きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3399 【やきそば376】桜咲く上賀茂神社で「王将の焼きそば・西日本版」を

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京都の桜巡りはまだ続きます。昨日までは洛東でしたが、今日からは洛北・・金閣寺以外は外国人観光客が少ないンで、ノンビリ過ごせるンですヨ。中でも好きなのが上賀茂の辺りで、北山の府立植物園の横から賀茂川上流へと続く「半木(なからぎ)の道」はちょうど桜の盛りでした

 

なぜ上賀茂界隈が好きかと云えば、ソリャもちろん京都総鎮守の「賀茂別雷神社(いわゆる上賀茂神社)」サマが在るから。伊勢神宮を除けば全国で最も格式の高い神社で、当然の正一位・世界遺産ですナ。御本殿前の「楼門」は式年遷宮で朱を塗り替えたンで、桜に映えますナ

 

上賀茂さまは京都盆地の北端ナンで春の到来が少し遅く、一の鳥居の内側で大きく枝を拡げる八重紅枝垂れの古木「斎王(さいおう)桜」が満開!斎王とは神々に巫女として仕える未婚の皇女で、伊勢神宮と上賀茂さまのみに宮中から遣わされた存在。他の神社とは格が違うのヨ

 

何度詣でても不思議だらけの上賀茂サマですが、二の鳥居を潜ると目に付くのが細殿(拝殿・国重文)の前に盛られた一対の「立砂」。上賀茂さまのご祭神が最初に降臨された「神山」はココの二kmほど奥に在りまして、ソレを象ったモノとされてますナ。左が陽・右が陰を示してます

 

上賀茂サマに参ったのは桜だけじゃ無く、或る目的の為・・ソレまで時間が有るンで、境内東の丘・片岡山に在る「二葉姫稲荷神社」さまへ。私ぁ霊の存在を信じませんが、上賀茂サマに初めて詣でた三十年近く前・・黄昏時にココも寄りましたら、凄いナニかを感じたのを覚えてます

 

最初の印象が強過ぎて・・片岡山はチト怖いンで、詣でるだけ詣でたら急ぎ下りて・・上賀茂サマの境内を流れる「ならの小川(御手洗川)」へ。例によって手を入れてみましたら、洛北の川水は洒落に成らぬ位に冷たい!木立の奥に斎王桜が見えてますが、向こうとは季節が違う様な

 

時間が有るンで境内を出て、御手洗川から名前を変えた「明神川」沿いの伝統的建造物群保存地区「社家町」へ。上賀茂サマに仕える神職の方々(社家)の御屋敷が並ぶ街で、洛北で無かったら外国人観光客が闊歩する下らないトコに成り果ててた筈。ホント静かで宜しぅおすナ

 

尚も時間が有りますンで・・こう成りゃ自棄だとばかりに、二十分ほど離れた国の天然記念物「深泥池(みぞろがいけ)」までブラブラと。十四万年前の氷河期からの貴重な植物が残ってるトコで、浅瀬でちょうど「ミツガシワ」の白い花が。コレも氷河期の生き残りで、四月だけだとか

 

深泥池を暫く巡ってから、改めて上賀茂サマへ・・戻りはバスにしましたが、コレ程までして参ろうとした「しんぷ」さんは結局お休みだった様!大空振りに終わってしまいましたが、ソレもまた楽しい・・と黄昏迫る賀茂川の畔で、満開の桜を見上げてボンヤリと。全く呑気ですナ

 

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★明日は「京都府京都市北区北野」への訪問記です★


(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP

★「半木の道〜鴨川上流の桜@京都『地元民憩いの桜のある鴨川を歩く』」お墨付き!ブログ
★「世界遺産 上賀茂神社」賀茂別雷神社HP
★「上賀茂神社」京都おもしろスポットHP

★「CLOSE UP 上賀茂神社−楼門・玉橋」ローム歳時記 春HP
★「上賀茂神社の桜」京都、桜と紅葉の観光ガイドHP
★「上賀茂神社の斎王桜と御所桜」巨樹と花のページHP
★「賀茂斎院とその歴史」葵の御所HP
★「上賀茂神社の神が降臨する場所である立砂の意義とは・・」日本の世界遺産の楽しみ方ブログ
★「二葉姫稲荷神社 心霊スポット?」ガイドブックに載らない京都ブログ
★「神水流れる清浄な街並み、京都上賀茂神社の『社家町』を散策しよう!」LINEトラベル.jp HP
★「深泥池
(京都市北区)」京都風光HP

★「ミツガシワと桜が咲き乱れる深泥池」深泥池の美ブログ
★「日本を美味しく」餃子の王将HP
★「卵アレルギーも食べられる焼きそば 餃子の王将」g−panの傍白ブログ


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★「792 【名物パン57】地名連称の老舗と名物パン『カルネ』‥出町柳」
★「793 【京都上ル下ル14】世界遺産と『ざるそば』『ざるうどん』」
★「988 【京都上ル下ル19】上賀茂神社と『黒蜜掛けのところてん』」
★「2259 【団子饅頭69】天高く空蒼き上賀茂神社で『やきもち』を」
★「2260 【団子饅頭70】世界遺産の森と『元祖みたらし団子』・・下鴨神社」
★「2286 【団子饅頭72】今日も元気な商店街で『ふたばの豆餅』を・・出町柳」
★「2287 【お米料理192】深泥池と『京都の三角いなり寿司』」
★「2451 【保存食品63】霊験鮮かな上賀茂神社で『すぐき漬』を」
★「2466 【団子饅頭77】日本最古の茶店で『あぶり餅』を・・今宮神社」
★「2504 【今川焼き49】新緑の糺の森で『コーヒー屋の鯛焼き』を・・下鴨」

★「2536 【保存食品65】風狂の一休禅師と『大徳寺納豆』・・紫野」
★「2537 【スイーツ199】風そよぐ上賀茂神社と『六月祓の水無月』」

★「2603 【スイーツ211】清水流れる上賀茂神社で『したたり』を」
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★「2939 【やきそば323】秋雨降る上賀茂で『キムチ焼きそば』を」
★「3038 【お米料理296】真冬に咲く京都の桜と『大力餅の衣笠丼』・・衣笠」

★「3116 【お米料理309】遅い桜の上賀茂神社と『絶滅寸前の吉野丼』」
★「3328 【やきそば370】台風の傷跡残る糺の森と『醤油だしの焼きそば』・・下鴨」

★「3329 【保存食類79】新春の上賀茂神社と『すぐき漬け』」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(二葉姫稲荷以外でも、上賀茂サマじゃ神さまを感じたのを何度か・・)

参りたかった「しんぼ」サンは上賀茂さま門前のお好み焼き屋さんで、自家栽培の九条ネギを用いたお好みと焼きそばが人気ナンだとか。長ネギは大嫌いな私メですが、なぜか九条ネギは大好き・・歯応えが有って美味しいからネ。コレまで何度も前を通ってるのにソウと知らず、イザ参ろうとしたら・・ドウやら臨時休業だった様。ま、次回寄る事にするからと強がってみても、スッカリ焼きそばを食べる心算だったから、こう成りゃアソコで良いやと・・加茂川を渡って御園橋の商店街の「餃子の王将」へ。言わずと知れた京都発祥の中華料理チェーンで東京にも多く在りますが、東と西でメニューは違うし味は違うし値段も違う!ソレが面白いンで以前「王将の焼きそば東西食べ比べ」もしましたが、西日本の焼きそばは麺を変えて細く成り、卵を使わないアレルギー対応麺に成ったとか。味は東日本の醤油焼きそばに当りますが、ソレでも何か違う様な・・お値段も西日本の方が数十円安い!ま、こんなコトが無ければ京都まで行って王将にゃ寄りませんので、結果オーライですナ




| 2019.04.23 Tuesday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3329 【保存食類79】新春の上賀茂神社と「すぐき漬け」

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京都の三大祭り「葵祭」のお行列が上賀茂神社サマへ入る際、賀茂川を最後に渡る「御園橋」の拡幅工事がほぼ完成し、以前の倍の四車線に成りましたヨ。平安遷都の前から在ったとされる、京都最古の橋です

 

