きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
3179 【麺類色々303】浜名湖を襲った大津波と「55周年ハイラーメン」・・舞阪

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

浜名湖の河口の東側に位置する「舞阪宿」は、旧東海道の三十番目の宿場町。大地震と大津波に度々襲われてますが、昔の街道の面影を伝える松並木が延々と。但しコレは後で植え直されたモノの様です

 

定年帰郷した両親の住む実家が今ある、静岡県の西部「遠州地方」を旅する私メです。梅雨だから仕方無いですが、晴れた降ったりの変動が著しく、参る心算だったトコに行けなく成ったりで・・弱っちゃいますネ。

 

尤も今年は記録的に早い梅雨明けに成る確率が(拙宅の在る東京や関東じゃ)高いらしく、カラッとした盛夏の到来まであと少し!大病を潜り抜けた結果、私ぁ暑いのが余りイヤじゃ無くなったモンだから待ち遠しい。

 

尤もダムの貯水率が心配ですし、ソレじゃお百姓さん達が困ってしまう筈。収穫の秋はドウ成ってしまうかしらんと、今から心配してるンだから呑気なモノですが、天変地異は前半分より後半分の方が心配ですゼ。

 

舞阪は凄まじく歴史の古い街で、発掘調査によると五千年ほど前の縄文時代中期から、連綿として人の営みが続いてるンだとか。宿場の西端は漁港に成ってますが、この日は時化てたンで水揚げは無しでした

 

一体ドウしたコトなのか?今月に入って全国各地で地震が頻発してますナ。大震災以来ソレを珍しく思わぬ関東でも、震源に成るナンて滅多に無い筈の群馬県でズドーンと揺れましたし、その翌日はまさかの大阪!

 

神戸の悪夢が脳裏をよぎり、「ナンてこった」と暫くNHKに齧りついてましたが、大きな被害が出なかった様で先ず安心。むしろ大阪ほどの大都市が震度六弱の直撃を受けたのに、あの位で済んだのが恐ろしい程。

 

耐震技術と対策が世界トップの日本だからこその賜物で、他所の国じゃ阿鼻叫喚の騒ぎと成るのは必至ですが、ドウにも成らぬのが津波の猛威で、海沿いに行く時は避難する場所を確認する様に成りましたゼ。

 

舞阪宿の西方、温泉リゾートとして有名な「弁天島」から浜名湖河口に架かる「浜名大橋(国道一号浜名バイパス)」を眺めてみましたが、明応七年(1498)の大地震以来・・この橋の真下で海と湖が繋がってます

 

旅の最後に訪ねた弁天島は、この島と浜名湖の河口の間を渡し船で旧東海道が短絡してた、チョット面白い処。東海道本線も東海道新幹線も国道一号線(旧道)も島ン中を通ってますが、旧東海道は通って居らん。

 

ソレは大地震の津波で浜辺の砂地が大きく抉られ、三kmも離れてた内陸の湖と繋がった結果、干満に合わせて海と湖の間を水が急流の様に激しく広く行き来を繰り返し、昔の技術じゃ橋が架けられなかったから。

 

弁天島の推定震度は六強と聞きますが、とにかく洒落ならぬ規模の大津波だった様で、三陸を襲ったモノを上回る規模のが押し寄せ、漸く潮が引いたら地形が全く変わってたンだから、自然の猛威って凄すぎる。

 

今の「弁天島」は浜名湖の河口付近に浮かぶ島ですが、明応の大地震以前は海辺の砂堤だった様。八mを超える津波の直撃を受けて周囲が陥没し、内陸に在った湖が広がった結果・・島に成ったらしいです

 

ホントは遠州灘の大海原が見たかったのだけれど、折悪く台風が接近してて大荒れだったンで仕方なく、同じ様な潮香がするからと参った浜名湖・弁天島。如何に汽水でも、河口から結構離れてるンで波穏やか。

 

とは云え・・着いた途端に「ドコに逃げれば良いかしらん」。ドンドン進化を続ける日本の気象情報は、地震が発生したらその規模を知らせると共に、津波発生の有無も教えて呉れるンで、そしたら逃げれば良い筈。

 

でも「備え有れば患いなし」なのも事実で、ホント用心深く成りましたナ。加えて最近の地震頻発で不安がチョット募りますンで、万一の時の為に避難方法を確認し直さねばと改めて思う、潮風の中の鯉風さんでした。

 

弁天島の南岸は建ち並ぶ高層の温泉ホテルへ逃げ込めば良い筈ですが、線路より北側は住宅地に成ってまして・・ならば整備されたのが「津波避難タワー」。静岡県の海沿いじゃコレを随分目にする様に成りましたが、海からこんなに離れたトコに建ってるのを初めて見ましたネ

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明後日は「東京都渋谷区恵比寿」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP

★「景観と海の幸に恵まれた浜名湖・弁天島」舞阪町観光協会HP
★「『海の湖』〜浜名湖から始まる新たな物語〜」浜松・浜名湖ツーリズムビューローHP
★「旧東海道舞阪宿の松並木」ももよろず日記ブログ
★「『海上一里、旧東海道舞阪宿』」トシの旅ブログ

★「月1回のワクワク土曜日」舞阪漁港えんばい朝市実行委員会HP
★「こんなところに鳥居が!?弁天島のシンボル!赤鳥居が大人気のワケとは?」じゃらんニュースHP
★「【遠州探訪】成り立ちを知って更に楽しむ『浜名湖南部』の魅力」アーティスHP
★「浜名湖と海をつなげた南海トラフ地震」ハザードラボHP
★「【災害記録帳】中世の地震被害〜関東・東海へ広がった地震の記録〜」ちずらぼのちずらぶブログ
★「舞阪の津波避難タワー5基」浜松市西区災害ボランティアコーディネーター連絡会ブログ
★「ハイラーメン」東洋水産HP
★「『マルちゃんハイラーメン』が静岡だけで50年以上も売られているワケ」ITmediaビジネスオンラインHP

