きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2103 【お米料理171】六十余年の確執と「唐揚げ丼」・・伊勢市

お陰様で昨夜、二十万PVを突破した様です。有難うございます、これからも頑張ります

私ぁJRで参りましたが、三重・伊勢市へは近鉄電車がフツーですナ。伊勢・志摩観光の基点と成る「宇治山田駅」は、昭和六年(1931)築の堂々たる建物で、私鉄としては珍しい皇族向け「貴賓室」が在るとか

神道の最高神「伊勢神宮」を外宮・内宮と順序正しく参拝し、気分がスッカリ楽に成った私メです。いやいや、コリャ気が抜けたと言うべきかナ?正直「切なる願い」で詣でましたンで、ソレが済んだら「祭りの後」の様。

JR伊勢市駅にほど近い外宮から、約四km離れた内宮まで往きは歩きましたが、還りはバスに揺られて戻りましょ。気負ってた分だけ、疲れもドッと出て来ましたし。座ったままで運んで貰えるって、ホント楽ですゼ。

処が名古屋へ戻る列車まで、時間が随分有って・・駅の待合室でボーっとしてても良いンですが、折角お伊勢まで来てンだし、少し無理して街歩きでも・・。最近の私メの推定肉体年齢は、ナント「二十一才」ですしネ。

バスは伊勢市駅まで行くンですが、その手前の近鉄・宇治山田駅で降ろして貰い、昔は「宇治山田市」と名乗ってた伊勢市の山田地区を歩きましょ。外宮の門前町が「山田」で、内宮の門前町が「宇治」ナンですヨ。


以前もご紹介しましたが、お伊勢参りの旅人が上陸する港として江戸時代に栄えたのが、宇治山田駅から程近い「河崎町」。鉄道開通で寂れましたが、その分昔が残ってる!観光地としての再生を図ってます

江戸時代は別個の町として共に栄え、特に山田には幕府直轄の奉行所が置かれ、江戸町奉行として高名な大岡越前守サマは、山田奉行として頭角を現した位。処が明治政府の神道偏重政策で、合併する事に。

つまり天皇家の氏神・伊勢神宮の両正宮の建つ二つの町を、「神都」として一つにまとめようてぇ事ですナ。処が名前を巡って揉めたらしく、天照大御神サマを擁する内宮側が勝利を収め、「宇治山田町」で合併!

処が外宮側は納得せず、明治三十九年(1906)に市に成った時も揉めた様で、以降ナニかと問題に成ったとか。その結果、喧嘩両成敗じゃ無いですが、昭和三十年(1955)に全くの新市名「伊勢市」にしたそうナ。

実に六十年以上も争ってた訳で、流石にお伊勢さんは他所と違ってプライドが高い!地理マニアとして「安易に旧国名を市名に使うナ」と普段なら怒る私メでも、伊勢市だけは「コレ以外有り得ない」と納得しました。


伊勢市が他の市町村と明らかに違うのは、各建物の玄関の上に一年中「しめ縄」が飾られてるコト。そしてソレには「蘇民将来子孫家門」や「笑門」と書かれた護符が必ず付いてます。昔々、伊勢の国を旅したスサノオノミコト様に対し、貧しいながらも心のこもった持成しをしたのが「蘇民将来」だったとか。「一宿一飯・渡世の義理」とスサノオ様は、蘇民の子孫は代々「疫病とは無縁で居られる」様にして下さったソウで、伊勢市ではこぞってコレを掲げてますネ。私メもコレを掲げて置けば、セロトニンの分泌障害で苦しまずに済んだのか!(許可を得て撮影)

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(参考リンク)

★「えぇじゃないか伊勢の旅」伊勢市観光協会HP
★「伊勢 神話への旅。」伊勢志摩観光コンベンション機構HP
★「伊勢神宮」同HP
★「いま伊勢志摩が、いいよ。」近畿日本鉄道HP
★「美しい近代建築の駅舎『宇治山田駅』@三重県伊勢市」奈良に住んでみましたブログ
★「江戸時代からの町並みが残っています。」伊勢河崎商人館HP
★「商人まち、伊勢河崎町を歩く」サルシカ・ブログ
★「伊勢市は昔から伊勢という地名ではなかった!?」神都伊勢.comブログ
★「宇治と山田」伊勢国酔夢譚ブログHP
★「お伊勢さんのしめなわ」伊勢宮HP
★「まんぷく食堂」伊勢志摩・松阪のほっとメニュー・ブログHP
★「まんぷく食堂 唐揚げ丼特盛り」アナログ人間の食い走り日記ブログ

(関連する記事)

★「171 【麺類色々07】伊勢でうどんは柔かくなる」
★「211 【お魚料理07】『笑門来福』の由来は伊勢市に有る」
★「212 【今川焼き02】ぱんじゅう総本家は伊勢らしい・・」
★「266 【名物パン18】伊勢外宮のかたパン 」
★「267 神道世界の大元〆!伊勢内宮」
★「2017 【お米料理160】半島の尖端で『大あさり丼』を・・伊良湖岬」
★「2100 【名物パン232】食の神様と風の神様と『桃パン』・・伊勢市」
★「2101 【麺類色々174】真剣祈願!伊勢内宮と『伊勢うどん』・・伊勢市」
★「2102 【団子饅頭64】おはらい町で『出世する餅』を・・伊勢市

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(宇治地区が大復活したのに対し、山田地区は寂れた儘で残念です)


伊勢市出身の某大学教官ドノから、「伊勢人のソウルフードは断じて『赤福』や『伊勢うどん』じゃ無い」との御高説を聞いてた私メ。教官ドノ曰く「伊勢人のソウルフードは『まんぷく食堂の唐揚げ丼』だ」ソウで、ソレは宇治山田駅直ぐソバの高架下の寂れたSCに在ると教わってたのも、宇治山田駅でバスを降りた理由の一つですネ。ホントに寂れたSCで、何店か在る「まんぷく食堂」以外シャッターが空いてませんが、教官ドノが偏愛する「唐揚げ丼」って・・親子丼の唐揚げ版ですナ。ただ大変なボリュームで、画像はコレでプチサイズ!大盛りや特盛りにしたら、ドレほどの量に成っちまうの?卵が半熟ジュルジュル、揚げたての大蒜風味唐揚げと相まって、コリャ美味い。教官ドノ、納得しました




| 2015.03.22 Sunday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
2102 【団子饅頭64】おはらい町で「出世する餅」を・・伊勢市