東京生まれで今も住んでる東京の寄席芸人で有りながら、正月明けの京都を歩き廻る私メです。いや東京じゃ七日で松が明けたけど、古都はソレが一週間遅いンでまだ正月中だと云う、実に微妙な期間でしたネ。

 

つまり二週間ほど前のお噂ですが、イロイロ有って記事化が遅れてまして。ま、今月のコトですから御容赦願うしか有りませんが、全く時節を逸してまして・・ナニしに上洛したかと云えば、ソレは「初詣」だったりする。

 

その年で初めて詣でるからソウ呼ぶ筈ですが、松の内に詣でれば全てがソウと云う考えも有る様で、今回は後者を採用!京都じゃ下鴨神社サマを詣でるだけじゃ飽き足らず、ソコと対に成る上賀茂神社サマへも。

 

京都最古の神社にして、全国で伊勢神宮の次に高格なのが「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」サマ。境内は国宝・重文だらけですが、二の鳥居を潜ると正面に在るのが拝殿の「細殿」。寛永五年(1628)再築です

 

違う。初めっから上賀茂サマへ詣でる心算で、その対だから下鴨サマを詣でたのが正しかったりしますが、賀茂川の上流・下流に鎮座されると云うだけで尊さに上下なんか有りゃしない。等しく有難い京都総鎮守。

 

処が下鴨サマは洛中だけれど、上賀茂サマは洛外だナンて仰る方が居りますナ。洛中とは太閤秀吉公が築いたお土居の内側、若しくは昔在った市電外周線の内側のエリア。要するに古くからの京都市街地のコト。

 

尤もお土居も市電も現存せず、私メら余所者には判り辛いンですが、外は纏まる京都人も内側にゃ区別(差別?)がハッキリ有る様で、洛外よりは洛中。その洛中でも御所に近いほど、ヒエラルギーが高いらしい。

 

朱塗りの柱が鮮やかな「楼門」も当然の国重文で、細殿と同じ寛永五年の再築ですが、この奥の御本殿(国宝)は撮影禁止ナンで・・ココが一番目立つトコかしらん。門前に架かる「玉橋」も、国重文だったりします

 

ま、拙宅の在る東京だって「都心」「城南」「城西」「城北」「下町」「都下」の区別が有り、都心が頂点のヒエラルギーが残念ながら有りますナ。具体的な表現は控えますが、川向うや川々向うよりは上と皆が思ってる。

 

京都は長いコト戦乱に巻き込まれて来たンで生じた臆病さ()ゆえに、本音と建前の使い分けが難しく、ソレを理解するのは余所者にゃ至難ですが、洛中洛外問題だけは露骨に遣り合ってるから・・見てて面白い。

 

何しろ「京都十代、東京三代、大阪一代」と云う位で、簡単に地元っ子に成れない土地柄だから、都人同士での出自のロンダリングが難しいンでしょうネ。コレばっかりは人外扱いして貰えるンで、東京人で良かった。

 

上賀茂神社も下鴨神社も同名の「御手洗(みたらし)川」が境内を流れてますが、規模は上賀茂サマが遥かに勝りますナ。私ぁココの清らかさが大好きで、飛び込んで禊したく成りますが・・神域だから駄目です

 

流石に保津峡より北は違うと思うけど、南は宇治川辺りまで京都に思えてしまうのが東夷。一方、都人にとっては洛中以外は京都じゃ無いし、洛外じゃ洛中に行くのを「京都に行く」と今でも言うとか言わないとか。

 

処がドッコイ洛外でも、上賀茂サマ界隈だけは「ウチは平安京の出来る前から在った京都発祥の地」と云うプライドが有る様で、御所周辺の人と堂々と渡り合うらしい。勿論コレも聞いた話だから、真偽は謎ですが。

 

とは云え上賀茂が京都発祥の地なのは間違いなく、ソコに京都総鎮守が在るのは納得が行きますナ。洛中の騒々しさがココには無く、心静かに落ち着いて初詣。コレで今年も大丈夫と、ナゼか安心した私メです。

 

境内を出た御手洗川は「明神川」と名を変えて、上賀茂サマの神職の方々が代々住む社家町の中へ。整った街並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、京都を代表する風景の一つに成ってますナ

 

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(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP
★「世界遺産 上賀茂神社」賀茂別雷神社HP
★「上賀茂神社」京都おもしろスポットHP
★「CLOSE UP上賀茂神社 楼門・玉橋」ローム歳時記HP
★「上賀茂神社内の川」水とのふれあい 親水紀行HP
★「上賀茂神社のならの小川」京都旅屋ブログ

★「御園橋が2倍の大きさに!京都上賀茂前の『御園橋』が拡大工事」お墨付き!HP
★「京都府京都市上賀茂
(社家町)」日本のまちなみを歩こうブログ
★「京都人の考える『京都』の範囲って?」note HP
★「京都人の物言いは『嫌味』ではない! 地元民が猛反論『日本の文化、風習が集約されている』」Jタウンネット京都府HP
★「実録!京都人の『嫌味』体験談 うるさい観光客に『元気やね』、根深い『洛中・洛外』問題も・・」Jタウンネット京都府HP
★「上賀茂農家から伝えたいもの すぐき」京賀茂野菜HP
★「上賀茂神社とすぐき漬」BEACON KYOTO HP
★「希少価値の高いお漬物。京都の名産『すぐき漬け』って知ってる?」macaroni HP


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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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(もちろん私ぁ生れて今も住んでる東京『城北』が一番だと思ってます)

冬の上賀茂の名物と云えば、京都三大漬け物の一つ「すぐき」しか有り得ませんナ。京野菜のすぐき(酸茎)はカブの変種で、ナゼか上賀茂でしか育たなかったりしますが、年末に収穫されたすぐきは皮を剥いて葉や茎ごと塩漬けされた後、室に入れて乳酸発酵させて独特な酸っぱさを出させますヨ。お店や農家の漬け方や発酵のさせ方で味が微妙に違い、夫々ファンが付くンだソウですが…私ぁ御園橋の近くで桃井さんと云う方のを今回求めましたネ。真冬の息が白く成る頃が旬で、葉や身を刻んでご飯のおかずにすると美味で、コレだけは洛外が一番です




| 2019.01.22 Tuesday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3244 【呑みモン96】外国人の少ない京都で「黄桜のはんなりビール」を・・上賀茂

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京都の総鎮守「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」サマは、平安遷都以前から在った京都最古の神社の一つ。同じ加茂川沿いに建つ「賀茂御祖神社(下鴨神社)」サマと共に、山城国(京都府南部)の一ノ宮に成ってます

 

先月末から短期間に三つ目となる関西直撃台風「平成30年第24号」の進路を気にしつつ、昨日の大阪市から京都市へ話題を移した私メです。お天道サマの思し召し次第ですが、被害が出ない様に願うばかり。

 

今月上旬の21号台風は「二十五年ぶりの非常に強い勢力」のままで神戸市付近に上陸し、猛烈な風を吹かせながら若狭湾方面へ通過しましたンで、その東側に当る大阪湾沿いは洒落成らぬ暴風に襲われた様。

 

関西空港じゃ秒速58mを超す強風を記録し、風の力と気圧低下の影響で海面が上昇し、関空の滑走路やターミナルが水没。また連絡橋にタンカーが当たって破壊され、空港島が孤立したのは記憶に新しいですヨ。

 

日本中で伊勢神宮に次ぐ高い社格を誇る上賀茂神社サマは、当然の様に「世界遺産」に指定されてますが・・中心街から少し離れた洛北に在るから?普段から外国人観光客が少なくて、実に心地良いトコです

 

でも今日は台風の物理的被害より、「関空閉鎖による外国人観光客の減少問題」について論じましょ。関東地方の国際空港は「羽田」「成田」と二つ在りますが、関西地方は泉州沖に浮いてる「関空」の一つだけ。

 

地域人口が違い過ぎるから仕方ないですが、ソレでも西日本最大の国際空港として出国・入国共に盛んに利用され、京都や大阪辺りを跋扈してる外国人観光客の殆どは、恐らくココから入って来た人ばかりの筈。

 

中国・朝鮮系は道頓堀を中心とする大阪ミナミを完全に占領し、欧米系は東山界隈を始めとする京都を占拠したも同然。その多さに日本人が恐れを為して近寄らず、外国人観光客が尚更ドンドン入り込む悪循環。

 

上賀茂サマは心地良いトコなんで、私ぁ上洛の度に詣でてる感が有りますが、そのシンボルが境内を流れる「御手洗川(ならの小川)」。国宝や国重文だらけの大社なのに、私ぁコッチの方が有難く感じるンですヨ

 

東京の寄席芸人で有りながら上方が好きで、ナニかと用事に託けて随分前からアチラを旅して廻ってますが、大阪はともかく、京都も十年ほど前は今の様に外国人が多くなく、彼らの姿を見ると嬉しく思えた位。

 

処がナニが切欠だったのか?正に大激増と云った感じで増えて行き、今じゃ正直「邪魔だナ」と思えて仕方ない。加えてココ数年の闘病で雑踏が苦手に成り、有名寺院の建つ並ぶ東山区なんかは近寄れない!

