きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3481 【お肉料理138】熱帯夜の宇都宮で「ねぎ味噌焼き餃子」を

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JR宇都宮駅の西口ペデストリアンデッキで威容を放つのは、テレビ番組とのタイアップで平成六年(1994)に作られた「餃子像」。イメージは「餃子の皮に包まれたビーナス」・・コメントは控えますが、スゴイです

 

拙宅の在る都内を離れて栃木県を旅してますが、昨日ご案内した那須高原の黒磯に続いて参りましたのは、北関東の最大都市にして栃木の県庁所在地・宇都宮市。関東全体でも十位の人口52万人の中核市。

 

明治初期の十年ほどは栃木市が県都だったンで県名に残ってますが、明治十七年(1884)からずっと宇都宮が県都だから、こりゃドウしても街は立派に成る!我が板橋区の方が人口が多いのに、全く違いますネ。

 

ソレはさて置き・・参るのは記事にしてませんが春以来で、あの日はホント寒かった・・栃木県内は雪が降った位でしたが、今回は真夏だから暑いの暑くないの!関東平野は広過ぎるンで、内陸の方が暑いですナ。

 

宇都宮市の中心商店街「オリオン通り」は、JRの駅から少し離れた東武宇都宮駅のソバ。参りましたら七夕飾りが盛大にユラユラと・・今月初旬に飾られたモノが今だ撤去されて無い様で、逆に嬉しく成りますネ

 

暑い夜はジッとしてると暑さが増すンで、風切って街中を走ろうとレンタサイクルを借り受けて、ライトを灯してチャリチャリと。度々参ってる街ナンで、自転車の会員カードを持ってる私メ。ちょうど更新時期でしたが。

 

と云っても遠方まで走る訳じゃ無く、オリオン通りまでの片道2kmだけ。普段の都内なら余裕で歩く距離ですし、実際何度も歩いたコトが有りますが・・今宵は夜風を切って走りたいのヨ。歩きじゃタダ暑く成るだけ!

 

そしてアーケードは歩いてブラブラと・・同じ様に夕涼みしてる人が結構居ますし、通り沿いの居酒屋はテーブルを外に出して呑める様にしてるから、尚更に賑やかに感じられますゼ。良くぞココまで復活したモンだ。

 

観光誘致の為に東京に設けるサテライトショップは多いけど、オリオン通り沿いの「宮カフェ」は地元民に地元を再認識して貰う為の素敵なスペース。私ぁ宇都宮へ参る度にココへ寄りますが、実に良い試みです

 

高度成長期のこの辺りにはデパートが六つも在ったソウで、ソレを繋ぐオリオン通りは北関東最大の繁華街として大いに栄えてたとか。ですが幾らナンでも多過ぎますし、自動車社会の進展で中心街が寂れ出す。

 

閉店したり郊外へ移転したりとデパートが次第に減っていく中、「ナンとか集客を」と再開発して平成九年(1997)に出来たのが宇都宮パルコ。唯一残った東武百貨店と共に、ジリ貧の東武宇都宮駅付近の支え柱。

 

また潰れたデパート跡地をイベント広場にしたり、テナントビルにしたりと懸命の策が実ってか、オリオン通りも一時のドン底から脱し、昔の繁栄とは全く違う形でしょうが、前述通りに賑わいを取り戻しつつ有る様。

 

「宮カフェ」の一階は宇都宮市民に地元を良く知って貰う為の土産物屋に成ってますが、ソコに並んでた「あんもち」が美味しそう。餡衣餅の一種ですが、ナゼか栃木じゃ個別に丸めず、纏めて餡子と絡めてますナ

 

処がパルコが今年五月に閉店!全国のパルコで売上が一番低かった上に、郊外の大規模SCとの競争。そして思いもせぬ敵・・インターネットショッピングにお客を取られ、最盛期の三分の一に落ち込んでたとか。

 

私メも池袋本店等のパルコに慣れ親しんで育ちましたが、パルコみたいな若い客層相手のファッション商売は、安くてバリエーションに富むネット通販にその需要を奪われたのか!成るほどソウかも知れませんが。

 

でもコウ成ると今までと全く違う発想で臨まないと、中心街の再浮上って難しい。無論私メの考える範疇じゃ無いですが、折角復活しかかってたオリオン通り。コレからどんな風に成るのか、見守りたいと思いますネ。

 

閉店したパルコのお向かいに在るのが、下野国(=栃木県)の一ノ宮にして宇都宮市の総鎮守「二荒山(ふたあらやま)神社」さま。年末年始や桜の時期と違ってライトアップ等はされてませんが、実は宇都宮パルコの建物のオーナーはこの神社だソウで、ドウやら痛手らしいです

 

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★明日は「東京都港区白金台」への訪問記です★


(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「宇都宮ブランド」宇都宮市役所HP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮市で観光するならここ!観光スポット6選」トラすけHP

★「宇都宮のシンボル?餃子像の歴史が意外と浅かった」ゆいページ・ブログ
★「栃木の文化が生まれ 育つ場所」宇都宮オリオン通り商店街振興組合HP
★「栃木県宇都宮市『オリオン通りの七夕』」ごじゃ母ちゃんの関東花巡りブログ
★「宇都宮アンテナショップ 宮カフェ」@miyaマチナカこだわりマルシェHP

★「50年目の新しいパルコ。」パルコHP
★「22年の歴史に幕 宇都宮パルコ閉店、思い出永遠に【動画】」下野新聞SOON HP
★「宇都宮パルコ、2019年5月閉店−22年の歴史に幕」都市商業研究所HP

★「下野国一之宮 宇都宮総鎮守」宇都宮二荒山神社HP
★「二荒山神社」ぶらり寺社めぐりHP

★「寛永二年創業−味噌を育てて三百年」青源味噌HP
★「『味噌と餃子の店 青源』パセオ店」青源味噌HP

★「味噌と餃子 青源 パセオ店でオススメの味噌ダレ餃子を食べた!【メニュー表あり】」宇都宮くらしブログ

(関連する記事)
★「633 【麺類色々36】暑い日は鹿沼の『ニラそば』」
★「634 【スイーツ25】鹿沼には『切りパン』がある」
★「1186 【やきそば103】金次郎サンと『特注焼きそば』‥二宮町」
★「1438 【やきそば142】『ニラ焼きそば』とまちの駅だらけの街‥鹿沼」
★「1439 【スイーツ84】『天然氷のカキ氷』と干瓢の故郷‥壬生町」
★「1905 【やきそば202】伊達家の出身地で伊達な「焼きそば』を・・真岡」
★「2478 【やきそば261】蒼空の宇都宮で桜と『キャベツ焼きそば』を」
★「2479 【スイーツ192】今年最後の夜桜と銘菓『チャット』・・宇都宮」

★「2612 【やきそば278】清水が二層で流れる宇都宮で『後がけ焼きそば』を」

★「2613 【野菜果物93】復活した中心繁華街で『なつおとめのスムージー』を・・宇都宮」
★「2714 【お米料理258】寒く美しき日光で『湯波むすび』を」
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★「3390 【煎餅お餅28】春の大雪降る日光で『甚五郎煎餅・いちごミルク』を」
★「3480 【やきそば385】灼熱の那須高原で『手打ち焼きそば』を・・黒磯」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(ネット通販による浸食は、地方に行けば行くほど凄いンだソウです)

 「餃子の消費量日本一」の座を宇都宮と浜松が相変わらず争ってますが、浜松の隣り街・磐田に実家が在り、消費量全国三位の静岡市内で育った私メに言わせれば、「大して美味いモンじゃ無い」のが宇都宮と浜松の餃子・・「市民一人当たりでドレだけ沢山食べてるか」の競争だからネ。餃子単体ならもっと美味いトコが幾らだって在りますが、JR宇都宮駅ビル・パセオに入ってる創業四百年の老舗「青源味噌」さんの餃子屋が目先が変わってて良いですヨ。以前もご案内しましたが、ピリ辛の特製味噌ダレに小葱をたっぷりかけた「ネギ味噌焼き餃子(手前)」。餃子自体は宇都宮の平均点レベルだと思いますが、やっぱ味噌屋さんだけにタレの味付けが良い。醤油に辣油も良いですが、味噌も良いです 




| 2019.08.22 Thursday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3480 【やきそば385】灼熱の那須高原で「手打ち焼きそば」を・・黒磯

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JR黒磯駅のすぐ近くに在る立派な建物は、大正七年(1918)に建てられた旧黒磯銀行本店。大谷石を主体とした洋館で、鉄道の街として栄えた往時の繁栄を残してますナ。現在はレストランとして使われてます

 

拙宅の有る都内を離れ、関東の北東端・栃木県那須高原へ参った私メです。同じ関東地方でも東京から約160kmと結構離れてまして、名古屋〜京都間に等しい距離と云えばどの位かはお判り戴けましょうか?