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伊勢神宮・内宮の門前「おはらい町」は、「赤福本店」の主導で街並み再生を始め、式年遷宮ブーム以来、ご覧の大賑わいに。ただ・・確かに赤福は美味いけど、列を為して食べる程のモン?東夷にゃ判りません

昨年末からの念願だった伊勢神宮への参拝を済ませ、一気に気分が楽に成った私メです。アレほど真剣に祈ったのは何時以来だったか?思い出せない程に本気モードだったンで、コレできっと良く成って呉れる筈。

何しろ伊勢神宮・内宮の御祭神は、神道の最高神「天照大御神」サマ。全知全能の女神様ですから、悩める寄席芸人の切なる願いをお聞き入れ下さるでしょう。ソウ信じてなけりゃ、三重・伊勢市まで参りませんヨ。

ただ・・式年遷宮ブーム以来、お伊勢さんへの参拝客は余りにも多過ぎて、如何に女神様がスーパーコンピューター以上の処理能力を持ってるとしても、私メのお願いをお聞き入れ下さるのはチョット先でしょうナ。

だから、なるべくお早く「薄皮を剥ぐ様に」して戴ければ・・と思いましょ。もちろん「段ボールをベリベリ破る様に」でも宜しいンですが、急いては事を仕損じるとも申しますンで、慌てずにジックリとお力を戴ければで。


余りの混雑に耐え切れず、おはらい町から退散した私メ。以前は混んでるトコが大好きだったンですが・・ネ。さてお天気も急に晴れたり曇ったりとメチャクチャでしたが、早咲きの桜がキレイで心が和みましたゼ

往きはパスした「おはらい町」へ。昔から日本ほど旅をしたがる人の多い国は無いソウで、江戸時代は物見遊山の連中が大勢歩いて旅してたとか。但し「何らかの大義名分」が無いと、通行手形を発行して貰えぬ。

で、所々の関所でソレを見せる訳ですが、手形の発行名分の第一位は堂々の「お伊勢参り」。今の私メと同じ様に「日本で一番の神様にお願いしよう」と、全国から悩める老若男女がお伊勢を目指して旅しますヨ。

内宮の門前町として迎えたのが「おはらい町」で、戦前まで大変に栄えた様。ですが戦後に寂れだし、昭和の末頃は閑古鳥が鳴いてたとか。ソレを赤福さん主導で激々しく大改革した結果、いやはや凄い大雑踏!


関西から程良い距離の観光地ナンでしょう、ココは。美味そうなモンを売る店が並んでますが、「人混み苦手症」が発動した私メは、少し歩いただけで逃げ出す破目に。女神様、ソコだけは至急治して欲しいンです。


結局、おはらい町通りの裏の「国道二十三号線」沿いに脱出した私メでしたが、観光バスが次々通り過ぎる以外、実に静かな道でしたネ・・あぁ悔しい。余りに悔しいンでお詣りしなくちゃ()と向かったのは、おはらい町通りの入口に近い「猿田彦神社」サマ。神話に出て来る国津神の「猿田彦大神」サマを祀る全国約二千の神社の総本社とされ、伊勢地方はもともと猿田彦サマのご領地だったとか。当然ソレなり以上の扱いを受けて居られる様ですが、聞けば猿田彦サマは「万事最も良い方にお導きに成られる神様!」。「どうか私メを良い方に導いて下さいませ」とお願いしたのは言うまでも有りませんヨ。伊勢は有難いです
   

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(参考リンク)

★「えぇじゃないか伊勢の旅」伊勢市観光協会HP
★「伊勢 神話への旅。」伊勢志摩観光コンベンション機構HP
★「伊勢神宮」同HP
★「皇大神宮(内宮)」伊勢神宮HP
★「万事最も善き方へお導きに成られる大神」猿田彦神社HP
★「おはらい町・おかげ横丁」伊勢市観光協会HP
★「伊勢市おはらい町通り」町並み探検HP
★「伊勢市まちなみ保全事業」伊勢市役所HP
★「旅人の大好物!?名物餅」伊勢市観光協会HP
★「伊勢名物 赤福」赤福HP
★「伊勢名物 太閤出世餅」太閤餅HP
★「太閤出世餅」伊勢志摩松阪のOH!土産とおみやげ話ブログ

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★「2101 【麺類色々174】真剣祈願!伊勢内宮と『伊勢うどん』・・伊勢市

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(お伊勢さんは外宮・内宮の他に、百二十五のお社が在るソウで・・)


内宮の御門前は、おはらい町を含めて「餅屋さん」だらけですナ。赤福の様に餅の廻りに餡子を絡めた「おはぎタイプ」や、ご覧の「太閤出世餅」の様に餡子を餅の中に入れた「大福タイプ」が在りますが、私メの好みは後者の方・・だって口の廻りが汚れませンからネ。赤福前の雑踏から逃げ出して、大鳥居近くの太閤餅サンで休まさせて貰いましたが、コレは名前通りに太閤殿下・豊臣秀吉公に由来するお餅だとか。まだ小身で「猿」扱いされてた頃にコレを食べて大いに気に入り、後に関白に成って伊勢神宮再興をなされた時にも、コレを好んで食べたとか食べなかったとか・・。寛解出来たら私メも、出世が出来ますかナ?
 




| 2015.03.21 Saturday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
2101 【麺類色々174】真剣祈願!伊勢内宮と「伊勢うどん」・・伊勢市

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神道の最高神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」サマを祀る、「伊勢神宮・内宮(ないく、皇大神宮)」へ遂に来ました私メ。この石段の上が御本殿ですが、撮影が許されてるのはココまで。大勢参拝してます

昨年末から念願だった三重・伊勢市の、「伊勢神宮」へ遂に詣でた私メでございます。心神の不調は未だ治まらず、負けじと通院やら青空療法やらと精一杯の人事を尽くしてる以上、後は神頼みするしか有るまい!