 

コレは東京でも同じで、浅草や銀座にゃ行かなく成りましたが、幾らナンでも度を越しちゃ居るまいか。門前町には彼らが喜ぶ様な胡散臭いモンばかりが並ぶ様に成り、アレじゃ却って日本を誤解させてる様な気が。

 

御手洗川は神事の禊用に、加茂川を引き込んだ神聖な流れの筈ですが、近所の子供達にゃ手軽な水遊び場でしか無く、ご覧の様に楽しくバシャバシャと。私メも靴下を脱いで、両足を突っ込んだりしてますが

 

要するに外国人観光客の跋扈ぶりを苦々しく思ってたンですが、関空が台風で水没して機能不全に成ってた間は、彼らの数が劇的に減少して大阪も京都もエラク静かだったらしい。久しぶりに日本人だけの街に。

 

ソリャ素晴らしい、是非とも行かねばなるまい!人の災難を喜ぶなと眉を顰められる向きも御座いましょうが、露骨な物見遊山で無い限り、被災地()にゃ出来るだけ行って、邪魔に成らぬ範囲でお金を使わねば。

 

処が心神・身体共に調子の悪い私メで、身動きならぬ内に関空が再開し、来日客数が回復に向かってるとか・・残念。ま、洛北の上賀茂サマ辺りならいつも静かだから、ソコでノンビリすれば良いと思う次第です。

 

御手洗川は境内を出ると「明神川」と名を改め、その一部が伝統的建造物群保存地区「社家町」を流れますが・・こんなイイ感じなのに外国人観光客が居ないのは、彼らが喜ぶ様な「如何にもソレっぽい」土産物屋が無いからだナ。ココに在るのは名物「すぐき」の漬物屋位ですし

 

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(参考リンク)
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(社家町)」日本のまちなみを歩こうブログ
★「台風21号『関空閉鎖』で訪日外国人景気に影響も」ダイヤモンド・オンラインHP
★「【台風21号】外国人客減、嘆く道頓堀…関空機能不全に不安続く」産経WEST HP
★「京都の訪日客、戻り鈍く 台風影響、アジア圏の客減目立つ」京都新聞HP
★「くつろぎ、うるおい、かがやく。」黄桜HP
★「製品情報 地ビール」黄桜HP
★「清酒メーカーのビール 飲んでます」カーボン化 エリシオン・ブログ
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★「3116 【お米料理309】遅い桜の上賀茂神社と『絶滅寸前の吉野丼』」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(コレを機に改めて『観光公害』問題について、考え直すべきでは・・)

上賀茂サマにゃ良く詣でてますンで、その周辺で面白いモンが今更思い浮かばず・・洛北じゃ無くて洛南の酒造の街「伏見」の大手酒造会社「黄桜」さんが、、平成七年(1995)から京都初の地ビール屋として醸造してるモノの一つ「はんなりエール」をご紹介。黄桜ビールは大手で無ければクラフトビールでも無い、実に微妙な立ち位置だったりしますが・・流石に資本力が豊かなだけ有って、珍しいモンをイロイロ作って居られますナ。日本酒の仕込み水で醸したのがウリで、黄金色のペールエールと琥珀色のブラウンエールは共に呑み口が軽く、蔵人たちが面白がって作ってるンだろうと想像できる味。果たして外国人の口に合うか判りませんが、京都に来たならこう云うのも呑んでって下さいませ




| 2018.09.29 Saturday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3116 【お米料理309】遅い桜の上賀茂神社と「絶滅寸前の吉野丼」

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山城国の一宮たる「賀茂別雷神社(いわゆる上賀茂神社)」サマは、京都盆地のほぼ北端に鎮座されてるだけ有って春が少し遅い様で、市中じゃ花吹雪が舞ってたのに・・ココはやっと満開!京都は奥が深いです

 

東京・大阪の桜に引き続き、二週間ほど前に訪ねた京都の花のお噂を延々ご案内して参りましたが、街の彩が大変動する春・・流石に時節を逸してる感が否めませンので、今日・明日で手終いとさせて貰います。

 

自分でも飽きて来たのも有りますが、京都も盛りを過ぎてたトコが随分多く、昨日ご紹介の南禅寺さんじゃ「ドウ撮れば桜がキレイに見えるかナ?」と悩んだ位。そんなコトを考える様じゃ、もはや潮時でしょうしネ。

 

春の上賀茂サマの主役と云えば、一の鳥居の内側で翼を大きく拡げる八重の紅枝垂「斎王桜」。樹齢百五十年を裕に超す古木で、隣りに植えられてる早生の白枝垂「御所桜」が散りますと、漸く満開に成ります

 

とは云え・・折角参った京都の街。しかも今年の春はもう二度と巡って来ませンので(当然ですが)、ソウ簡単に都落ちするのはチト勿体無い。ならばもうチョットだけ眺めて行きましょ、でもドコなら咲いてるかしらん?

 

一人作戦会議を暫し行った結果、アソコなら絶対にまだキレイな筈と向かったのは、市街地の北のどん突き「上賀茂神社」サマ。平安京全体の総鎮守にして、京都市内じゃ一番格式の高い大社。当然の世界遺産!

 

一昨年暮れから御本殿前の「楼門」は檜皮葺屋根の葺替工事が長らく行われてましたが、先月漸く終わった様で・・同時に朱も塗り替えた?エラク鮮やかな姿に成ってたンで吃驚仰天。でも桜にゃ良く映えますネ

 

春の京都は昼と夜の温度差が激しくて困りますが、コレが冬だと場所によって気候すら違うから面食らいますナ。具体的に言うと「上ルほど寒い」。京都は北へ行くのを「上ル」、南に行くのを「下ル」と呼んでます。

 

例えば中心街の四条通が雨降りの時でも、少し上った今出川通(御所の北側の道)は霙が混じり始め、もっと上がった北大路通(洛中と洛外の境目の道)じゃ雪に成って、上がり詰めた上賀茂サマじゃ一面の銀世界。

 

上賀茂サマの境内には賀茂川の分水「ならの小川(御手洗川)」が流れてますが、川岸の樹木の若葉がソレを囲んでホント奇麗!ですが水は身を切る様に冷たくて・・未だ洛北の春は浅いと実感させて呉れますゼ

 

勿論いつもソウじゃ無いですが、春でも上ルほどに温度は多少低く感じられますンで、上賀茂サマならと期待して乗り込めば・・斎王桜が満開じゃん!その他の桜も概ね満開で、始めからココに詣でりゃ良かった。

 

元々コチラが大好きで、闘病中は平癒祈願に一体何度詣でたやら。だから改めてゆっくり御礼をと思ってたのに、何だか桜のついでに成っちまって申し訳有りませんと、色鮮やかに直った楼門を潜った私メです。

 

ドサクサ紛れの御礼に成ってしまいましたが、ソレでも寛解へ導いて下さったに違いない上賀茂サマに詣でましたら、心神が妙にスッキリして歩きたく成ってしまい、二十分ほどブラブラ進んで「深泥池(みぞろがいけ)」へ。十四万年前の氷河期に形成されたとされる池で、その頃からの貴重な生物が残ってるコトから、国の天然記念物に指定されてます

 