 

先日参った軽井沢も同じだけ離れてますが、アチラは関東じゃ無くて長野県・中部地方。尤もコチラもあと10kmほど進めば福島県・東北地方ですから似た様なモンで、何だか小さな旅をしてる気分に成りますネ。

 

とは云え・・那須が関東なのは確かで、良くも悪くもヘンな安心感が有ったり致しますが、軽井沢と大きく違うのは標高で、1000m対300m・・後者が東京から走って来る、JR宇都宮線の終点・黒磯駅の数値です。

 

駅から15分ほどブラブラ歩いて黒磯公園へ、以前お花見に参ったコトが有りますネ。今は深い緑ですが・・画像にすると高原らしくエラク爽やかに見えますナ。実際は30℃を裕に超え、ただ暑かったンですが

 

チョット待て!栃木県北の那須高原って、標高が結構高いトコだった筈と思われる人は多い筈。確かに那須温泉郷は900m位と軽井沢並みですが、今回私メの参った黒磯駅の辺りは前述の通り。エラク差が有る。

 

つまり那須連山の主峰・茶臼岳(1915m)に向けて東西に広い高原で、タダ広いだけじゃ無く・・西側の山々に向けて一方的に上って行くだけの傾斜地な訳。で、JRの線路の在る辺りはまだ高くないトコなんですヨ。

 

那須温泉まで17kmほどで600mの標高差・・だから35‰。コリャ中々に大変な坂で、全国の新幹線で最大の勾配路が同じ数値だった筈。つまりソレ以上キツいと電車は登れなく成っちまう、その位に大きな傾斜。

 

黒磯公園の奥は那珂川が削った崖で、崖下の親水公園へは長い階段を降りて行かなきゃ成りませんが・・その向こうに見える大パノラマ!コレぞ日本百名山の一座「那須岳」で、中央の出っ張りが茶臼岳ですヨ

 

東京から仙台を経て青森に至る鉄道、現在の東北本線(宇都宮線)は日本鉄道と云う私鉄の奥州線として明治二十四年(1891)に全通。関東と東北の境目の那須高原辺りは、その五年前に線路が敷かれてますネ。

 

但しコレは新幹線と比べて遥かに非力な明治時代のSLだから、なるべく傾斜の少ないトコを選んで建設された筈で、中でも機関区の置かれた黒磯駅はこの辺りじゃ一番平らで、ナニも無かったトコに造られてます。

 

何しろ今からは想像も付きませんが、鉄道とほぼ同じ頃に疏水が建設されるまで、那須野ヶ原は「手に掬う水も無し」と言われた不毛の大荒野。鉄道は東京と東北を結ぶだけじゃ無く、那須開拓の生命線だった訳だ。

 

旧黒磯市ほか二町の合併で平成十七年(2005)に出来たのが那須塩原市ですが、黒磯地区の総鎮守が「黒磯神社」さま。駅が出来て街が賑やかに成ったのを受けて、明治三十五年(1902)に創建されてます

 

つまり黒磯駅周辺は鉄道が敷かれてから興った街で、線路を軸にして出来たンで「線路上」「線路下」と云う表現をするとか。東西に延びる傾斜地を線路が南北に突っ切ってますンで、線路の西と東で高さが違う。

 

つまり西側が坂の上だから「線路上」、東が下で「線路下」と成る訳ですナ。言われてみれば納得ですが、こんなの全国で初めて!ま、私メが幼少期を過ごした旧静岡市も、「駅北」「駅南」なんて呼び方をしてますヨ。

 

してみると今回歩いたのは線路上ですが、駅前は建て替えが随分進められてまして、次回来る時は結構違ったトコに成ってソウ。寂れ気味の線路上へのテコ入れらしく、それを楽しみにまた参りたいと思います。

 

流石に駅前にゃ牧場は在りませんが、那須塩原市は生乳の生産量が本州一の大酪農地!線路上エリアの街おこしキャラクターは、旧黒磯市の斑点が身体中に入ったホルスタイン「まねきベコのモースケ」。本名は黒磯活朗だソウですが、「べこ」と云う呼び方・・東北の隣りですネ

 

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★明日は「栃木県宇都宮市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「那須塩原市の総合観光情報サイト」那須塩原市観光局HP

★「温泉文化・アート・板室・生乳・くろいそ」黒磯観光協会HP
★「那須塩原市地域ポータル」きらきらホットなすしおばら!HP
★「週末旅は黒磯へ。カフェ、花屋、雑貨店……個性派なおしゃれスポット9選」haletto HP
★「那須高原の観光案内」Be Nasu 那須高原の歩きHP
★「高木会館
(旧黒磯銀行本店)」ニッポン旅マガジンHP
★「黒磯公園」那須塩原市役所HP
★「那須塩原市 黒磯公園から那須連山」とちぎなむあんブログ
★「那須岳」ヤマケイオンラインHP
★「明治35年、源頼朝の巻狩の原野に鎮座した黒磯郷総鎮守」黒磯神社HP
★「まねきベコ モースケ
(那須塩原市)」とちキャラーズ・栃木県庁HP
★「一心
(大田原市) 焼きそば大盛り」にんかなブログ


(関連する記事)

★「056 那須与一は神田の生まれだってねぇ」

★「576 【野菜果物21】馬頭町の不思議なシイタケ」

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★「956 【名物パン73】天下御免の喜連川の殿様と『温泉パン』」
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★「3262 【やきそば365】那須与一の郷で『手打ちのスープ焼きそば』を・・大田原」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(那須塩原市の線路沿いは、ドコでも「線路上」「線路下」と呼ぶとか)

本来は黒磯や那須塩原市内で見付けた珍しい食べモンを御案内すべきナンですが、イロイロ有って・・お隣りの大田原市に在る「一心」と云う手打ちのお蕎麦屋の「手打ち焼きそば」を。昨秋ココのスープ焼きそばをご案内しましたが、和蕎麦屋なのに焼きそば作りの失敗を八年と六ヶ月も繰り返した末、漸く到達した腰の強い麺が御自慢だとか。スープ焼きそばと違って汁気は多少多い程度ですが、スープ用と麺を変えてるのかナ?大盛りを頼んだらスゴイ量、麺だけで400gだソウですヨ




| 2019.08.21 Wednesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3461 【保存食品84】日本一馬鹿げた博物館と「だし仕立て新生姜」・・栃木市

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利根川の支流「巴波(うずま)川」沿いに栄えた栃木市は、栃木県のもと県庁所在地。美味しいモノはイロイロ有りますが、新生姜を使った料理が食べられるトコが、街中にゃナゼか無いですナ・・ドウしてかしらん?

 

梅雨明けを待ち切れず、拙宅の在る都内からプチツーリング気分で愛用の大型スクーターを走らせ、「下野(しもつけ)の小江戸」栃木市へ参った私メです。車検用の整備明けだったバイクの慣らしを兼ねてですが。

 

車検が必要なスクーターって面倒ですが、排気量の大きい分だけ長距離を走るのが楽で、気軽にロングツーリングに行く心算で買ったのに、闘病のドン底だった頃はとても乗れず・・オドメーターが増えませんナ。

 

全く宝の持ち腐れで、車検を通す度に「他の持ち主だったらその性能を発揮できてたかも知れず、ホント申し訳ない」とバイクに謝ってばかり。前回から二年経ちましたが、軽井沢まで行ったの一番遠くだったかも。

 

栃木市は「岩下の新生姜」の岩下食品の本拠地で、企業博物館「新生姜ミュージアム」が本社近くに在りますが・・狛犬ならぬ狛鹿(いわしかちゃん)が迎える「ジンジャー神社」を始め、馬鹿馬鹿しい展示だらけ!

 

今年も冬の間は寒過ぎてとても乗れず(激ヤセしたから寒いのヨ)、春先は花粉がキツくてとても乗れず、GWや初夏は体調が悪くてとても乗れず、また梅雨の間はずっと降ってたンでとても乗れず。ドコにも行けぬ。

 

ですが昨日、西日本各地が梅雨明けしましたし、関東も今週末の台風が通り過ぎたら明ける様。昭和末以来、三十一年ぶりの日照不足で寒くて堪らなかった記録的な梅雨が終わる。コレでツーリングに行ける!

 

逆に暑く成りますが、太ってた頃と違ってソレが余り苦に成らぬから、熱中症に気を付けて・・ドコに行こうか。早く軽井沢へ行きたいし、実家のある静岡までバイクで帰ろうかしらん。復帰後、最長のツーリングだナ。

 

新生姜ミュージアムは「馬鹿に徹して」まして、新生姜がらみの展示を会社ぐるみで面白がってやってます。但し本格的なのが多く、巨大新生姜をスクリーンにしたプロジェクションマッピング。馬鹿の極致です

 

果たして今の具合で往復その他で五百km以上のツーリングが出来るか不安ですが、挑まにゃ始まらぬから・・発病前は日帰りでその位ヘッチャラだったのに。ま、手近なトコからペースを上げて・・先ず栃木市。

 

ステキな街だし度々行ってるから気分的に楽だし、ソウ遠く無いから・・往復二百km位。ソレに「岩下の新生姜ミュージアム」と云う、果てしなく馬鹿馬鹿しくて嬉しく成るトコが在るから。何度行ってもホント楽しい!


