きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3135 【やきそば347】旧東海道ちょっと旅と「天竜川の焼きそば」・・浜松

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中心繁華街の空洞化の久しい浜松で、唯一賑やかなトコと言っても良いのがJR浜松駅すぐソバの「遠鉄百貨店」。昭和六十三年(1988)に開店した最後発のデパートだったのに、生き残ったのはココだけです

 

日頃の疲れが溜まったか?更新を一日休ませて戴いた私メです。尤もお呼びが掛かれば全国ドコへでも参る主義で、疲労の蓄積をソッチ除けにして新たな長旅に出てますンで・・明日・明後日も休ませて戴きます。

 

ま、疲れてるのは逆戻りせぬ様に気を張ってる所為も有りますが、やっぱナニより歩き過ぎですナ。穏やかな昼前の陽光を浴びながら、胸張り前見てリズムよく一心に歩く。誰名付けたのか「青空療法」と呼びます。

 

浜松駅前から旧東海道を東へ三十分ほど歩いたトコに在るのが、大同元年(806)に創建された浜松最古のお社「蒲(かば)神明宮」サマ。平家追討軍の総大将、「蒲冠者」源範頼公の育った場所だったりします

 

闘病中はホント意義の有るコトでしたし、寛解に達してからも決して悪いコトじゃ無く、出来ればずっと続けた方が良い位の習慣。でもソレは程々ならば・・と云う条件が付く訳で、ナニ事も過ぎたるは及ばざるが如し!

 

雨にも風にも暑さにも寒さにも全く挫けず、毎日歩き続けて三年半で一万四千km・・東海道五十三次に換算して十四往復は多過ぎた様な。寛解してもペースは変わらず、もう少しで十五回目の往路が終わりそう。

 

浜松市内の旧東海道を更に東へ。街道筋に長く続いてた筈の松並木は道の拡張や病害虫やらで殆ど残ってませんが、所々に何本か生えてますンでソレを目印にしてテクテクと。昔の旅人みたいな気分ですネ

 

どう考えたってマトモじゃ無く、しかも実際の東海道を殆ど歩いてないのに我ながら呆れます。スマホの記録上じゃこんなに往復してるのに、しかも東海道沿いに縁故地が随分多いのに、果たしてソレで良いのか?

 

ならチョット歩いてみよう・・この発想自体が変ですが、静岡県西部の大都市・浜松から、一つ東隣りの宿場・見附(磐田市)まで・・天竜川を越えててテクテクと。住んだコトは無いですが、磐田市は実家が今在る街。

 

浜松も天竜川に近い辺りまで参りますと、旧東海道沿いに昔の建物が残っててイイ雰囲気に。一際立派なこの建物は、天竜川の治水に生涯を掛けた「金原明善」翁の御生家・・私メの母方の遠縁に当る人です

 

多寡が一宿と侮る勿れ。東海道は概ね二里(約8km)を目安に宿場が置かれてますが、ココは倍以上の四里七町(16.5km)も距離が有り、五十三次の道中じゃ小田原〜箱根間(16.6km)に次いで長い区間。

 

私ぁココを舞台にした一席を得意ネタにしてますンで、試しに歩いてみるには都合が良かろう。本当の東海道だからとスマホは特別扱いして呉れませんが、僅かでもコレで記録上だけじゃ無いと気分は上々でした。

 

天竜川の畔まで参りましたが、コレでやっと半分くらい・・先はまだ長いですナ。「暴れ天竜」として知られた東海道屈指の大河・急流で、軍事上の観点からココに橋は架けられず、対岸まで渡し船で行き来してたとか。現在の何倍の水量が有ったソウで、スゴイ風景だったンでしょうネ

 

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★次回は「福岡県福岡市中央区天神」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP
★「隠れた魅力がたくさん!浜松の人気おすすめ観光スポットTOP20」RETRIP HP

★「歴史と文化の香る街 浜松市東区」浜松市東区役所HP
★「遠鉄百貨店30周年」遠鉄百貨店HP
★「東海道五十三次。見附宿
(磐田市)から浜松宿」旧車(クラシックカー)のレストア日記と国内旅行ブログ

★「東海道珍情報 蒲神明宮」歴史を極める旅の人生ブログ
★「東海道の松並木」浜松市東区役所HP
★「カメラ散歩"『金原明善翁生家』を訪ねて"」アンドレのデジタル喫茶店HP
★「暴れ天竜と池田の渡し」東海道 川を渡る道HP
★「東海道53次距離表」350ml.net HP

★「かどや(静岡県浜松市)」焼きそば名店探訪録ブログ

★「地元の味『かどや』さんのやきそば&お好み焼き」浜松市中区サポート行政書士事務所ブログ


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★「2488 【今川焼き45】晴天に靡く長藤と『あづま焼』・・磐田」

★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」

★「2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と『和風みかんドレッシング』・・浜松」

★「2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で『げんこつハンバーグ』を・・天竜区」
★「3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと『チョコあげ潮』・・浜松」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(東京から京都まで、ホントに歩いてみたいと思って居るンですが・・)

旧東海道を歩いた理由のもう一つが、街道沿いの「かどや」さんで焼きそばを食べたかった為だったりします。JR天竜川駅近くの角地に在るからこの店名ナンですが、七年ほど前に一度閉店したモノの、復活を求める地元の声に応えて再開店した名物店。でも私ぁ病魔との戦いに忙しくて、復活してからまだ一度も行ってなかった・・だから念願の初新店舗ナンですが、モダンさが全く無くてヘンな意味で大いに安心。さて焼きそばはドチラかと云うとズルズルの柔らか麺で、具はキャベツと挽肉と切りイカ・・そしてたっぷりの鰹節!ソースは地元浜松のトリイソースだからおぉ甘い!キワ物だらけナンですが、不思議とマッチしてます




| 2018.05.08 Tuesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3076 【やきそば337】実在したバカ殿様と「あとがけ焼きそば」・・遠州横須賀

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遠州灘に面した小さな城下町「横須賀」は、昔の街道に沿った古い街並みの残るトコ。そのシンボルは昭和六年(1931)築の堂々たる建物の「八百甚」さんで、驚くコトに今でも現役の割烹旅館だったりしますヨ

 

両親が定年帰郷した結果・・実家が今在る、静岡県西部「遠州地方」を旅する私メです。住んだコトは無いですが先祖代々の本貫地ですン染みは深く、記事にゃしてませんが結構帰ってますナ。当然ですが。

 

一昨日は県都の静岡市、昨日は最大都市の浜松を訪ねましたが、ドチラも初代将軍「大御所」徳川家康公ゆかりのお城から歩き出したのは職病みたいなモン。ま、お城って大体ドコだって心地良い場所ですしネ。

 

横須賀城下町の総鎮守は、大宝元年(701)に紀州(和歌山県)の熊野三山から勧請された「三熊野神社」さま。八百甚さんの近くに在りますが、紀伊半島沖と遠州灘は黒潮の流れで古くから繋がってた様です