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★明日は「京都府京都市左京区岡崎」への訪問記です★


(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP
★「世界遺産 上賀茂神社」賀茂別雷神社HP
★「上賀茂神社」京都おもしろスポットHP
★「賀茂別雷神社本殿、権殿」閑古鳥旅行社HP
★「賀茂別雷神社 第四十二回 式年遷宮」賀茂別雷神社HP

★「CLOSE UP 上賀茂神社−楼門・玉橋」ローム歳時記 春HP
★「上賀茂神社の桜」京都、桜と紅葉の観光ガイドHP
★「上賀茂神社の斎王桜と御所桜」巨樹と花のページHP
★「上賀茂神社内の川」水とのふれあい 親水紀行HP
★「上賀茂神社のならの小川」京都旅屋ブログ
★「京都市情報館 深泥池」京都市役所HP
★「深泥池
(京都市北区)」京都風光HP

★「【京都あるある】京都の気候を京都人が解説してみた」LGA−BLOG

★「京都オンリーのどんぶり物 衣笠丼」京のいっぴん物語HP

★「吉野丼@京都にある『超レアどんぶり』を実食レビュー」お墨付き!HP

(関連する記事)
★「792 【名物パン57】地名連称の老舗と名物パン『カルネ』‥出町柳」
★「793 【京都上ル下ル14】世界遺産と『ざるそば』『ざるうどん』」
★「988 【京都上ル下ル19】上賀茂神社と『黒蜜掛けのところてん』」
★「2259 【団子饅頭69】天高く空蒼き上賀茂神社で『やきもち』を」
★「2260 【団子饅頭70】世界遺産の森と『元祖みたらし団子』・・下鴨神社」
★「2286 【団子饅頭72】今日も元気な商店街で『ふたばの豆餅』を・・出町柳」
★「2287 【お米料理192】深泥池と『京都の三角いなり寿司』」
★「2451 【保存食品63】霊験鮮かな上賀茂神社で『すぐき漬』を」
★「2466 【団子饅頭77】日本最古の茶店で『あぶり餅』を・・今宮神社」
★「2504 【今川焼き49】新緑の糺の森で『コーヒー屋の鯛焼き』を・・下鴨」

★「2536 【保存食品65】風狂の一休禅師と『大徳寺納豆』・・紫野」
★「2537 【スイーツ199】風そよぐ上賀茂神社と『六月祓の水無月』」

★「2603 【スイーツ211】清水流れる上賀茂神社で『したたり』を」
★「2635 【揚げモン68】京都の一番『上ル』と『組み合わせの9定食』・・上賀茂神社」
★「2709 【お米料理257】虹と桜と巡洋艦と京都だけの『衣笠丼』・・衣笠」

★「2794 【団子饅頭104】桜咲く糺の森と『京都の追分団子』・・下鴨」

★「2939 【やきそば323】秋雨降る上賀茂で『キムチ焼きそば』を」
★「3038 【お米料理296】真冬に咲く京都の桜と『大力餅の衣笠丼』・・衣笠」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(長々続けた京都の桜噺も、とうとう‥漸く明日で終わりに致します)

京都にしかない食べ物って、庶民のモノから料亭クラスの御馳走まで結構有りますが、お安い方で近年有名に成り始めてるのは「衣笠丼」ですナ。親子丼の鶏肉を刻んだ油揚げと九条ネギに代えた丼で、大阪で云う「きつね丼」の京都版ですが(東京にゃそんな丼は無い)、「吉野丼」てぇのが京都に有るって知ってます?衣笠丼の卵を餡かけに変えたモノで、要するに京都の「たぬき(=餡かけそば)」の具を丼ご飯に掛けたモノと考えると判り易いかも。以前は京都市内各地で結構見られたモノの様ですが、今じゃほぼ絶滅寸前で・・上賀茂さまにほど近い、堀川玄以の交差点から少し西へ入ったトコの「大力餅」さんに残ってるだけだとか。前々からその話を聞いていて、いつか参ろうと思ってましたが・・意を決して今回漸く食べて参りました。今は片栗粉でとろみを出すソウですが、本来は吉野葛を用いてたからの名前らしく、いやぁ体の温まるコト!やっぱ結構寒い上賀茂界隈だから残れたンでしょうか




| 2018.04.17 Tuesday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3081 【調味料類43】酒蔵の並ぶ街で「創味のぽん酢」を・・伏見

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京阪電車「伏見桃山駅」前から延びる賑やかなアーケードは、豊臣秀吉公が築いた伏見城の大手門へ通じる「大手筋商店街」。往時は大名屋敷が連なって居たソウで、日本最初の「銀座」はココに在ったンです

 

拙宅の在る都内から旅に出て、五百数十kmも離れた京都・伏見へ参った私メです。但しコリャ先日ドクターから宣告された寛解に成る前のお噂で、「ほぼ寛解」からナカナカ前に進まずジリジリしてた頃のコトですヨ。

 

さて伏見稲荷大社サマ参拝中に降り出した雨は次第に強く成り、旅用の折り畳み傘じゃチョット辛い状況に。御本殿裏の稲荷山をグルっと廻ろうと思ってましたが、コレじゃ流石に無理と諦めざろう得ない破目に。

 

長いアーケードを通り抜けると、日本を代表する酒造会社の蔵の並ぶ街並みへ。先ずこちらは「黄桜カッパカントリー」で、地ビールレストランや清酒工房・史料館等の入ったお酒のテーマパークだったりします

 

ドコか雨の凌げそうなトコはと考えて、フト思いついたのが同じ伏見の大手筋商店街。アソコは長く伸びたアーケードだから、雨宿りがてら買い物や昼食等でイロイロ楽しめそう。ならばと京阪電車で十分ほど移動。

 

基本的に私ぁその場合わせの誤魔化し人生で、ココに参るコトに成るとは思いもしなかったケド、前にも何度か来てる・・多少は知ってる街だから、テキトーにブラついて廻りゃ宜しかろう。但し雨が上がればですが。

 

黄桜と云えばもちろん「カッパ」で、CMに使われるように成ったのは昭和三十年(1955)からだとか。酒好きな仲良し夫婦と娘に息子、そして若い頃は大の道楽者だった祖父の五人家族と云う設定に成ってますヨ

 

今冬は記録的な豪雪が降ったりと寒かった日本列島ですが、底冷えするコトにかけちゃ名代の京都市。南端とは云え伏見もやっぱりその一部で、洒落に成らない位に寒い!内側から暖めなきゃとても持たぬわい。

 

幸か不幸かココは名水の里。そしてソレを用いた日本酒造りが昔から盛んなトコで、「黄桜」「月桂冠」「松竹梅」を始めとした酒蔵が十軒も在ったりする。マスプロ清酒が殆どで、騒ぐほど美味くなくたって酒は酒だ!

 

コチラは月桂冠の旧本社や酒造蔵を改装した「月桂冠大倉記念館」ですが、その創業は寛永十四年(1637)で、明治三十八年(1905)に今の銘柄に成ったとか。大手で唯一、劣悪な「三増酒」を醸さぬ会社です

 

この時はまだ仮免許でしたが、三年以上続いた完全禁酒が解けてやれ嬉し。酒界復帰を目指して松尾大社サマへも詣でた位で、酒蔵の並ぶ街へ参りましたし、身体を暖める為ならば・・昼酒しても良いかしらん?