ならば神道世界の最高神にして、全国八百万の神々の大元〆「天照大御神」サマにお願いするのが良かろう。ソレならドコからも文句は出るまいと、外宮「風宮」の式年遷宮に合わせて、東京から参った次第です。

寄席芸界じゃ珍しい「風」の字を私ぁ芸名に戴いてるンで、風宮サマはいわば守り神。しかも元寇で「神風」を吹かせた凄い神様だから、遷宮神事を拝見しながら「私メに神風を吹かせ給え」と真剣に祈りましたネ。

そして仕来り通りに「外宮→内宮」と移動した訳ですが、何しろ「本気と書いてマジ」と読ませる位に超本気モードの私メで、両宮間約四kmを歩かにゃ成らぬ心持ちに。真摯に願う以上、コッチも態度で示さねば。


内宮の西端を流れるのは、「口と手を御手洗場(みたらしば)で清める」のが神宮から推奨されて居る「五十鈴川」。気分的には全身ココで清める「禊」を行いたい位ですケド、流石に廻りの迷惑に成りますし・・ネ

フツーはバスや車で移動するンでしょうが、「絶対に歩かにゃ成らぬ」と思い込ンじまうのが、如何にもマトモじゃ無い所。ま、毎日の青空療法のお蔭でこの程度は驚く距離じゃ無いし、ソレで願いが叶うなら安い位。

尤も着物やら着替えやらの詰まったリュックを背負ってンのが普段と違いますが、「何のコレしき頑張るぺぇ」とひたすら歩く古市街道。賑わう「おかげ横丁」は帰りに寄りましょと真直ぐ内宮へ。そして遂に境内に。

一昨年の式年遷宮以来、以前にも増して大いに賑わう内宮の境内は、混乱防止で往きと還りで参道が別けられてます。三重県も近畿の一部ナンで、関西言葉が頻りに聞こえる中で心逸らせ、いよいよ御本殿へ。

「この苦しい心神をお救い下さい」と涙ながらに祈りましたが、コレほど本気で祈ったのは一体いつ以来?その位に辛い毎日に成ってンのが情けないですが、きっとお聞き入れ下さるに違いないと信じたい私メです。


内宮参拝の後、五十鈴川を挟んでお向いに在る「宇治神社」サマへ。伊勢神宮(正式名は只単に『神宮』)内宮の門前町の氏神さまで、昔の参拝客達が「帰りも無事に歩いて帰れます様に」と祈った健脚の神様「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ、足神さん)」が祀られてますヨ。私ぁ気力と体力を維持する為に、今暫くは青空療法を続ける必要が有るでしょうから、コチラにもお詣りしましたが・・流石に神道の大聖地だけ在って、お伊勢には色ンな神さまが居られます
 

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(参考リンク)

★「えぇじゃないか伊勢の旅」伊勢市観光協会HP
★「伊勢 神話への旅。」伊勢志摩観光コンベンション機構HP
★「伊勢神宮」同HP
★「皇大神宮(内宮)」伊勢神宮HP
★「五十鈴川と御手洗場」伊勢神宮HP
★「伊勢神宮・内宮の歩き方」たびすきHP
★「ミニ講話・宮司のいい話 天照大御神」札幌八幡宮HP
★「古市街道を歩こう」伊勢へようこそHP
★「宇治神社【三重県伊勢市】」足の神様・仏様ブログ
★「伊勢うどん」うどんミュージアムHP
★「日本一コシがない!?『伊勢うどん』は何故1時間もゆでるのか」ウレぴあ総研HP

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★「266 【名物パン18】伊勢外宮のかたパン 」
★「267 神道世界の大元〆!伊勢内宮」
★「2017 【お米料理160】半島の尖端で『大あさり丼』を・・伊良湖岬」
★「2100 【名物パン232】食の神様と風の神様と『桃パン』・・伊勢市

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(ホントは東京から歩いて行かにゃ成らぬのでしょうが・・ご勘弁下さい)


参拝を終えてホッとしたか、急に空腹を覚えた私メ。まずは胃に優しいモノからと、当然の様に名物の「伊勢うどん」を。全国のうどんの中で一番コシの無いと思われる「フニャフニャ」食感で、ソコにたまり醤油のタレを掛けて絡めて食べるのですヨ。全国から殺到する参拝客を捌いている内に、ココじゃ伸び切ったうどんが当り前に成っちまったらしく、今じゃソレが名物に。私メも初めて食べた時は驚きましたが、ソウ云うモンだと思って食べれば「あぁ美味しい」。お伊勢は全く謎だらけです




| 2015.03.20 Friday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
2100 【名物パン233】食の神様と風の神様と「桃パン」・・伊勢市

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伊勢神宮の「外宮(げくう、豊受大神宮)」は、日本の全ての食べ物の最高神「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」サマを祀る正宮の一つ。この奥に御本殿が在るンですが、コレより先の撮影は禁止されてますヨ

昨年末から念願だった三重・伊勢市の、「伊勢神宮」へ遂に詣でた私メでございます。他所のお社と区別する為に「伊勢神宮」と便宜上書くコトにしますが、正式名称は只単に「神宮」。日本神道最高の聖地ですゼ。

私ぁ昨年末から心神の不調極まりなく、通院やら青空療法やらと精一杯の人事を尽くしてますが、「神様にお願いするしかない」と天命にも縋りたい・・てな心境に。で、あと数日で新年と云う頃に詣ろうとしましたヨ。



お伊勢さんの式年遷宮は内宮・外宮の両正宮だけじゃ無く、合わせて十二社在る「別宮(わけみや)」でも順々に行われますヨ。外宮の「風宮 (かぜのみや)」サマが大トリで、旧社殿はこの後直ちに解体されたとか

処が伊勢神宮への近道たる、愛知・渥美半島の尖端・伊良子岬のフェリー乗り場でタイムアウト!やむなく海峡の向うのお伊勢さんに、「お助け下さい」とお祈りしました。でも・・やっぱり直接詣らにゃ駄目ですナ。

ドウにもお聞き入れ戴けた気配が無いンで、今度は名古屋始発の爆走JRディーゼル快速で伊勢市へ。誰が決めたか判らぬが「外宮→内宮」と詣らにゃ効果は薄いらしく、駅から参道土産物屋街を抜けて外宮に。


先週末の訪問と成ったのは、「風宮」サマの遷宮神事に合わせてお詣りしたかったから。何しろ私ぁ芸名が「鯉風」で、名前通りに気ままな風ナンで・・風宮サマは守り神?大勢の神職の方がお祓いされてました

外宮は内宮の祭神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」サマに食事を届ける係、「豊受大御神」サマを祀るお社。日本神道では天照サマが一番偉い神様ですが、流石の女神で大変な美食家で居らっしゃるらしい。

格式が安売りされる時代で、素人も同然な「板前」は大量に居ますが、チャンと修行した正真正銘の「板前」は神様も同然。ましてや天照サマの料理係と成ると、文字通りの神業が!だから内宮と外宮は同格式。


風宮サマの直ぐソバに鎮座されるのは、今年一月末に遷宮神事が済んだばかりの「土宮(つちのみや)」サマ。余りにピカピカ過ぎて威厳が弱いですケド、二十年後の次回遷宮に向けて重みを増して行く筈です