 

尤も徳川将軍家直参の家来達の故郷みたいな県ですンで、静岡・浜松以外にも城址は随分在り、ソレらの多くは名門と呼ばれる御家柄の譜代大名の治めたトコばかり。但し五万石以下の小身なのが殆どですケド。

 

さて家康公の古くからの重臣で、徳川家の本貫地たる三河・岡崎の初代藩主に成った本多豊後守康重と云う方が居ますヨ。随分信用されて様で、「七代目までは決して取り潰さぬ」との書付けを貰ってたとか。

 

家康公が浜松城主だった頃に、武田方に対する前線要塞として築いたのが「横須賀城」。目まぐるしく城主が代ってますが、玉石を積み重ねた石垣は全国唯一の珍しいモノ。天竜川の河原から運ばれたンだとか

 

処が四代目の越前守利長公の時に、横須賀藩五万石へ領地替えに成ってます。と云っても神奈川県じゃ無く、静岡・掛川市の遠州灘沿い。横須賀って地名は全国に結構多いですが、城下町だったのは静岡だけ。

 

その利長公は先祖に似合わぬ暗君だった様で、領民を苦しめる悪政を重ねるだけじゃ無く、吉原で身請けした遊女と遊興に耽ったとか。或いは領民らに密告するのを奨励したり、奸臣らの専横驕恣を許してたり。

 

横須賀城の二ノ丸跡は梅林に成ってまして、紅梅がキレイに咲き始めてました。さて本多家の次に入った西尾家は幸い名君揃いで、荒廃してた藩政を立て直して産業振興に努め、幕末まで二百年続いてます

 

まるで時代劇に出て来る暗君そのままですが、ドラマと違うから領民は堪ったモンじゃ無く、遂には幕府に直訴に及ぶコトに。コリャ大変と殿様は江戸へ呼び出され、激しく叱責されてお城と領地を没収されてます。

 

ですが例の書付けが有るンで困った幕府は、雪深い出羽国村山(山形県)で一万石と左遷・減封してますが、先祖がエラクなければ絶対潰されてた筈。そんなバカ殿様が三十七年間も居たのが、遠州横須賀です。

 

本多利長公の頃の横須賀はお城の目の前まで深い入り江で、太平洋廻りの船便の寄港地として大いに栄えてたとか。ですが南海トラフを震源に宝永四年(1707)に起きたマグニチュード9近くの大地震(記録に残る中じゃ史上最大!)の為に地盤が著しく隆起し、現在の遠州灘は随分遠く成っちゃってますナ。一体ドレほどの津波が押し寄せたのか

 

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★明日は「静岡県磐田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「きっと掛川は、もっとおもしろい。」掛川観光協会HP
★「遠州横須賀倶楽部」ふじのくに ささえるチカラHP
★「掛川人による掛川人のための静岡県掛川市地域ポータルサイト」かけがわ.いんふぉHP
★「遠州横須賀」一路一会HP
★「割烹旅館 八百甚 〜遠州横須賀街道ちっちゃな文化展 2〜」風に吹かれてブログ
★「災難除、子授け、安産、縁結びの守神」三社権現 三熊野神社HP

★「横須賀城址公園の梅、桜とメジロ」望月達夫のホームページHP
★「本多利長」母を訪ねて3000円ブログ
★「2つの大手!河原石の石垣!国指定史跡の静岡県掛川市横須賀城跡」ゼロからはじまる日本の名城巡り講座HP
★「横須賀城址」むーみん、にょろにょろのうみにただようブログHP
★「地域限定グルメ!静岡県で『横須賀焼きそば』とは?」しずファン!HP
★「小石屋」焼きそば銘店探訪録ブログ


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★「1116 【お肉料理25】東海道ど真ん中で『たまごふわふわ』‥袋井」
★「1117 【お肉料理26】三日坊さんより『遠州餃子』‥袋井」
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★「1885 【やきそば200】金次郎さんと『にんにく焼きそば』・・掛川」
★「2024 【果物野菜73】からっ風吹く大砂丘で『干しイモ』を・・浜岡」

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★「2143 【名物パン242】夏も近付く茶文字の里で『岡パンのメロンパン』を・・日坂宿」
★「2388 【名物パン277】無間地獄への入口と『ビスキーメロン』・・日坂宿」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(利長公は山形でも暗君ぶりが全く直らず、我が儘し放題だったとか)

横須賀に行ったら食べずに居られぬのは、この街でナゼか独自な進化を遂げてしまった「あとがけ焼きそば」。お皿に乗せられて出された時点では殆ど味がついておらず、テーブルに置いてあるウスターソースか醤油を掛けて、自分で調整しながら食べると云うモノ。昔っからソウだったと云うだけで詳しいコトは全く判りませんし、お肉はなぜ鶏なのかも判りませんが、横須賀じゃコレが当り前!八百甚さん近くの小石屋さんで今回も戴きましたが、地元の方がドンドン来て大量に食べるンで、お昼過ぎたら売れ切れなのも珍しくない、人気の郷土食です




| 2018.03.07 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと「チョコあげ潮」・・浜松

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若き日の徳川家康公が本拠とした頃の「浜松城」は、土塁ばかりの粗末な造りだった様で・・天守閣も無かったとか。現在のソレは江戸初期に一時在ったモノを模して、昭和三十三年(1958)に復元されてますヨ

 

昨日ご案内の静岡市に続き、静岡県の最大都市・浜松へ参った私メです。ココと天竜川を挟んで東隣する磐田市に実家が今在りますが、如何せんソコにゃ住んだコトが無いンで・・出来るだけ帰る様にしてますが。

 

子供時分に住んでた静岡市と違って浜松市はドウにも馴染みが薄く、未だに良く判らンのが実状ですが・・ソレじゃ将来の稼業的に困るかもと、今回は街中をテクテク歩いてみるコトに。知らない街は歩くのが一番!