★「東洋水産 マルちゃんハイラーメン 静岡県限定販売」tantantin即席麺処HP


(関連する記事)

★「274 【麺類色々14】マルちゃんハイラーメン」
★「736 【スイーツ33】浜松中心街の再生?と『あげ潮』」

★「737 【スイーツ34】祝!『うなぎパイ』生誕から50年」

★「738 【呑みモン27】『三ヶ日』と『三ケ日』、間違えた奴は誰だ!」
★「1079 【名物パン82】舘山寺温泉で『アイスコルネット』を」

★「1616 【お肉料理46】『浜松餃子』は質より量な食い物!」

★「1751 【スイーツ115】怨霊化した日本三筆と『みかんソフト』・・三ヶ日」

★「1794 【麺類色々131】天女と津波と『五味八珍』・・浜名湖」

★「1818 【名物パン197】西日本の東端で『カニぱん』を・・浜松」

★「2014 【スナック46】巨大SCの潰し合いと『三ヶ日みかんのポテチ』・・浜松」
★「2141 【スイーツ156】空自エアーパークと『チョコバット』・・浜松」

★「2172 【やきそば230】出世城と『モーニング焼きそば』・・浜松」
★「2173 【お魚料理99】大津波で生まれた、日本一の『舞阪しらす』」

★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2590 【調味料類36】小さな瀬戸に架かる橋で『市作みそ』を・・浜名湖」

★「2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と『和風みかんドレッシング』・・浜松」

★「3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと『チョコあげ潮』・・浜松」

★「3135 【やきそば347】旧東海道ちょっと旅と『天竜川の焼きそば』・・浜松」

★「3178 【調味料類44】家康に殺された二人の魔女と『男子系ドレッシング』・・浜松

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(鎌倉大仏の建物が流されたのも、同じ明応の大地震だったりします)

舞阪や弁天島と云えば日本一のシラスの産地・静岡県で、最高のソレの穫れるトコですが・・時化じゃドウにも成らず。だもんで全く関係ないですが、静岡県でしか売られてない「マルちゃんのハイラーメン」を。決してご当地モノと云う訳じゃ無く、昭和三十七年(1962)に売り出された時は全国販売だったのに、後発商品に居場所をドンドン取られて販売地域を次々縮小し、ナゼか静岡県だけで生き残った「インスタントラーメンのシーラカンス」ですヨ。東洋水産さんは北海道と静岡県の営業力が強いらしく、この辺りに理由が有ると思われますが、発売五十五周年記念の復刻版パッケージのを今年初めに買ってたのに、紹介する機会がナカナカ有りませんで・・漸くその時が!マルちゃんマークが初めて使われた商品で、醤油味と云うより塩味っぽい感じがするのが面白いですが、或る意味コレが静岡県の味!百周年目指して下さい




| 2018.06.27 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3178 【調味料類44】家康に殺された二人の魔女と「男子系ドレッシング」・・浜松

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

国立浜松医大のスグ近くに、西洋のおとぎ話みたいな家が建ってる!魔女の屋敷では?と話題に成ってる様ですが、「サマンサ・マーサ」と云う洒落た賃貸アパートだとか。残念ながら魔女は住んでないらしい

 

定年帰郷した両親の住む実家が在る、静岡県西部「遠州地方」を旅する私メです。政令指定都市の浜松が界隈の中心ですが、去年の大河ドラマがこの辺りを舞台としてたンで、その幟が市中にまだ有りますヨ。

 

処が私ぁソレを初回の冒頭五分しか見てないンで、一体誰が出演したのか?一体どんな物語だったのか?全く知らずに終わってしまいましたが、遠州史の大家たる某氏に言わせれば「出鱈目だらけ」だったとか。

 

今更言っても後の祭りですが、女城主で浜松を舞台にするのなら・・実在性が疑われてる去年のソレより、もっと相応しいお方が居ますヨ。但しこの方は天下人・徳川家にとって、出来れば忘れたい後ろめたい相手。

 

「浜松城」は徳川家康公が二十九歳から十七年間過ごした城として知られてますが、もともと徳川家のモノだった訳じゃ無く、謀略によって元同僚だったココの城主を死なせ、その妻を攻め滅ぼして奪った城です

 

又この為に家康公と最初の御正室の間には亀裂が入り、家康公は人生最大の痛恨事に至りますンで、幕府はこの二人の女性を謂わば魔女扱いして、自分達の正当性を主張するコトに。チト題材にし辛いかしらん?

 

ソレは桶狭間で東海の太守・今川義元公が、尾張のうつけ若様・織田信長公の奇襲で討たれた合戦から起ります。カリスマを突然失った今川家は混乱し、見限り離反しようとする重臣が次々と。その一人が家康公。

 

もともと三河・岡崎の小大名の子で、今川家代々の家臣じゃ無いンで独立心が強かったンでしょうが、一旦は故郷の岡崎へ立ち戻って地盤を固め、織田家と同盟を組んで後顧の憂い無しと、静岡県へ攻め込みます。

 

 

浜松城は十五世紀初めに築かれた「曳馬(ひくま)城」が前身で、ソコを奪い取った家康公が大拡張してますが、椿姫サマが女城主として死闘を繰り広げた古城跡が今も残り、「元城町東照宮」として祀られてます

 

駿府(静岡市)が本拠の今川家じゃ残った重臣の間で、次に裏切るのは一体ダレなのか?と疑心暗鬼でデマが飛び交いますネ。いつしか疑いを掛けられたのが、曳馬城の主だった「飯尾豊前守連龍」と云う武将。

 

追い詰めれば「最早コレまで」とホントに裏切る筈と、家康公の指図だったのでは?処がその心算の無い連龍さんは駿府へ弁明しに参ったの、信じて貰えず謀殺されてしまう結果に。怒ったのが妻の椿姫サマ。

 

女城主として留守を任されてましたンで、家康公は使節を送って仲間に引き入れようとしたモノの、椿姫さまは「夫の憎くき仇」「城兵と共に戦いまする」と断固拒否。計略が外れた徳川方は、大軍で攻め寄せますヨ。

 

元城町東照宮の近くに、「椿姫観音」と云うお堂が在りますヨ。伝承では椿姫(お田鶴の方)サマが討ち死にされた場所だソウで、実の従姉妹だった築山御前(家康公の正室)さまが葬って、椿花を沢山植えたとか

 

女だてらに緋縅の鎧で身を包んだ椿姫サマは、自慢の長刀を振るって二百人の家来を率いて徳川方相手に大奮戦!三百人もの敵を討ち果たしたモノの、衆寡敵せずで味方は全滅。自らも堂々たる討ち死にを。

 

家康公は浅はかな計略だったのを恥じますが、より困ったのは正室・築山御前の収まらない大激怒。この二人の女性は共に今川義元公の姪っ子で、実家を裏切っただけなら兎も角、従姉妹まで死なせるだなんて!

