きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3125 【お肉料理118】朝の連ドラ誘致運動と「ラジウム玉子」・・福島市

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福島駅前にゃ「花と果物のまち」と云う花壇が。原発爆発の風評被害は酷かったですが、桃とネクタリンは全国シェアの二割を占める大産地。福島を応援したいと、あの年は桃を食べ続けたのを思い出します

 

何だかエラク昔のコトの様に感じられますが、実はまだ半月しか経ってないみちのく桜遍路のお噂です。今春は都内・上方に続いて東北を長旅し、ソレを一ヶ月も続けてご案内してますが‥自分でも飽きました。

 

ま、今日を含めて残り三回で終えますンで、もう暫しお付き合いを願いますが、聞けば札幌じゃ漸く昨日開花した様で・・あぁ見に行きたい。ドウしてこんなに桜が好きなのかしらん?染井の近くに住んでるから?

 

さて福島・中通り地方を北上して、福島市まで参りましたが・・改札を抜けると駅前にNHKの朝の連ドラの誘致を求める横断幕が。全国方々で「朝ドラや大河ドラマの舞台を我が街へ」と云う運動が行われてますネ。

 

城下町・福島市の総鎮守は、駅や県庁に近い中心街に鎮座する「福島稲荷神社」さま。永延元年(987)に大陰陽師・安倍晴明公が奥州下向の際に創建したお社で、歴代藩主にも篤く信仰されて来たお社ですヨ

 

「ナニを題材にしてるのか」大河にゃ多少興味が湧きますが、見て来た様な講談どころじゃ無い、史実を捻じ曲げ出鱈目なファンタジーと化してるのばかりだから、私ぁ一年もかけて続けて見たいとも思いませんナ。

 

朝の連ドラに至っては「清く正しく美しく」な雰囲気が苦手で、全く見ちゃ居りません。四年前の「まっさん」を何度か見ただけ・・全編通しで観たのは十七年前の「ちゅらさん」が最後。特にBK制作の大阪モノがダメ。

 

だもんで最近はどんなのをしてるか興味も無いですが、街おこしと観光振興を兼ねての誘致活動は方々で盛んですヨ。福島駅前で今回見掛けたのは、「昭和の大作曲家・古関裕而夫妻を朝の連ドラに」というモノ。

 

福島市の桜の名所は、東の「花見山」と北の「信夫山」の二つだソウですが、混み合う花見山を今回も避けて信夫山へ。同じ福島県内でも白河二本松と違い、盛りは些か過ぎてて・・護国神社に辛うじて何本か

 

以前も触れましたが、古関裕而(こせきゆうじ)先生は我が母校・中大の応援歌を作曲されただけで無く、タイガースやジャイアンツ応援歌。戦後の大流行歌から「モスラの唄」「蛍の光」まで作曲・編曲された凄い方。

 

その頂点が前回の東京五輪の時に編曲し直された「オリンピック賛歌」で、奏での余りの美しさに感激した国際オリンピック委員会が、開会式や閉会式で未来永劫ソレを使い続けて行く様に総会で定めてますナ。

 

実際、過日行われた平昌冬季五輪でも、古関先生の書かれた楽譜通りに演奏されてましたネ。歌い手として出て来た少年の口パクぶりが鼻につきましたが、如何に韓国だろうと変えられないのがオリンピック賛歌。

 

信夫山から降りて、東北第二の大河・阿武隈川に架かる「大仏(おさらぎ)橋」へ。福島市はこの川沿いに栄えた城下町で、城跡には県庁が建ってます(画像右手の建物)が、その向こうに冠雪した吾妻山の姿が

 

もちろん朝の連ドラのコトだから、主人公は古関先生じゃ無く、その奥様を据えて内助の功的なモノにするンでしょうが、放送を狙ってるのは次の東京五輪が行われる再来年。しかも大会が行われる最中だとか。

 

ソウ上手く行くかドウか判りませんが、開会式でオリンピック賛歌が流される直前にストーリーを合わせたい様で、実現したらドレほどに素晴らしいコトだろうか。あの永遠の曲を編んだのは、日本の大作曲家だと!

 

こりゃ些か下司な勘繰りですが、震災復興にゃエラク甘いNHKだから、多分これは実現するンでしょうネ。そしたら私ぁ、久しぶりに全編通しで朝の連ドラを見たいと思ってます。だから福島市頑張れ!楽しみです。

 

吾妻山の姿をもっと見たいと、福島駅の裏側に聳え立つ複合施設「コラッセふくしま」の展望台へ。吾妻山(2035m)は山形との県境に聳える火山で、三十万年ほど前までは激しく活動していたとか。山頂付近を通る磐梯吾妻スカイラインは積雪で冬季通行止めでしたが、ソレも先日解除に成ったソウで・・下界とは全く違う風景に成ってンでしょうネ

 

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★明日は「宮城県白石市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「こらんしょふくしま」福島市観光コンベンション協会HP
★「こでらんにふくしま」ふくしま観光圏HP
★「ももりんく」ふくしま地域ポータルサイトHP
★「福島市総鎮守」福島稲荷神社HP
★「願いを届け、癒しを提供する社」福島県護國神社HP
★「阿武隈川のほとりにて」ぐろーかる日記ブログ

★「コラッセふくしま」福島県産業振興センターHP

★「コラッセふくしま・・12階展望ラウンジ」あなたに元気をあげたくて!!ブログ
★「吾妻山のご紹介」福島市役所HP
★「磐梯吾妻スカイライン 〜春〜」行ってみたい!!と思わせ隊ブログ

★「ふくしまの果物」全国農業協同組合連合会 福島県本部HP
★「古関裕而記念館」福島市振興公社HP
★「古関裕而『うた物語』アーカイブ」福島民友HP
★「巨人と阪神の応援歌、実は同じ人が作曲 5千曲作った古関裕而とは」withnews HP
★「日本の歌の両端に古関と古賀がいる」Electronic Journal ブログ
★「オリンピック賛歌」新新☆もこほじゃほろみ日記日記ブログ

★「古関裕而・金子(きんこ)夫妻のNHK朝の連続ドラマ小説放映の実現を目指しています!」福島市役所HP
★「【食物語・ラジウム玉子】温泉が生む食卓の友 元素、国内で初確認」福島民友HP

★「ラジウム玉子とかいう温泉玉子はウマい」コバろぐ・ブログ

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(古関メロディーってとにかく陽気だから、ナンだか嬉しく成れますヨ)

福島市の郊外の飯坂温泉は二世紀ごろからの歴史を誇り、ラジウムを多分に含む泉質が身体に良いと古くから知られた東北有数の大温泉地ですが、ソコの名物が「ラジウム玉子」。飯坂のお湯で茹でた温泉玉子をソウ呼びますが、他所のソレよりラジウムが効いてるのか?玉子の味が妙に濃厚に感じられるンですヨ。何軒もの店がせっせと茹でてますが、岩城屋米穀店さんのは君が柔らかいと評判ナンだとか。他のと味比べをしてないンで断言は出来ませんが、確かにフックラしてます




| 2018.04.27 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3124 【保存食品74】戊辰戦争百五十年!桜咲く二本松城と「菊芋の甘酢漬」