 

約千七百年前に創建された「浜松八幡宮」から、家康公がこの街を浜松と名付けたソウですナ。元は浜辺の松林の中に在ったお社で、街中に遷座する際に松も一緒に移し替えたンで、「浜の松」と呼ばれたとか

 

尤も私ぁ講釈師だからドウしても、史跡巡りから始めちまうのが悪い癖ですが、この街には天下人・徳川家康公の青年期の史跡が沢山在りまして、ソレを見て廻るだけで楽しめそう。但し「負の歴史」ばっかですが。

 

「負け方を知りたい」と公言されてる某半島の北半分の首領サマ以外、古今東西全ての国に百戦連勝の英雄は未だ居らず、徳川二百七十年の天下太平を築いた大御所・家康公も、勝ってばかり居た訳じゃ無い。

 

浜松駅前から高架線を北へ向かう「赤電(遠州鉄道)」の二つ目の駅の側に、江戸幕府の二代将軍・徳川秀忠公の御生誕地が!もちろん当時は線路傍じゃ無く、浜松城の下屋敷がココに拡がってたソウですが

 

勝てぬ戦さは避けられた方ですが、生涯で唯一「ケチョンケチョンに負けた」のが浜松城主だった青年期。攻め寄せる武田の大軍とココ近郊の三方ヶ原で合戦に及び、見るも無残な大敗北を喫して居られます。

 

私メら講釈師は入門するとまず、その合戦の模様を「修羅場(ひらば)口調」で読む修行を行います。コレは江戸の頃から斯界の先輩諸師が勢いつけて勇ましく、そして大袈裟に声張り上げて来た古典中の大古典。

 

今度は昭和三十九年(1965)に廃止された「ラッキョウ軽便(遠鉄奥山線)」の線路跡を通ってみると、浜松城の北側にゃ遊歩道化されたトンネルが。SLの煙突がラッキョウに似てたンで、ソウ呼ばれたソウです

 

家康公御在命中にその原型が作られ、講釈師が大衆に語って聞かせてた様ですが、良い教訓であると咎められ無かったとか!コリャ負の歴史だから禁止されても仕方無いのに・・だからこそ天下が取れた訳だ。

 

ですが楽しい思い出だった筈は無く、この敗戦から立ち直った大御所様は、やがて本拠を静岡市に移してしまうコトに。人は苦い経験をドウ生かすか次第と言いますが、天下人に成る為の転機の街だった様です。

 

ラッキョウ軽便跡の遊歩道を暫く歩くと「犀ヶ崖(さいががけ)」と云う、三方ヶ原合戦の古戦場跡が在りますヨ。東西約二km・幅五十m・深さ四十mに及ぶ断崖絶壁で、徳川方はこの崖に白い布を張って橋が在るかの様に見せかけ、城を取り囲んで夜営してた武田方に奇襲を掛けてココに追い込み、大勢を谷底に突き落として一矢報いたンだソウです

 

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(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP
★「隠れた魅力がたくさん!浜松の人気おすすめ観光スポットTOP20」RETRIP HP
★「徳川300年の歴史を刻む出世城。浜松のセントラルパーク」浜松城公園HP
★「浜松城が出世城になるまで【浜松の歴史をしらべてみた】」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松城鬼門鎮護」浜松八幡宮HP
★「地域と共に、走り続ける赤電」遠州鉄道HP
★「浜松の隠れた散歩スポット『徳川秀忠誕生の井戸』」TOWTOWMI.jp HP
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(ソレにしても浜松城界隈は、タイワンリスがウジャウジャ居りますナ)

浜松のお土産と云えば「うなぎパイ」が全国的に有名ですが、ソレよりも地元民に愛されてるのは「まるたやのあげ潮」。レーズンとくるみ・オレンジピールの入った生地にコーンフレークをまぶして焼いたクッキーで、昭和二十四年(1949)から殆ど変わらないロングセラー!レーズンの甘さとフレークのサクサク感が最高で、忽ち一袋食べきっちまいますが、冬の間だけは数量限定でココアパウダー入りの「チョコあげ潮」も売ってますナ。フツーのより苦めで大人の味わいで、ホワイトデーのお返しに最適かと。うなパイも良いですが、やっぱ「あげ潮」が一番です




| 2018.03.06 Tuesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で「げんこつハンバーグ」を・・天竜区

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国内唯一の月面世界と云えば、ソレは天竜川下流の船明(ふなぎら)ダム湖に面した「浜松市天竜区の月(対岸左奥に見えてる集落)」。久しぶりに参りましたが・・相変わらず長閑なトコで、ノンビリ過ごしましょか

 

最近はデジタルデータで保存するンでしょうが、私メが子供の頃の家族写真と云えば・・印画紙に焼かれたモノを、出掛けた旅行や参加した行事毎にキチンと整理して、分厚いアルバムに貼り付けて有りましたネ。

 

今みたいに気軽に撮れる時代じゃ無く、フィルムを無駄にしない様に一枚一枚を真剣に撮影してた筈ですが、お蔭で自分が赤子の頃の様子を見られるンでホント有難い。今は亡き親類縁者に何時でも会えますし。

 

月には浜松市営の「天竜ボート場・月艇庫」が在りますが、勿論コレは月面着陸船を収納する秘密基地じゃ無く、ココで毎春開催される「全国高校選抜ボート大会」で使われる、競技用ボートが収納されてるとか

 

私メのも実家にまだ有る筈ですが、興味を惹かれたのは写真じゃ無く、アルバムに挟まれてた「私メが生まれた年の超大ニュース」を知らせる新聞の方でしたネ。ソコには「アポロ11号月面着陸」との大見出しが!

 

アメリカとソ連が張り合ってた冷戦時代。ソ連がリードする宇宙開発を逆転する決定打として、アメリカが計画したアポロ宇宙船の内、初めて月面に到達した有人着陸船がソレで、計六隻・十二人が月に行ってます。

 

月集落は七百年ほど前に南朝方の武士「鈴木左京之進」によって開かれてますが、昭和四十七年(1972)から始まった船明ダム建設の為、元々のソレの大半は湖底に沈んでるとか。湖水が全て覆ってます

 

未だ首の座らぬ赤子でしたから、この世紀の大ニュースを覚えてる訳は無く、アルバムに挟まれてた新聞で当時の興奮を追体験するしか有りませんが、上手く行けば十年以内に「日本人が月に行く」かも知れない!

 

野球以外は比較的マトモと思ってる某Y新聞の昨日朝刊の一面は、アメリカが計画する新しい宇宙ステーションに日本も参加して、半世紀ぶりの月面着陸を目指す・・日本人宇宙飛行士も月面へと伝えてましたヨ。

 

湖畔から少し離れ、山裾に分け入ってブラブラ歩いてみると・・燃え立つ様な紅葉の海。空に浮かぶ月は無酸素・無重力に加えて水は無いし、過酷過ぎる寒暖の差で・・地上の月みたいに錦秋は望めぬ筈です

 

最終的には火星を目指すと書かれてましたが、現実問題としてコレで月がチョットだけ近付いたかナ?もちろん技術的な障壁は山積みでしょうし、政治的・経済的な問題も有りましょうし、大体が平和で無くっちゃネ。

 

「地球を宇宙から眺めたい」のが私メの生涯の夢・・実現出来たら死んでも構わない位。でも月は無理と思ってましたが、長生きしたらドウ成るか判らない!その為に元気に成らねばと思う、地上の月での私メです。

 

スッカリ落葉した桜並木沿いに湖畔から少し歩いたら、「湖畔の家」なる浜松市営の宿泊施設を発見!何度も来てるトコなのに、こんなモンが在るのを知らずに参りましたヨ。ココなら「私ぁ月に泊まったコトが有る」と威張れますが、私メの実家は天竜川の河口近く・・余り遠くないンで泊まるのも勿体無い様な。尤もココはグループ宿泊研修向けの大部屋ばかりの施設の様で、個人客は余り対象じゃ無いみたいですケド・・