 

「いずれ私もこんな目に遭わされる」と悟った築山御前は、家康公を信じられなく成って夫婦の間は破綻して修復不能。やがてホントに夫の命により誅殺されますが、そんな徳川家最大の黒歴史が浜松に有りますヨ。

 

夫・家康公との激しい対立が、家中を二分する争いに繋がった結果、築山御前さまは天正七年(1579)夏に浜松で粛清されてますが、幾つか論った罪状はドウやら根も葉もないコトばかりで有るらしく、飯尾連龍さんや椿姫サマへ擦り付けた悪評が収拾付かなく成り、その最終結果として「自分の妻を殺させる」と云う途轍もないコトに成った様。その御廟堂は浜松城西方の「高松山西来院」さんに在りますが、初代将軍の正室のソレにしては余りに侘しいモノで・・築山御前さまの存在を消そうとした家康公の卑屈さを現してる様。家康公を権現様として崇め奉ってる私メですが、浜松時代の為され方は弁護し辛いコトばかりです

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県浜松市西区」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP
★「隠れた魅力がたくさん!浜松の人気おすすめ観光スポットTOP20」RETRIP HP

★「サマンサ・マーサ公式サイト」ぬくもり工房HP
★「浜松の『魔女屋敷』が話題に 『メルヘンの世界だ』『住みたい!』」withnewsHP
★「徳川300年の歴史を刻む出世城。浜松のセントラルパーク」浜松城公園HP
★「浜松城が出世城になるまで【浜松の歴史をしらべてみた】」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「元城町東照宮(引間城跡)」静岡・浜松・伊豆情報局HP
★「戦場に散った女傑、お田鶴の方を祀る椿姫観音堂」武将愛HP
★「夫亡き後 飯尾家の気概 女城主お田鶴の方」釘浦山大澤寺 墓場放浪記ブログ
★「築山殿事件の真相を最新研究から解説!瀬名姫の生涯と最期は超悲惨!」歴史専門サイト・レキシルHP
★「築山殿
(瀬名姫)のお墓が在る西来院に行ったよ」桐生人ポコの行った食べた泊まった旅ログ食べログ・ブログ
★「野菜村ドレッシング」ガリバーフーズHP
★「静岡経済ヒットの系譜 ガリバーフーズ『野菜村』ドレッシング」中日新聞HP


(関連する記事)
★「298 【名物パン21】遠州限定!お葬式には平パン」
★「591 【お魚料理31】まぼろしの二代将軍『徳川信康』・・天竜二俣」

★「736 【スイーツ33】浜松中心街の再生?と『あげ潮』」
★「1080 【名物パン83】女武将の復讐と『かすてらぱん』‥井伊谷」

★「1616 【お肉料理46】『浜松餃子』は質より量な食い物!」

★「1752 【やきそば185】偉人の出る町で『キムチ焼きそば』を・・天竜二俣」

★「1818 【名物パン197】西日本の東端で『カニぱん』を・・浜松」

★「2014 【スナック46】巨大SCの潰し合いと『三ヶ日みかんのポテチ』・・浜松」
★「2141 【スイーツ156】空自エアーパークと『チョコバット』・・浜松」

★「2172 【やきそば230】出世城と『モーニング焼きそば』・・浜松」
★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」

★「2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と『和風みかんドレッシング』・・浜松」

★「2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で『げんこつハンバーグ』を・・天竜区」
★「3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと『チョコあげ潮』・・浜松」

★「3135 【やきそば347】旧東海道ちょっと旅と『天竜川の焼きそば』・・浜松」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(実は椿姫サマは、家康公の『初恋の相手』なる説が有ったりします)

 女性の好きなモノは多々有りますが、サラダ好きな方ってホント多いですナ。独自のドレッシングを四十年以上も浜松で造ってる専業メーカーに、「オリバーフーズ」さんが在りますヨ。当り前のも有りますが、面白いモンをドンドン作ってる会社でして、今までに何度かご案内しましたが、今回は焼肉屋のサラダ( ) をイメージして胡麻やらニンニクやらを効かせた「香ばしW醤油」と、コチラも焼肉屋の塩だれをイメージして天然あら塩と黒コショウ・レモン果汁を効かした「深みのあるお塩」と云う、ドウ考えても男子系のを!フルーツ系やらナニやらと奇想天外なモンが多いですが、男だてらにサラダを食わなくちゃ!夏はナニかと生野菜を食するコトが多く成りますンで、男子系ドレッシング楽しみです 




| 2018.06.26 Tuesday (00:14) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3176 【スイーツ270】次郎長伝の本当と「抹茶わらび餅」・・遠州森町

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

フツーは国毎に一つだけの一宮ですが、遠江国(静岡県西部)にゃ二社も在りまして・・その片方が遠州森町(もりまち)の「小国(おぐに)神社」さま。出雲大社の別名「大国(おおくに)」に対比して、こう名付けられた様

 

長らく苦しンだ病気が随分良く成りましたンで、そろそろ新作講談を作ってみようかと考え始めた私メです。東京の釈界にゃ幾つか一門(流派)がが有りますが、各派ごとに古典と新作に対するスタンスが違いますネ。

 