企業博物館は全国に五万と在りますが、そのほぼ全ては歴史や実績を誇ったり、製品を買わせようとする為の宣伝が殆どで、一度行けば充分なトコばかり。処がココは違う、呆れる程の馬鹿馬鹿しさに満ちている。

 

新生姜ミュージアムに行った理由の一つが、入口ホールに飾られてる仏プジョー社のスクーター「ジャンゴ」に再会する為。都内で散歩するなら、このサイズで十分なのヨ。でも125じゃツーリングに行けないナ

 

粋と野暮の違いは「真面目に洒落をしてるかドウか」と言いますが、以前も書きましたがココは「真面目にお馬鹿をしてる」。楽しみつつ面白がりつつ、素人だけじゃ無くてプロまで巻き込み、真面目に馬鹿やってる。

 

つまり半端な馬鹿はタダの馬鹿だけど、本気の馬鹿は立派な馬鹿!初めからソウだった訳じゃ無い筈ですが、積もり積もって病が昂じて何時しか堂々「男バカ一代」。今の私ぁ半端な馬鹿だから、嬉しくて仕方ない。

 

ツーリングに良く行けてた発病前は、私メも講釈師としてもっと立派な馬鹿してましたネ。アプローチとしては違うかも知れンけど、お馬鹿に戻る為にツーリングへ行ける様に成らねば。新生姜の粋にゃ達しませぬが。

 

音楽・芸術の新生姜好きアーティストから、岩下食品さんへ寄贈された「新生姜コラボ」も沢山飾って居りましたが、コレはグッズ化されて売店でも売られてましたンで、ヒョッとして社長さんのお気に入り?私ぁ美少女モノに興味が有りませんが、実際にこんな格好の子が居たら・・例え舞台衣装だったとしても驚きますナ。イラストだから有り得るコトですが

 

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★明日は「東京都港区北青山」への訪問記です★


(参考リンク ) 
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP

★「うずま川河岸跡」栃木県の土木遺産HP

★「食卓に、あたらしい笑顔を届けたい。」岩下食品HP

★「新生姜のある幸せを感じるミュージアム」岩下の新生姜ミュージアムHP

★「岩下の新生姜ミュージアムがヤバすぎる!珍スポット好きにおすすめのスポット」さいたまっぷるHP
★「社長さん、なんで『新生姜ミュージアム』を作ったの!?」デイリーポータルZ HP
★「ミュージアムショップ」岩下の新生姜ミュージアムHP
★「商品情報 岩下の新生姜」岩下食品HP
★「プジョーは、いま現存する、世界でもっとも古く、誉れ高き伝説を持つ二輪車ブランド。」プジョーモトシクルHP

★「岩下社長のラブコールが実現 プジョー新型『ジャンゴ』と『岩下の新生姜』がコラボ、特別仕様の世界で1台のスクーターが完成」exciteニュースHP


(関連する記事)
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★「091 【スイーツ04】佐野のカンロはとっても甘露」

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(ロングツーリングに行ける様に成っても、ココにゃ又参りたいですネ)

ミュージアムにゃ新生姜料理のレストランの他、新生姜グッズや製品を売るショップが付属してますが・・他所じゃ売られてない様な?試作品みたいな新生姜も時折売られてますナ。今回見付けたのは、ネット上にその情報が殆ど存在しない「だし仕立て岩下の新生姜」。お馴染みの袋入りじゃ無いカップタイプの新生姜が以前から売られてまして、その容器を流用したモノの様ですが・・拙宅の常備品と化してるフツーの新生姜と食べ比べてみましたら、歯応えと味が少しマイルドかも。ですが新生姜自体の個性が強過ぎて、今イチ良く判らなかったのが正直なトコ。何れ新商品として全国で発売されるかも知れませんし、ソウ成らないかも知れません・・ドウ成りましょうか




| 2019.07.25 Thursday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3460 【お米料理359】梅雨明け間近の小江戸で「モロかつ丼」を・・栃木市

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巴波(うずま)川の舟運によって江戸と結ばれてたコトから、下野(しもつけ)の商都として栄えたのが栃木市。夏に成ったら賑わうンでしょうが、生憎の梅雨寒で・・川下りの舟に乗ろうという人は殆ど居ませんでした

 

久しぶりにバイクツーリング、都内から東北道を走って栃木県へ参った私メです。闘病の最盛時は体感と視認とのスピードギャップが上手く処理できず、遠乗りなんて無理でしたが・・去年辺りからまた行ける様に。

 

と言っても、発病前みたいに日帰りで五〜六百km走れる程は回復して居らず、関東近県へ向かうのが精一杯。加えて天気が悪かったり体調が悪かったりで今年は出掛けられず、今頃に成って漸く初ツーリング。

 

ソレでも来月の車検対策も兼ね、愛車の大型スクーターの修理等もイロイロ済ませ、晴れたら慣らしがてら手近なトコへ行ってみよう。ドコが良いかと思案はすれど、今年は雨降りがホント多い梅雨で・・バイク殺し。

 

戦国時代は城下町だった栃木市ですが、江戸時代は中山道と日光街道を短絡する「日光例幣使街道」の宿場町。街道筋には土蔵を店舗として用いた「見世蔵」が並びますが、全国最古級のソレも在るンだとか

 

いい加減イライラしてましたが、昭和末以来の日照不足も三週間ぶりに晴れた途端、悪くないお天気の日が増えて来ましたンで・・ならばと意を決してレッツゴー!ドコへ行くか宛ても無く、取り敢えず栃木県方面へ。

 

利根川を越えて渡良瀬川を越えて、北関東へバイクで参るナンて昨秋以来・・出掛けた時間がチト遅かったですし、七月半ば過ぎと思えぬ梅雨寒で、同じ栃木県でも日光や那須高原の方まで参る元気が湧かぬ。

 

ソレに今回は慣らしがてらのプチツーリング。ならば東京寄りの栃木県南部のドコかへ行こうと考えて、思い付いたのは栃木市。四月にも参ってますが、その時は電車・・あの日は季節外れの雪が降ってましたナ。

 

栃木と云う県名は「もと県庁所在地」の栃木市から採られてますが、その由来で有力なのは、宿場の鎮守・神明宮さまの屋根に十本の千木(ちぎ)が建てられ、目立つンで「十千木(とちぎ)」と称した・・今は改修中

 

発病前から度々来てますし、北関東に前回ツーリングで参った昨秋も、考えてみれば栃木市まで行ったンだ。勝手知ったるトコだわいと、東北道・栃木ICから街中へ向えば・・「本日は祭礼につき注意」との案内板。

 

そいつぁ嬉しや有難や。何度参ったか判らぬ街なのに、今までお祭りに出食わしたコトは無かった様な。下調べ一切無しの全く偶然なれど、ナニか面白いコトが有るかも知れぬ・・ですが余り盛り上がってませんネ。

 

聞けば宿場の鎮守さまの祭礼で、神輿が練るのは夜に成ってから。ソレに栃木宿きっての祭礼はコレじゃ無く、豪華絢爛な人形山車が蔵の街を沢山行き来する、秋のお祭りの方だとか。山車の博物館も在りますナ。

 

神明宮さまの参道が街道に突き当たる正面、山車会館前で神職立会いの元、氏子の面々がお御輿の準備をしてましたが、妙に皆さん静かですナ。ソウ云う風習と思いましたが、まさかそんなコトが有ったとは

 

果たして夜まで居られるか判りませんし、お御輿の準備をしてるのをタダ見てても始まらないンで食事をしたり、街中や川沿いを歩いたりしましたが、始まるまで時間が有るとは云え・・この盛り上がりの無さはナニ?

 

この時は全く知りませんでしたが、実はこの日の早朝。神明宮さま近くの居酒屋で酔客同士の喧嘩が有り、驚くコトに発砲騒ぎに至ったとか。そして犯人は警察の特別警戒を掻い潜り、拳銃を持ったま逃走中!