 

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(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP

★「天竜を旅しよう」天竜区観光協会HP
★「浜松市天竜区船明ダム湖エンジョイガイド 遊びにおいでよ!」船明ダム湖トライアングル推進協議会HP

★「一級河川・天竜川水系」しずおか河川ナビゲーション・静岡県庁HP
★「静岡県内で、『月旅行』に行ってきました。」月光天文台ブログ
★「変な地名 〜静岡県道360号線沿いに『月』という地名がある〜」千日ブログ〜雑学とニュース〜
★「ふるさとものがたり天竜『月部落の由来』」出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道ブログ

★「アポロ計画」JAXA宇宙情報センターHP
★「アポロ計画の世界を楽しむ」KUSUMOTO圧電セラミック版HP
★「日本、月面の有人探査目指す・・米基地計画に参加」読売新聞オンラインHP
★「絆の深まる合宿、集中できる環境に協力します。」浜松市自然体験センター 湖畔の家HP
★「湖畔の家」遊びにおいでよ!HP
★「さァ〜げんこつ食べてげん気に行こう!!」炭焼きレストランさわやかHP
★「肉汁がとまらない!静岡県民に大人気のハンバーグレストラン『さわやか』とは?」icotto HP

★「なぜ『さわやか』の『げんこつハンバーグ』は静岡でしか食べられないのか」ねとらぼブログ


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★「2217 【お肉料理77】期待しないと『ジビエとじゃがた』が・・天竜区」

★「2551 【野菜果物89】深霧の秋葉大権現と『塩まつば』・・天竜区」

★「2553 【お肉料理92】日帰り故郷で『さわやかのハンバーグ』を・・静岡市」

★「2683 【お米料理250】天空に聳える巨大ダムと『佐久間のとじくり』・・天竜区」

★「2704 【お肉料理96】冬の月面世界と『浜松のボルシチ』・・天竜区」

★「2766 【お肉料理99】月に咲く桜と『さわやかハンバーググラタン』・・天竜区」

(鯉風のお仕事)
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(大金を積めば大気圏脱出も夢じゃ無い時代、月もヒョッとしたら・・ネ)

毎度のコトですが・・人よりも鹿の方が確実に多い「月」ですンで、食べられるトコなんて全く無く、仕方なくなく実家の在る磐田市(月も昔は磐田郡でした・・)で困った時の「さわやか」へ。静岡県中部〜西部じゃ知らぬモノの無い大人気のローカル炭焼きハンバーグチェーンで、名物は目の前で店員さんが切って呉れる「げんこつハンバーグ」。横浜のフライングタイガーの二番煎じと判って居ても、ソレでもやっぱり肉汁感たっぷりで美味しいのヨ・・しかもずっとお安いしネ!地球はイイですナ




| 2017.11.27 Monday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と「和風みかんドレッシング」・・浜松

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「出世城」こと浜松城の天守曲輪の入り口に建つのは、三年前に復元れたばかりの「天守門」。この奥に在る天守閣(鉄筋コンクリ製)と違綿密な調査をした上で、往年の姿に忠実に木造で建てられてますネ

 

回遊魚の如くアチラへ行ったりコチラへ行ったり、毎日休まずに動き廻る私メです。拙宅の在る東京だけじゃ無く、旅先でもテクテク歩き続けて居りますが、今日は今年の大河ドラマの舞台に成って居る浜松市へ。

 

尤も一度も見とらンので・・どんなストーリーか知りませんが、浜松は家が今ある市のお隣ナンで、帰省のついでに浜松城へ。大河人気で結構な賑わいなのに、私メの興味のベクトルは失脚したココのお殿サマ。

 

徳川家康公が城主だった頃の浜松城は、天守閣はおろか石垣すら無かったソウで、ソレを整備したのは二代目の城主だった堀尾吉晴公但し詳細は判って居らず、現在の天守閣は想像で復元されたモノです

 

初代の将軍・徳川家康公が若き日に城主だったコトも有って、幕府はソレなり以上の譜代大名を選んで藩主にしてますヨ。有望株ばかりだから重んじられ、幕閣の中枢を占めるコトも多かった。自然と出世ポストに。

 

ソレに逆乗し、是非ともココの城主に成って出世コースに乗りたいと企てたのが、肥前唐津(佐賀県)六万石の殿サマ・水野忠邦サン。浜松も同じ六万石だから、取り替えて呉れる様に幕閣要人に賄賂と接待攻勢を。

 

徳川家康公が入城してから幕末までの約三百年間で、ココの殿サマに成った方は計二十五人!概ねご出世してますンで、その縁起の良さから「出世城」と呼ばれた様。旧本丸が「浜松城公園」として残ってますヨ

 

尤も唐津は「実収二十五万石」・浜松は「十五万石」でエラク差が有りますが、遠い唐津じゃ出世出来ぬと大損承知で、ゴマを擦り捲って念願浜松城主に。処が野心は止まらず、老中首座(今の総理大臣)の座へ。

 

長い江戸時代でも有数の猟官運動をされた方で、その為に唐津で蓄えた財宝を全て使ってスッカラカンに成ったとも聞きますが、タダ出世したかった訳じゃ無く、黒船来航で揺れる幕府を改革したかったのが目的。

 

浜松城公園の中をブラついてましたら、木の幹伝いにモゾモゾ動く怪しい影が!園内に昔在った動物園から逃げたタイワンリスが野生化し、石垣を巣にして多く住み着いてるンだとか。此奴ら、物怖じしませんナ

 

私腹を肥やしたかった訳じゃ無く、立派な志を持った故の猟官ですが、余りにあからさまだったが為に敵は多く、永年の念願だったら些か強引で、したかった事を成し遂げる前に配下に裏切られ、失脚の破目に。

 

コレが学校で昔教わった「天保の改革」の顛末。老中首座に一度返り咲てますが、裏切られた衝撃で覇気はスッカリ萎えてた様で・・程なく一線を去ってますヨ。その好悪は別として、大河ドラマに成りませんかネ。

 

浜松城主に成ってから失脚まで約二十五年。二度目の老中首座を罷免された後は強制的な隠居に追い込まれ、また水野家は懲罰的に禄高を大きく減らされて、「出世城」浜松とは対照的な「左遷城出羽山形(今の山形市)に追いやられてますネ。ソレでも一度は志が叶い、天下の実権を握ったンだから良かったと言うべきか?大きな野心を持った方のお気持ちは、私メ如き小者にゃ計りきれませんネ。私ぁ今まで通無茶せずに、タイワンリスの様に気ままに生きたいナと思うばかりです

 

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(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松の観光ランキングBest16!絶対ハズせないスポットまとめ」HP