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JR二本松駅近くの「二本松神社(御両社)」サマは鎌倉幕府の有力御家人で、奥州安達郡(二本松辺り)の地頭だった安達盛長公が、九百年前に創建させたお社だとか。もとは二本松城の場所に在ったソウです

 

東京より遅い桜を追い、東北地方を北上する私メです。と云ってもコレは二週間ほど前で、桜前線は北端の青森県に到達してますナ。なのに南端の福島・白河市でノンビリしてたンで、ナカナカ前に進めません。

 

ですが白河にゃまた来るからと、北へ六十kmほど移動して同じ中通り地方の城下町・二本松へ。郡山と福島市の間に在る街で、藩主の丹羽家は白河からココに転封されてますンで、続けて訪ねるに宜しかろう。

 

二本松は山坂だらけの街で、駅からお城へ行くにゃ峠を一つ越さねばならぬのが大変ですが、その分・・桜に包まれた城山(白旗が峰、345m)が見えてくると嬉しく感じますネ。ココが百五十年前の激戦地です

 

白河をブラついた時に気付いたンですが、今年は幕末の戊辰戦争からちょうど百五十年ナンですヨ。薩長土肥を主力とした新政府軍と、旧幕府側の列藩同盟が激しく戦い、後者が各個撃破されて敗北した内戦。

 

中でも最大の戦いは会津攻めで、自決した白虎隊の悲劇ばかりが喧伝されてますが、アレは判断能力の不足で徒に自滅したと云うべきで、ホントの悲劇が起こったのが二本松。つまり二本松少年隊の壊滅ですヨ。

 

二本松の霞ヶ城はフツーの城と違い、麓の居館と山頂の本丸が分離した本格的な平山城。加えて周囲の山を城壁として取り込み、二本松神社は出城としても使える構造だったとか。スゴイ城塞都市だったのネ

 

白河口から攻め込んだ新政府軍の大軍を、中通り最大の藩として迎え撃ったのが二本松藩。初めは一進一退の攻防だったのに、敵は増援を次々に投入するのみならず、味方と信じてた三春藩が突然裏切った。

 

コレが実に悪辣な掌返し・マキャベリズムで、隣藩の卑劣さに激怒憤慨した二本松勢は「死を賭して信義を守るのが武士の本懐である」と徹底抗戦するのを誓いますヨ。頼みとするのは防御に長けた本拠・霞ヶ城。

 

本来ならば合戦に出さない十代前半の少年・六十二名が急ぎ出陣し、その多くが大人同然に激しく戦ったのが「二本松少年隊」。会津の白虎隊も確かに悲劇ですが、コチラは実戦で散っただけにより悲しいですヨ

 

処が十万石の禄高のわりに元々兵力が少なく、しかも相次ぐ戦いでソレが減る一方の二本松藩は予備戦力に欠しく、また同盟他藩からの援軍も敵に阻まれて近付けず、やむなく老人や少年まで総動員するコトに。

 

こんな絶望的な籠城戦の長く続く筈は無く、家老ら上級藩士は全員討ち死にし、その他もほぼ玉砕に近い大損害を出して落城してますヨ。三春藩の裏切りを長く憎んだと聞きますが、そんな悲劇から百五十年です。

 

二本松の戦いが起きたのは、慶応四年(1868)七月二十九日のコト。因みにその一ヶ月後に明治と改元されてますが、当時のココにゃ桜が植わってたンでしょうか。かつて大激戦の起きた場所と信じられぬ位に穏やかな城内でしたが、だからこそ尚更に悲しく感じられて成りません

 

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★明日は「福島県福島市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「とっておき二本松」二本松市観光連盟HP
★「にほんまつ観光処」二本松市役所HP
★「福島県二本松市のおすすめ観光スポット5選!自然もお酒も満喫しよう!」skyticket HP
★「旧二本松藩領総鎮守」二本松神社HP
★「二本松城跡」二本松市教育委員会HP
★「二本松城の石垣は素晴らしかった〜二本松城の壮大さと魅力」戦国武将列伝Ωブログ
★「ダイジェスト版 二本松藩の戊辰戦争」青空亭HP
★「二本松少年隊」二本松市教育委員会HP
★「二本松少年隊〜戊辰戦争に散った少年たち」WEB歴史街道HP

★「二本松市戊辰150年事業」二本松市役所HP
★「菊芋」JA農産物直売所 愛情館ブログ
★「菊芋の甘酢漬」風土47HP


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★「3123 【スイーツ265】桜咲くみちのくの湖と『南湖団子ソフト』・・白河」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(戊辰戦争の中で一藩まるごと壊滅したのは、二本松だけナンです)

桜がホント見事だった二本松城ですが、もっと凄いのは秋の菊ナンだとか。だからと云う訳じゃ無いでしょうが・・「菊芋」の生産が盛んだソウでして、その甘酢漬けをご紹介させて戴きます。菊芋はキク科の多年草の地中根が肥大化して芋みたいな塊と成るモノで、見た目は似てても芋とは違うンで澱粉質は殆ど無く、代わりに血糖値を下げる効力の強いイヌリンがたっぷり含まれてる健康食品ですナ。バター焼きやフライにして食べるコトが多いですが、より健康的に酢漬け成ってるンで・・糖尿病の心配は全くない私メですが、パリポリした食感が楽しいです




| 2018.04.26 Thursday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3123 【スイーツ265】桜咲くみちのくの湖と「南湖団子ソフト」・・白河

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日本最古の公園とも言われる「南湖公園」は、奥州白河藩主・松平定信公が藩士も領民も楽しめる様にと、享和元年(1801)に元々あった沼地を整備したトコ。彼方に聳える那須岳に、湖岸の桜が映えてます

 

関東より西じゃスッカリ昔ですが、ソレより北で漸く盛りを迎えた桜を追いかけて、東北地方へ酔狂な旅をした私メです。尤も東北はエラク広く、その北端と南端じゃ六百kmも離れてる・・東京〜大阪に匹敵しますヨ。

 

コウ広いと桜前線の到達にも時差が有り、今ちょうど見頃なのは北東北の三県。私メが旅した十日ほど前キレイだった、南の三県は盛りは過ぎた筈・・ソレでも所によって満開と聞きますンで、やっぱり寒いンですナ。

 

昨日ご案内の小峰城から、小高い丘を挟んで南側に位置するンで「南湖」と称しますが、護岸固めで松の木が多く植えられた湖畔も、所々桜のトンネルに。コレが東京だったら大雑踏の筈ですが、実に静かですヨ

 

そして津軽海峡を前線が渡るのはコレからで、稚内へ到達するのは来月半ばの予想。日本ってホント広いと改めて思うばかりですが、「みちのくの玄関口」白河でノンビリしちゃってるンで、チッとも北へ進めません。

 

何しろ私ぁココがエラク好きで、震災前から毎年何度も訪ねてる・・勝手知ったる城下町。東北六県の中で一番親しく思い、最南端の白河だけで満足しちまうンで、ソレより先に行かずに帰るのが度々有りましたネ。

 

湖畔に鎮座する「南湖神社」の御祭神は、老中首座(今の総理大臣)として「享保の改革」を主導した松平定信(楽翁 ) 公。厳しい倹約政策が失敗し、結局は幕府を弱体化させてますンで・・評価の難しいお方ですナ

 

白河へは春と秋・・花咲く季節と秋のお祭りの時に参るコトが多く、まず桜は東京や大阪・京都のソレが散った後に咲き出しますンで、ナンだか延長戦みたいな気分で楽しみにしてますヨ。特に今年はキレイだった!