 

そりゃ盛り上がれませんゼ。知らぬと云うのは恐ろしいモノで、呑気に散策してた自分を誉めたいと思いますが、滅多にこんなコト無い街ナンで、皆さんも戸惑ってたンでしょうネ。処で犯人はドウ成ったのかしらん。

 

同じ小江戸でも川越に比べ、栃木市は東京から微妙に遠いンで・・残念ながら何時来ても人出が少ないですナ。下卑た観光地に成り果てた川越より、私ぁ遥かにコチラの方が落ち着けるンで好きナンですが。因みに秋の山車祭りは二年に一度で開催で、次回は来年だソウですヨ

 

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★明日も「栃木県栃木市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP

★「うずま川河岸跡」栃木県の土木遺産HP

★「蔵の街とちぎ」佳景探訪HP
★「蔵の街整備の歩み」栃木市役所HP

★「栃木のお伊勢さま」神明宮HP
★「県民の日・とちぎの由来」栃木県庁HP
★「栃木神明宮神幸祭【神輿渡御】:蔵の街大通り
栃木市あっきっきの『遊食 山紫水明 』ブログ
★「【次回は2020年開催予定】とちぎ秋まつり〔栃木市〕」とちぎ旅ネットHP
★「海なし県の鮫料理『さがんぼ・もろ』とは?」那須高原の郷土料理HP

★「なすび食堂」社会福祉法人なすびの里HP
★「海なし県のたんぱく源 栃木のサメ料理、味はさっぱり」日経スタイルHP
★「モロかつ丼 栃木市」路莽時記ブログ


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★「091 【スイーツ04】佐野のカンロはとっても甘露」

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★「895 【やきそば54】もと県庁都市・栃木と『じゃがいも入り焼きそば』」
★「896 【講談の舞台10】佐野源左衛門の駆付け‥佐野市」
★「897 【揚げモン34】田沼意次公と田沼の『唐揚げ』」

★「1185 【お魚料理69】鮫の肉『もろ』と巨大な狸‥益子」
★「1347 【関東三大師06】金金キラキラ!佐野厄除け大師」
★「1437 【スイーツ83】日本一の道の駅と『いちごジェラード』‥旧田沼町」

★「1439 【スイーツ84】『天然氷のカキ氷』と干瓢の故郷‥壬生町」
★「2790 【今川焼き71】栃木の小京都の桜と『パンヂュウ』・・足利」

★「2810 【やきそば311】鯉舞う蔵の街で『じゃがいも入りカレー焼きそば』を・・栃木市」

★「3263 【お米料理328】新生姜ミュージアムで『ピンクニュージンジャーカレー』を・・栃木市」

★「3264 【スナック91】北関東の小江戸で『新生姜ポテトチップス』を・・栃木市」

★「3391 【お米料理349】氷雨降る栃木市で『岩下の新生姜爆弾おにぎり』を」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(お御輿の巡行コースも発砲現場を避けたとか、ホント大事でしたネ)

蔵の街の北端には、以前デパートだった建物を改装した栃木市役所が在りますが、そのお向かいに地元の社会福祉法人が経営する「なすび食堂」と云う、昭和二年に建てられたレトロな元商家を改装した食事処が在りますヨ。そこの名物が「モロかつ丼」・・海なし県の栃木じゃ海の魚を手に入れるコトは昔困難で、唯一運んで来れたのはアンモニアを身に含む為に腐敗の遅い「鮫の肉」。現在でも鮫肉を全国で一番食べてるのは栃木県だったりしますが、ソレを県北じゃ「さがんぼ」、栃木市等の南部じゃ「モロ」と呼び、家庭じゃ専ら煮つけに。そしてフライは学校給食にも出る位・・そのフライを使ったのが「モロかつ丼」で、揚げるとアンモニア臭が飛ぶンでサッパリした美味さが出ますネ。前々からココで食べられるのを知ってましたが、中々タイミングが合わずで今回初めての訪問を。ご飯の上に盛ったキャベツのマヨネーズが効きすぎでしたが、栃木で無きゃ食べられぬ県民食。行った甲斐有りでした




| 2019.07.24 Wednesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3391 【お米料理349】氷雨降る栃木市で「岩下の新生姜爆弾おにぎり」を

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関東平野が「平成最後にして最強の四月寒波」に見舞われた日、その北端の日光へ雪見に参ったのは昨日ご案内しましたが、余りに寒いンで下山を決めて・・東武電車で栃木市へ。標高が下がるにつれて車窓は雪景色じゃ無く成りましたが、電車の顔はご覧の通り・・雪塗れです

 

日光発の各駅停車の終点・新栃木駅から少し歩くと、日光例幣使街道沿いに古い街並みの残る在郷町「嘉右衛門町」に出ますヨ。昭和初期に新たな道路が開通するまで賑わったトコらしく、その当時の蔵の街がそのまま残ってますナ。レトロ風なバスがちょうど走って来ました

 

嘉右衛門町から繁栄を奪った新道のお陰?、例幣使街道の旧道には車が殆ど通らないンで・・伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定された街をノンビリ見て廻りたいンですが、何しろ季節外れの悪天候。雪こそ止んだモノの、冷たい氷雨じゃお店は殆ど開いておらず、あぁ残念

 

嘉右衛門町の南端に聳えるのは、閉店した地元百貨店の建物を再利用した栃木市役所。その一階に日光金谷ホテルのパン屋が新たに開店し、栃木県南のソウルフード「芋フライ」を模したジャガイモ入り揚げパン()と、岩下の新生姜を練り込んだカマンベールパン()を発見!

 

市役所より南側は、城下町から例幣使街道の宿場町に変わった「栃木宿」。四方に通じる街道と、巴波(うずま)川の水運の結合地として栄えたトコで、栃木県の県庁も当初はココに置かれた位。県庁は後に宇都宮へ移されてますが、県名はココが県都だった頃と変わらぬ栃木です

 

往時は巴波川沿いに延々と蔵屋敷が並んでたソウで、今でも何軒か残ってますネ。春に来るのは二年ぶりですが、その時も小さな鯉のぼりが川を沢山泳いでました覚えが。ですがこんなお天気じゃ、ノンビリ楽しもうと云う輩は私メ以外にゃ居らず、遊覧船は欠航と成りましたヨ

 

巴波川沿いの雰囲気が好きで前から時々参ってますが、朽ちてる蔵が結構多かった初めの頃に比べると、随分キレイに整備されたのに感心しますヨ。今じゃ観光地の埼玉・川越市が似た状態から再生した様に、栃木市もソウ成りたいンでしょうナ。私ぁ静かな方が嬉しいですが

 

川沿いから某所へ寄り(後述)、その後向かったのが・・最近妙に嵌ってる「New Ginger Museum」。館内至る所、岩下の新生姜のピンク色に染まってますが、目的は先日から展示されてるプジョーのスクーター「ジャンゴ」。偶々新生姜色だっただけですが、入口奥の目立つトコに

 

もちろんピンクじゃ無いですが、ショールームで試乗までさせて貰ってジャンゴを検討中の私メ。もう少しエンジンが大きければネ・・125や150じゃ小さ過ぎますわいナ。悩んでる時は御神託を得るのが一番ですが、館内奥のジンジャー神社に願って良いモノなのか?コレに限らず「New Ginger Museum」はトコトン新生姜に拘って遊び倒して居りまして、この態度が実に素晴らしい!冗談は半端にやると情けないだけですが、ココまで徹底的にふざけると逆に尊びたく成ります。一度お出かけ下さいませ、ホント凄いです。コレに怒る人はタダの野暮です

 

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★明日は「岐阜県大垣市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP

★「もう一つの蔵の街・栃木市『嘉右衛門町』」レトロな風景を訪ねてブログ
★「嘉右衛門町がアツい!の巻」ひばらさんの栃木探訪ブログ
★「うずま川河岸跡」栃木県の土木遺産HP

★「蔵の街とちぎ」佳景探訪HP
★「蔵の街整備の歩み」栃木市役所HP

★「うずまの鯉のぼり」栃木市観光協会HP

★「明治初期から続く伝統と名門の味」金谷ホテルベーカリーHP
★「栃木市 東武で日光金谷ホテルベーカリーに巡り合う」朝夫人の美味探訪記ブログ
★「【栃木店限定】金谷ホテルベーカリー×岩下の新生姜コラボ商品『新生姜ブレッドミニ』新発売。」岩下食品HP
★「食卓に、あたらしい笑顔を届けたい。」岩下食品HP

★「新生姜のある幸せを感じるミュージアム」岩下の新生姜ミュージアムHP
★「安全です!新鮮です!!」とりせんHP

★「岩下の新生姜爆弾おにぎりが美味すぎる。とりせん蔵の街店に行ってみた」HP
★「プジョーは、いま現存する、世界でもっとも古く、誉れ高き伝説を持つ二輪車ブランド。」プジョーモトシクルHP

★「岩下社長のラブコールが実現 プジョー新型『ジャンゴ』と『岩下の新生姜』がコラボ、特別仕様の世界で1台のスクーターが完成」exciteニュースHP

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★「3263 【お米料理328】新生姜ミュージアムで『ピンクニュージンジャーカレー』を・・栃木市」

★「3264 【スナック91】北関東の小江戸で『新生姜ポテトチップス』を・・栃木市」
★「3390 【煎餅お餅28】春の大雪降る日光で『甚五郎煎餅・いちごミルク』を」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

 

(雪が降ってた日光より、氷雨に成った栃木市の方が寒かったです)