★「浜松市のセントラルパーク」浜松城公園HP
★「浜松城が出世城に成るまで【浜松の歴史を調べてみた】」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松城の天守門」攻城団HP
★「浜松城の天守閣」攻城団HP
★「浜松城公園 日本庭園」花紀行・花おりおりHP
★「水野忠邦を5分で!天保の改革ってなに?出世のために国替え?」れきし上の人物.com HP
★「遠江 浜松藩」歴史の勉強HP
★「浜松城公園のリス」三児の父ちゃんブログ
★「野菜村ドレッシング」ガリバーフーズHP
★「静岡経済ヒットの系譜 ガリバーフーズ『野菜村』ドレッシング」中日新聞HP


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★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」



(鯉風のお仕事)
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(浜松の城主なのに、水野公は浜松に殆ど来たコトが無かったとか)

浜松で四十年も独自のドレッシングを造り続けてる専業メーカーに、オリバーフーズさんが在りますヨ。面白いのばかり作ってて、私ぁ何度かご案内してますが、地元特産の三ヶ日みかんを使ったソレに、ノンオイルの新作「三ヶ日みかん×玉ねぎ 〜だし仕立て〜」が新発売されましたヨ。同じ三ヶ日みかんを使った甘酸っぱいのも有りますが、和風仕立てってドンナ感じなのかしらん?まだ使って無いンで判りませんが、コレからの季節は生野菜を食するコトが多く成りますンで、楽しみですナ




| 2017.06.21 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2766 【お肉料理99】月に咲く桜と「さわやかハンバーググラタン」・・天竜区

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雨上りの黄昏を迎えた浜松市天竜区の「月」集落は、ご覧の様な幻想囲気に。もともと水鏡の様に静かな天竜川「船明(ふなぎら)ダム湖」一層穏やかで、宇宙空間に浮かぶホントの月に行った様でした

 

病中なのにも拘らず、アチコチをブラブラし続ける私メです。ホントに病気なのかと疑われソウですが、自分でも良く判らぬ・・と云うのが今は正直なトコですヨ。年末までは間違いなく病気だった、と断言出来ますが。

 

心神・身体共に芳しからぬ毎日が二年以上続き、一時は食欲も最悪で痩せてくばかりでしたが、今年に入って具合が段々良く成り、いゆる標準体重まで回復。健やかに過ごせる日々が、少し増えて参りました。

 

翌日はキレイに晴れたンで、酔狂にも再び「月」に参った私メ。ソレはに咲いた河津桜を、ジックリ愛でたいと思ったから。山間を吹き抜けるは肌寒く、決して良い気候じゃ無いですが・・春は近付いてます

 

自分では「寛解してるンじゃ?」と思ったりしますが、是非を判断するのはドクターのお仕事。近く好診断の出るコトを楽しみに、減薬治療のザワザワ感に耐えませんと。尤も服薬してる内は、寛解は無いでしょうが。

 

今まで通りに「敢えて」無理を重ね、少しでも早い断薬を目指したいモノですが、無理もし過ぎると無茶に成るンで、チョット休みましょうかと今年初めて静岡の実家へ。帰ったら帰ったで、違う意味で休めませんがネ。

 

昔は小学校も在った「月」は、年々過疎化が進んで今じゃスッカリ寂しいトコですが、全国高等学校選抜ボート大会(インターハイ)も行われる月橋袂の「天竜ボート場」は、河津桜がちょうど盛りに・・キレイですナ

 

実家の在る静岡県西部「遠州地方」の国府・磐田市は、暴れ河として知られた天竜川に面した街。ソコから三十kmほど川沿いを上ったトコに拙ブログ旅日記で時々ご紹介する浜松市天竜区の「月」と云う集落が。

 

元は同じ磐田郡だったトコで、治水と発電の為に次々建設されたダム群の最後に出来た「船明ダム湖」に面し、磐田市はココから水を引いてたりしますが、満々と水を貯えた湖面が鏡の様に静かで心地好い場所。

 

月小学校の在った高台から湖を眺めようとしたら、「月」で一番古いと思しき河津桜の大樹が正に満開!ココは陽当たりが良くて、暖かいンしょうかネ?もちろん早咲きの桜ですが、思わず見惚れちまいました

 

初めは「月」なる地名の美しさに惹かれて訪ねた湖畔なのに、何度か訪ねたらスッカリ気に入って、時間と心神の余裕が有ったら実家へ帰る度に行く様に。正直ナンも無い、ただ静かで穏やかなだけの集落ですが。

 

ナニかと騒がしい東京を当り前と思って暮らしてすンで、こんな別世界へ来ると・・病気のキツかった頃は静けさが嬉しかったでずか、寛解が近付いてる今は穏やかさが嬉しくて、暫しボーっと出来た私メです。

 

一度やってみたかったのが、「月から月を見る」と云う馬鹿馬鹿しい企み。上手い具合に桜の花の間から宙天高く月を望めましたンで、ご覧通りに一枚パシャリ!もちろん向こうからコチラは識別出来ないでしょうが、こんな阿呆なコトを楽しめる様に成ったのが・・妙に嬉しいですヨ

 

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★「なぜ『さわやか』の『げんこつハンバーグ』は静岡でしか食べられないのか」ねとらぼブログ


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(生きてる内にホントの月に行ける日は来るのかナ?無理でしょうネ)

食べるトコなんか「月」にゃ全く無く、磐田市に帰って毎度毎度の「さわやか」へ。静岡県中部〜西部じゃ大人気の炭焼きハンバーグチェーンで、名物は店員サンが目の前で切って呉れる「げんこつハンバーグ」ですが、いつも同じじゃチョット芸が無いンで・・初めての「ハンバーググラタン」を。小ぶりのハンバーグをデミグラスソースとホワイトソースで包んだグラタンですが・・些か失敗したナ?肉汁感が有ってこそのコで、敢えて論評はしませんが・・次回はフツーのを頼もうと思いますヨ




| 2017.03.16 Thursday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2704 【お肉料理96】冬の月面世界と「浜松のボルシチ」・・天竜区

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月面の巨大クレーターに水が溜まるとコウ成ります・・は冗談で、「月」集落に面するのが「船明(ふなぎら)湖」。天竜川に沢山在る水力発ダム湖の一つで、大トリとして昭和五十二年(1977)に造られてます

 

新年早々お休みを頂戴し、今日から漸く更新を再開させて戴きます。以前は記事を毎日更新してましたし、発病してからも暫くは意地で続けてましたが、流石にチョット無理と一度諦めたら・・怠け癖が付きましたヨ。

 

私ぁ「好奇心の復活から心神再建を」とアチラコチラを懸命に動き廻ってますンで、幸か不幸か元ネタはドンドン見付かるンですが、ソレをイザ文章化しようとすると・・頭ン中が上手く廻って呉れず、塗炭の苦しみに。

 

船明湖は「暴れ天竜」の本流なのに、南北に広い湖面はホント静かでの様。ボート競技にゃ絶好で、「ボートの甲子園」全国高ボート競技大会が毎年行われてる程。ただ・・オリンピックにゃ無理な様ですが

 

多少は蘇ってますが・・記憶力は未だ酷く、「ドコへ行ってナニを見付けてドウ思った」を残しておく備忘録として、また愚痴の吐き場所して毎日書き続けたいンですが、優先度は最上位じゃ無い・・高座が最優先。

 

ま、一時ほど辛く有りませんので、今年も無理し過ぎない範囲で時々みながら更新して行く心算です、どうか生暖かくお付き合い下さい。ソレしてもし切れず、ズルズルと年を越しちまった根多の多いコト!