このブログ旅日記は「全国の珍しい食べモン」を毎日ご紹介してますンで、心神の方のお願いは内宮に縋るとして、まずココ外宮では「コレからも美味いモンを沢山食べられる身体で居られる様に」と願いましたヨ。

そして外宮境内の「風宮」サマ。蒙古軍が押し寄せた「元寇」の際、大逆転の神風を呼んだのがコチラの神様。「どうか私メに神風を吹かせて下さいませ」と、大トリの遷宮神事を拝見しながら懸命に祈った私メです。


外宮前の旧参宮街道沿いに建つのは、延宝四年(1676)創業の老舗「小西万金丹薬舗」。腹痛など万病に効く霊薬「万金丹」はお伊勢参りの土産として有難がられ、赤福や伊勢うどんじゃ無く、コレを買って帰るのが昔は定番だったとか。今でも販売されてるソウですが、コレって私メにも効くかしらん。堂々たる切妻造りの建物で、流石にお伊勢です
 

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★「えぇじゃないか伊勢の旅」伊勢市観光協会HP
★「伊勢 神話への旅。」伊勢志摩観光コンベンション機構HP
★「伊勢神宮」同HP
★「豊受大神宮(外宮)」伊勢神宮HP
★「式年遷宮 月讀宮以下12別宮の遷宮」伊勢神宮HP
★「風宮」伊勢神宮HP
★「伊勢の国津神は神風という思い」伊勢國酔夢譚ブログ
★「別宮最後の『遷御の儀』 式年遷宮」読売新聞オンラインHP
★「再・小西万金丹」たか爺のお気楽リタイヤ生活ブログ
★「三重県伊勢市・丸与製パン うれしいときに。」ひるどき日本ランチ日記ブログ
★「丸与製パン店のカタパンと桃パン」伊勢志摩松坂のOH!土産とおみやげ話ブログ

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(伊勢国の枕詞は『神風(かむかぜ)の』だとか。風名前として嬉しいネ)


外宮から旧参道街道を「小西万金丹」の前を通って少し行くと、あぁ懐かしの「丸与製パン店」。私メの実家の在る静岡県西部(遠州地方、住んだコトは有りませんが)じゃ、葬式の時に柔かいビスケットの様な食感の「平パン」が出されたりする。処が三重・伊勢地方じゃほぼ同じ食感の「カタパン」をお祝いの時に食べるソウで、ソレは面白いと丸与サンまで買いに行ったのは五年以上も前に成ります。因みに山梨県でもほぼ同じモンを、「お祝いパン」と呼んでたりしますが・・不思議だネ。今回はカタパンだけじゃ無く、コレまた不思議な名物「桃パン」も一緒に買いましたヨ。見た目は桃の格好、中身は桃色の餡子・・そして結構な人気で、昔から売られてるらしい。伊勢は謎が深いです




| 2015.03.19 Thursday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
1651 【カレー焼20】「カレー焼き」とネット暴力の辛さ・・一身田


浄土真宗十派の一つ、高田派の総本山「高田山専修
(せんじゅ)寺」は津市の一身田と云う、環濠に守られた寺内町に在りますヨ。数年ぶりにココへ参りましたが、ソレも全て「カレー焼」の為。自分でも酔狂だと思ってます

「ネット暴力」って有りますナ。基本的にネット世界は「匿名」ナンで、「誰だかバレぬだろう」と考えた輩が暴れちまう。無責任な暴言雑言や憶測による誹謗中傷。私メは文章に責任を持ちたいので、身元をほぼ公開してます。

だからそんな危ない橋はとてもとても渡れませんし、渡る気はサラサラござンせん!
警察も遅ればせ乍ら対策に動き、誰がそんな事したか今は判るとか。だから某巨大掲示板で、阿呆な事を書き込んだ輩が時々捕まる訳だ。

某巨大掲示板と云えば、私メも妙なコトを書かれた事が以前有りましたナ。ドウしてそんな事を書かれたか思い当たる節も有りますが、人様の前に出る寄席芸人である以上、余程の中傷以外は凹まない様に覚悟してます。


けれど一般の方は激しい攻撃を浴びますと、しかもソレが謂れのない誹謗中傷だったりすると、ネットと云う言葉に対して拒否感を抱いてしまう様ですネ。ネット民全てが敵に見えちまうらしく・・深い傷は簡単にゃ癒せません。


専修寺サンは元々栃木県に在りましたが、室町期に戦乱を避けて現在の津市に移転。お寺の廻りに門徒が集まって門前町を作り、四方に濠を掘って「自治防衛都市」と化し、戦国期を乗り切った寺内町。昔が残ってます

このブログ旅日記のメインコンテンツの一つが「カレー焼」。ソレを求めて全国行脚して居りますが、老舗の一つが三重・津市郊外の一身田と云う街に在りますヨ。専修寺と云う大きなお寺サンの寺内町で、昔が見事残ってる。

専修寺の御高僧と偶々知り合いに成りまして、ココをご案内して貰った事が有りますネ。そして私メの「カレー焼」全国行脚は一身田から始まった様なモンですが、肝心のカレー焼き屋「京林堂」サンは・・何度行ってもお休み。

お休み乍らも一度だけシャッターが開いてたンで、カレー焼についてお伺いしようと願ったら、カメラを持ってたのを見咎められ、「ネット云々・・」と叱られたのを覚えてます。ドウやらネット暴力を受けた様・・でも私ぁ無関係だ。

卑劣奸が匿名な以上(私じゃ無い)、誰もが敵に見えちまうのは仕方無いコト。覚悟してる私メらでさえ、エラク凹むンだから。アレから数年、もう癒えられたかナ・・と思ってたら未だの様。「ネット暴力」が憎くて堪らぬ私メです。



お約束通りに「カレー焼」を焼く作業の画像等は載せてませんので、コレ位は御勘弁を願います。京林堂サンのカレー焼が食べたくて、専修寺のお七夜にあわせて一身田まで参ったンですから、その努力をお買い戴きたいと思う次第です。ネット民全ては敵じゃ有りません、私ぁ応援してます

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★明日は「東京都板橋区西台」への訪問記です★


(参考リンク)
★「レッ津ゴー!」津市観光協会HP
★「聖人のみもとに帰ろう」真宗高田派本山専修寺HP
★「ホッ!とするに、一身田」一身田なびHP
★「一身田寺内町」Hosokawa HP
★「インターネットを荒廃させる3つの問題は、さらに暴走する」DARKNESSブログ
★「並んで買ったよ、カレー焼き♪『京林堂』津市・一身田」のん気な雪狐の連絡帳ブログ