 

折角だから踏み出し掛けて・・イヤ待て暫しまだ早い。似てる様でも「ほぼ寛解」と「寛解」じゃ全然違い、昼酒するのは「ほぼ」が取れてからと、酒は呑まずに涙を呑んでジッと我慢。闘病の結果、大人に成りました。

 

てな訳で昼酒は次回の楽しみと諦め、缶入りの甘酒を呑みながら雨降る伏見をトボトボと。闘病中はホント良く甘酒を呑みましたが、ソレは身体に良い米麹由来のモノばかりで、酒かすが原料のはアルコール分が多少残るからとズッと避けてましたネ。ソコまで徹底して禁酒を貫いてた私メですが、少しは良かろうと酒かすの甘酒。身体が暖まりました

 

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★明日は「京都府京都市東山区祇園」への訪問記です★


(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP

★「酒と歴史の薫るまち」伏見観光協会HP
★「伏見稲荷大社だけじゃない!伏見の穴場観光スポット教えちゃいます」icotto HP

★「京都・伏見を訪ねる」月桂冠HP
★「歴史と酒と水のまち『伏見』の商店街」伏見大手筋商店街HP

★「伏見の清酒」伏見酒造組合HP
★「くつろぎ、うるおい、かがやく。」黄桜HP
★「子ども連れでお酒を楽しめるお店♪」まちむすびブログ
★「カッパ家族の自己紹介」黄桜HP
★「うるおいをあなたと」月桂冠HP
★「月桂冠大倉記念館」月桂冠HP
★「酒の文化を知る」月桂冠HP
★「さしすせそうみのごちそうさま」創味食品HP
★「創味のぽん酢」創味食品HP

★「創味のぽん酢」ぐわぐわ団ブログ

(関連する記事)
★「911 【麺類色々52】清酒の町・伏見で『きざみそば』」
★「912 【名物パン71】伏見の『なつかし菓子パン』と寺田屋事件」

★「972 【お米料理67】宇治川の合戦と『鰻いいむし』」
★「973 【スイーツ54】紫式部センセも「宇治抹茶ソフト』を食べたがるか?」

★「1019 【お米料理72】隠元禅師と煎茶道と「衣笠丼』」
★「1203 【名物パン105】豊川名物『たけの子パン』とお狐サマ」
★「1361 【揚げモン48】伏見稲荷と『大き過ぎる京揚げ』」
★「1601 【麺類色々113】京都駅ビルのクリスマスと『京都ラーメン』」
★「1731 【名物パン184】黄昏の伏見で『サンライズ』を」
★「2420 【名物パン286】巨大伽藍の東福寺で『京風メロン』を」

★「2555 【呑みモン68】梅雨晴れの麹町で『米麹のうめ甘酒』を」

★「3065 【保存食品73】お酒の神サマと『酒かす大根』・・松尾大社」
★「3080 【お米料理304】お稲荷さんの総本宮と『沖縄のいなりめし』・・伏見」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(大酒呑み時代の私ぁ全くの地酒派でしたが、今は如何ナンだろう?)

てな訳で伏見の酒蔵街に折角行ったのに、酒を呑まずに帰った私メ。大酒呑むのはまた何れですが、拙宅で今冬大いに活躍した伏見のモノは、ご覧の「創味のぽん酢」。何年も前から売られてる様ですが、何しろ今頃やっと知ったモンですから。伏見区に本社の在る創味食品サンは、レストランや専門店向けの業務用スープ・調味料を専ら作ってる会社で、一番有名なのが「シャンタンDX」。ソレを小売りしてたのが昔の「味覇(ウェイパー)」だった訳ですが、イロイロ有って今じゃ自ら売り出して、元々の関西だけじゃ無く、関東でも知られる様に成って来ましたナ。もみじおろしと柚子のタップリ入ったぽん酢は少し辛いですが、味がその分立っててボンマルシェ!忽ちの内に拙宅の主力に成っちまいましたが、掛け汁やつけ汁にするだけじゃ無く、コレで作った鍋もまた素晴らしく、もっとコレが世間に広まって欲しいと切に願うばかりです




| 2018.03.14 Wednesday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3080 【お米料理304】お稲荷さんの総本宮と「沖縄のいなりめし」・・伏見

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伏見稲荷大社サマに至る参道は幾つか在りますが、京阪電車「伏見稲荷駅」前から続くのは裏参道。「神幸道(しんこうみち)」とも呼びますが、JR駅前からの表参道よりもコッチの方が土産物屋が多いですナ

 

念願叶って寛解に達したモノの、コレからドウすれば良いのか全く分からず困り果て、拙宅の在る東京から京都へ逃げ出した私メです。と行けば多少は格好良いンですが、実際は宣告される前の旅のお噂ですナ。

 

ま、下手の考え休むに似たり・・と云うよりも休むに如かず。三年半も彷徨ってた悪夢の中から漸く抜け出て来たンだから、短兵急に次の展開を決めたりせず、今暫くはボンヤリ過ごしてノンビリじっくり考えましょ。

 

神社系お稲荷さんの総本宮が、約千三百年前の和銅年間に創建された「伏見稲荷大社」サマ。朝廷から全国で六番目にエライ神社(上七社の六位)として崇拝された古社で、初詣客は近畿地方で一番多いとか

 

ソレより京都!前々から時折参ってましたが、闘病中は上洛するのが頓に増え、都内に居る時と同じ様にテクテク歩き廻ってましたネ。流石の古都で幾ら巡っても興味が尽きず、歩けば歩くほどまた歩きたく成る。

 

ソリャ都市の広がりや賑わい・新しさなら東京はケタ違いで、生まれ育った街なのにドレだけ歩いても全く飽きない。でも歴史の蓄積じゃ京都に絶対敵わず、イザ歩こうとしても史跡だらけでナカナカ前に進めない!

 

全国に約三万社あるお稲荷さんの総本宮ですンで、広い境内には全国から寄進された赤い鳥居が一万本以上も在るンだとか。そのシンボルが「千本鳥居」で、鳥居が隙間なく連なってて赤いトンネルの様です

 

特に私ぁ神社好きだから、行く先々の大きなお社で「早く治して下さい」と祈ってましたが、京都で一番格上なのは上・下お二つの賀茂神社サマ(上七社の三位)。以降「松尾大社」「平野神社」「伏見稲荷大社」の順。

 

コリャ平安時代に朝廷が定めた順位付けで、何れもソレに相応しい格式と趣を持った大社ばかり。尤も私ぁソウとは知らず、心地良いお社だネと詣でてたトコの多くが上七社で、お稲荷さん以外は度々参ってますナ。

 

千本鳥居は稲荷大社・奥宮の起伏にとんだ山中に、約四百mの長さに渡って建ってますが、実際に数えると九百本弱位ナンだとか。ま、少しずつ増加してる様ですから、遠からず千本に到達するらしいですが

 

「ほぼ寛解」にゃ昨年至ったのに、以来「ほぼ」が取れずにジリジリしてたココ半年。拙宅近くの東京・王子稲荷にゃ度々詣でてても、総本宮の伏見へ参ってないンで・・ヒョッとしたらお狐様が怒ってるのかしらん?

 

ならば参らん、許して貰えるのなら謝り倒しませんと。てな訳で久方ぶりに詣でましたらば、果せるかな・・暫くして寛解宣告が!。恐るべきお狐様・・偶然かも知れませんが、コレが決定打だったと信じたい私メです。

 

赤い幟とお狐様の石像だらけだったお寺系お稲荷さんの総本山「豊川稲荷」サマと違い、伏見大社のお狐様は鋳鉄製のモノが多く、しかもナニかを咥えて居られる方ばかり。「稲穂」は五穀豊穣を・「巻物」は学問上達を齎して下さるソウですが、「玉」は神さまの霊力そのモノ・そして「鍵」はその霊力を自分に呼び寄せる力らしく・・私ぁあの鍵が欲しい!

 

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★明日は「京都府京都市伏見区」への訪問記です★


(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP

★「酒と歴史の薫るまち」伏見観光協会HP
★「伏見稲荷大社だけじゃない!伏見の穴場観光スポット教えちゃいます」icotto HP
★「お稲荷さんの総本宮」伏見稲荷大社HP
★「【神社界のトップ22】二十二社 上七社のご紹介【御朱印まとめ】」NAVERまとめHP

★「伏見稲荷大社の参道を彩る商店街」伏見稲荷参道商店街HP
★「[伏見稲荷]鳥居の魅力をぜ〜んぶ紹介します!意味・数・値段も!?」ごりらのせなかHP
★「京都 伏見稲荷大社の千本鳥居の意外な実数が判明!『歴史・意味・所要時間 実際の本数』などを説明!」伏見稲荷大社・御朱印HP
★「伏見稲荷大社の狐がくわえている物は4種類」京都観光旅行のあれこれブログ
★「いなりとチキン オイナリアン」オイナリアンぎのわん本店HP
★「『沖縄風いなり』はひと味違う」DEEokinawa HP


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(もっと早く伏見稲荷サマを詣でてたら、もっと早く寛解出来たかナ?)