 

この「月」と云う珍しい地名は、約六百年前の南北朝時代にココに落延びた「鈴木左京之進」と云う武士が、御主君・楠木正成公の心の清らかさを満月に例え、ソレを忘れぬ様にしたいと名付けたとされてます

 

そんな旧年中のお噂で御勘弁願いますが、今日は久しぶりの「月」への訪問記。もちろん地球の衛星じゃ無く、両親が定年帰郷した静岡・磐田から天竜川沿いに、三十kmほど遡った浜松市天竜区の「月」集落。

 

船明湖畔の人影少なきトコで、実に長閑で辺鄙で寂しくて素な場所。実家へ帰ると車を借りて時々ココを訪ね、穏やかな湖面を意味なく眺めたりしてますナ。ホントの月面は知りませんが、静けさなら負けない筈。

 

訪ねたのはもう一ヶ月以上も前のコトですが、拙ブログはリアルタイムソレに近い更新を元々謳っちゃ居りませんので、何とぞ御勘弁を願ます。もちろん出来るだけ鮮度の良い内に・・と思って居るンですが

 

最初は珍地名に惹かれて訪ねただけだったのに、コレほど静かなトコが実家の近くに在ったとは!ボートの大会が有る時は別でしょうが、普段のココは地球じゃ無い()様な。何しろ家が十数軒だけの集落ですし。

 

日頃は都内を中心に騒々しいトコを歩き廻り、心神不調の孤独感を街の賑やかさに救われてますが、いつもソレじゃ草臥れちまうのも事実。時静かなトコを訪ねませんと。無茶に成らぬ様、無理を続ける為に。

 

「月」の重要インフラは、上画像に見える郵便ポストと公衆電話。特別な消印が有る訳じゃ無いですし、収集も毎日一回だけですが、月のポストから手紙を出すって・・ナンだかロマンチックな感が!尤も毎回ソレを忘れちゃうンで、一度としてココで投函したコトの無い私メ。何しろ売店なんか一軒も無いンで、ハガキを急遽用意するのは無理なモノでネ

 

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(風景印が用意されてたら、『月のポスト』から手紙を出すンですが)

行楽シーズンやボート大会の時は売店が臨時に出る様ですが、普段の月にはそんなモン全く無く・・ナニか食べるモノを持って行かないと、チョット飢えるコトに成っちゃいますヨ。そんな時の非常食は缶詰が一番って・・強引なのは承知してますが、だってナニも売っとらンのだから仕方無いでしょ!浜松市中心街で昭和四十九年(1974)から営業してる、日本でも有数のロシア料理の老舗「サモワァール」さんのボルシチ缶詰が実家に在ったンで、ソリャ珍しいと貰って来た私メ。ボルシチ体はウクライナ発祥の料理ですが、中国発祥のラーメンが日本で大達した様に、ボルシチと云えばやっぱりロシア料理のイメージが。寒国で愛されてる料理だけ有って、寒い季節は身体が暖まるボルシチは宜しいですナ。この缶詰は余り酸っぱく無い日本人向きの味で、些か物足りない気分もしますが、クリームチーズ無しでも大丈夫な感じです




| 2017.01.05 Thursday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2683 【お米料理250】天空に聳える巨大ダムと「佐久間のとじくり」・・天竜区

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旧佐久間町にはJR飯田線が通ってますが、佐久間駅の平均乗降客はわずかに十人前後()だとか!電車が来ないかナと暫く待ってみましたが、二〜三時間おきしか走らないソウで・・大変な閑散区間です

 

静岡・磐田市の実家で車を借り、天竜川沿いに山深くへ走り出した私メです。視覚と体感の速度ギャップが消化出来ず、アレほど好きだったバイクにゃ今もマトモに乗れませんが、車だったら何とか運転出来ますヨ。

 

我が人生の三大楽しみ「バイクに乗る」「お酒を呑む」「寄席の高座に上がる」の内、お酒は服薬治療の妨げに成るからドクターストップ。バイクは前述通りにチョット無理、だから高座にしがみ付くしか有りませんナ。

 

旧佐久間町は人口減少に苦しみ、天竜川沿いの周辺市町村と共に平成十七年(2005)に浜松市に吸されて「天竜区」に成ってますが、町の自慢だったのは「佐久間ダム」。マンホールの絵柄も当然ソレですヨ

 

早く寛解してお酒を鱈腹呑みたいし、軽井沢までバイクツーリングに行きたい!元日本一周ライダーの名が廃りますゼ。ソレでも慌てずジッリ治すしか無く、車を運転出来るだけでも「御の字」なコトと考えましょ。

 

尤も混んでる道は気分的にとても無理で、だからガラガラに空いてる天竜川沿いの国道を・・ドコに行こうか?目的も無く走るのは石油資無駄遣いですケド、気分転換に成るなら療法みたいなモンと御勘弁を。

 

土木・電力両業界の総力を挙げ、昭和三十一年(1956)に「日本一のム」として造られた佐久間ダムは、完成から六十年経っても国の貯水量を誇る巨大なダム。ココに来るのは何十年ぶりかしらん?

 

特に宛てなくテキトーに参りましたのは、浜松市の北部・天竜区の佐久間町。浜松駅から六十kmほど山ン中に離れたトコで、政令指定都市の一部だとはとても思えぬ。東京からなら神奈川の平塚市くらいの距離。

 

実に長閑な山村で、イザ参ったモノの思い浮かぶのは佐久間ダム位。天竜川に矢鱈あるダムじゃ最大のソレで、完成時は日本一だった・・と教わった覚えが。水力発電所としては、今でも日本最大だソウですが。

 

国内九位の高さ156mを誇る堤の上から、ダムの下を覗いてみましたら・・思わず身が竦みますネ。一昨年の今頃の私メだったら迷わず飛び降りようとしたでしょうが、流石に今は大丈夫。随分と回復しました

 

久しく参ってませんし、希死念慮も最近殆ど湧かないンで大事にゃ成まいから、参らん参らん参って廻らん!流石に温暖な静岡県で、訪ね時はまだ紅葉に成ってませんでしたが・・ソレでもキレイ。スゴイ眺め!