 

問題は秋の大祭「提灯祭り」。藩政時代に始まった盛大なモノで、高く掲げた提灯の大行列が闇夜の阿武隈川を次々渡る姿が実に荘厳。荒々しいのに妙に礼儀正しくて、コリャ見るべきと東京から遥々参ってた位。

 

幕政じゃ失敗した楽翁公ですが、大飢饉でも餓死者を全く出さなかった名君と白河じゃ仰がれ、大正十一年(1922)に南湖神社が創建されてます。境内じゃ御神木の枝垂れ桜がちょうど満開で、全く圧巻でした

 

但しソレは二年おき・・初めて見てから十年経ちますが、余りに素晴らしいンで東北道をかっ飛ばし、夜遅くまでソレを楽しんでましたネ。ですが四年前の前々回は私ぁ発病寸前で、思えばアレが最後のツーリング。

 

そして二年前の前回は病気のドン底で、夜遅くまでの祭り見物の出来る筈は無く・・泣く泣く涙を呑む羽目に。ですが漸く寛解しましたンで、今秋は参れそう!今からソレが楽しみで、再訪を誓った桜咲く白河でした。

 

白河地方の総鎮守は、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)公が弘仁二年(811)に創建なさった古社「鹿嶋神社」サマ。この境内に各町の提灯行列が大集結する、九月十六日の晩が楽しみです

 

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(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP
★「国指定史跡・名勝『南湖
(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP

★「南湖公園の桜」billの悠々Lifeブログ

★「御祭神として松平定信(白河楽翁)公をおまつりしております。」南湖神社HP

★「楽翁桜」billの悠々Lifeブログ
★「日本三鹿島の一社、白河地方総鎮守」白河鹿嶋神社HP
★「鹿嶋神社祭礼渡御祭・白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP

★「白河提灯祭り神輿渡河」一心の福島探訪ブログ
★「諸国味詣で 福島・南湖神社の『南湖団子』」神社検定HP
★「南湖だんご
(白河 花月)」今日もあちこち食探しブログ

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(白河で毎回寄ってた、鹿嶋神社近くのスーパーが閉店してましたヨ)

南湖公園の名物と云えば、この公園が作られた二百数十年前から湖畔の茶屋で出されてた「南湖だんご」。串に刺されたソレじゃ無く、エラク柔らかい食感の玉だけが餡子や甘だれと共に皿に盛られ、楊枝で刺して食べるモノですが・・お店が五軒ある内の一つ・花月さんで「南湖だんごソフト」なるモノを発見!濃厚なソフトクリームと餡子に押し潰されそうに成りながら、にょっこり顔を出してる可愛いお団子達。湖畔のベンチで花弁が舞うのを眺めながら戴きましたが、闘病の中でスッカリ甘党に変貌した私メですンで、もっと大きなサイズで欲しい位です




| 2018.04.25 Wednesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
3122 【やきそば344】震災からの修復間近な桜の城と「白河ラーメンの焼きそば」

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奥州白河藩十五万石の本拠「小峰城」で観る桜は、もぅコレで九年目に成りますヨ。途中で大震災が発生したり私メが発病したり・・イロイロ有りましたが、共に苦難を乗り越えて来たと思うと・・ホント感無量です

 

拙宅の在る都内の桜は勿論、今年もまた上方で花見もタップリして来たにも関わらず、ソレじゃまだ足りぬとばかりに春遅き東北まで桜遍路に出掛けた私メです。もう十日ほど前のお噂ですが、何卒ご容赦の程を。

 

さて昨日はギリギリまだ関東の那須高原で桜を愛でましたが、今日は遂に東北へ入った福島・白河市。大和時代から「みちのくの玄関口」として栄えた城下町で、ドウ云う訳だかエラク気に入って度々訪ねてますナ。

 

天守閣代わりの三重櫓から青空を見れば、昨日もご紹介した「那須岳(1917m)」が。あの銀嶺が聳えるのは栃木県・・つまり関東との境界がすぐ前で、ココから津軽海峡まで六百km近くも東北地方は続きます

 

東北と云ってもエラク広く、北の青森と南の福島じゃ随分違うンですが、東京生まれの私メにゃ「みんな東北だべさ」。最南端の白河まで行けばソレだけで、関東と違う雰囲気がするから面白い・・好い意味ですヨ。

 

加えて白河がステキな街ナンで、このブログ旅日記でソレを度々力説して参りましたが、震災以来とみに参る様に成ったのは、東北じゃ数少ない本格的な石垣の小峰城が、震度六強の揺れで大被害を受けたから。

 

記事的には昨秋以来ですが、実は正月明けにも参ってる私メ。その時は最後の仕上げ段階だった本丸南面の石垣が、桜に合わせて囲いが遂に取り外されましたヨ。一度は崩壊した石組みを、良くぞココまで!

 

ご自慢の石垣が崩壊し、城内は足の踏み場も無かったとか。震災復興で優先されるのは生活インフラで、お城なんか後回しなのは当然のコトですが、聞けば石垣を正しく完全修復する為の調査・検討をしてた様。

 

崩れて転がってた石を一つずつ移動させて番号を振り、その輪郭をコンピューターデータ化して・・震災前に撮影されてた石垣の拡大写真と一つずつ比べ、ソレが何処に積まれてたモノなのか一々調べてたらしい。

 

普段は行かない小峰城の北面へ廻ってみましたが、この少し先に崩れた石垣を一つ一つ並べ、ナンバリングして保管してる場所が・・そんなトコが在るナンて全く知らンかったネ。文化財の修復はホント大変です

 

そんな石が約七千個!超巨大なパズルですが、崩壊時に割れて格好が変わっちまったり、砕けて原形を留めぬモノも有り、全てを確定させた設計図作りが難しい。事前調査なしの石積みは、前代未聞の超難関!