お稲荷サマと云えば「稲荷寿司」に成るのは当然の発想で、豊川稲荷サマは「ウチが発祥地」として大いに売り出してますが、伏見稲荷大社サマの門前町もそのお店が沢山在りますナ。ですが外国人観光客向けの得体の知れないモノがナンだか多くて手を出そうと云う気に成りませんで、ならば開き直って「沖縄の稲荷ずし」をご紹介。沖縄本島の中部では味付けしてない薄い三角形の油揚げの中に、ほんのり甘い酢飯を詰めただけのモノをソウ呼び、何故かチキンカツと一緒に食べるンですヨ。私メも元祖の丸一食品サンまで行って食べた経験が有りますが、本土のほど味が濃くないンで不思議と合う組み合わせ。宜野湾市が本店の「オイナリアン」さんのソレを冷凍で偶々手に入れてましたンで、近所で買ったチキンカツと合わせて「くわっちーさびら(沖縄弁でいただきます)」。折角寛解したンだから、沖縄へまた行きたいモノです




| 2018.03.13 Tuesday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3066 【スイーツ257】外国人だらけの竹林の小径で「お豆腐ソフト」を・・嵯峨野

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京都有数の観光スポット・嵐山のシンボルは桂川に架かる「渡月橋」ですが、厳密に云うとその南岸(画面左側)だけが嵐山(西京区)で、外国人観光客でエラク賑わってる北岸は嵯峨野(右京区)だったりしますヨ

 

お酒の祖神・松尾大社サマへの参拝を無事済ませ、気分が楽に成って洛西をブラブラ歩く私メです。真摯な願いを抱いて詣でますと、やっぱ疲れますナ・・クールダウンじゃ無いですが、気の張りを緩めませんとネ。

 

嵯峨街道をテキトーに北へ向かい、渡月橋を渡って嵐山から嵯峨野へ入りましたが、同じ桂川でも南岸と北岸でドウしてコウも賑わいが違うのか?松尾サマから橋までは、擦れ違う人なんて殆ど居なかったのに!

 

嵯峨野の高台に在る亀山公園から、渡月橋の方を見下ろして居られるのは、京都三大銅像の一つとして知られる「角倉了以」さん。桂川を開削して船運の便を図った豪商で、江戸時代の京都を支えた偉人ですヨ

 

橋の北側は知らぬ者の無い大観光地で、昔っからエラク賑やかなトコですが・・今のソコを行き交う人の殆どは日本人じゃ無いですナ。と云っても数日前に嘆いた大阪・道頓堀界隈の様な、中国や韓国人でも無い。

 

もちろん彼らも多いですが、特に目立つのが欧米系の観光客。渡月橋北岸の土産物屋街なんて、東京・原宿の竹下通りと同程度のお為ごかしなトコですが、彼らにゃ魅力が感じられるのか?混み合ってますナ。

 

外国人観光客の嵯峨野観光の目玉スポットの一つが、天龍寺の横を通る「竹林の小径」で・・日本語が殆ど聞こえませんナ。細長い坂道を囲む数万本の竹が風に爽ぐ様子が、彼らの琴線に触れるンでしょうか

 

ま、短い旅行日程の中じゃ効率的に廻りたいでしょうし、ソレっぽい物が色々揃ってる方が便利だろうから、彼らにゃ或る意味「親切」なのかも。一種の隔離施設みたいなモノだから、コッチが寄らなければ良いだけ。

 

ホントは本物に触れて欲しいナと思いつつ、勝手知ったる嵯峨野界隈だから、彼らを避けて川沿いから亀山公園へブラブラと。運動不足な人なら怯む位の階段ですが、毎日歩いてる私メにゃナンのコレ如き大丈夫。

 

私ぁ坂の上から竹林の小径を降りましたが、僅か四百mとは云え・・結構な坂道だから登るのがキツくて途中で引き返すのか?降りて行くに連れて人影が濃く成るのが面白い。ま、昔の私メなら登りもしませんが

 

角倉了以さんの真似して桂川を眺めたり、広場で陽だまりを楽しんだりしましたが、コッチも短い旅だからノンビリしてる訳にも参らず、駅まで最短ルートで向かいますか・・てぇコトは竹林の小径か。でもスゴイ混雑!

 

何度も通ってる道ですが、ソレは空いてる時間を選んでばかり。シーズンオフの真冬でも昼間はこんなに混むのネ、道どりを間違えた!確かに日本の筈なのに、何だかコッチが邪魔してる様な不思議な感覚でした。

 

竹林の小径の登り口は、樹皮が付いたままの黒木鳥居が珍しい「野宮神社」サマ。良縁や子宝に恵まれるお社なのを知ってか知らずか、外国人観光客が境内に大勢ウジャウジャと。彼らに神道が理解できてるのかドウか判りませんが、皆さん興味深げに真剣にお詣りしてましたヨ

 

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★明後日は「埼玉県鴻巣市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP

★「京都 嵐山」嵐山保勝会HP
★「渡月橋の由来」保津川遊船企業組合HP
★「嵯峨・亀山公園」右京区はこんなトコロ・ブログ
★「君は角倉了以・素庵親子を知っているか?保津川舟運の誕生。」保津川遊船企業組合HP
★「立ち尽くすほどの美しさ!嵐山・嵯峨野エリア『竹林の小径』【まとめ】」キョウトピHP
★「『日本にいた中で最高の日だった・・』京都の『竹林』の風景に感動する外国人たちのコメント」exciteニュースHP

★「竹林の小径と野宮神社」観光旅行は穴場と定番のベストミックスHP
★「源氏物語の宮」野宮神社HP
★「『1円玉が浮くなんて知らなかった!』神社の縁結びや絵馬に外国人興味津々」海外の万国反応記@海外の反応ブログ
★「カラダにおいしい、京豆庵の豆乳スイーツ」手づくり工房 京豆庵HP
★「逆さにしても落ちない?!京都『京豆庵』の豆乳スイーツが人気」icotto HP


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★「711 【名物パン50】新撰組と「ニューバード」‥京都壬生」
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★「2419 【保存食品60】化野念仏寺に捨てた心と『くき大根』・・嵯峨野」
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★「3065 【保存食品73】お酒の神サマと『酒かす大根』・・松尾大社」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(嵯峨野もチョット奥へ入れば、外国人が少なくてノンビリ出来ますナ)

竹林の小径を降りただけで気力を使い果たし、スッカリ草臥れ果てた結果・・甘いモンが食べたい!ソフトクリーム屋が目立ちますが、外国人観光客が集ってるトコが多いですナ。ならばと彼らが偶々居なかった「京豆庵(きょうずあん)」と云うお店で、真冬だと云うのに一個頼んでみましたが・・驚くべきコトに「ウチのは逆さにしても落ちません」と仰る。国産大豆100%の自家製絹ごし豆腐を敢えて崩し、ソレをたっぷり混ぜたソフトクリームだからで、私メも試しに逆さにして見ましたが、確かに落ちませんでしたヨ。そしてエラク濃厚で・・こりゃ食事代りに成りますゼ。お蔭でクールダウン出来ましたが、面白いモンが有りますネ




| 2018.02.25 Sunday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3065 【保存食品73】お酒の神サマと「酒かす大根」・・松尾大社

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阪急京都線の特急がノンストップ運転をしていた頃に激走していた懐かしい電車が、嵐山へ向かう支線でノンビリ走ってましたヨ。最近ドウも見なくなったナと思ってたら、こんなトコに居たとは・・お久しぶりです

 

冷たい朝の梅田駅から、通勤客で混雑する阪急電車で京都へ向かった私メです。大阪と京都の間の移動は渡辺橋の一件以来、なるべく京阪電車を使うコトにしてますが、今回は敢えて洒落たマルーンの阪急で。

 

この日の第一目的地がその沿線だった・・と云う理由だけですが、往年の大スターたる特急用電車が支線に回され、ノンビリ余生を送ってるとは知りませんでしたネ。桂駅でコレに乗り換え、懐かしくて涙が出そう。

 

京都のメインストリート「四条通り」の西のどん突き(突き当たり)に在るのが、全国の神社の中で四番目に尊い「松尾(まつのお)大社」さま。洛西を広く領した秦一族の氏神で、大宝元年(701)の創建とされてます