ソレをドウコウ言う心算は無いですが、我らが神田派は新作の方が多いかナ?尤も万事「基礎無くして発展は有り得ぬ」訳で、或る程度以上の古典の心得が有ればこそ、奇想天外な新作講談に取り掛かれますヨ。

 

ですが私メが好きな事実ベースの「古典仕立ての新作」って、話の舞台を取材して資料を広く集め、ソレを読み熟してエピソードを取捨選択し、頭ン中で暫く練ってから原稿にし、何度も書き直して講談に仕立てる。

 

千五百年ほど前に創建された古社だけに御神域は実に広く、「古代の森」と称する深い森が約三十万坪(東京ドーム21個分)も広がってるとか。森の中の「事待池」は願掛けが叶ったら、鯉を放つのが風習ですヨ

 

小説でも無ければ戯曲の台本でも無い、七五調の講談のリズムに合わせた原稿を作り上げ、ソレを素読しながら少しずつ修正したり削ったり、或いは大きく構成を変えたりと、馬鹿じゃ出来ない難しくて面倒な作業。

 

気力・体力・知力をエラク使うンで・・元気で無けりゃとても出来ず、闘病中は特に頼まれたモノ以外控えてましたが、今回はリハビリ中だからと粗原稿まで作って貰えるコトと成り、私メの務めは仕上げと口演のみ。

 

とは云え・・題材の選定やらナニやらで度々会議を持ちましたンで、ソレなりに大変。でも一番大変だったのは慣れない講談に挑んだ作家先生の方で、その御期待にお応え出来ます様に良い口演に持ち込まねば。

 

大きな神社に清らかな流れが在るのはお決まりで、小国神社サマは奥宮の在る本宮山から出でた「宮川」が境内を流れてますネ。河畔に繁る青もみじが爽やかで、梅雨の鬱とおしさを押し流して呉れる様です

 

一世紀ほど前の神田派の大名人に、俗に「次郎長伯山」と言われた三代目の神田伯山師が居られますヨ。このお名前は我が一門の最高名跡で、私メも継ぐ資格は持ってるンですが・・とてもとても恐れ多くて・・ネ。

 

綽名通りに「清水次郎長伝」が大得意で、ソレに憧れて弟子経由で教えて貰ったのが浪曲の広沢虎造師。次郎長は浪曲が元祖だと思ってる方が多いですが、馬鹿を言うねぇ!ウチの伯山師が作ったお噂ですゼ!

 

ソレはさて置き・・伯山師は次郎長伝を新作講談として拵えた時、その粗原稿を仲間の講談師から貰い受け(買ったと云う説も)、田舎やくざの詰まらぬ抗争を義理人情に富んだ痛快譚に直し、八丁荒しの大人気。

 

梅雨時の小国神社と云えば、境内の片隅に設けられた「花菖蒲園」でソウでして、百三十種・四十万本が順次咲いていくンだとか。アジサイと花菖蒲は梅雨時だから美しい花!ソレにしても多彩な色合いですナ

 

その粗原稿を伯山師に渡したのは「松廼家太琉」と云う旅回りの講釈師で、「京伝」「清竜」なる別名も持って居られたりしますが、もともと新作派で江戸の高座で活躍したモノの、気付けば次郎長一家の客分に。

 

どんな経緯が有ったかはナゾですが、地方の御贔屓の旦那に面倒みて貰う様に成った訳で、一宿一飯の恩義を忘れたら講釈師の名が廃る!ドウにかして御贔屓の次郎長親分の名を、全国に知らしめなけりゃ・・。

 

ソコで太琉師は「講釈師 見て来た上で 嘘をつき」で参ろうと、次郎長が別の親分と喧嘩したり、子分一同を引き連れて他所の一家へ殴り込みに行くのに同行して、現場で取材してたと云うから見上げた芸人根性。

 

処で一体ナニしに森町へ参ったかと云うと、次郎長一家の人気者「森の石松」さんのお墓を詣でる為。騙し討ちに遭って万延元年(1860)に亡くなったとされてますが、伯山師が拵えた架空の人物の筈ナンです

 

加えて一家の子分たちも一緒に暮らしてたンだから、その氏素性や人となりも良く判ってた訳で、実像以上に魅力的なキャラクターに膨らませたり、或いはこう云う奴が居たら話がより一層面白く成る筈だと拵えたり。

 

対立した他の親分衆は辛辣な敵役として誇張されてますし、大政・小政を初めとした「清水二十八人衆」も一人のエピソードを分割して二人にしたり、架空の人物で水増ししたりと・・太琉師の筆はドコまで進むのか。

 

ですがナニか問題が有ったから江戸に居られなく成った訳で、粗原稿まで書き上げたモノの・・ソレを口演すべき高座に上がれない。だから山師に託したのでは?と神田じゃない、他派の講談じゃソウ成ってます。

 

石松の墓の在る「橘谷山大洞院」さんは、六百年ほど前に室町幕府の第四代将軍・足利義持公により開山された、曹洞宗屈指の名刹ナンだとか。紅葉の季節は大変賑わう様ですが、青もみじも実に素敵ですゼ

 

そう、この題材は既に他派で講談化されてる!ですが私メらは伯山師の一門だからこそ、神田の誰かが口演すべきなのでは。ですが芸界の仁義の問題も有りまして、ただパクりで高座に掛けるナンて出来ません。

 

だから太琉&伯山コンビが創造した最高の傑作人物「森の石松」を梃子にして、他社の特許の網を掻い潜りながら新製品開発を進めるメーカーの様に、如何にか出来ぬモノかナと一縷の望みを求めて遠州森町へ。

 

リハビリの心算が大壁にブチ当たり、最初からのた打ち回って居りますが、何時までに仕上げねばならぬと決まって無いのが勿怪の幸い。ドウかお助け下さいと小国神社に願をかけ、閃きが来るのを待つ私メです。

 

折角なんで森町の街中へ。三方を山に囲まれ、古い街並みと小国神社等の歴史の有るコトから「遠州の小京都」と称してますが、街中を流れる「太田川」は京都の鴨川に見立てるンでしょうネ。静かな街ですヨ