 

でもソレを成し遂げたンだから・・ホント凄い。修復完了は今年度中の予定で、最後の崩壊場所に取り掛かってますナ。私メも寛解から完治を目指してますンで、来春は完全修復して小峰城の桜を眺めたいモノです。

 

満開の桜に隠れて今イチ判りづらいですが、足場を組んでの修復工事が花の下で休まず続けられてますヨ。でも来る度に何かしらの進展が有り、震災前の姿に段々戻って行くのがホント嬉しい。もう少しですゼ

 

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(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「関東からもすぐそこ!見どころ豊富な白河市の定番&穴場観光スポットまとめ」福島TRIP・HP

★「白河小峰城」城とか陵墓とかブログ
★「小峰城の石垣修復状況」白河市役所HP

★「小峰城石垣修復」お城の話ブログ

★「小峰城跡石垣復旧工事」鹿島HP
★「大手ゼネコンの"城の石垣”修復技術がスゴい−清水建設・鹿島など、石工の伝統技能と3D技術融合」日刊工業新聞HP
★「福島・白河小峰城と桜」つきのさばくの写真ブログ
★「白河ラーメン」白河観光物産協会HP

★「菊忠製麺分店」焼きそば名店探訪録ブログ
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(小峰城の経験が修復に活かされてる熊本城へ、近く参る心算です)

昨日ご案内の黒磯ほどじゃ無いですが、那須岳から吹き降ろす風が寒い白河。身体を温めるなら名物「白河ラーメン」が宜しいですが、小峰城から一番近いトコと云えば・・五年前にご紹介した「菊忠製麺分店」さん。白河の老舗「菊忠製麺」の御親戚がされてる店で、実に独自な焼きそばを食べましたンで再戦を。ナニが珍しいって、中華鍋でリズミカルに炒めてる内に切れちゃうのか?麺がエラク短い・・ショートパスタよりもショート!だもんで食べるのに少し手間が掛かりますが、ソースの絡む表面積が増える分スパイシーで濃厚な味が良く乗って、食べきれるかドウか心配した山盛りをアッサリ完食。他所じゃ見ない一品です




| 2018.04.24 Tuesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2927 【麺類色々262】秋風吹く白河の関と「白河からしねぎラーメン」

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白河市街地の南側、低い丘陵地の裏に在るのが日本最古の公園とれる「南湖(なんこ)公園」。身分を問わず憩える様にと、白河藩によって和元年(1801)に造営され楽園。高原リゾートみたいなトコです

 

東北六県の南端たる、福島・白河市を訪ねた私メです。同じみちのくでもココから北端の青森・大間崎へは六百数十kmも離れてて、ソレは東京〜大阪間に匹敵ちまうンだから・・東北地方ってホント広いですナ。

 

因みに東京からだと約二百km・・レを遠いとみるか近いとみるか難しですが、そんな距離をツーリング出来るほど回復して居らず、大人し車でスイスイと。発病前は気軽に日帰りツーリングしてたンですが。

 

南湖を公園として整備したのは、十二代目の白河藩主・松平定信公。幕府の老中として主導した「寛政の改革」の評価は兎も角、白河じゃ名君として仰がれ・・湖畔には定信公を祭神として祀る神社も在りますヨ

 

電車は寝てられるから楽ですが、問題は目的駅に着いてからの行動圏の狭さ。幾ら歩くのが大好きな私メでも、地方都市だとドウにも成らぬ。十五km程度なら歩きますが、ソレじゃ納まらない場合が殆どですしネ。

 

処が今回の白河の旅は、観光協会サンで時間貸しのレンタカーを借りるコトに。と云っても立派なモノじゃ無く、一体何年前の軽自動車なのかしらん?4ナンバーの商用車、パワーウィンドウ無しの車って久し振り。

 

東北の南端・白河市の、そのまた南端に在るのが「白河の関」跡。和時代に設置された「奥州三関」の一つで、ココが畿内に本拠を置く朝廷の勢力限界だったンですナ。関東と東北との古くからの境界です

 

私ぁ都内住まいナンで車なんて当然持って居らず、偶にハンドルを握るのは借りたのばかり。最近のソレって揃って性能が良いですが、今回のは・・近郊を巡るだけだからコレで充分。でも力が無いネ、昔の軽って。

 

カーナビすらついて無いけれど、勝手知ったるみちのく白河をのんびりドライブと決め込んで、アッチへ行ったりコッチへ行ったり・・。飛ばすばかりが能じゃ無く、急がぬ旅ならば結構楽しい・・良い方に考えましょ。

 

関所としての機能は平安中期に失われ、その跡は鬱蒼とした神社の成ってますが、御神木として聳えるのが「従二位の杉」。放浪の歌人・藤原家隆卿(従二位宮内卿)が植えられた、樹齢八百年の大杉です

 

ソウは遠くへ参らずに、久し振りの白河の関跡へ。いつ以来かと調べれば四年前の晩秋に訪ねたのが最後で、あの時は震災からの復旧工事が行われてましたナ。お城ほど時間は掛らず、今はすっかり元通りに。

 

街中から結構離れてるンで訪ねる人は少なく、静かな森ン中をブラブと。流石に歩いて来れる距離じゃ無く、車を借りて正解でした夏だた分、秋の訪れが早い東北。次回は関所より遠くへ参りたいモノです。

 

関所跡から戻って車を返し、今度はレンタサイクルで城下町をブラブラと。訪ねたかったのは福島の民謡・会津磐梯山で唄われた、朝寝・朝酒・朝湯が大好きで身上を潰した「小原庄助さんのお墓」。実在の人物じゃ無い様ですが、モデルとされる方が何人か居られまして、そのお一人「塗り師の久五郎」さんのお墓が城下の皇徳寺さんに。徳利型の墓石に御猪口が笠の様に被さってる特異なモノで、御戒名は「米汁呑了居士」・御時世が「朝によし、昼はなほよし、晩もよし、飯前飯後其の間もよし」と云う、天晴としか言いようのない大酒呑み。私メも寛解前の仮免許とは云え呑める身体に戻りましたンで、「貴方サマほどじゃ無くて良いですから、酒を楽しめる様にして下さいナ」と祈って参りました

 

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★明日は「東京都千代田区九段上」への訪問記です★


(参考リンク)
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★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「1時間500円の格安レンタカーは白河旅行の強い味方だ!」め〜んずスタジオHP
★「国指定史跡・名勝『南湖
(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP

★「御祭神として松平定信(白河楽翁)公をおまつりしております。」南湖神社HP
★「ここからがみちのく『白河関跡』」白河市役所HP

★「白河の関〜福島県白河市〜」裏辺研究所HP
★「巨木・巨石を訪ねて/従二位の杉・白河の関跡」風景写真と福島かんたん滝めぐりブログ
★「小原庄助さんの墓」安心なお米屋さんブログ
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★「湖畔亭@白河 からしねぎラーメン」にくきゅうの楽園ブログ

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(早くツーリングで来れる様に成りたいですナ、年内は無理でしょうが)

白河と云えばラーメンと成って久しく、市内だけで百店舗を超してるソウですナ。(記事にして無いトコも含めて)私メもアチコチ訪ねてますが、今回は南湖公園に在る「湖畔亭」さんへ。ビリ辛のネギを載せた「からしねぎラーメン」が御自慢で、追加用に別皿まで付いて来るヨ!鶏ガラベースの醤油味、そこにビロビロの幅広手打ち麺なのが白河ラーメンの共通事項で、サッパリしてるのは良いのだけれど、サッパリし過ぎてて・・チョット物足りなく感じたりするのも事実。ですがコチラは唐辛ダレを塗したネギの辛味が強烈で、舌が痺れそうに成った私メでした




| 2017.09.23 Saturday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2926 【野菜果物100】今年もいちじくを煮てみた!2017・・白河