新生姜ミュージアムへ向かう前に寄ったのは、巴波川近くのスーパー「とりせん蔵の町店」。とりせんは群馬資本の地場スーパーですが、栃木県南部にも店舗網を広げて居り、岩下食品さんとコラボして蔵の町店だけで、新生姜を使ったナゾのお弁当類を売ってますナ。この日は刻んだ新生姜とおかかをご飯にかけた「岩下の新生姜ご飯」と、刻んだ生姜をタップリ入れて炒めた「岩下の新生姜炒飯」・・生姜が効きすぎて口ン中が痺れる位!ですが一番スゴイのは画面下のピンク色の塊、題して「岩下の新生姜爆弾おにぎり」で一個350gの重量級。炊き込み御飯で巨大な円球を造り、スライスした新生姜を何枚も載せてラップで包んで並べて有りましたが、正直コレ一つだけでお腹が膨れそう。ですがドウせだから食い意地を張り、お弁当まで平らげたら・・もう新生姜は勘弁して!だもんでミュージアムで食べられたのは、新生姜味のするソフトクリームだけ。ま、身体が自ずとポカポカしたのは事実ですが




| 2019.04.14 Sunday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3390 【煎餅お餅28】春の大雪降る日光で「甚五郎煎餅・いちごミルク」を

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拙ブログ旅日記としては珍しく鮮度が良く、今回は「平成最後にして最強の四月寒波」が関東を襲った数日前のコト。北関東の山沿いは降雪に成ると云うンで、ならばと参った栃木・日光市!春の雪見とは酔狂ですが、敢えて酔狂をするのが寄席芸人と云う困った生き物なのですヨ

 

宇都宮から乗ったJR日光線は、東京で使われてた通勤電車を改造した観光列車「いろは」。扉が減らされてる以外は大して見た目は変わりませんが、外国人観光客を意識したジャポネスク・インテリア!彼らサイズのゆったりとした座席は快適で、偶々ですが幸先良いのかしらん

 

日光駅付近はまだ小ぶりでしたが、ひたすら続く坂道を二kmほど歩く内に・・雪の量は増えて行き、世界遺産「日光の社寺」の入口たる「神橋(しんきょう)」まで来ると本降りに。奥日光から流れる大谷川に架かるこの橋は、神様しか渡れない国の重要文化財。四百年前のモノです

 

先ずは天台宗の門跡寺院「日光山輪王寺」さんへ。奈良時代の創建と聞きますが、巨大化したのは江戸時代初めに黒衣の宰相と云われた「南光坊天海(慈眼大師)大僧正」が貫主と成ってから。十二年前から大修理中だった三仏堂(国重文)も覆いが取れ、威容が見えて来ました

 

世界遺産に指定されてる日光の二社一寺の内、仏教の輪王寺と神道の東照宮はもともと神仏習合で一緒の扱いでしたンで、双方の境内の境目が今イチ良く判らン。長くて広い参道は雪が積もり始めましたが、こんな日にわざわざ来るのは外国人観光客と私メの様な酔狂者だけ

 

続いて徳川家康公が祀られてる「日光東照宮」へ。静岡市で幼い頃を過ごした私メとしては東照宮は久能山しか有り得ないンで、毎度のコトながら此処はパス!でも雪の中に浮かぶ五重塔がキレイ・・って、神社にソレが在るのが不思議。本来は輪王寺さんのだったンでしょうネ

 

東照宮から二荒山神社サマへは、如何にも日光らしい深い杉木立の参道を歩いて行きますが、天を突く様に高い杉が両側から風を遮って呉れるンで、雪が全く積もってないトコが所々に!私ぁ花粉症持ちナンで日頃は憎たらしい杉が、この日ばっかりは頼もしく思えて成りません

 

日光の社寺で一番好きなのは、最奥に鎮座される「日光二荒山(ふたらさん)神社」サマ。コチラも奈良時代の創建とされ、後背に聳える男体山や女峰山等の日光連山はこのお社の境内地だったりしますヨ。宇都宮の二荒山(ふたあらやま)神社と並び、下野国の一之宮とされてます

 

例年なら大雪続きの日光ですが、今年は異様な程に少なく・・二月に一度降っただけだったとか。ソレが四月にこんなの降ったのを地元の方も驚いてましたが、如何に寒かろうとも、実に静かな雰囲気の中で詣でられて、蛮勇奮った甲斐が有りましたネ。ですが関東の春とは思えぬ風景・・ドコか遠い北国へ旅した気分、酔狂も偶には良いモノです

 

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★明日は「栃木県栃木市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行こう日光!日光旅ナビ」日光市観光協会HP
★「世界遺産 日光の社寺」日光市役所HP

★「日光の今がわかる観光情報サイト」日光観光ライブ情報局HP

★「電車で日光の旅」東武鉄道HP

★「ジャポネスク風デザインです♪ 日光線に『いろは』がデビュー!」えきねっとマガジンHP
★「神橋」日光二荒山神社HP
★「世界を平和の輪でつなぐ」日光山輪王寺HP

★「国宝『陽明門』竣工」日光東照宮HP
★「下野国一之宮」日光二荒山神社HP
★「関東甲信で季節外れの雪 栃木・奥日光で23センチ積雪 」スポニチHP
★「平成最後の寒波」奥日光そぞろ歩きブログ
★「日光甚五郎煎餅」石田屋HP
★「日光のお土産79 日光甚五郎煎餅の猫のマークは手塚治虫作!?」日光ふぃふぁ山荘 元単身赴任日記ブログ
★「日光土産の定番 餃子味やいちごミルク味も!小分けも嬉しい石田屋『日光甚五郎煎餅』」ippin HP


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★「634 【スイーツ25】鹿沼には『切りパン』がある」
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(この日降った雪が、私メにとって『平成最後の雪』に成るンでしょうネ)

時代外れの講釈師もSNSに馴染もうと、ご覧のブログ旅日記やフェイスブックだけじゃ無く、ツイッターを始めてあと数日で満半年。未だ判らぬコトだらけですが、雪の日光からのツイートに「いいね」して下さったのが日光名物「甚五郎煎餅」の五代目さん。全く存じ上げない方ナンですが、私ぁ高座で甚五郎伝を良く読みますンで興味を持ち、帰り道に宇都宮駅の土産物売場で探してみたら・・有った有った甚五郎煎餅!イロイロ試食させて貰いながら選んだのが、一番ぶっ飛んでた「いちごミルク味」。当り前の醤油味や定番の塩バター等の他、カレーやトマトバジル・キャラメル・コーンポタージュetc・・とても煎餅とは思えぬモノも沢山。ですが栃木はイチゴ県だし、売り子さんは「ポッキーのイチゴを想像して下さい」等と恐ろしいコトを仰るンでコレしか無い!コレからゆっくり頂戴しますが、不思議な味のひと口サイズ煎餅は何れも可愛らしいパッケージで、食べたら本のカバー等に使ってくれとのコト。また猫のイラストは手塚治虫センセ作だソウで、驚きばかりです




| 2019.04.13 Saturday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3264 【スナック91】北関東の小江戸で「新生姜ポテトチップス」を・・栃木市

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日光例幣使街道の宿場だった栃木市は、「小江戸」と呼ばれて栄えた街だけ有って、今でも街中に蔵造りの建物が多く残ってますナ。尤もキレイに整備されたのはココ十年で、以前を知ってるだけに隔世の感が

 

昨日ご案内の新生姜ミュージアムを見学後、栃木県じゃ三番目に人口の多い栃木市内をブラつく私メです。明治初めの十四年間は県庁が置かれてた街で、宇都宮にソレが移ってからも県名は栃木のままですナ。

 

県庁所在市と県の名前が一致しないトコは幾つも有りますが、ソレは旧郡名も含めて県庁の奪い合いをやった末の妥協策が殆ど。尤も埼玉のさいたま市の様に合併の末、後から県名に合わせたトコも有りますが。

 

交通の要衝として人口増加中の小山市に抜かれるまで、長らくナンバー2で有り続け、北関東三県の最大都市・宇都宮に劣らぬ気位を持ち続けてたンだから大したモノ。ま、余所者から見るとエライ差が有りますが。

 

旧市街地を流れる「巴波(うずま)川」は、大元の利根川を通じて江戸と繋がり、この街は物資の集積地・積み出し地として賑わったンだとか。廻船業で栄えた豪商の蔵が整備され、歴史博物館として残されてます

 

何か御縁が有った訳じゃ無いけれど、ドウ云う訳か・・随分前から時折訪ねてまして、初めはこんな街が在ったンだと云う驚き。続いてホント勿体ないと嘆いてましたが、ソレでも少しずつ変わったのを見てますヨ。

 

先日から十年目に入った拙ブログ旅日記ですが、始める前にゃ訪ねてたンで・・それ位前。今や同じ小江戸の埼玉・川越は大観光地と成り、千葉の佐原も人気が出ましたが、あの頃は「知る人ぞ知る」程度の存在。

 

私ぁ商売柄こう云うのに興味が有るンで、知られざる蔵の街が在ると聞いて参ったのが初めだった様な。勿論こりゃ無学者だからですが、栃木の県庁は元々はコッチに在ったと云うのも聞いて、エラク驚きましたネ。

 

今は静かな巴波川ですが、明治以前は「渦巻いて波を立てる」の由来に相応しい暴れ川で、江戸からの帰路は麻綱で船を曳いて上がったとか。そんな川沿いは「綱手道」と呼ばれ、遊歩道として整備されてます

 

当時は電柱だらけの古びた街で、折角の蔵造りの建物も看板に隠されたり、朽ちて崩壊しかけたまま放置されてるトコまで有り、コレを再生するのは大変だろうなと心配した位。ですが不思議と活気が有った様な。

 

ですが栃木県の事業として蔵の街の整備が行われるに連れて変貌し始め、少しずつ整った街並みに変わって行き、アレほど在った電柱や歩道橋なんかもスッカリ無くなって、妙に風通しの良い通りに成りましたネ。

 

屋根の低い蔵の街ン中じゃ「福田屋デパート」が目立ってましたが、街並みが整備されるのに反比例してお客が減ったらしく、あえなく閉店・・処がその建物は栃木市に無償譲渡され、驚くコトに市役所に大変身!