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県磐田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「遠州の小京都 森町」静岡県 森町観光協会HP
★「遠州の小京都 ポータルサイト」えぇら森町HP
★「森町観光スポット30選 絶対に訪れたい定番スポットから穴場まで一挙ご紹介!」KAUMO HP
★「花菖蒲と青もみじが美しい!初夏の遠州の小京都・森町『小国神社』が素敵!」Travel.jp HP
★「遠江國一宮」小国神社HP
★「遠州森町 小国神社 事待池
(ことのまちいけ)」うららの気儘なフォトアルバム・ブログ
★「一宮 花菖蒲園
(小国神社前)森町」しずおかはなさんぽブログ
★「森町『大洞院』へ行ってみた」まるみた.com HP
★「清水次郎長は、本当はどんな人物だったのか?次郎長28人衆まとめ」NAVERまとめHP

★「伯山の石松」薮井竹庵ブログ
★「人情物の第一人者 子母澤寛2」日本救護団ブログ
★「遠州小國神社の新名所」小國ことまち横丁HP
★「ことまちわらび餅」小國ことまち横丁HP
★「オープンした小國神社の『こちまち夢小径』へ」ぬか漬けな日々ブログ


(関連する記事)

★「494 【団子饅頭18】法多山とだんごとエコパと・・」
★「592 【団子饅頭22】馬鹿は死んでも治らない・・遠州森町」
★「1001 【スイーツ57】願いが叶う神社と『子育て飴』‥日坂宿」
★「1033 【やきそば80】出世武将と『にんにく焼きそば』‥掛川」
★「1116 【お肉料理25】東海道ど真ん中で『たまごふわふわ』‥袋井」
★「1117 【お肉料理26】三日坊さんより『遠州餃子』‥袋井」
★「1885 【やきそば200】金次郎さんと『にんにく焼きそば』・・掛川」
★「2143 【名物パン242】夏も近付く茶文字の里で『岡パンのメロンパン』を・・日坂宿」

★「2388 【名物パン277】無間地獄への入口と『ビスキーメロン』・・日坂宿」
★「2551 【野菜果物89】深霧の秋葉大権現と『塩まつば』・・天竜区」
★「2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で『げんこつハンバーグ』を・・天竜区


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(森の石松のモデルは、実在した『三保の豚松』さんだとされてますネ)

小国神社サマは人里から些か離れた谷の奥に在りまして、神秘的な雰囲気はタップリ味わえますが、そのままじゃ味わえなかったのが食の方。神社側もソレに配慮して?鳥居の外側に事待池から名前を採った軽食街「こちまち横丁」なるトコが、十年ほど前から用意されてますネ。何しろ他にないモノだから結構繁盛してまして、昨年にゃ「ことまち夢小径」てぇ一段と洒落たトコまで増設され、今じゃ立派な観光地に。森町は静岡県内でも有数のお茶の産地ですンで、ソレを使ったお店が多く・・森町産の最高級抹茶をふんだんに使ったわらび餅が有ると云うンで、面白いと頼んでみましたが・・・清々しい程の抹茶の苦さで目が覚めそう!小さなカップだから食べ切れましたが、本物は凄いですナ




| 2018.06.24 Sunday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3135 【やきそば347】旧東海道ちょっと旅と「天竜川の焼きそば」・・浜松

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

中心繁華街の空洞化の久しい浜松で、唯一賑やかなトコと言っても良いのがJR浜松駅すぐソバの「遠鉄百貨店」。昭和六十三年(1988)に開店した最後発のデパートだったのに、生き残ったのはココだけです

 

日頃の疲れが溜まったか?更新を一日休ませて戴いた私メです。尤もお呼びが掛かれば全国ドコへでも参る主義で、疲労の蓄積をソッチ除けにして新たな長旅に出てますンで・・明日・明後日も休ませて戴きます。

 

ま、疲れてるのは逆戻りせぬ様に気を張ってる所為も有りますが、やっぱナニより歩き過ぎですナ。穏やかな昼前の陽光を浴びながら、胸張り前見てリズムよく一心に歩く。誰名付けたのか「青空療法」と呼びます。

 

浜松駅前から旧東海道を東へ三十分ほど歩いたトコに在るのが、大同元年(806)に創建された浜松最古のお社「蒲(かば)神明宮」サマ。平家追討軍の総大将、「蒲冠者」源範頼公の育った場所だったりします

 

闘病中はホント意義の有るコトでしたし、寛解に達してからも決して悪いコトじゃ無く、出来ればずっと続けた方が良い位の習慣。でもソレは程々ならば・・と云う条件が付く訳で、ナニ事も過ぎたるは及ばざるが如し!

 

雨にも風にも暑さにも寒さにも全く挫けず、毎日歩き続けて三年半で一万四千km・・東海道五十三次に換算して十四往復は多過ぎた様な。寛解してもペースは変わらず、もう少しで十五回目の往路が終わりそう。

 

浜松市内の旧東海道を更に東へ。街道筋に長く続いてた筈の松並木は道の拡張や病害虫やらで殆ど残ってませんが、所々に何本か生えてますンでソレを目印にしてテクテクと。昔の旅人みたいな気分ですネ

 

どう考えたってマトモじゃ無く、しかも実際の東海道を殆ど歩いてないのに我ながら呆れます。スマホの記録上じゃこんなに往復してるのに、しかも東海道沿いに縁故地が随分多いのに、果たしてソレで良いのか?