 

余りに懐かしいンで何時までも感慨に浸ってたかったンですが、阪急嵐山線はたったの三駅・四kmしか無い短い路線で、目的地の最寄り駅まで僅か五分の短い旅。また機会が有ったら、是非乗りたいモノですナ。

 

ソレはさて置き・・青空療法でアチコチを歩き廻る徒然に、方々の神社に「身体を治して下さい」と願い続けて参りましたが、苦闘の甲斐有って少しずつ良く成って来ましたンで、中間報告に参らねばと私ぁ思うンです。

 

松尾山(223m)の麓に鎮座する松尾大社サマは、東の賀茂神社と並ぶ西の王城鎮護の社で有ると共に、「お酒の神様」として崇拝されて来たトコ。境内は有名酒蔵から献じられた、菰樽が山積みだったりします

 

世界中全ての神様・仏様は、高邁で有られるが故に衆生からの様々な願い事を受け付けられてますが、コレって願ったら終わりと云う様なモノじゃ無く、願った側もソウしたからにゃ懸命に努力せねば成らぬと思う。

 

勿論その願いの軽重にも依りますが、真摯な心掛けなればこそ神仏も引き受けて下さる訳で、どの程度頑張ってるか時々確認して貰わねば、如何に全能なる存在でも天祐神助の仕方が判らなく成っちまう様な。

 

松尾大社サマを詣でた後、嵯峨街道をブラブラ歩きましたら・・平安末期の歌人・西行法師ゆかりの「西光院」と云うお寺!ココは法師が出家して最初に結んだ庵だったソウで、コレだから京都は油断出来ません

 

元々が大酒呑みだったのに、服薬治療の禁忌だからと絶対禁酒を命じられてた三年近く・・納得してましたが、再び呑める様に成りたい。その為にゃ早く身体を治さねばと願った松尾サマ。闘病の末、無事解禁に。

 

但しまだ条件付きですし、再発したら困ると臆病に成った様で、お酒を買い込んでも・・余り呑めません。でもソレって不自然だし窮屈だし寄席芸人らしく無いしで、報告がてら改めて「呑める様に」と願った私メです。

 

ブラブラ歩いてたら嵐山の渡月橋まで出てしまった・・桂川を渡れば嵯峨野ですナ。ココまでは擦れ違う人も殆ど居なかったンですが、対岸は京都屈指の大観光地・・特に外国人観光客の多いトコ。エライ混雑に成ってる筈ですが、意を決して渡るコトとしますか。明日に続きます

 

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(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP
★「京都 西京区の情報サイト」京えにしHP
★「洛西総氏神 醸造祖神」松尾大社HP
★「酒好き必見!松尾大社は日本一の酒の神様」趣味時間HP
★「松尾大社に聞く【前編】−神社と日本酒、なくてはならない間柄−」聖地巡盃HP
★「嵯峨街道・西行法師」ふらり京都、旅して日本ブログ
★「嵐山の西行法師の住居跡
(西光院)」京都を感じる日々☆古今往来Part2・・京都非観光名所案内ブログ
★「渡月橋の由来」保津川遊船企業組合HP
★「嵐山なび」阪急電鉄HP

★「阪急6300系−嵐山線リニューアル車」Re−Urbanization 再都市化ブログ
★「松尾大社の『酒かす大根』」京つけもの もりHP
★「近畿で『木枯らし1号』が吹く中、松尾大社に行く
(酒かす大根、酒かすたけのこ)」お墨付き!HP

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★「2395 【保存食品59】お酒の神様と『酒かすたけのこ』・・松尾大社」
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★「2453 【保存食品64】比叡山に対抗した大師と『京の手割大根』・・嵯峨野」
★「2894 【スイーツ231】真夏の朝の嵯峨野と『笹巻きの葛饅頭』」
★「3039 【団子饅頭112】ナゾの三柱鳥居と『ゆず餅』『みかん餅』・・太秦」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(早く次の御報告に行けます様に、頑張ってお酒を呑みませんと・・?)

基本的に私ぁ極端な人間なモノで、絶対禁酒の間は例え甘酒だろうと酒かす由来のモノは避け捲ってましたが、例え条件付きでも禁酒も解けましたンで、以前ほど忌み嫌わなく成りましたネ。さて松尾大社サマはお酒の祖神ですンで、境内にゃ醸造の資料館が在ったりしますが、ソコに併設されてるのが京都の漬物屋さん。前回詣でた時はココで竹の子の漬物を買いましたが、今回は「酒かす大根」を。名前通りに酒粕の中に大根が漬けられてるだけのモノですが、禁酒中だったら絶対に避けてましたナ。ですが松尾大社の縁起物の様ですし、こんなトコからでもお酒に挑まねば!極端過ぎますが、本人は真面目だったりします




| 2018.02.24 Saturday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3039 【団子饅頭112】ナゾの三柱鳥居と「ゆず餅」「みかん餅」・・太秦

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洛西の路面電車「嵐電」が御門前を走るのは、京都最古の寺院として知られる「蜂岡山広隆寺」さん。平安遷都の遥か前、飛鳥時代に建立されてますが、当初は昨日ご案内の平野神社さんのトコに在ったとか

 

厳寒期の京都をテクテク歩き廻る私メです。と申しましても昨日や一昨日のお噂じゃ無く、十日以上も前のコトに成っちゃいましたネ。大体が昨日・一昨日と京都は大雪で、とても歩き廻れる状態じゃ無い様ですが。

 

ソレに比べればマシなれど、今年初めて上洛した日は朝から氷雨が降り続き、ジッとしてると骨から震える様なスゴイ寒さ。ならば歩き廻って身体を動かすコトで暖まろうと考えるのは、我ながらドウも変ですナ。

 

広隆寺さんは古代の豪族・秦(はた)一族の氏寺で、洛西は広くその領地だったンで「太秦(うずまさ)」と呼ぶンだとか。この「講堂」は永万元年(1165)に再建されたモノで、京都でも数少ない平安時代の建物です

 

さて梅の北野天満宮・桜の平野神社を続けて参拝し、張り詰めてた心神がチョット楽に成った私メ。時間はまだ有りますンで、一体ドコまで歩こうか・・そうだ!平野神社さまと縁深い、太秦の広隆寺さんが宜しかろう。

 

嵐電に乗ると楽ですが、たったの四kmだからと氷雨の中をテクテクと・・いやビシャビシャ歩きつつ、広隆寺さんの在る右京区太秦界隈へ。映画村で広く知られる街ですが、そんな子供騙しに私ぁ興味ございません。

 

「太秦広隆寺駅」から嵐電は「蚕ノ社(かいこのやしろ)駅」まで道路上を走りますが、蚕ノ社とは駅近くの「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」サマの事で、秦一族が創建した機織りの神様ですヨ

 

代りに興味を惹いたのは、広隆寺さんの建立と共に創建されたと云われる「木嶋(このしま)神社」さま。難解な正式名を略したり、「蚕ノ社」とか呼ばれてますが・・境内に「三柱(みはしら)鳥居」が立ってる珍しいトコ。

 

当り前の鳥居の柱は二本だけですが、ソレが三本って・・模倣されたのを除けば全国唯一!中国から渡来して来た秦一族が、当時の日本にゃ無い技術だった養蚕と機織りの神を祀った、飛鳥時代のハイテク神社。

 

神座(かみくら)を護る様に立つ「三柱鳥居」が、本殿傍の深い森「元糾の池」の中に!京都最古の御神域だからコレ以上近寄れませんでしたが、霧が立ち込めてたコトも有って・・ゾクゾクする位に神秘的でしたヨ

 

この三柱鳥居は古くから論争の的で、諸説多出ですが・・古代キリスト教の遺跡だと云う説が。仏教と同時期に「景教(ネストリウス派キリスト教)」が日本に伝来してた様で、秦一族はソレを広めようとしてたとか!