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「みちのくの玄関口」白河のシンボルは、東北としては珍しい総石垣造りの「小峰城(白河城)」。ソレが災いして・・大震災で石垣がアチコチ崩壊して長らく入れぬ状態に成ってましたが、完全修復まであと少しです

 

更新を一日休ませて戴きましたが、今日から再開です。自分じゃ随分回復した心算で先月末から方々動き廻ってましたが、所詮は寛解前の身。やっぱり元気だった頃の様に参りませんナ、疲れが溜まってた様です。

 

ソレでも無理できる限界は拡がってますンで、次回もしくは次々回の診察で喜ばしいコトに成りソウな予感が。ま、暫くは早々遠出をしないンで体調を整えつつ、無茶して出掛けた今夏の旅のお噂を追々綴らねば。

 

JR白河駅に面した南側の修復は昨年終わりましたンで、今は一旦解体した北側の石垣を積み直してますナ。ココほど大規模な石垣の震災からの再築は全国初で、この経験が熊本城の復旧に活かされますゼ

 

私ぁ都内住まいなのにドウ云う訳か上方へ参るコトが多く、京都やへの訪問記が増えてますが、今回は珍しく東北へ・・と云っても秋田や青森ど遠くじゃ無く、古くからの「みちのくの玄関口」福島・白河市へ。

 

栃木県に接してるンで関東も同然ですが、言葉にしろ食物にチョット違う!いわば気軽に東北へ参った気分()成れるトコで、私ぁコがきなモンだから八年前から欠かさず参ってますヨ。今回は真冬以来。

 

六年半前の忌まわしき大震災(白河は震度六強)で小峰城は大被害を受け、見るも無残な状況に成ったのを私ぁ覚えてますが、よくぞココまで復旧しましたヨ。工事完了は来年度の予定、ソレが待ち遠しいです

 

何故にコレほど嵌ったのか?一番近くの東北だからと云うのも有りますし、二年に一度の提灯祭りの厳かさが気に入ったのも有りますが、やっぱ震災が大きかったですナ。石垣が崩壊した小峰城が気に成って・・。

 

広い東北アチコチにお城は在りますが、関東以西と違ってにゃ総石垣のは殆ど無く、被害は受けても修復し易い土塁ばかり。規模は小さくもみちのくを睨む要衝として頑丈に築かれてた分、被害は大きかった。

 

城下町・白河の総鎮守は、征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)公が弘仁二年(811)に創建された「鹿嶋神社」サマ。気分がスッキリするお社で、ココを詣でるのも白河を訪ねる理由の一つですヨ

 

しかもコレほど盛大に「地震で石垣崩壊」は戦後初で、積み直しのノウハウなんて全国ドコにも無く、ソレを探りながら学術的に間違いない様に積んだンで、そりゃドウしたって時間が掛かりますナ・・でもあと少し。

 

明確な療法の有る訳じゃ無く、ドクターと相談しながらソレを探した己にダブる気がして、「石垣がココまで直った・・ならば」と励まして貰って来ましたヨ。完工は多分私メが先でしょうが、油断せず臨みたいモノです。

 

白河の鹿嶋サマと云えば二年に一度、城下町を挙げて行われる「提灯祭り」。見せ所は神社近くを流れる阿武隈川(東北第二の大河)を、各町ごとの提灯を掲げた神輿行列が押し渡るトコ。昨秋は心神不調で無理だったンで、来秋は完治して見物に行こうと改めて誓った渡し場でした

 

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★明日も「福島県白河市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP

★「木造復元の三重櫓と高度な技法の石垣が存在する城 小峰城」日本の城訪問記HP
★「震災で石垣が崩落 白河小峰城の今」日本史学習拾遺ブログ

★「日本100名城『白河小峰城』の石垣を元の姿に」鹿島HP
★「小峰城の石垣修復状況」白河市役所HP

★「熊本地震:熊本城修復 福島から『城の恩返し』」毎日新聞HP
★「日本三鹿島の一つ、白河地方総鎮守」白河鹿嶋神社HP
★「鹿嶋神社祭礼渡御祭・白河提灯まつり」白河鹿嶋神社HP

★「『食』から社会に貢献する企業でありたい」ライフポートわしおHP

★「イチジクのコンポート」圧力鍋で目指せ500レシピ!HP
★「いちじくの甘露煮」花野果村キッチンガーデン物語ブログ
★「いちじくの甘露煮」All Things Must Pass@宮城仙南よりブログ


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(提灯祭りが今年だったら見物できるのに・・来年十月まで待ちましょ)

関東以西では全く知られて無い習慣ですが、東北の福島・宮城・山形と秋田県じゃご覧の「青いいちじく」を秋に成ったら煮て、甘露煮やコンポートにしたりするンですヨ。一般的な生食用の赤いモノと違い、甘露煮用のイチジクは実が小さくて青い品種で、一kg単位で袋に入れられて、東北じゃフツーの顔して売られてますナ。初めてコレを知った時は吃驚仰天しましたが、今と成っては毎秋やらずに居られぬ恒例行事と成った私メ・・と去年の記事と全く同じ文章をコピペしましたが、去年とうのは鹿嶋神社近くのスーパーわしおさんに予約してまで買ったコト!東北も冷夏でしたから、果たして無事に手に入るのかドウか不安だったモノでネ。例年通りにお酢と砂糖で甘露煮にしましたが、コレで「今年も煮込めた」満足感に安心。止められない拙宅の秋の習慣です




| 2017.09.22 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2731 【お肉料理98】光のしずく灯る福島市で「ふくしまブルブル」を

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JR福島駅西口に聳える複合施設「コラッセふくしま」最上階の展望ロビーから、のシンボル「信夫山(275m)」を眺めてみましたヨ。この山が遠くからは島の様に見えるトコから、福島と云う地名が出たンだとか

 

些か時節を逸してますが、先月の福島・中通り地方の旅のお噂です。栃木との県境・白河市から北上し、宮城に近い県都・福島市まで参りたが、その後雪が降ったンで景色は大きく変わった筈・・ご容赦の程を。

 

さて拙ブログ旅日記は拙宅の在る東京だけじゃ無く、旅先の街々で私メが見付けた「珍しい食べモン」を毎日ご紹介致して居りますが、なるべく取り上げない様にしてるのが「新しくでっち上げたB級グルメ」の数々。

 

信夫山は「コラッセふくしま」のすぐ北側ですが、西側に高く遠く聳えてのが「吾妻山(2035m)」。山形との県境に連なる山塊で、有史以前は激しく活動してた火山ナンだとか。今頃は真白に積雪してる筈です

 

敢えて「でっち上げ」と云う言葉を使いますが、元々その街で愛されてた料理や食品じゃ無く、「人気に成ってる他所に負けぬ様、ウチも何か売りだそう」的な想で拵えられた、歴史も由緒も志も殆ど無いモノ達。

 

地元産品を使うのが条件のトコが多いですが、ソウ云うのは「アイデア料理」と言うべきで、ソレを如何にも名物みたいに扱うから、ナニも知らぬ観光客が騙されちまう。詐欺と言わんケド、決して良いコトじゃ無い。

 

福島市の総鎮守は、東口から少し歩いたトコに在る「福島稲荷神社」サマ。稀代の陰陽師・安倍晴明公()が永延元年(987)に創建したお社で、歴代の福島藩主から深い崇敬を受けたとか。何年ぶりかしらん

 

態々でっち上げンでも、新興都市以外はナニかしら珍しいモンが大抵有る筈で、どうかソレを探し出して欲しいのですヨ。地元民だけで堂々巡りするンじゃ無く、「余所者の眼」を採り入れりゃきっと見つかりますから。

 

何でそんなコトを考えたかと云うと、福島駅前の複合施設「コラッセふくしま」一階の県観光物産館で、福島市の新しい名物料理「ふくしまブルブル」なるモノを教えて貰ったから。名前からすると・・拵えたモノかな?