(関連する記事)
★「まとめ【カレー焼】シリーズ」 ←まずはコチラをご覧下さいませ
★「292 【カレー焼02】津でも遂にカレー焼き」
★「311 【カレー焼03】高田本山でカレー焼きを・・」
★「430 【調味料類04】とり焼いて食ったらええやん」
★「945 【カレー焼12】雨降る津で『カレー焼』とツツジ見物」
★「1186 【やきそば103】金次郎サンと『特注焼きそば』‥二宮町」
★「1648 【スイーツ102】『福引せんべい』は日本のフォーチュンクッキー・・津市」
★「1649 【スイーツ103】津市が元祖?『いちご大福』」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(知らず知らずの内に、誰もが『ネット暴力』してるのかも知れませんネ)

ようやく食べるコトが出来ました・・一身田「京林堂」さんのカレー焼き。と、申しましても・・津駅前「さかえや」の御夫婦(京林堂の息子サンだとか)が焼いてらっしゃいましたンで、味は一緒なんでございますが。コレを食べるのに、一体何年かかりましたやら・・ホント酔狂ですゼ。さぁコレで全国に現存するカレー焼きも、残りは兵庫・豊岡市と京都・福知山市の二ヶ所だけに。ただ東京からじゃチョット遠過ぎて・・暫く行けそうも無い。他にもございましたら、どうかお教え下さいナ。イロイロ計画を立てたいと存じます




| 2014.02.05 Wednesday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
1650 【スイーツ103】津市が元祖?「いちご大福」


津市中心街の南側を流れる「岩田川」は、北側の「安濃川」と共に、藤堂家三十二万石の本拠「津城」の外堀代わりだったとか。如何にも西日本的な干満差の大きい川で、時間によっては水が海から逆流するソウです

とかく世間にゃ「自分が一番」と主張したがる人は大勢居りまして、ソレは成績だったり資産だっり、出自だったり権力だったり、時には妙にニッチな事を探し出して迄して誇りたがりますナ。ホントご苦労様・・と感心致します。

私ぁ「一番主義」じゃ有りませんで、そんな面倒な事は真平御免と生きてますが、「だからお前ぇは売れないンだ」と言われたりすると、「多少は覇気を持った方が良いかナ?」と考えたりする事も。ま、改まりソウも無いですが。

「自分が元祖」と主張する人も多いですネ。米ソ冷戦華やかなりし頃は、西側陣営の新兵器や新発明に対し、モスクワ大学のニコライ・ポポフ教授が「既に私が発明済み」と必ず現れ、東側陣営の優位を主張されてました。

教授の発明は多岐に渡って居りまして、ソレが本当ならば大変な偉人ですが、ドウやらプロパガンダだったらしく・・。「全てウリの発明ニダ」とやってる玄界灘のお向かいの某国に、その伝統は受け継がれて居る様ですがネ。


津市も空襲で焼け野原に成りましたが、旧四日市銀行津支店だった「オーデンビル(大正11年、1922築)」だけが焼け残ったとか。中心街「大門」のシンボルで、現在はコミュニティースペース「いこにこ広場」に成ってます

国内でも「元祖」を巡る争いは多く、温泉なんて行くと似た様な饅頭なのに「本家」「元祖」「本店」が入り乱れ、他人事ながら情けなく思う事が・・。ましてや人気菓子だったりすると、遠方同士で「ウチが元祖」とやってますゼ。

今の時期おいしい和菓子に、「いちご大福」がございますナ。アレの元祖が判らないらしい。決して古くから有る訳じゃ無く、たかだか昭和末期に生み出されたモンの筈ですが‥「ウチこそ」が全国各地に在るから弱っちまう。

東京の某店が特許を持ってるらしく、ソコが本当の元祖ならば一件落着ですが、異論反論は山ほど有る様で・・。今回訪ねた三重県・津市の中心街「大門」にも、「元祖いちご大福」と称される和菓子屋サンが在ったりする。

この大門にゃ、昨日ご紹介の「福引せんべい」の平治煎餅本店サンが在りまして、私ぁソコと以前から親しくさせて戴いてますンで、東京人で有りながら、津の元祖「とらや」サンの肩を持ちたい・・。誰か!ハッキリさせとくれ。


岩田川の河口に「日本最初の競艇場」が在ったソウですが、その跡地がヨットハーバーに成ってます。琵琶湖の大津市は別として、私ぁこんな街の近くにコレが在る、県庁所在都市を他に知りません・・リゾート地みたい

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★明日は「三重県津市一身田」への訪問記です★


(参考リンク)
★「レッ津ゴー!」津市観光協会HP
★「大門どっとこむ」大門商店街HP
★「転勤地の旅日記 『津の不思議』」まっちゃんの旅は道連れ世は情けブログ
★「大門に親子でいこにこ オーデンビルに『いこにこ広場』」三重ふるさと新聞HP
★「マリンスポーツを体験してみよう」津ヨットハーバーHP
★「いちご大福と天むすを生んだ街−津・だいたて」TOPPY NET.HP
★「『いちご大福』の元祖を推理する」カバログ・ブログ
★「御菓子處 とらや本店」スイーつ・津市物産振興会HP

(関連する記事)
★「107 【お米料理05】伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ」
★「108 【講談の舞台02】阿漕の平治‥津市」
★「170 【スイーツ07】日本一湿気りやすい御煎餅」
★「292 【カレー焼02】津でも遂にカレー焼き」
★「309 【揚げモン04】味噌カツの元祖は名古屋じゃ無く、津です」
★「310 【お米料理15】天むすの元祖は名古屋じゃ無く、津です」
★「431 【お魚料理21】大反省!天下の珍味『うなぎの粕漬け』」
★「649 【今川焼き06】信長の母と『蜂蜜まんじゅう』」
★「825 【お米料理57】新作講談と『三重大学カレー』‥津市」
★「945 【カレー焼12】雨降る津で『カレー焼』とツツジ見物」
★「946 【麺類色々56】三重のうどんはチョット甘い‥津市」
★「1648 【スイーツ102】『福引せんべい』は日本のフォーチュンクッキー・・津市」

(鯉風のお仕事)
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(津ってイイ街ナンですヨ‥ただ元気が無い街でして・・何とか成らんかナ)