 

旧来の庁舎が老朽化してたのと、旧市街地の活力維持が上手く合致したンでしょうが、閉店したデパートの二階以上が栃木市役所。一階に新規出店の東武デパートが同居する、極めて珍しい存在に成ってます

 

潰れたSCを市役所にしたトコは全国に幾つか有りますが、新たに東武を誘致して食品や土産物売場を残させた・・面白いコト考えますナ。その東武!折角キレイに成ったンだから、もっとココに観光客を呼んでヨ!

 

本線系じゃ日光・鬼怒川や、スカイツリーにばかり力を入れてる感が強く、そのちょうど真ん中の栃木市は余り宣伝して無い様な。同じ東武でも東上線じゃ、沿線最大の観光地「蔵の街」として川越を推してるのにネ。

 

蔵の数じゃ川越に劣るけど、ソレに勝る巴波川の景観が在る。娘好みのイモ料理は無いけれど、昨日触れた「岩下の新生姜」が在るじゃん。ドウにか成らぬかと、関係者でも無いのにヤキモキする栃木市です。

 

東武百貨店・栃木市役所店のお向かいのホテルの敷地は、この街が生んだ文豪・山本有三センセの御実家の呉服屋の在った場所で、ホテルの裏手の「三級山近龍寺」さんに、有三センセのお墓が在りますヨ。小説「路傍の石」で知られてるお方ですが、東京・三鷹の記念館に飾られてるその石を見て、予想より遥かに大きいと驚いた記憶が有ります

 

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(参考リンク)
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP

★「蔵の街とちぎ」佳景探訪HP
★「蔵の街整備の歩み」栃木市役所HP
★「蔵の街栃木を代表する景観スポット、塚田歴史伝説館」CANDEO Times HP
★「うずま川河岸跡」栃木県の土木遺産HP
★「栃木市、商業施設の撤退跡を庁舎に」日経アーキテクチュアHP
★「おいしい毎日、楽しいくらし。」宇都宮東武 栃木市役所店HP
★「鯉は三級を上ると龍に転じて天に昇る」三級山近龍寺HP
★「座右の書が『路傍の石』ってどうかと思っていたけど、ありかもしれない 『路傍の石』山本有三」読書生活ブログ
★「食卓に、あたらしい笑顔を届けたい。」岩下食品HP

★「岩下漬けの素自動販売機」岩下の新生姜ミュージアムHP

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★「【謎】新商品「ポテトチップス 岩下の新生姜味」を食べ進めていたら、なぜか後半は『たこ焼き』の味になった」ロケットニュース24HP

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

 

(ホント勿体ない街って栃木市だけじゃ無く、全国に結構在りますネ)

昨日に続き、岩下の新生姜ミュージアムで買って来た「謎のジンジャー商品」を。我が板橋区が誇る面白ポテチ会社・山芳製菓と組んだ「新生姜味ポテトチップス()」は、コンビニだけで昨年売られたのが好評で、今夏から一般販売に踏み切ったと言いますが・・匂いはしないのに味は強烈な新生姜味!左の「ピンクジンジャーエール」は新生姜の漬け汁を用いたドリンクで、甘さの後に来る強烈な新生姜味!私メらが今まで知ってたジンジャエールと全く違う、想像を絶する美味しい飲み物ですが、その強烈な味を作ってるのは全て新生姜の漬け汁な訳で、もちろん買って参りましたヨ。ソレが真ん中の「岩下漬けの素」で、ペットボトル入りの大容量の物はミュージアムだけの限定販売だったりしますが、コレに漬けちゃえば野菜はナンでも新生姜味!また茹でたウズラの卵を漬けるコトを岩下さんは推奨してますし、ミュージアムのカフェじゃ素麺のつけ汁として出してたとか。新生姜好きには堪りませんネ




| 2018.10.24 Wednesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3263 【お米料理328】新生姜ミュージアムで「ピンクニュージンジャーカレー」を・・栃木市

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ソレまでの企業資料館を三年前にリニューアルしたのが、JRと東武の栃木市駅にほど近い「岩下の新生姜ミュージアム」。入口に聳えるピンクの巨大新生姜に驚きますが、こんなのホンの序の口だったりします

 

関東の北端、栃木県を旅する私メです。昨日は更に北端の大田原市のお噂でしたが、今日は南端の栃木市へ。両市は七十kmほど離れてますが・・続けて向かった訳じゃ無く、多少のタイムラグが有ったりします。

 

ま、元より「リアルタイムの更新」を謳わぬ拙ブログ旅日記だから御勘弁を願いますが、同じ関東でも拙宅の在る都内と雰囲気の違った高原地帯に比べ、南部まで降りて来ると少し通じる感覚が・・やっぱ関東平野。

 

中でも栃木市は古くから「小江戸」と呼ばれた商都で、街中に古い蔵が多く建ってるトコから「蔵の街」と称して観光振興を図ってますが、エラク怪しい観光施設()が在るンでご紹介を。街ン中は明日ご案内します。

 

ミュージアムは入場無料ですが、受付が有るンでソコを通るといきなり巨大な新生姜のパッケージ。記念写真の撮影用ですが、このサイズの袋を満たすとしたら‥一体ドレだけの新生姜を入れれば良いかしらん

 

地元を代表する企業ってイロイロ御座いますナ。全国規模から県内じゃ有名レベル、或いは知られてないけど(その業界じゃ)実は世界的な会社なんか有りますが、個人的にゃ食べるモンの製造会社だと嬉しい。

 

ソレ即ち郷土の味ですし、アウトレット品を売ってたりもしますし、時折お祭りなんか開いて呉れて中にも入れたり。私ぁ勤め人じゃ無いンで経済的な面は奥さま方並みに疎く、興味の向き先も奥さま方と似たレベル。

 

栃木市にも銘菓や伝統の名物は有りますが、この街が生んだ全国シェアNo.1企業は「岩下食品」と云う会社。ラッキョウや生姜の酢漬けじゃ日本一の売り上げを誇るトコで、「岩下の新生姜」と言えば判ります?

 

今月末のハロウィンに向け、全館挙げて悪乗りの限りを尽くしてましたが・・このピンクの南瓜を良く見ると、光る新生姜で出来てる!生姜の形をしたペンライトを束ねたモノらしく、周りに居るのはアルパカだとか

 

その岩下さんが全国の新生姜好きに喜んで貰おうと、栃木市の本社近くに開いた「新生姜ミュージアム」が或る意味ブッ飛び過ぎてて、私ぁヘンな意味で感心しちゃいましたネ。だって悪ふざけが徹底してンだモノ。

 

フツーの企業博物館は会社の沿革や製品を、如何に品格を落とさずに展示するか苦心する筈で、ソレは重苦しさを伴うモンだから・・暫くいると正直イヤに成りますが、ココはもう少し真面目にしろと叫びたくなる位。

 

世に悪ふざけは沢山有るけれど、その殆どが見るに堪えないのは内輪受けの延長だったり、発想を良く練らないでテキトーに誤魔化そうとしたからで、同じ阿呆なら踊らにゃ損損!やるならば徹底的にやらなきゃ!