 

夜の帳が降りたJR福島駅前じゃ、冬の風物詩「光のしずくイルミネーション」が先月末まで開催されてましたヨ。山形新幹線が分岐するターミナル駅を照らし出す、震災からの復興の願いを込めた光の灯火です

 

処がドッコイそうじゃ無く、以前から福島市に在ったモノだと仰る。但し元祖のお店は既に無く、その懐かしい味を約十年ぶりに復活させたンだとか。ソウ云うのは至極好ましく思えますヨ、大きく改変されて無ければ。

 

ソウルフードは有る時は当り前で、イザ無くなると大いに悔しがるモノ。現役のナニかを発掘するのは大事だけれど、昔有ったモノを再建・復活させるのもまた大切。兎に角でっち上げだけは止めて欲しいモノです。

 

その街に因む偉人の銅像の建つ駅前は多いですが、福島駅前にはリンピック永遠のテーマ曲「オリンピック賛歌」の編曲等で知られる大作曲家・古関裕而センセのソレが!以前もご紹介しましたが、こうして夜に眺めると全く違った感じがしますナ。我が母校・中大の応援歌も古関センセの作曲ですし、日本の主だった行進曲・応援歌は、ほぼ全て関センセの作品と云っても過言じゃない位。世界に誇れる偉人です

 

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★明日は「東京都千代田区一番町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「こらんしょ ふくしま」福島市観光コンベンション協会HP
★「こでらんにふくしま」ふくしま観光圏HP
★「ももりんく」ふくしま地域ポータルサイトHP
★「コラッセふくしま」福島県産業振興センターHP
★「コラッセふくしま・・12階展望ラウンジ」あなたに元気をあげたくて!ブログ
★「福島市『信夫山』」NTT東日本・福島支店HP

★「吾妻山 あづまやま」国土交通省・気象庁HP

★「福島市総鎮守」福島稲荷神社HP
★「光のしずくイルミネーション」光のしずく事業実行委員会HP
★「2016年:光のしずくイルミネーション」季の配達人ブログ
★「古関裕而記念館」福島市振興公社HP
★「古関裕而『うた物語』アーカイブ」福島民友HP
★「ふくしまブルブル」ホテル辰巳屋HP
★「【食物語・福島のブルブル】昭和の名物料理『復活』 震えるおいしさ」福島民友HP
★「自家焙煎一筋」珈琲グルメHP

★「珈琲グルメというお店で、ふくしまブルブルを食べました」maribakoな日々事。ブログ

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(願わくば『ブルブル』が一度消えちゃう前に、広めて欲しかったです)

ソリャ面白そうだと、駅東口からスグの「珈琲グルメ」と云う大きなレトロ喫茶店で、早速「ふくしまブルブル」を戴いてみましたヨ。元々は老舗洋食店「ブルドック」のメニューだったモノらしく、胡椒を効かせたポン酢風味で炒め焼きされた豚肩ロース肉の薄切りに、生のスライス玉ねぎが載せられてると云うモノ。高度成長期の福島じゃこの手の料理は珍しく、「美味さでブルブル震える」からそんな名前に成った・・ソウルフードにゃコウ云う物語が必要ですヨ。苦難の末に復活させた懐旧の味が十店舗ほどで出されてるソウで、各店で多少のアレンジはされてモノの、今度は消えるコト無く育って欲しいモノと願って止みません




| 2017.02.03 Friday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2730 【名物パン317】復興なった郡山で「コンビニのクリームボックス」を

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先月訪ねた時は雪の降る前で、郡山駅前の再開発ビル「ビッグイ」二十二階の展望ロビーから眺めた秀峰「安達太良山(1728m)」は、だ冠雪してませんでしたが・・今頃はきっと真っ白に成ってンでしょうネ

 

先月の訪問で些か時節を逸してますが、真冬の福島県・中通り地方を旅する私メです。まだ降雪前の訪問でしたンで、今は雰囲気が大分変っちまってる筈ですが、お蔵入りさせるのが勿体無かったンで御容赦を。

 

さて・・東北地方第二の都市にして、福島県のほぼ真ン中に在る郡山は結構訪ねてる街で、去年も真冬に参ってますナ。ソウ云えば去年も雪が降り始める少し前で、寒い寒いと言いながら随分と歩き廻った覚えが。

 

同じく「ビッグアイ」から、東北新幹線・郡山駅前の眺めを。人口三万は福島県内じゃ最多・東北六県じゃ二位の規模を誇る市で、郊SC群にお客を奪われたとは云え、ソレなり以上に賑やかなトコですヨ

 

福島県を訪ねると、忌まわしき大震災の傷跡が未だに残ってたりするンで、ソレを見付けてしまうと心がツラいですナ。ソリャ原発被害が今も続く浜通り地方ほどじゃ無いけれど、郡山市街地だってソレが結構在る。

 

六年近く経って地面の歪みや立入禁止の家屋は無く成りましたが、「除染の実施」を知らせる看板が街のアチコチに結構立ってますし、浜通りに在る富岡町は避難指示により仮役場を今も郡山市内に置いたまま。

 

駅から遠くないトコに、郡山の総鎮守「安積国造(あさかくにつこ)神社」サマが。西暦135年の創建と云う伝説の有る古社で、安積野(今の郡山市辺り)を開拓した「比止禰命ひとねのみこと」サマを祀ってますナ

 

東京に居るとドウ成ったか判りませんし、私メ自身が闘病に精一杯で震災関連の情報を気にしてる余裕も無かったンですが、こうして年に一度でも福島へ入ってみると、まだ終わって無いンだと痛感させられますヨ。

 

チョット気に成ってたのが、郡山じゃ最古の小学校の旧校舎「金透記念館」の修復状況。震災前に見学させて貰ったステキな洋館は、激震の為にいつ倒れるか判らぬ状態に成ったらしく、長らく放置されてましたネ。

 

国造神社近くの「金透(きんとう)小学校」は、明治六年(1873)校の山最古の小学校。ボロボロに成ってた旧校舎(金透記)も、漸くキレイに復元されました。因みにココの校歌は、日本最古のモノだとか

 

郡山を訪ねる度に「復興のベンチマーク」として私ぁ眺めてまして、一昨年まで近付くのも駄目だったのが、去年は外見だけ見られる様にり、そして今年は新築された百数十年前のピカピカの姿に修復されてた!