 

天空のダム湖を吹く風は寒くなく、ノンビリ歩き廻れましたヨ。同じ高いも普段の様に都会の超高層ビルを見上げるじゃ無く、偶には巨大ダムから見下ろすのも良いですナ。正に人智の結晶、訪ねて良かったです。

 

展示施設「さくま電力館」に、このダムを造った時の精密模型が飾っ有りましたヨ。終戦から間もない混乱期に、断崖絶壁の深い谷にコレほど巨大な建造物を良く築いたモノだ・・ソウ感心するしか有りませんヨ。ソレも全て安定した電力供給により、日本の復興を果そうと命懸けの労をして下さった先人たちのお蔭!私メも己の復興を果たさねば

 

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★次回は「埼玉県さいたま市浦和区」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP

★「自然への扉 さくま」浜松市佐久間観光協会HP
★「天竜を旅しよう」天竜観光協会HP
★「だいすき!北遠」天竜川・杣人の会HP

★「発電所バーチャル探訪 佐久間発電所」J POWER 電源開発HP
★「佐久間ダム完成から60年」J POWER 電源開発HP
★「ダム湖百選 佐久間湖」水源地環境センターHP
★「佐久間ダム」おぼえがきブログ
★「【まったり駅探訪】飯田線・佐久間駅に行ってきました。」歩王のLet’sらGo!ブログ
★「とじくり」ふじのくに文化資源データベース・静岡県庁HP
★「郷土の味 とじくり」静岡新聞びぶれ浜松HP

★「【北条峠のそば処】『とじくり』ってなんですか?【料理紹介】」浜松山里いきいき応援隊員ブログ

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(元プロ野球選手の江川卓さんは、佐久間町の育ちだったりします)

佐久間町の「北条(ほうじ)峠」と云う古民家そば屋さんが、「とじくり」と云う江戸時代からの郷土食を今も作って居られますヨ。炒った大豆とお米を甘く煮て、そば粉や小麦粉を加えて丸めたお団子で、ほんのり甘くて不思議な食感。クリクリっと丸める(とじる)トコから付いた名前の様で、栗みたいに見えるのは大豆ですナ。天竜区でも佐久間町辺りか無いモノだそうで、本来は花祭りのお釈迦様へのお供えだったとか




| 2016.12.10 Saturday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2647 【名物パン309】懐かしの「ポルテ」と今も健在「ピープ」パート3

本文をお読みに成る前に、コチラコチラをご覧戴くと判り易いです

画像はJR浜松駅の表玄関・北口ですが、その裏側の南口から七分ど歩いた「ビオあつみ」と云う洒落たスーパーが、今まで確認できた限りの「ピープ」の発売東限地。もちろん常に売ってる保証は無いですが

 

静岡県西部の中心都市・浜松へ参った私メです。東海道のほぼ真ン中に位置するだけに、その東部・中部・西で文化や風俗・言葉がエラク違う県でして、大雑把に東部・中部は「東日本の文化・経済圏」ですナ。

 

そして西部だけが「西日本の文化・経済圏」で、県都の静岡市と浜松市は東西陣営の代理戦争って訳じゃ無いですが、ナニかと張り合ってて余り仲が宜しく無いですネ。ま、競い合うのは結構なコトだと思いますが。

 

懐かしの「ポルテ」は第一パンの経営不振で生産中止に成ったのに、様なアメリカン・プチケーキ「ピープ」は益々もって人気が高く、タカキベーカリーさんは「チョコピープ」まで戦線に加えてます・・羨ましい
 

一昨日ご案内の通りに私ぁ静岡市に住んでましたし、大体が東京生まれ・今も在住の「東な人間」ですから、両市の競い合いじゃ静岡側に断然立ちますが、趣味・嗜好的な面じゃ浜松に行くのが結構好きですヨ。

 

てぇのは浜松は「東京に一番近い西日本の都市」な訳で、東日本じゃ見い様な珍しい「西っぽい食べモン」が結構在ったりするンで、ソレを探すのが随分楽しい。私ぁ珍しいモン探しが、無性に好きだったりします。

 

「ピープ」と「チョコピープ」を並べてみましたが・・ふんわりシットリとした食感は共通で、素直に食べても美味しいし、上にクリームを塗って食べるとなお美味し!カロリー?私ぁ多少太らないと寒くて堪らンのヨ

 

と云っても、その手のモンが多いのは静岡資本や地元資本のスーパーじゃ無く、西隣りの愛知県からジワジワ侵略して来てるトコがメイン。恐らくは愛知県内の流通拠点から、商品を運び込んで居るンでしょうナ。

 

そのついでに彼らがフツーだと思ってる、「西っぽい食べモン」を持って来ちゃってるンじゃ無いか・・と私ぁ推察致しますが。静岡西部愛知東部は文化や言葉とか似たトコが多いから、多分油断してるンでしょうし。

 

第一パンの「ポルテ」により近いのは、ピープの廉価版「たまごとみるくのケーキ」の方で、ポルテの持ち味だったパサパサ感が強くて涙が出て来そう!このケーキシリーズもバリエーションが多くて・・羨ましい

 

その油断が嬉しい!お蔭で愛知まで遠征せずに浜松で、タカキベーリーの「ピープ」が買えますンで。平成二十二年(2010)に製造中止に成った、東の人間にゃ懐かしの「ポルテ」を彷彿させる西の菓子パン。

 

泣いても叫んでもポルテが手に入らない以上、ピープで我慢するしか無く、関西へ参った時は必ず買って帰ってますが、ソコまで参れぬ時でも取り敢えず浜松まで行けば手に入る・・ソレだけで安心出来るンです。

 

タカキさんは数年前から関東にも進出してますが、チョットお値段の張る小洒落た菓子パンを売るコトで差別化を図ってるらしく、ピープみたな庶民的なモンは愛知以西だけが販売エリアの様。またタカキは冷凍パン生地の最大手でも有りまして、その実力を発揮して手広くやってるのが、全国に三百店以上も有る焼き立てパンの「リトルマーメイド」。数日前に歩いた東京・神楽坂にも在りますが、日本シリーズの終を受けてご覧の張り紙が・・。ま、広島が本社だったりしますしネ

 

ポルテ遂に大復活!詳しくはどうぞコチラを!