 

ならチョット歩いてみよう・・この発想自体が変ですが、静岡県西部の大都市・浜松から、一つ東隣りの宿場・見附(磐田市)まで・・天竜川を越えててテクテクと。住んだコトは無いですが、磐田市は実家が今在る街。

 

浜松も天竜川に近い辺りまで参りますと、旧東海道沿いに昔の建物が残っててイイ雰囲気に。一際立派なこの建物は、天竜川の治水に生涯を掛けた「金原明善」翁の御生家・・私メの母方の遠縁に当る人です

 

多寡が一宿と侮る勿れ。東海道は概ね二里(約8km)を目安に宿場が置かれてますが、ココは倍以上の四里七町(16.5km)も距離が有り、五十三次の道中じゃ小田原〜箱根間(16.6km)に次いで長い区間。

 

私ぁココを舞台にした一席を得意ネタにしてますンで、試しに歩いてみるには都合が良かろう。本当の東海道だからとスマホは特別扱いして呉れませんが、僅かでもコレで記録上だけじゃ無いと気分は上々でした。

 

天竜川の畔まで参りましたが、コレでやっと半分くらい・・先はまだ長いですナ。「暴れ天竜」として知られた東海道屈指の大河・急流で、軍事上の観点からココに橋は架けられず、対岸まで渡し船で行き来してたとか。現在の何倍の水量が有ったソウで、スゴイ風景だったンでしょうネ

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★次回は「福岡県福岡市中央区天神」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP
★「隠れた魅力がたくさん!浜松の人気おすすめ観光スポットTOP20」RETRIP HP

★「歴史と文化の香る街 浜松市東区」浜松市東区役所HP
★「遠鉄百貨店30周年」遠鉄百貨店HP
★「東海道五十三次。見附宿
(磐田市)から浜松宿」旧車(クラシックカー)のレストア日記と国内旅行ブログ

★「東海道珍情報 蒲神明宮」歴史を極める旅の人生ブログ
★「東海道の松並木」浜松市東区役所HP
★「カメラ散歩"『金原明善翁生家』を訪ねて"」アンドレのデジタル喫茶店HP
★「暴れ天竜と池田の渡し」東海道 川を渡る道HP
★「東海道53次距離表」350ml.net HP

★「かどや(静岡県浜松市)」焼きそば名店探訪録ブログ

★「地元の味『かどや』さんのやきそば&お好み焼き」浜松市中区サポート行政書士事務所ブログ


(関連する記事)
★「298 【名物パン21】遠州限定!お葬式には平パン」
★「591 【お魚料理31】まぼろしの二代将軍『徳川信康』・・天竜二俣」

★「736 【スイーツ33】浜松中心街の再生?と『あげ潮』」
★「1334 【やきそば131】熊野松風に『薄焼き玉子焼きそば』‥磐田」

★「1616 【お肉料理46】『浜松餃子』は質より量な食い物!」

★「1752 【やきそば185】偉人の出る町で『キムチ焼きそば』を・・天竜二俣」

★「1818 【名物パン197】西日本の東端で『カニぱん』を・・浜松」

★「2014 【スナック46】巨大SCの潰し合いと『三ヶ日みかんのポテチ』・・浜松」
★「2141 【スイーツ156】空自エアーパークと『チョコバット』・・浜松」

★「2172 【やきそば230】出世城と『モーニング焼きそば』・・浜松」
★「2488 【今川焼き45】晴天に靡く長藤と『あづま焼』・・磐田」

★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」

★「2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と『和風みかんドレッシング』・・浜松」

★「2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で『げんこつハンバーグ』を・・天竜区」
★「3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと『チョコあげ潮』・・浜松」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(東京から京都まで、ホントに歩いてみたいと思って居るンですが・・)

旧東海道を歩いた理由のもう一つが、街道沿いの「かどや」さんで焼きそばを食べたかった為だったりします。JR天竜川駅近くの角地に在るからこの店名ナンですが、七年ほど前に一度閉店したモノの、復活を求める地元の声に応えて再開店した名物店。でも私ぁ病魔との戦いに忙しくて、復活してからまだ一度も行ってなかった・・だから念願の初新店舗ナンですが、モダンさが全く無くてヘンな意味で大いに安心。さて焼きそばはドチラかと云うとズルズルの柔らか麺で、具はキャベツと挽肉と切りイカ・・そしてたっぷりの鰹節!ソースは地元浜松のトリイソースだからおぉ甘い!キワ物だらけナンですが、不思議とマッチしてます




| 2018.05.08 Tuesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3076 【やきそば337】実在したバカ殿様と「あとがけ焼きそば」・・遠州横須賀

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

遠州灘に面した小さな城下町「横須賀」は、昔の街道に沿った古い街並みの残るトコ。そのシンボルは昭和六年(1931)築の堂々たる建物の「八百甚」さんで、驚くコトに今でも現役の割烹旅館だったりしますヨ

 

両親が定年帰郷した結果・・実家が今在る、静岡県西部「遠州地方」を旅する私メです。住んだコトは無いですが先祖代々の本貫地ですン染みは深く、記事にゃしてませんが結構帰ってますナ。当然ですが。

 

一昨日は県都の静岡市、昨日は最大都市の浜松を訪ねましたが、ドチラも初代将軍「大御所」徳川家康公ゆかりのお城から歩き出したのは職病みたいなモン。ま、お城って大体ドコだって心地良い場所ですしネ。

 

横須賀城下町の総鎮守は、大宝元年(701)に紀州(和歌山県)の熊野三山から勧請された「三熊野神社」さま。八百甚さんの近くに在りますが、紀伊半島沖と遠州灘は黒潮の流れで古くから繋がってた様です

 

尤も徳川将軍家直参の家来達の故郷みたいな県ですンで、静岡・浜松以外にも城址は随分在り、ソレらの多くは名門と呼ばれる御家柄の譜代大名の治めたトコばかり。但し五万石以下の小身なのが殆どですケド。

 

さて家康公の古くからの重臣で、徳川家の本貫地たる三河・岡崎の初代藩主に成った本多豊後守康重と云う方が居ますヨ。随分信用されて様で、「七代目までは決して取り潰さぬ」との書付けを貰ってたとか。

 

家康公が浜松城主だった頃に、武田方に対する前線要塞として築いたのが「横須賀城」。目まぐるしく城主が代ってますが、玉石を積み重ねた石垣は全国唯一の珍しいモノ。天竜川の河原から運ばれたンだとか

 