 

社長自ら知恵を絞って悪ふざけしてますが、その社長イチ押しなのが「新生姜の部屋」。ファンシーな空間に現れた新生姜と、「時をかける生姜」「ジンジャー畑でつかまえて」等が並ぶ本棚。シュール過ぎます

 

学生気質の新興企業なら判りますが、驚くコトに岩下さんは明治三十二年(1899)創業と結構な老舗。八百屋から漬物屋に成り、販路を次第に広げてシェアを上げ、昭和六十二年(1897)に売り出したのが新生姜。

 

社長が台湾で食べた生姜の酢漬けが美味かった・・が発端で、忽ちの快進撃で全国ドコでも売られる様に。つまり老舗でも、今みたいに成ってから日が浅い。だから頭が硬くない・・酢に漬かってるから柔らかい。

 

だからと云ってココまで悪ふざけして良いのかと思えども、会社ぐるみでトコトンやるって面白い。いや素晴らしいと褒めたくなる位。ナニ事も半端はつまらない、どうせだったら徹底的に・・と感心した新生姜です。

 

館内の一番奥に鎮座されるのは、生姜の効果で夫婦や恋人の仲がポカポカ熱々に成ると云う「ジンジャー神社」。狛犬ならぬ狛鹿の角は新生姜ですし、社殿の柱も新生姜。御利益はともかく、確かに食べたらポカポカ熱々に成るのは請け合いで、悪乗りの参拝客が結構居りました

 

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★明日も「栃木県栃木市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP
★「食卓に、あたらしい笑顔を届けたい。」岩下食品HP
★「岩下の新生姜ミュージアム」岩下食品HP
★「ショウガ部屋が怪しすぎる 『岩下の新生姜』ミュージアム開館」withnews HP
★「人気沸騰中!『岩下の新生姜ミュージアム』で新生姜まみれになるの巻」ぐるたびHP
★「初の『謎解き』も♡岩下の新生姜ミュージアムで『ピンクニュージンジャーハロウィン!』開催」COCONUTS HP
★「カフェ・ニュージンジャー」岩下食品HP
★「【栃木市】新生姜ミュージアムの『ジンジャーカフェ』に行ってきた」クラーケンハック・ブログ
★「カフェニュージンジャーの『ピンクニュージンジャーカリー』@栃木県栃木市」茨城のスローフード・ブログ


(関連する記事)
★「046 【麺類色々02】野州佐野の耳うどん」

★「047 【揚げモン01】野州佐野で芋喰って泡喰った」

★「081 【粉なモン02】げに恐ろしきチャルメラシューマイ」

★「091 【スイーツ04】佐野のカンロはとっても甘露」

★「484 【名物パン41】佐野はホントにもったいない」

★「895 【やきそば54】もと県庁都市・栃木と『じゃがいも入り焼きそば』」
★「896 【講談の舞台10】佐野源左衛門の駆付け‥佐野市」
★「897 【揚げモン34】田沼意次公と田沼の『唐揚げ』」
★「1347 【関東三大師06】金金キラキラ!佐野厄除け大師」
★「1437 【スイーツ83】日本一の道の駅と『いちごジェラード』‥旧田沼町」

★「1439 【スイーツ84】『天然氷のカキ氷』と干瓢の故郷‥壬生町」
★「2790 【今川焼き71】栃木の小京都の桜と『パンヂュウ』・・足利」

★「2810 【やきそば311】鯉舞う蔵の街で『じゃがいも入りカレー焼きそば』を・・栃木市」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

 

(11/11は新生姜の日、去年のメインゲストは林家ペー師匠でした)

新生姜ミュージアムの中に、料理もスイーツもドリンクも全て新生姜入りと云う、実に恐ろしい「カフェ・ニュージンジャー」さんが在りますヨ。館内全てがピンク色のトコですから、こう成りゃ私メもトコトンやってやろうじゃんと・・一番ピンクの激しかった「ピンクニュージンジャーカレー」を頼んでみましたが、十六ヶ月もの開発期間を費やしただけ有って、もぅ笑っちゃう位に生姜味!ホワイトカレーに粗みじん切りの新生姜が山ほど入ってますが、具はソレだけで他は一切なし。付け合わせの新生姜は取り放題だったンで沢山乗せちまいましたが、世の中にはスゴイ料理が有りますネ。フツーのカレーと全く違う辛さで、とにかく体が暖まる・・思わず汗を拭く位。コレはコレで有りだと納得した次第です




| 2018.10.23 Tuesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3262 【やきそば365】那須与一の郷で「手打ちのスープ焼きそば」を・・大田原

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栃木県北の「大田原城」は、戦国大名・那須家の重臣だった大俵(大田原)氏が天文十二年(1543)に築いた城。大田原氏は戦国を上手く乗り切り、幕末までココを本拠に一万一千石の大名として生き残ってますヨ

 

拙宅の在る東京から約百五十km離れた、栃木県北部の中心都市・大田原へ参った私メです。那須連峰の裾野のこの街は関東地方のほぼ北端で、あと少し行けば東北の福島県・・言葉はソッチの方が近い様な。

 

同ソレでも歴とした関東で、その証拠にNHKの天気予報じゃ一都六県の一番北側に、栃木県北部を代表して大田原の気温等が紹介されますナ。因みに東京を挟んで真反対の端に出るのは、神奈川の小田原市。

 

大と小の田原にナニか関係が有るのかと思いきや、コレが全く関係無い様で・・大田原は「大俵」と云う名前の武将が居たから。小田原は旧名の「小由留木(こゆるぎ)」の草書を、誰かが読み間違えたからだとか。

 

大田原城の址は「龍城公園」として整備されてますが、少し小高いソコから見れば・・街の向こうに那須連峰の姿が。ナンと言う山なのか判りませんが、同じ関東でも山から遠い東京とは風景が随分違ってますナ

 

処が大田原と小田原には不思議な縁が有る!ソレは戦国末期の天正十八年(1590)、天下平定を目指す関白殿下・豊臣秀吉公は二十万の大軍を率い、関八州の主・北条家の籠る小田原城に攻め寄せますゼ。

 

この時、関東の武将達はドッチに与するか迷いに迷った・・何しろソレまで北条家の支配下でしたから。変わらず北条方につく者も有れば、時流を読んで太閤殿下に馳せ参ずる者。或いは暫く様子を見ようと云う者。

 

結果としては・・激しい籠城戦の末に北条家は敗北し、城方として闘った武将は改易・追放されてますナ。逆に豊臣方についた武将は領地を安堵して貰ったり、加増されたりと大成功。問題は様子見してた武将達。

 

五街道の一つ「奥州街道」の宿場としても栄えた大田原の中心は、文政二年(1819)に街の有志が防火や夜道の無事を願って造った「金燈籠(かなどうろう)」。昭和五十年代まで道の真ん中で灯ってたソウです

 

鎌倉時代以来ずっと栃木県北の「那須地方」を治めてたのは、源平合戦「扇の的」で知られる那須与一の末裔・那須一族。豊臣方が攻めて来た時は二十一代目のご当主ですが、何しろ小田原から一番遠い本拠。

 

情報不足だったのか、名門の意地だったのか。豊臣方につくのを良しとせず、半ば様子見に近い姿勢だった様。処がその重臣の大田原氏は早くから天下の情勢を掴んでた様で、自主独立の道を・・つまり豊臣方へ。

 

大田原氏が小田原へ駆けつけたか知りませんが、この賭けが見事的中して那須家の重臣じゃ数少ない所領安堵組。裏切ったンじゃ無い。自分の家を護る為、主君と別の選択をするのもフツーだったのが戦国時代。

 

大田原城址から少し離れたトコに鎮座されるのは、仁徳帝の時代と云うから・・千七百年ほど前に創建された「那須神社(金丸八幡宮)」さま。那須一族の氏神で、御本殿や楼門は国の重要文化財だったりします

 

哀れ名門・那須家は先祖代々の所領を取り上げられる羽目と成りますが、大田原氏が関白殿下に懸命に詫びたンで、僅かながらも領地を宛がわれて改易されずに済むコトに。長年の恩義を忘れてなかったのネ。

 

その後は素直に豊臣・徳川と乗り換え、那須・大田原の両家は共に小さくとも大名に。けれど「小田原さえ無ければ」と悔やんだンじゃ無かろうか。何しろ大名として立藩したのは、両家共に今の大田原市内ですし。

 

もちろん選んでソウした訳じゃ無いですし、単なる偶然なのは判ってますが、大田原と小田原・・関東の両端に在る似た名前の街に、こんな因縁が有ったンですネ。意外な事を覚えますンで、旅は止められません。

 

那須神社の隣りに在るのが、道の駅「那須与一の郷」。与一宗隆さんの時代の那須氏は大田原じゃ無く、すぐ隣りの那珂川町の神田城を本拠としてた筈ですが、お墓は大田原市内に在りますしネ。道の駅の中に建つこの像は、四国・屋島の合戦で海中へ乗り出して、沖合の船上に平家方が掲げた扇をイザ射抜かんと矢を放つ姿。実に凛々しいです

 

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★明日は「栃木県栃木市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「ちょこっと より道 太田笑市」大田原市観光協会HP
★「子どもの笑顔が育つまち 太田笑市」やってみっぺよ大田原未来塾HP
★「大田原市のおすすめ観光スポット8選」とちぎのしゅしHP
★「大田原城」城の道HP
★「金燈籠
かなどうろう」やってみっぺよ大田原未来塾HP
★「那須神社」栃木県神社庁HP
★「那須神社|那須与一が念じた神社」とちぎのしゅしHP
★「下野生存戦略」塩はうまくてまずいですブログ
★「大田原晴清 秀吉に那須氏再興認めさせる」産経ニュースHP
★「一矢必中」道の駅那須与一の郷HP
★「那須与一の郷
(那須神社・与一伝承館)」平家物語・義経伝説の史跡を巡るブログ