コレが津市大門の「とらや」サンの元祖いちご大福。季節のイチゴを白餡で包んで有りまして、実に上品な味わい。東日本のソレは黒餡(赤餡?)なトコが多い様な気がしますが、製造コスト的には白餡の方が掛かると聞いたコトが有りますネ。特許を持つ東京の某店は黒餡だった様な気がしますので、向こうは「黒餡の元祖」・コッチのは「白餡の元祖」と云う事で、宜しいンじゃ無いでしょうか‥って、当事者はソレじゃ納まりが付かないか‥




| 2014.02.04 Tuesday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
1649 【スイーツ102】「福引せんべい」は日本のフォーチュンクッキー・・津市


津市の「阿漕町(あこぎまち)」界隈は、旧伊勢参宮街道の古い宿場町。ココは日本の三大港「安濃津(あのうつ)」として栄えたソウですが、明応七年(1498)の大地震で壊滅。以降、現在の津市中心部に繁栄は移ったとか

この世の春を今誇って居ります、AKBやらSKEやらのお姐ちゃん達の大集団ユニット。私ぁ正直云って「一体アレにゃ何人居るのか?」「一体ドウ云う編成に成ってるのか」、全く判らないンですヨ。みんな同じ顔に見えます。

判ってるのは・・彼女らのプロデューサー「A氏」が、私メの高校の先輩だと云う事。そして随分と阿漕なCDの売り方をしてるらしいと云う事。まるで昔の「ビックリマンチョコ」的遣り方で、音楽市場を荒し廻ってると聞きますネ。

ま、売る為に需要を煽るのは間違いじゃ無いし、欲しい人が居るンだから懸命に売るのは正しいンですが、今イチ釈然とせん様な・・。このブームが去った後、音楽市場がドウ成ってるか心配ですが、耳に付いてる曲が有る。

「恋するフォーチュンクッキー・・」とか歌う曲ですヨ。恐らくCMで流れたのを聞いて、ソコの歌詞だけ覚えた様ですが、フォーチュンクッキーてぇと・・アレは外国の習慣だと思ってる人が殆どでしょうが、実は日本が発祥なのヨ。


南北朝時代の猛将「結城宗広」公を祀る「結城神社」が、阿漕町に在りますヨ。宗広公は建武新政(南朝)方の武将で、室町幕府(北朝)方を相手に大奮戦。陸奥から二度も京都に攻め上がってますが、ココで没されたとか

吉凶を占う御神籤の入った瓦煎餅が、古くから日本に在ったソウですヨ。ドウ云う訳か?この手のは外国にゃ無かったらしく・・ソレが明治半ばに米サンフランシスコ市に売り出され、コレは面白いと向こうで普及したンだとか。

ドウやら瓦煎餅は、西洋だと「クッキー」扱いに成るソウで、コレで大儲けしたのが中国系の移民。大陸横断鉄道敷設の為に、当時から西海岸にゃ中国人が大勢居た様で、彼らの経営する中華料理店でデザートに出された。

だからアレは中国の習慣じゃ有りません、中国本土にゃそんなモンは無いンです。日本の習慣ですゼ!その証拠に日本各地に、御神籤や縁起物の入った瓦煎餅が在りますネ。その一つが、三重・津市の「福引せんべい」。


節分の日に家長が拳で叩き割って食べるソウで、コレを紹介する機会を伺ってました。モノの溢れる現今は兎も角、昔は「ナニが入ってるかナ?」と楽しみだったでしょうネ。豆を蒔くより、コレを割る方が幸福に成れそうです。


以前もご紹介しましたが、「あこぎ」と云う言葉の発祥地は津市阿漕町だったりします。但し「ずる賢い」と云う意味は一切無く、本当は「親孝行」と云う良い意味ナンですが‥ドウして正反対の意味に成っちまったのか?阿漕ヶ浦は今日も穏やかで、「阿漕の平治」が親孝行の為に止む無き犯罪を犯したのが嘘の様。そんな伝説から出来た津市の名物「平治煎餅」サンが、今回ネタにした「福引せんべい」を作ってます。今時期だけです

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★明日も「三重県津市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「レッ津ゴー!」津市観光協会HP
★「津市伊勢街道沿い阿漕町の町並み」古い町並みを歩くHP
★「結城神社」玄松子の記憶HP
★「『あこぎな奴』は、津では褒め言葉?」TOPPY NET.HP
★「『フォーチュンクッキー』って、何?」グルメニュースえん食べHP
★「真心こめた美味しさ」平治煎餅本店HP
★「せんべいの中に・・メモ帳?県観光キャンペーン販売」中日新聞HP
★「平治の福引せんべい」光のシュトラウス・ブログ

(関連する記事)
★「107 【お米料理05】伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ」
★「108 【講談の舞台02】阿漕の平治‥津市」
★「170 【スイーツ07】日本一湿気りやすい御煎餅」
★「292 【カレー焼02】津でも遂にカレー焼き」
★「309 【揚げモン04】味噌カツの元祖は名古屋じゃ無く、津です」
★「310 【お米料理15】天むすの元祖は名古屋じゃ無く、津です」
★「431 【お魚料理21】大反省!天下の珍味『うなぎの粕漬け』」
★「649 【今川焼き06】信長の母と『蜂蜜まんじゅう』」
★「825 【お米料理57】新作講談と『三重大学カレー』‥津市」
★「945 【カレー焼12】雨降る津で『カレー焼』とツツジ見物」
★「946 【麺類色々56】三重のうどんはチョット甘い‥津市」

(鯉風のお仕事)
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(『握手券付き商法』とか『総選挙』とか・・売れてる間は官軍ですけどネ)

コレが三重県中部地方の、節分の時の名物「福引せんべい」。瓦煎餅がまだ柔らかい内に縁起物を入れ、職人さん達が手で一つずつご覧の形状に仕立てると云う、手間のかかる一品(コレは小サイズです)。コレを家長さんが上から拳でバーンとブッ叩いて割り、縁起物を見て喜ぶと共に、家族揃ってお煎餅を食べる訳ですネ。「恵方巻き」なんてコンビニの商売気丸出しの嫌らしい習慣と違い、福引せんべいはホント家族的で美しいです!




| 2014.02.03 Monday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
1648 【やきそば178】「みそ焼きうどん」と講釈師の余計な心配・・亀山


三重・亀山市の方の「亀山城(粉蝶城)」は、鎌倉幕府の御家人・関実忠により文永二年(1265)に建てられたモノだとか。その後拡張・移転を経て、天守閣址にご覧の「多門櫓」が築かれてます。江戸時代の本物の櫓です

私ぁ講談と云う、「歴史的出来事を語る」話芸を稼業として居りますが、時々不安に成るコトが有るンですヨ。地方の高座へ参ったりすると「成る程ソウだったンですか!勉強に成りました」と仰る方が居られる。一寸待て!