処が四代目の越前守利長公の時に、横須賀藩五万石へ領地替えに成ってます。と云っても神奈川県じゃ無く、静岡・掛川市の遠州灘沿い。横須賀って地名は全国に結構多いですが、城下町だったのは静岡だけ。

 

その利長公は先祖に似合わぬ暗君だった様で、領民を苦しめる悪政を重ねるだけじゃ無く、吉原で身請けした遊女と遊興に耽ったとか。或いは領民らに密告するのを奨励したり、奸臣らの専横驕恣を許してたり。

 

横須賀城の二ノ丸跡は梅林に成ってまして、紅梅がキレイに咲き始めてました。さて本多家の次に入った西尾家は幸い名君揃いで、荒廃してた藩政を立て直して産業振興に努め、幕末まで二百年続いてます

 

まるで時代劇に出て来る暗君そのままですが、ドラマと違うから領民は堪ったモンじゃ無く、遂には幕府に直訴に及ぶコトに。コリャ大変と殿様は江戸へ呼び出され、激しく叱責されてお城と領地を没収されてます。

 

ですが例の書付けが有るンで困った幕府は、雪深い出羽国村山(山形県)で一万石と左遷・減封してますが、先祖がエラクなければ絶対潰されてた筈。そんなバカ殿様が三十七年間も居たのが、遠州横須賀です。

 

本多利長公の頃の横須賀はお城の目の前まで深い入り江で、太平洋廻りの船便の寄港地として大いに栄えてたとか。ですが南海トラフを震源に宝永四年(1707)に起きたマグニチュード9近くの大地震(記録に残る中じゃ史上最大!)の為に地盤が著しく隆起し、現在の遠州灘は随分遠く成っちゃってますナ。一体ドレほどの津波が押し寄せたのか

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県磐田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「きっと掛川は、もっとおもしろい。」掛川観光協会HP
★「遠州横須賀倶楽部」ふじのくに ささえるチカラHP
★「掛川人による掛川人のための静岡県掛川市地域ポータルサイト」かけがわ.いんふぉHP
★「遠州横須賀」一路一会HP
★「割烹旅館 八百甚 〜遠州横須賀街道ちっちゃな文化展 2〜」風に吹かれてブログ
★「災難除、子授け、安産、縁結びの守神」三社権現 三熊野神社HP

★「横須賀城址公園の梅、桜とメジロ」望月達夫のホームページHP
★「本多利長」母を訪ねて3000円ブログ
★「2つの大手!河原石の石垣!国指定史跡の静岡県掛川市横須賀城跡」ゼロからはじまる日本の名城巡り講座HP
★「横須賀城址」むーみん、にょろにょろのうみにただようブログHP
★「地域限定グルメ!静岡県で『横須賀焼きそば』とは?」しずファン!HP
★「小石屋」焼きそば銘店探訪録ブログ


(関連する記事)
★「285 【名物パン19】神奈川だけが横須賀じゃ無い・・遠州横須賀」
★「494 【団子饅頭18】法多山とだんごとエコパと・・」
★「495 【やきそば24】遠州横須賀あとがけ焼きそば」
★「1001 【スイーツ57】願いが叶う神社と『子育て飴』‥日坂宿」
★「1031 【お魚料理54】どうする?浜岡原発と『サバの麹漬け』」

★「1033 【やきそば80】出世武将と『にんにく焼きそば』‥掛川」
★「1116 【お肉料理25】東海道ど真ん中で『たまごふわふわ』‥袋井」
★「1117 【お肉料理26】三日坊さんより『遠州餃子』‥袋井」
★「1819 【お肉料理55】西日本の最東端で『げんこつハンバーグ』を・・菊川」
★「1885 【やきそば200】金次郎さんと『にんにく焼きそば』・・掛川」
★「2024 【果物野菜73】からっ風吹く大砂丘で『干しイモ』を・・浜岡」

★「2025 【やきそば217】高天神城と『あとがけ焼きそば』・・遠州横須賀」
★「2143 【名物パン242】夏も近付く茶文字の里で『岡パンのメロンパン』を・・日坂宿」
★「2388 【名物パン277】無間地獄への入口と『ビスキーメロン』・・日坂宿」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(利長公は山形でも暗君ぶりが全く直らず、我が儘し放題だったとか)

横須賀に行ったら食べずに居られぬのは、この街でナゼか独自な進化を遂げてしまった「あとがけ焼きそば」。お皿に乗せられて出された時点では殆ど味がついておらず、テーブルに置いてあるウスターソースか醤油を掛けて、自分で調整しながら食べると云うモノ。昔っからソウだったと云うだけで詳しいコトは全く判りませんし、お肉はなぜ鶏なのかも判りませんが、横須賀じゃコレが当り前!八百甚さん近くの小石屋さんで今回も戴きましたが、地元の方がドンドン来て大量に食べるンで、お昼過ぎたら売れ切れなのも珍しくない、人気の郷土食です




| 2018.03.07 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
3075 【スイーツ258】若き日の家康公・史跡巡りと「チョコあげ潮」・・浜松

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

若き日の徳川家康公が本拠とした頃の「浜松城」は、土塁ばかりの粗末な造りだった様で・・天守閣も無かったとか。現在のソレは江戸初期に一時在ったモノを模して、昭和三十三年(1958)に復元されてますヨ

 

昨日ご案内の静岡市に続き、静岡県の最大都市・浜松へ参った私メです。ココと天竜川を挟んで東隣する磐田市に実家が今在りますが、如何せんソコにゃ住んだコトが無いンで・・出来るだけ帰る様にしてますが。

 

子供時分に住んでた静岡市と違って浜松市はドウにも馴染みが薄く、未だに良く判らンのが実状ですが・・ソレじゃ将来の稼業的に困るかもと、今回は街中をテクテク歩いてみるコトに。知らない街は歩くのが一番!