★「一心(大田原市) 焼きそば大盛り」にんかなブログ
★「一心
(栃木県大田原市) スープ焼きそば」にんかなブログ

(関連する記事)
★「056 那須与一は神田の生まれだってねぇ」

★「576 【野菜果物21】馬頭町の不思議なシイタケ」

★「577 【やきそば31】那須烏山のゴム焼きそば」

★「956 【名物パン73】天下御免の喜連川の殿様と『温泉パン』」
★「957 【呑みモン30】那須烏山には『洞窟の酒蔵』が在る」
★「969 【やきそば65】大田原でイロイロな『やきそば』」
★「970 【麺類色々58】太く短く生きた英雄と『太い鳥うどん』‥大田原」
★「1183 【やきそば102】『ゴム焼きそば』と雪中ツーリング‥那須烏山」
★「1184 【お肉料理29】『なんこつ煮』と銀河鉄道999‥那須烏山」

★「1568 【スイーツ94】東西ホタル大名と『トラピストガレット』・・那須烏山」

★「2611 【団子饅頭89】関東の最北端で『明治からの温泉まんじゅう』を・・黒磯」
★「3070 【やきそば336】驚愕の蓄電池電車と『ゴム焼きそば』・・那須烏山」
★「3071 【お肉料理114】遂に登った烏山城と絶品の『なんこつ煮』」

★「3121 【お米料理310】関東最北の桜と『ニラ餃子丼』・・那須塩原」

(鯉風のお仕事)
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(戦後の那須家は、当主が殺人冤罪事件に巻き込まれて大変でした)

栃木県北の中心都市だけって大田原にゃ、イロイロ珍しい食べモンが有りますが、以前参った時に食べた「鳥うどん」が抜群に美味かったンで、是非今回もと参ったら・・定休日。仕方ないンでスマホで検索しますと、県北体育館近くの「一心」と云うお蕎麦屋さんが手打ちの焼きそばを出してる様。そりゃ面白そうと向かいましたら、実にローカルな雰囲気の居心地の良いお店で、失敗を八年六ヶ月も繰り返して到達した腰の強い麺が自慢だとか。処がメニューを見ると「スープ焼きそば」・・同じ那須地方の塩原温泉の名物ですナ。ならばと頼んでみましたが、出汁の効いたソース味のスープにたっぷり入れられた焼きそば!長らく食べてないンで塩原温泉の味を思い出せませんが、とにかく身体が温まる。食べて汗かく焼きそばが有るのが実に不思議、面白い街です




| 2018.10.22 Monday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
3121 【お米料理310】関東最北の桜と「ニラ餃子丼」・・那須塩原

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黒磯からよく見える「那須岳(1917m)」は、栃木・福島両県に跨る成層火山で今も活動中。その分・・イイ温泉が沢山在りますが、全国各地の火山が最近活発化してますンで、厳しい監視が日夜行われてるとか

 

一日お休みを戴きましたが、今日から更新再開です。今月こそソレを休まず続ける心算でしたが、長らく係わってる埼玉・鴻巣市のコミュニティFM放送局「フラワーラジオ」の、開局二十周年式典が有ったモノで・・。

 

私ぁソコの最古参ですが、番組は違えど他の古参DJ共は懐かしい面々ばかり。彼ら・彼女らと再会出来てスッカリ好い気に成り、些か呑みましたネ。寛解してから盃を一番重ねた様な・・缶ビールだけでしたが。

 

九州・門司から大阪・東京を通って千二百km以上も続くJRの直流電化区間の最東端・黒磯駅から、市街地のなだらかな坂道を十五分ほど歩くと・・栃木県北じゃ有数の花見の名所として知られる「黒磯公園」が

 

演奏家や歌い手・役者たち、或いは私メら喋り稼業も含め、何れもソレなりの本職ばかりだからエラク楽しい宴会でしたが、二十周年で終わりじゃ無く・・私ぁあと十数回に迫った千回放送に向けて頑張らなくちゃ。

 

尤もその前に今春の桜遍路の顛末が決着してないンで、何とか今月中にお噂を終えませんとネ。さて上方から帰京して数日休み、桜前線が漸く東北地方に突入したのを確認してから再び旅へ。いざ参らん北へ!

 

同じ関東でも黒磯は東京から百六十kmも離れてますし、標高が高い分だけ気候が寒冷ナンで開花は数週間遅く、都内は完全に散った後だったのに訪ねた時・・ちょうど満開!桜前線に再び追い付きましたゼ

 

自分でもドウしてそんなに執着するのかナゾですが、今春は開花が早過ぎたンで西は大阪が限界で、去年の広島までに比べて満足感が足りなかったンでしょうナ。十日ほど前のこの時は、仙台が漸く開花した所。

 

だもんで少しずつ途中下車しながら観桜して進もうと、まず東北に入る一歩手前の黒磯・・今は合併して那須塩原市へ。まるで北海道みたいな大パノラマの広がる、関東最北の高原の街・・その分風の冷たいコト!

 

黒磯市街地は那珂川の河岸段丘の上に在りますが、公園はその崖の上と下に拡がり、土手に桜並木が延びる河川敷の遥か向こうに那須岳が!まだ北海道で桜を見たコトが有りませんが、こんな感じかしらん?

 

同じ栃木県内でも宇都宮市は名残の桜でしたが、標高が二百m以上も違う黒磯は気候は全く別で、概ね五℃近くも低いンだとか。なるほど避暑地に成る訳ですが、春の到来もその分遅くて・・だからちょうど満開。

 

そりゃ関西の桜もキレイでしたが、やっぱ関東の桜は格別で・・ナンだか懐かしい連中に再会した様。「お前ぇ元気してたか」と盃を重ねたいンですが、花を追って北へ進まにゃ。「また来年会おう」と一別した私メです。

 

同じ那須塩原市でも温泉の多い山間部と違い、平らな高原地の黒磯辺りはタダ寒いだけで‥殆ど雪は降らないソウで、酪農がエラク盛んな結果、生乳の生産量は本州以南じゃダントツの一位(北海道を含めても全国四位)だったりしますヨ。だから?黒磯駅前の活性化を託されたキャラクターは「まねきベコ」のモースケ君。「ベコ」とは牛を示す東北の方言と思ってましたが、隣接してる分だけの東北も同然の様です

 

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★明日は「福島県白河市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「那須塩原市の総合観光情報サイト」那須塩原市観光局HP
★「キスゲ・温泉・乳製品、鮮やかな自然の街、くろいそ。」黒磯観光協会HP
★「那須塩原市地域ポータル」きらきらホットなすしおばらHP

★「【那須観光】ここは外せない、おすすめ観光スポット&グルメ34選」Play Life HP

★「那須岳の魅力」東谷交通・那須ロープウェイHP
★「黒磯公園」那須塩原市役所HP
★「那須野の桜処を巡る
(その1)」花鳥風月Visual紀行HP
★「黒磯公園
(那須塩原市)の桜」千本桜HP
★「那須塩原市の畜産」那須塩原市役所HP
★「黒磯駅前活性化委員会のキャラクター『モースケ』」ミルク新聞ブログ
★「スタミナ健太の宇都宮餃子館」さくら食品HP
★「アウェイ観戦おススメ情報〜『来れば愉快だ宇都宮』編〜」愛媛サポートクラブHP


(関連する記事)
★「056 那須与一は神田の生まれだってねぇ」

★「576 【野菜果物21】馬頭町の不思議なシイタケ」

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★「2791 【お肉料理101】夜桜の宇都宮で『ネギ味噌焼餃子』を」
★「3070 【やきそば336】驚愕の蓄電池電車と『ゴム焼きそば』・・那須烏山」
★「3071 【お肉料理114】遂に登った烏山城と絶品の『なんこつ煮』」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(このブログ旅日記を始める前は、那須高原によく行ってたンですが)

黒磯にも珍しい食べモンは沢山有るンですが、諸事情で‥宇都宮の駅ビル・パセオに在る「宇都宮餃子館」さんで食べた、有りそうでナカナカ無い「餃子丼」をご紹介。宇都宮は餃子の消費量で浜松市と毎年激しいデッドヒートを繰り広げてますが、「消費量が多い≠美味い」な訳でして、大げさに騒ぐほど美味しい訳じゃ無い。ですが「消費量が多い=種類が多い」のは事実で、工夫した中身のソレが実に多くて驚きますが、前々から疑問に思ってたのは「ご飯と一緒に食べるンだったら、ドウしてオールインのが無いのか」。要するに丼にしちまえば、急ぐ時でも簡単に食べられる筈。今回ようやく見つけたソレは、餃子と刻み小ねぎをタップリ盛って塩だれを掛ける「餃子丼」と、ニラを沢山盛って韓国風のたれを掛ける「にら餃子丼」。餃子は韓国じゃ無くて中国のモノなのにと思いつつ、全国二位の生産量を誇る栃木のニラに敬意を表して後者にしてみましたヨ。もう少し幅広の丼の方が食べ易いですが、コレはコレで充分有り。その内、こう云う食べ方も広まる予感がします




| 2018.04.23 Monday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
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