私メらは「如何にもソウだったかの様に、面白おかしく虚構を述べてる」だけで、決して「歴史を解説してる」訳じゃ無い。ハッキリ言えば「嘘八百を並べてる」だけで、ソレを事実と取られちまうと正直困る・・。嘘です虚構です。

流石に東京の寄席じゃ、このお約束を判ってるお客さまが殆どナンで安心出来ますが、歴史と講談は違いますンでソコをどうか宜しく!玄界灘のお向いの国の様に、妄想を事実として学校で教える様に成ったら駄目ですヨ。

信頼のおける一次資料の裏付け(記録)が無い出来事は、講談も同然の妄想と疑って掛かるべきで、政府も「河野談話」なんて固持してないで、堂々と主張すべき事は主張すべきと思いますが‥。こりゃ余計な脱線ですネ。


旧西の丸にゃ、伊勢亀山藩の御家老だった加藤家の長屋門と土蔵が残されてますヨ。母屋等は残念ながら失われてますが、今にも立派な身なりの武士が出て来そう・・。コレも江戸時代の本物で、素晴らしいコトですゼ

等と考えちまったのは、三重・亀山市の亀山城に「まことしやかな講談的虚構」が、半ば事実同然に語り継がれて居るから。「亀山城の天守閣は、勘違いで壊されちまった」と云う、如何にも私メら講釈師が喜びソウなお噂。

ソレは江戸時代の初め頃。島根・松江の御城主だった「堀尾山城守忠晴」サンに、「亀山城の天守閣を幕府の代りに壊して来る様に」とのご命令が下りますヨ。ソコで山城守はキレイに破壊しましたが、コレが飛んだ勘違い。

当時、伊勢(三重県)と丹波(京都府)に亀山城が一つずつ在りまして、壊せと命令されたのは明智光秀公が築いた丹波亀山城の方。なのに伊勢亀山城を壊しちまって、山城守は大弱り・・と流布されてますネ。講談が元らしい。

京都の方は後に「亀岡市」と改めてますが、ソレが事実なら山城守は御咎めされて当然!ですが記録は無いらしく・・。ま、三重の方のも何らかの理由で天守閣を壊してますンで、講談に乗った方が都合良かった様ですナ。


山城守の一件は、一時は三重・亀山市の市史にも載ってた様ですが、流石に事実じゃ無いンで撤回されたとか・・良かった良かった。さてココは東海道の江戸から数えて四十六番目の宿場町でも有りまして、比較的よく昔が残ってます。東海道第二の難所「鈴鹿峠」を近くに控え、比較的栄えた宿場だったとか。なお将軍さま達は、亀山城にお泊りに成ったソウです

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★明日は「三重県津市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「余韻回廊・亀山」亀山市観光協会HP
★「伊勢 亀山城(亀山市)」タクジローの日本全国お城めぐりHP
★「堀尾吉晴が犯した?ありえないミス」歴史 風説ながれ旅ブログ
★「東海道 亀山宿」Network2010 HP
★「伊勢亀山城下 武家屋敷」K.Yamagishi’s 城めぐりHP
★「みその香りが、香ばしく食べたら・・」亀山みそ焼きうどん本舗HP
★「まさかの、亀山みそ焼うどん三連チャン みつわ食堂」たぶろぐVer.2ブログ

(関連する記事)
★「291 【団子饅頭10】関に坂下、東海道ウォーク」
★「309 【揚げモン04】味噌カツの元祖は名古屋じゃ無く、津です」
★「525 【やきそば27】亀山の味噌焼きうどん・チルド版」
★「946 【麺類色々56】三重のうどんはチョット甘い‥津市」
★「1413 【やきそば141】日本初の多い街で『元祖焼きうどん』を‥小倉」
★「1459 【やきそば148】宗教大弾圧と『スープ焼きちゃんぽん』‥亀岡」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(講釈師は『見て来た様な』と称されますが、『見て来た上で』が本当です)

亀山の街じゃ昔から、「焼き肉を味噌ダレで食べる」のがフツーだったソウで、その〆としてうどんを放り込み、残りの味噌ダレと絡めて食べてたンだとか。〆部分だけが独立し、「亀山みそ焼きうどん」と称して数年前から売り出してますネ。持ち帰りチルド版は以前食した事が有りますが、今回列車待ちの時間がたっぷり有ったンで、JR亀山駅前の「みつわ食堂」と云う駅前食堂で食べてみましたヨ。正直言って「濃いぃ!」・・初めの内は素直に食べられましたが、私メの様な東京者にゃキツイ味・・。御飯のおかずとして食べるのが正しい様で、ソレなら丁度ピッタシの濃さなんでしょうネ




| 2014.02.02 Sunday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
997 【名物パン75】松阪でも「フラワー」は咲いてる


「平成の大合併」で松坂市に編入された、市西部の飯南町辺りは「伊勢茶」の産地の一つ。実は三重県は全国三位の茶産地だソウでして(知らンかった‥)、郊外にゃキレイな茶畑が並んでました。緑が目に染みます

三重・松坂市に来て居ります。昨日はココ出身の大商人・三井高利サンについて考えましたが、三井と云えば余りにも大財閥過ぎまして‥私メ程度の小者にゃ正直理解し難いンで、もうチョット手頃なモンについて考えましょうや。

数年前、同じ三重県の伊勢市に参った際に、「かたパン」と云う不思議なモンを見付けましたヨ。私メの実家が只今在る静岡県西部で、お葬式の時に貰える「ひらパン(おひら)」とほぼ同じ食い物で、エラク吃驚した私メ。名物らしい。

静岡の「ひらパン」と違い、三重の「かたパン」は葬式以外でも食べるソウで、伊勢市辺りのスーパーじゃフツーに売ってました。そんなスーパーの一つ「ぎゅーとら」サンで売ってた「かたパン」は、松坂市の長栄軒と云う会社のモノ。

ですがその時は‥コリャ地元製パン業者サンか?程度の感想で、その後キレイに忘れちまったンですが‥松坂市を今回歩いてましたら、その長栄軒サンの製品に出くわしてしまいましたヨ。おぉコリャ「かたパン」の会社だったネ。


松阪市内(だと思うンですが‥)の某スーパーにゃ懐かしい感じのするデザインの、長栄軒サンの菓子パンが沢山並んでましたヨ。今回はその中から「フラワー」と「三角パン」を買って来ましたが、次はドレ買おう?