 

確証は勿論有りませんが、聖徳太子サマが厩戸で生まれたと云う伝説は、景教が伝来したキリスト神話の翻案だとされてる位。これだから京都って・・いや太秦界隈は京都より古い街だから、ナゾが深過ぎます。

 

神サマが八百万も居られるコトから判る様に、神道は全く融通無碍な宗教だから・・シルクロードの東端・京都へ到達した古代キリスト教も、いつしか包容され吸収されてしまったのでは・・とされてますヨ。そんな木嶋神社サマの最寄り駅「蚕ノ社」を今日もまた、嵐電は騒々ししい音を上げながら走り抜けて行きますネ。何度も乗ってるトコなのに、まさか京都最古の神社がココに在って、こんなナゾが有ったとは驚きです

 

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(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP

★「路面を走る電車が下町を感じさせる・太秦」京都観光ポータル e−KYOTO HP
★「聖徳太子伝説と秦の始皇帝の末裔、秦氏の謎」BEST TiMES HP
★「嵐電 RANDEN」京福電気鉄道HP
★「日本で最も古く、最も美しいとされてる寺院」広隆寺 早わかりNavi HP
★「聖徳太子と広隆寺」聖徳太子謎紀行HP
★「秦氏〜木嶋坐天照御魂神社〜」神旅 仏旅 むすび旅ブログ
★「木嶋神社にある世にも珍しい三柱鳥居」古都コトきょーとHP
★「三柱鳥居の謎」超歴史研究会HP
★「古代日本のキリスト教徒たち」Remnant キリスト教読み物サイトHP
★「明治8年創業、お陰様で140周年」鳴海餅本店HP

★「京都 かわいい冬の和菓子見つけた!みかんと柚子」古都茶会記ブログ

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(今度は晴れて暖かい日に、映画村じゃ無い太秦を歩きたいモノです)

テクテク歩き廻ってる分には身体が暖まるンですが、広隆寺さん・木嶋神社サマとジックリ眺めて廻ったらスッカリ冷えてしまい、また日が暮れて来たのも有って・・風邪を引かぬ内に撤収!その後参った四条河原町の大丸デパート地下の老舗「鳴海餅本店」さんで、冬だけの「フルーツ道明寺」を見付け、余りに可愛いンで買ってしまいましたヨ。道明寺は云うまでも無く「上方風の桜餅」のコトですが、桜の咲くにはまだ遠くても季節を感じさせるモノとして、真冬は「ゆず餅」と「みかん餅」が。当り前の道明寺は桜色なのに対し、黄色い柚子とだいだい色のみかんがソレっぽい雰囲気で、中の白餡には甘く煮られた夫々のピールが入ってて舌でも楽しめる!超高級じゃ無いですが、京都らしいです




| 2018.01.28 Sunday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
3006 【呑みモン81】京都のクリスマスと「チコリコーヒー」・・西院

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京都市内じゃ最大と言われるのが、平成七年(1995)に始まった「ローム本社前のイルミネーション」。但し場所は中心部じゃ無く、西大路五条・・要するに洛中と洛外のギリギリ外側。だから出来るのかしらん?

 

拙宅の在る東京だけじゃ飽き足らず、クリスマスのイルミネーションを求めて上方へ向った私メです。我ながら全く酔狂だと判ってますが、そんな阿呆が出来る状態に成ったのが嬉しくて、衝動を止められませんヨ。

 

今回は日程の都合で京都と大阪しか参れませんでしたが、失礼ながら京都はやっぱり一筋縄に行かぬ街ですナ。コレほどの大都市で在りながら他所と違い、大規模なイルミネーションが殆ど行われてませんゼ。

 

ローム本社前の名倉公園(児童公園でした・・)が主会場の一つで、ソコの樹木に金色のLEDが大量に灯ってましたが、周囲の理解を余程得てないと出来ないイベントですナ。地元への貢献として始めたンだとか

 

そもそも国内の大規模イルミネーションは、昭和五十六年(1981)の札幌が最初だソウで、その五年後に始まった仙台「光のページェント」から全国に広がり、今じゃ大きな街ならドコでもやってる冬の定番イベント。

 

京都でもさぞやと上洛しましたが、小規模な飾り付けは兎も角、「街中で大きいのは有りまへんで」とのコト。なぜ何故ドウして?雅な灯火を見られるモノと信じてましたのに・・ドウやら「景観条例」の絡みナンだとか。

 

ロームはカスタムLSIの世界企業なのに、CMを殆どしないし製品に社名を記さないンで、京都以外じゃ余り知られてませんナ。ですが本社脇のメタセコイヤ並木はご覧の姿・・全体で八十六万球光ってます

 

私ぁ東京生まれで今も住んでるンで感覚がマヒしてますが、街中に野放図にとっ散らかった広告看板やネオンの所為で、折角のキレイな街並みが台無しに成ってるトコが多いですネ。全国ドコに行っても同じコト。

 

京都も以前はソウでしたが、古都の雰囲気を守ろうと云うンで・・全国的に稀な景観条例が施行されて約十年。住んでる方にゃ不便でしょうが、私メみたいな無責任な客にゃホント好ましく、流石と褒め称えたく成る。

 

京都市内で他に大規模なクリスマス飾りが有るトコと云えば、やっぱ京都駅!駅前に聳え立つタワーは一年中光り輝いてますし、他にも光を使ったイルミネーション類が普段から多いトコだから、特別扱いかナ?

 

ですがエラク厳しい条例で有るらしく、キラキラ光るイルミネーションは好ましく無いみたい。時に洛中=かつての平安京の内側じゃ無理な様で、「アソコはやってます」と言われたオーム本社は西院・・つまり洛外。

 

ソレだけが理由かドウか知りませんが、京都はホント謎だらけ。尤も全国ドコでもやってるイベントを敢えてせぬと云うのも、京都らしいっちゃ京都らしいですゼ。ヘンな意味で感心しちまった、寒い夜の古都でした。

 

京都駅ビルの輝く名物と云えば勿論「大階段のイルミネーション」ですが、この時期だけはソレに背を向けて・・大階段の下に置かれた「高さ二十二mの巨大クリスマスツリー」に注目を!年末の京都に参るのは久しぶりで、私ぁ毎年飾られてるコレの存在をすっかり忘れてました・・

 

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(参考リンク)
★「京ごよみ」京都市観光協会HP
★「京都観光Navi」京都市産業観光局HP
★「【京都の副都心?】西院の魅力を語る」あばうと京都ブログ

★「つねに品質を第一とする」ロームHP
★「ロームイルミネーション2017 まばゆい輝きに、こころ踊る瞬間。」ロームHP
★「京都市内最大級の光の輝き!並木道は圧巻の美しさ『ロームイルミネーション2017』」Kyotopi HP
★「ロームイルミネーション
(右京区)」おやじNews!watch−dogsブログ
★「京都駅ビル」京都駅ビル開発HP

★「京都駅ビルのクリスマス」京都駅ビルHP
★「白く輝く京都タワーと、京都駅のクリスマスツリー」カプセルな気分ブログ
★「世界一の観光地”京都”の、日本一厳しい景観条例とは?」株式会社フジタHP
★「全国で最も厳しい景観条例が施行された京都市の現在」NAVERまとめHP
★「カフェデュモンド」ダスキンHP

★「フランス人の愛する"チコリコーヒー"がコーヒーの欠点を全部カバーしてて魅力的!」NAVERまとめHP
★「チコリと言えばCafe Du Monde」赤ちょうちんでひとりごとブログ


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(イルミネーションは日没直後のマジックアワーが、一番キレイですナ)

京都駅ビルのクリスマスツリーの下の階の踊り場に、ミスタードーナツのコーヒー専門店「カフェデュモンド」が在りますヨ。一時は全国に多店舗展開し、拙宅近くの池袋にも在ったンですが・・ドンドン戦線を縮小して今や五店舗だけに(池袋店も去年閉めちゃいましたネ)。そんなカフェデュモンドと云えば「チコリコーヒー」。チコリはキク科のハーブ野菜で葉はサラダ等に使いますが、根っ子は煎じてコーヒーに混ぜたりしますナ。余りに珍しいンで缶入りコーヒー粉を思わず三缶も買っちまいましたが、少し苦めのフレンチローストで目が覚める!今や貴重な存在ですから、どうか京都駅ビルのお店は無くならぬ様に願うばかりです




| 2017.12.21 Thursday (00:15) | 京都上ル下ル・洛外 | - | - |
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