 

ソリャ学術的には貴重でしょうが、一般生活に急ぎの用は無いから後回しに成って然るべき。ですがこの洋館の復旧に、漸く臨める様に成るまで戻ったか!私メも負けずに、己の復興に努めたいと思った郡山です。

 

地元資本のデパート「うすい」の建つ「なかまち夢通り」は、郡山随一の商店街。震災直後の路面はヒビだらけ、破損した店舗も在って無残な状態でしたが、ココは逸早く修復されて傷跡を今じゃ感じさせません。イベントを次々打った結果、買い物客減少に歯止めが掛ったとか

 

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(参考リンク)
★「郡山へ行こう!」郡山市観光協会HP
★「自分の時間をさがす郡山のウェブマガジン」郡山全集HP
★「『今の郡山』を伝えるWEBマガジン」いいべ!郡山HP
★「自然と共存する都市『郡山』観光のオススメ!見どころ満載スポット16選」福島TRIP・HP
★「22階 展望ロビー」郡山市ふれあい科学館スペースパークHP
★「郡山ビッグアイからの素敵な眺め!!」瞳っちのブログ

★「安積国開祖の宗廟」郡山総鎮守 安積国造神社HP
★「金透記念館」建築ノスタルジア・ブログ

★「【郡山】地域の宝『金透記念館』再開 耐震補強工事が完了」福島民友HP
★「なかまち夢通り」郡山市中央商店街HP
★「咲き競う花々 花と緑あふれる町」富岡町役場(富岡町災害対策本部)HP
★「郡山市の隠れたB級グルメ、郡山市民のソウルフード」クリームボックス部HP
★「クリームボックス総力特集!私のクリームボックスはやっぱりこれ」ARUKUウェブマガジンHP
★「セブンイレブンのひんや〜りミルククリームボックス編」クリームボックス部HP
★「ファミリーマートのクリームボックス編」クリームボックス部HP


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★「2729 【麺類色々231】氷点下の城下町で『白河ワンタンメン』を


(鯉風のお仕事)
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(訪ねる度に復旧が進み、震災の傷跡が癒えて行くのが嬉しいです)

郡山のソウルフードと言えば「クリームボックス」!分厚い小型食パンに練乳クリームをベッタリと塗った、昭和五十一年(1976)に郡山で発祥した菓子パンで、市内のパン屋じゃ大抵コレを売ってますが、パン屋だけじゃ無くコンビニでも売ってたりします。右はファミリーマートの「クリームボックス」で、至ってオーソドクスな味と作り。セブンイレブンのは「ひんや〜りミルククリームボックス()」と云う一風変わったモノで、当たり前のソレと違ってチルドコーナーで、プリンやケーキと並べて売られたりする!つまり菓子パンじゃ無く、スイーツと云う扱いの様で・・確かに洋菓子っぽい高級な感じに成ってますナ。ローソンにも有るらしいンですが、確かめに行ってる時間が無くて・・でも大手コンビニ三社が郡山だけの為に、競って製品を開発・投入してる所から、如何に愛されてるかお判り戴けます?私メも自前で作ったりする位に好きです




| 2017.02.02 Thursday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2729 【麺類色々231】氷点下の城下町で「白河ワンタンメン」を

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「みちのくの玄関口」白河も今は雪が積もってるでしょうが、訪大雪が降り出す前でしたネ。朝日を浴びて輝くJR白河駅の気温計は氷点下で、天気は良くても・・歩き出すのに勇気が結構必要ですヨ

 

厳寒の福島県へ参った私メです。と申しましてもコリャ先月のお噂で、訪ねた時は東北地方が大雪に沈む前。些か時節を逸して居りますが、折角行ったみちのくの旅。お蔵入りさせるのが勿体無い、ご勘弁の程を。

 

流石に全国で二位の面積を誇る県だけに、福島はエラク広い!太平から「浜通り」「中通り」「会津」の三地域に分かれますが、訪ねたの北新幹線や東北自動車道の通る「中通り」。人口が一番多いエリア。

 

震災で石垣の一部が崩壊してた、白河藩十一万石の本拠「小峰城」も修復完了まであと一息。時間が掛かった様な気もしますが、本格的な垣を積み直すのは簡単なコトじゃ無いらしく、コレでも早いンだとか

 

今回はソコを南から北へ辿る旅で、最初に参ったのは関東・栃木県とする白河市。ドウ云う訳だか私ぁココが好きで、過去の記事を見ると年は冬・春・夏と三度も来てますナ。ソウ、去年の今頃もココに来てる。

 

尤も服薬の副作用で記憶力は壊滅中、「寒かった」としか覚えとンのが誠に残念。だもんで去冬の記事を読み返すと、何となく思い出して来ましたヨ。拙ブログ旅日記は記憶力を補う「備忘録」でも有りますンで。

 

余りの寒さに白い息を吐きながら、氷点下の白河市街をテクテクと。駅を始め古い洋館の多い街ですが、白眉なのは大正四年(1915)に建てられた「白河ハリストス正教会」。全国でも稀なビザンチン様式ですヨ

 

今は服薬の効能で多少挽回しましたが、去年の冬は一番痩せ衰えてた頃で、体脂肪が洒落に成らぬレベルまで減ってましたナ。メンズのジーンズは最細でも緩々で、レディースを履くべきかと真剣に悩んでた位。

 

誰でも「或る程度は」皮下脂肪を持つべきで、ソレの多や過小が宜しく無いのは勿論のコト。処が世間じゃ過多(メタボ)の方を騒ぐばかり闘病の結果メタボから急落した私メとしては・・太ってた方が良かった。

 

白河は城下町であると共に、官道としての奥州街道・最後の宿場町。当時の建物は残ってませんが、街割り等に面影は感じられますヨ。でも真冬の朝に歩こうと云う阿呆は他に居らず、嬉しい様な悲しい様な

 

敢えて申し上げれば「痩せて良い事ナンか一つも無い」、特に冬は寒くて寒くて・・堪えるのがツラいのヨ。特に昨冬は寒くて寒くて、そんな中で極寒のココへ来て、しかも朝っぱらから歩いたンだから・・狂気の沙汰。

 

でも心神・身体両面の回復を目指して無我夢中、我武者羅に頑張ったから耐えられたンでしょうネ。多少は回復した今冬だって寒くて堪ら私メですが、去年よりはマシに成ってると思って歩く氷点下の街でした。

 

市役所の方に聞くと、白河に雪が降り出すのは例年一月で、大雪に成のは二月に入ってからだとか。那須連山から吹き降ろす雪風が強烈で、イザ降り出すと大変な積雪に成る様ですが、ソウ成っちゃったらとても歩けなかったでしょうネ。今頃は街も、そして画像の那須岳も真っ白に成ってるンでしょうか?何れにしろ・・みちのくはひたすら寒いです

 

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★明日は「福島県郡山市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP

★「みちのくの玄関にふさわしい風格漂う洋風駅舎!白河駅(東北本線)」サライ.JP小学館HP

★「木造復元の三重櫓と高度な技法の石垣が存在する城 小峰城」日本の城訪問記HP
★「震災で石垣が崩落 白河小峰城の今」日本史学習拾遺ブログ

★「日本100名城『白河小峰城』の石垣を元の姿に」鹿島HP

★「白河ハリストス正教会」みちのく悠々漂雲の記ブログ
★「旧奥州街道/白河宿 本町・枡形」街道写真紀行HP
★「白河市から見る 那須連山の美しさ」栃木県みちくさ情報HP
★「県南地方、どれくらいの雪が降るの?」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河ラーメン」白河観光物産協会HP
★「【食物語・白河ラーメン】汁粉屋跡継ぎが開拓 白河市内に100店舗超」福島民友HP
★「ラーメン処 菊忠食堂 福島県白河市」気ままなグルメいろ・ブログ


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(氷点下を歩くって、東京じゃまず無いコトで・・嬉しい様な悲しい様な)

「みちのくの玄関口」白河にゃ美味いモンが沢山有り、ソレをイロイロご紹介して参りましたが、一番メジャーなのはやっぱり「白河ラーメン」。鶏がらベースのさっぱりした醤油味と縮れた手打ち麺が売りモノで、市内には百店舗以上あると聞きますが、中でも二番目に古いのが「菊忠食堂」さん。小峰城のそばの「菊忠製麺分店」サンにゃ参ったコトは有りますが、昭和二十六年(1951)創業の本店は初めて!お薦めのワンタンメンはつるつるしたワンタン(皮だけで中身は無し)の食味が面白く、モッチリした手打ち麺と相まって・・あぁ美味しい。身体が暖まります




| 2017.02.01 Wednesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
2597 【野菜果物92】今年もいちじくを煮てみた!2016・・白河

フェイスブック参加、二年目に入りました!どうかご覧下さいませ

外様大名の多いみちのく全域を睨む要衝として、親藩や譜代大名が代々封ぜられた白河藩の本拠が「小峰城」。今春訪ねた時は満開の桜でしたが、その天守閣たる「御三階櫓」が蒼空に映える姿も良いですナ

 

東北の南端たる福島県の中でも最南端に位置し、昔から「みちのくの玄関」とされる白河市を訪ねた私メです。東京に一番近い東北地方なだけじゃ無く、訳有ってココが好きなモンだから、私ぁ度々参って居りますヨ。

 

前回ココへ来たのは四月でしたネ。思い起こせば今春は桜が無性に愛しくて、拙宅の在る東京だけじゃ飽き足らず、名古屋・京都・大阪・静岡と桜を求めて彷徨い動き、宇都宮を経て辿り着いたのが白河城下町。

 

東北じゃ珍しい総石垣造りの「小峰城」は、大震災で本丸の石垣が崩して修復作業が今も続けられてますが、この経験で得られた技術を春の大地震で崩壊した、あの熊本城の修復に生かすンだソウです

 

他所と違い、薄紅の枝垂桜がお城や街並みを包む白河に感嘆し、そのまま桜を追いたく成りましたが、確か・・寄席の出番が有ったンで、やむなくココを桜遍路の終点にした覚えが。やっぱ高座が最優先ですから。

 

如何に体調が辛くても、私ぁ高座に上がれる限り無理し続けますが、敬するドクター曰く「高座に執着してないで、暫く休んで治療に専念したが・・」。高座と闘病の両立が難しいのは、初めっから覚悟してます。

 

千二百年以上の歴史を持つ白河総鎮守「鹿嶋神社」サマは、平安猛将・坂上田村麻呂公が東征の際に創建された古社。その御祭礼二年に一度の「提灯祭り」で、参道の太鼓橋も準備が始まってました

 

だから「高座に上がり続ける」コトの邪魔に成りそうなモンは殆ど断念してますが、ドウしても断念したく無い個人的な行事も有る訳で、むしろ敢えてソレをするコトで、とかく折れがちな心神を鼓舞してたりしてますヨ。

 

最近なら・・初夏に信州で楽しんだ「ルバーブのジャム作り」、そして今回はソレ目的で東北へ乗り込んだ「イチジクの甘露煮作り」。もっと大切なモンが幾つも有る筈なのに、今の私メじゃ精一杯頑張ってこの程度。

 

「日本三大提灯祭り」の一つとされる鹿嶋神社サマの祭礼は、三百五十年ほど前に白河藩から神輿が寄進されたコトから始まったとか。今週末の開催ですが、心神不調で見物出来ないコトを謝って参りました

 

我乍ら「ナゼそんなコトに執着するのか」と悩んだりもしますが、全て楽しみを止めちまうと鬱憤が溜まり、マトモな心神で高座に上れなく成っちまう。ガス抜きみたいなモンだし、美味くて安心なモンも作れますし。

 

代わりに今週末の提灯祭りは断念を。前回は心神崩壊の寸前でナンとか見れたのに、今はまだ人混みが辛くてネ。闘病目標の一でしたが仕方無く、せめて祭礼前に詫びたかったのも白河まで参った理由です。

 

鹿嶋神社サマの杜の前を流れるこの川が、東北地方第二の大河「阿武隈川」だったりします。そしココが提灯祭りのクライマックス「提灯神輿の阿武隈渡り」の会場で、川底をキレイに均して渡り易くさせる為のパワーシャベルが、既にスタンバイしてましたヨ。今まで祭礼の時しか知りませんでしたが、その寸前はこんなに川幅が狭かったンですナ。成る程と思う反面、勇壮にして幽玄極まる提灯行列が次々に川を渡って行く様を、今回眺めるコトが出来ンのが無念で成りません。再来年は絶対に元の心神・身体に戻り、ココに来ようと改めて誓う私メでした


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(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
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★「011 【野菜果物01】芋だけでなく、東北はいちじくも煮る」
★「345 【野菜果物12】今年もいちじくを煮てみた!」
★「703 【野菜果物30】今年もいちじくを煮てみた!2011‥仙台」
★「1094 【野菜果物39】今年もいちじくを煮てみた!2012‥白河」
★「1527 【野菜果物56】今年もいちじくを煮てみた!2013・・白石」
★「1899 【野菜果物70】今年もいちじくを煮てみた!2014・・山形市」
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(この程度のガス抜きで耐え切れぬ時は、長い旅に出掛ける私メです)

関東以西では全く知られて無い習慣ですが、東北の福島・宮城・山形と秋田県じゃご覧の「青いいちじく」を秋に成ったら煮て、甘露煮やコンポートにしたりするンですヨ。一般的な生食用の赤いモノと違い、甘露煮用のイチジクは実が小さくて青い品種で、一kg単位で袋に入れられて、東北じゃフツーの顔して売られてますナ。初めてコレを知った時は吃驚仰天しましたが、今と成っては毎秋やらずに居られぬ恒例行事と成った私メ。さて鹿嶋神社近くのスーパーで無事に手に入れ、二袋共にお酢と砂糖で甘露煮にしましたが、水分はイチジクの実から滲み出ますンで足さぬ様に。コレで「今年も煮込めた」満足感に安心しました




| 2016.09.13 Tuesday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
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