 

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(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松の観光スポット29のまとめ。行ったらここは必見です。」Find Travel HP
★「ANDERSEN GROUP」アンデルセン・パン生活文化研究所HP
★「食卓に幸せを運ぶ」タカキベーカリーHP
★「ロングセラー菓子パン ピープ」タカキベーカリーHP
★「たまごとみるくのケーキ」タカキベーカリーHP

★「ポルテ 4個入り 第一パン」にゃーこの菓子パン日記ブログ
★「懐かしくて買ってしまったポルテ
(第一パン)」おいしくなくちゃ☆すべておすすめ・お気に入りブログ
★「たまごとみるくのケーキ」花鳥&Yの気まぐれ日記ブログ

★「クロチェ遠征♪名古屋」フィズとマルの食・道楽ブログ

★「LITTLE MARMAID」マーメイドベーカリーパートナーズHP
★「おもてなしの心を育てる会社」フードオアシスあつみHP
★「大正十三年創業 トリイソース」鳥居食品HP
★「『杏林堂×トリイソース×ドデカイ焼きそば』奇跡のコラボスナック誕生!」浜松つーしんブログ
★「魅惑の逸品
(トリイソース国産うるち米煎餅)」杏林堂HP

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★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2590 【調味料類36】小さな瀬戸に架かる橋で『市作みそ』を・・浜名湖」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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(第一パンさんが『ポルテ』を復活して呉れると、ホント嬉しいンですが)

浜松まで行ったのに「広島県のピープ」の根多だけで終わってしまうと悲しいンで、静岡西部に沢山在るドラッグストア「杏林堂」さんで見付けた、浜松っぽいモノも。浜松の地ソース「トリイソース」を使った、ベビースターとお煎餅。当り前のソースとはちょっと違う甘くて濃厚な味が上手く活かされたコラボ商品で、特にお煎餅の方は食欲不振で苦しんでる私メでも、余計に何枚か食べてしまった程。期間限定モノでしたンで、まだ有るのかドウか判りませんが、コウ云うのって楽しいですネ




| 2016.11.03 Thursday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2590 【調味料類36】小さな瀬戸に架かる橋で「市作みそ」を・・浜名湖

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浜名湖と猪鼻湖を分かつ「猪鼻瀬戸」に架かるのが、「旧・瀬戸橋(手前の銀色の橋)」と「新・瀬戸橋(奥に見えてる赤い橋)」。二つの橋の間の底深くにナント、旧陸軍の九七式戦車が沈められてるンだソウです

 

終りの見えない東京での闘病生活にチト疲れ、両親の住む静岡県西部(遠州地方)の磐田市へ、暫時ノンビリしに帰った私メです。と云っても父親が転勤族だったンで、私ぁ遠州にゃ住まずに育っちまったンですが。

 

お蔭で()未だ知らないコトが多く、帰る度に初めて知るナニかを見付けて喜んでますが、今日参りましたのは「遠江(とおとうみ)」なる旧国名由来の一つで、汽水湖としては全国で三番目に大きな「浜名湖」へ。

 

旧・瀬戸橋の上から婿山の先に突き出た「猪鼻湖神社(画像中央)」越しに、北側の猪鼻湖を眺めてみましたヨ。神社が鎮座してる岩場の形状が昔は「猪の鼻」ぽかったらしく、ソコから湖の名前が付いてるとか

 

汽水湖とは海水交じりの一寸しょッぱい湖のコトで、浜名湖は最南部の弁天島辺りで太平洋と繋がり、ソコじゃ湖なのに海水浴楽しめる。潮干狩りも出来ますが、フト思い立ち訪ねたのは湖北の猪鼻瀬戸。

 

海に近い分だけ塩分濃厚な海水浴場から、直線距離で十kmほど離れる筈ですが、湖岸に降りて指を突っ込んで舐めてみたら「結構しょッぱい」。水面を吹き渡る風はナンとなく潮っぽく、湖と云うより内湾みたい。

 

猪鼻瀬戸の南方十kmの彼方に在る、浜名湖の河口()に架かる国道一号線・浜名大橋を、コンデジの能力一杯なズームで望んでみましたヨ。十kmと云えば私メが毎日歩いてる距離、あんなに遠いのか・・

 

いやいや瀬戸内っぽい感じが強く、大海原拡がる太平洋に面する静岡県に居るのを忘れてしまいソウ。特に新旧二つの橋の掛かる猪鼻瀬戸辺りは、尾道から始まる「しまなみ海道」と言われても不思議じゃ無い。

 

私ぁ小学生の頃の何年かを、県中部(駿河地方)の静岡市で太平洋をて育ったモンだから、海と云うのは果てしなく広がってるモンだと信じたのに、初めて瀬戸内を見た時の驚きったら・・島だらけで海が狭い!

 

今度は猪鼻湖神社サマから、新旧二つの瀬戸橋を。瀬戸とは「狭い海峡」なる意味で、厳密に云うとココは湖だから海峡じゃ無いですが、水で海も同然だから・・ネ。プレジャーボートが盛んに行き交ってました

 

島々の間を行き交う連絡船の存在に驚きましたし、島伝いに繋がっを通って行けば四国まで行けちゃうのにも吃驚仰天!海を車で渡れナンて・・世間は広い!イヤ瀬戸内が狭いからこそ、出来るコトですが。

 

もちろん浜名湖は海でも内湾でも無く、河口以外は本州に囲まれた湖で、瀬戸内より遥かに狭いンですが、ソレでも同じ様にノンビリとした雰囲気で・・落ち着きます。大いに気分転換に成った、小さな瀬戸です。

 

湖面ギリギリからだけじゃ無く、ドウせだから高いトコから眺めてみようと、同じ湖北の舘山寺温泉を見下ろす大草山へ。ココから見ると益々もって瀬戸内っぽい雰囲気で、静県に居るのを忘れてちいソウです

 

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(参考リンク)
★「浜松・浜名湖観光情報サイト」浜松観光コンベンションビューローHP
★「奥浜名湖ツーリズムセンター」奥浜名湖観光協会HP
★「浜名湖に行くなら訪れたいオススメ観光スポットまとめ」Find Travel HP
★「猪鼻湖神社」玄松子の記憶HP
★「浜名湖・猪鼻瀬戸」mr.slimのPHOTO BLOG
★「猪鼻はどの角度から見ると一番猪の鼻に見えるか。」オセンタルカの太陽帝国ブログ
★「幻の戦車調査プロジェクト」SM@Pe
(スマッペ)HP
★「四季を通じて美味しいものたくさん!」浜名湖かんざんじ温泉観光協会HP
★「大草山展望台」浜名湖オルゴールミュージアムHP
★「はまなこ茶屋」まい〜か浜松HP
★「市作みそっていいじゃん!」あっけらかんと 素っぴんモード・ブログHP


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(猪鼻瀬戸の近くにリゾートマンションを買うって話が、昔有りましたネ)

浜名湖近辺のアチコチで売られてる調理味噌の一つで、「市作みそ」と云うモノがございますヨ。愛知の「つけてみそかけてみそ」や「献立いろいろみそ」と同じ様にソース感覚で使うモノですが、八丁味噌ベースで味の濃すぎるソレと違い、魚のダシの入れたられた少し甘い味噌で、おでんに塗ったり生野菜のディップにしてり、炒め物の隠し味にしたりとナンでも使える便利モノ。拙宅じゃパンに塗って焼いたりもしますが、今回は厚い油揚げに塗って焼いてみましたヨ。コレでお酒が呑めたら絶好のつまみに成るンですが、少なくとも年内一杯は服薬優先の為にソレは無理。早く体を治して冷酒をグイッとやりたいと願うばかりです




| 2016.08.31 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
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