私ぁ地元の製パン会社が真面目に作る、でも他所者にゃ「チョット珍妙?」と思える様な、地域だけのロングセラー菓子パンを捜すのがエラク好きでして、昔から松阪中心にやってたらしい長栄軒サンは正にターゲットに値しますヨ。

後で調べてみましたら‥かつては遠く名古屋の辺りにまで製品を出してた会社らしいンですが、現在は地盤の三重県でやってらっしゃる様。特に松阪市周辺の中勢地域じゃ有名なトコらしく、感涙モノの菓子パンが多いみたいだ。

尤も私ぁそんな感慨に浸るコトは無く、中でも珍しく思えたのを二つ買って参りましたが‥桃色ウエハースのカステラサンドが三角形に切られてるから「三角パン」は兎も角、「フラワー」って兵庫県でほぼ同じモンを見た事が在るゾ!

加古川市の製パン会社「ニシカワパン」が、同じ名前で見た目も一緒の「フラワー」を出してまして‥アレレ?東京でこの手のを見た記憶は有りませんが、ドウ云う事かナ?と疑問符を浮かべながら、ムシャムシャと食べた私メです。

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(参考リンク)
★「三重のお茶を全国へ〜伊勢茶」伊勢茶推進協議会HP
http://www.isecha.net/
★「研究とアイデア、高度な技術」長栄軒HP
http://www.znet.ne.jp/msd/choeiken/
★「長栄軒のパン」月岬庵 暮らしの歳時記ブログ
http://gekkouan.exblog.jp/15244766/
★「フラワー」ラーメンはデザートです ブログ
http://minkara.carview.co.jp/userid/228787/blog/12026994/

(関連する記事)
★「267 神道世界の大元〆!伊勢内宮」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=263
★「298 【名物パン21】遠州限定!お葬式には平パン
http://rifuh.jugem.jp/?eid=315
★「350 【名物パン27】元祖にしかわフラワー
http://rifuh.jugem.jp/?eid=336

(長栄軒サンみたいな製パン会社に、どうか生き残って欲しいと思う私メです
)

加古川の「にしかわフラワー」と松阪の「長栄軒フラワー」は見た目はほぼ一緒ですが、長栄軒サンのは接着剤()代わりにたっぷりのマーガリンで花びら間を繋いで有りまして、体への負担はコチラの方が強そうです。ま、過剰なのが正義だった時代その儘の製品ナンでしょうが‥




| 2012.06.25 Monday (08:11) | 三重ってナニ地方? | - | - |
996 【やきそば74】三井財閥のルーツと「松阪焼きそば」


三重・松阪市は伊勢商人の故郷。中でも最大の出世者・三井高利サンの生家が今も残ってます。三百四十年前、松阪から江戸へ進出した高利サンは日本橋に呉服屋を開き、ソレが現在の三井財閥に繋がります

私ぁ静岡育ちですが生まれは東京・板橋区で、その板橋に長らく住んでます。指折り数えてみると‥人生の殆どを東京やその周辺で過してますナ。思想信条や生活常識は東京のソレが当然で、他所のモンは珍しくて仕方無い。

だモンで‥こんな「(私メから見て)珍しい食い物探し」ブログ旅日記が、毎日更新出来るンです。決して見下してる心算は無いですが、知らず知らずの内に東京風を吹かしてるかも知れません。御免なさい、悪意は全く有りません。

私ぁお釈迦様でも神様でも無いモンで、ごく浅く狭く貧しい常識で判断せざろう得ませんヨ。ま、大阪辺りに住む事に成ったら‥向こうの常識を判断ベースに据えますが、今は東京在住!しかも生まれ故郷だからソレでいいじゃん。

さて私メら東夷の常識として、デパートは伊勢丹より高島屋よりも三越!てなモンがございます(昔ほどじゃ無いですが)。江戸の頃から三越と云えば、東京の中心・日本橋本町の有名店!やっぱ地元の老舗が一番でございます。


三井家発祥地の直ぐソバに、松阪の名物「松阪牛」を食べさせる超有名店「和田金」と「牛銀」がございます。両店とも「超」が付く程の高級店で、ソウソウ簡単に入れるトコじゃ無い!誰か連れてって下さいませ

江戸六盛り場の筆頭・日本橋界隈で、一番繁多な本町表通りに大店を構えてたのが「越後屋呉服店」。その越後屋を延宝元年(1673)に開いたのが、三井高利と云う伊勢商人。三井家の越後屋だから「三越」と成る訳ですナ。

この三井家は本来武士で、近江国(滋賀県)南半分を支配する六角家の御家来。処が三井家十八代目の越後守高安の時に、六角家は天下布武を目指す織田信長公に敗れ、三井家は隣国・伊勢国(三重県)松阪へ落ち延びます。

やがて越後守は武士を捨て、松阪で質屋と酒屋を始めますヨ。そんな越後守の孫として生まれたのが、三井財閥の始祖・高利サン。類稀な商才の持ち主で、松阪で資金を蓄え支度を重ね、五十二歳で江戸日本橋に店を出します。

ご本人は松阪に居た儘だったソウですが、商売をミッチリ仕込んだ息子達や奉公人達を指図して、「現金掛け値なし」の画期的な商法で、忽ちの内に大江戸八百八町の一番店に!ですが‥現在の松坂に三越はございません。

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(関係リンク)
★「粋を楽しむ 松阪路」松阪市観光協会HP
http://www.matsusaka-kanko.com/
★「三井家発祥の地・松阪」三井広報委員会HP
http://www.mitsuipr.com/history/edo/
★「三井家発祥の地と松阪商人の館」散策松阪路・松阪牛の牛若丸HP
http://www.matsusakaniku.net/user_data/matsusakaji02.php
★「引き継がれる伝統の味」中華そばの不二屋HP
http://www.e-228.com/

(実兄が三井系の某銀行に勤めてましたンで、私ぁ三菱よりは三井ですねぇ
)

牛肉が余り好きじゃ無い‥と云う理由で松阪牛を諦め、和田金近くに在る創業約八十年の「不二屋」サンで松阪独自の「焼きそば」を。ご覧の通りに揚げ焼きそばでして、上にかける餡はほぼ透明!そして粘度がムチャクチャ高いンで、麺が最後までフニャフニャに成らない‥。何とも不思議な食いモンでございますが、松阪じゃ数十年前から愛されてます




| 2012.06.24 Sunday (07:49) | 三重ってナニ地方? | - | - |
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