HP

★「吾妻山 あづまやま」国土交通省・気象庁HP

★「福島市総鎮守」福島稲荷神社HP
★「光のしずくイルミネーション」光のしずく事業実行委員会HP
★「2016年:光のしずくイルミネーション」季の配達人ブログ
★「古関裕而記念館」福島市振興公社HP
★「古関裕而『うた物語』アーカイブ」福島民友HP
★「ふくしまブルブル」ホテル辰巳屋HP
★「【食物語・福島のブルブル】昭和の名物料理『復活』 震えるおいしさ」福島民友HP
★「自家焙煎一筋」珈琲グルメHP

★「珈琲グルメというお店で、ふくしまブルブルを食べました」maribakoな日々事。ブログ

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(願わくば『ブルブル』が一度消えちゃう前に、広めて欲しかったです)

ソリャ面白そうだと、駅東口からスグの「珈琲グルメ」と云う大きなレトロ喫茶店で、早速「ふくしまブルブル」を戴いてみましたヨ。元々は老舗洋食店「ブルドック」のメニューだったモノらしく、胡椒を効かせたポン酢風味で炒め焼きされた豚肩ロース肉の薄切りに、生のスライス玉ねぎが載せられてると云うモノ。高度成長期の福島じゃこの手の料理は珍しく、「美味さでブルブル震える」からそんな名前に成った・・ソウルフードにゃコウ云う物語が必要ですヨ。苦難の末に復活させた懐旧の味が十店舗ほどで出されてるソウで、各店で多少のアレンジはされてモノの、今度は消えるコト無く育って欲しいモノと願って止みません




| 2017.02.03 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
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