 

約千七百年前に創建された「浜松八幡宮」から、家康公がこの街を浜松と名付けたソウですナ。元は浜辺の松林の中に在ったお社で、街中に遷座する際に松も一緒に移し替えたンで、「浜の松」と呼ばれたとか

 

尤も私ぁ講釈師だからドウしても、史跡巡りから始めちまうのが悪い癖ですが、この街には天下人・徳川家康公の青年期の史跡が沢山在りまして、ソレを見て廻るだけで楽しめそう。但し「負の歴史」ばっかですが。

 

「負け方を知りたい」と公言されてる某半島の北半分の首領サマ以外、古今東西全ての国に百戦連勝の英雄は未だ居らず、徳川二百七十年の天下太平を築いた大御所・家康公も、勝ってばかり居た訳じゃ無い。

 

浜松駅前から高架線を北へ向かう「赤電(遠州鉄道)」の二つ目の駅の側に、江戸幕府の二代将軍・徳川秀忠公の御生誕地が!もちろん当時は線路傍じゃ無く、浜松城の下屋敷がココに拡がってたソウですが

 

勝てぬ戦さは避けられた方ですが、生涯で唯一「ケチョンケチョンに負けた」のが浜松城主だった青年期。攻め寄せる武田の大軍とココ近郊の三方ヶ原で合戦に及び、見るも無残な大敗北を喫して居られます。

 

私メら講釈師は入門するとまず、その合戦の模様を「修羅場(ひらば)口調」で読む修行を行います。コレは江戸の頃から斯界の先輩諸師が勢いつけて勇ましく、そして大袈裟に声張り上げて来た古典中の大古典。

 

今度は昭和三十九年(1965)に廃止された「ラッキョウ軽便(遠鉄奥山線)」の線路跡を通ってみると、浜松城の北側にゃ遊歩道化されたトンネルが。SLの煙突がラッキョウに似てたンで、ソウ呼ばれたソウです

 

家康公御在命中にその原型が作られ、講釈師が大衆に語って聞かせてた様ですが、良い教訓であると咎められ無かったとか!コリャ負の歴史だから禁止されても仕方無いのに・・だからこそ天下が取れた訳だ。

 

ですが楽しい思い出だった筈は無く、この敗戦から立ち直った大御所様は、やがて本拠を静岡市に移してしまうコトに。人は苦い経験をドウ生かすか次第と言いますが、天下人に成る為の転機の街だった様です。

 

ラッキョウ軽便跡の遊歩道を暫く歩くと「犀ヶ崖(さいががけ)」と云う、三方ヶ原合戦の古戦場跡が在りますヨ。東西約二km・幅五十m・深さ四十mに及ぶ断崖絶壁で、徳川方はこの崖に白い布を張って橋が在るかの様に見せかけ、城を取り囲んで夜営してた武田方に奇襲を掛けてココに追い込み、大勢を谷底に突き落として一矢報いたンだソウです

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県掛川市大須賀町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP

★「ありそうでなかったローカルエンタメ情報サイト」POPdee HP
★「隠れた魅力がたくさん!浜松の人気おすすめ観光スポットTOP20」RETRIP HP
★「徳川300年の歴史を刻む出世城。浜松のセントラルパーク」浜松城公園HP
★「浜松城が出世城になるまで【浜松の歴史をしらべてみた】」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松城鬼門鎮護」浜松八幡宮HP
★「地域と共に、走り続ける赤電」遠州鉄道HP
★「浜松の隠れた散歩スポット『徳川秀忠誕生の井戸』」TOWTOWMI.jp HP
★「遠州鉄道奥山線・・ラッキョウ軽便廃線跡」ねこじゃらし・Kの懐かし処ブログ
★「三方ヶ原犀ヶ崖古戦場へ出陣!」Love城!Go名所旧跡!ブログ
★「三方ヶ原の合戦で負けた徳川家康が書かせた肖像画の意味が深い!」ひすとりびあHP

★「まるたや物語『あげ潮』編」まるたや洋菓子店HP
★「【期間限定】浜松で愛される『あげ潮』のチョコ味が登場!」HP


(関連する記事)
★「298 【名物パン21】遠州限定!お葬式には平パン」
★「736 【スイーツ33】浜松中心街の再生?と『あげ潮』」
★「737 【スイーツ34】祝!『うなぎパイ』生誕から50年」
★「1079 【名物パン82】舘山寺温泉で『アイスコルネット』を」

★「1616 【お肉料理46】『浜松餃子』は質より量な食い物!」

★「1794 【麺類色々131】天女と津波と『五味八珍』・・浜名湖」

★「1818 【名物パン197】西日本の東端で『カニぱん』を・・浜松」

★「2014 【スナック46】巨大SCの潰し合いと『三ヶ日みかんのポテチ』・・浜松」
★「2141 【スイーツ156】空自エアーパークと『チョコバット』・・浜松」

★「2172 【やきそば230】出世城と『モーニング焼きそば』・・浜松」
★「2173 【お魚料理99】大津波で生まれた、日本一の『舞阪しらす』」

★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2590 【調味料類36】小さな瀬戸に架かる橋で『市作みそ』を・・浜名湖」
★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」

★「2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と『和風みかんドレッシング』・・浜松」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(ソレにしても浜松城界隈は、タイワンリスがウジャウジャ居りますナ)

浜松のお土産と云えば「うなぎパイ」が全国的に有名ですが、ソレよりも地元民に愛されてるのは「まるたやのあげ潮」。レーズンとくるみ・オレンジピールの入った生地にコーンフレークをまぶして焼いたクッキーで、昭和二十四年(1949)から殆ど変わらないロングセラー!レーズンの甘さとフレークのサクサク感が最高で、忽ち一袋食べきっちまいますが、冬の間だけは数量限定でココアパウダー入りの「チョコあげ潮」も売ってますナ。フツーのより苦めで大人の味わいで、ホワイトデーのお返しに最適かと。うなパイも良いですが、やっぱ「あげ潮」が一番です




| 2018.03.06 Tuesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2983 【お肉料理107】晩秋の月面世界で「げんこつハンバーグ」を・・天竜区

フェイスブック参加、三年目に入りました!どうかご覧下さいませ

国内唯一の月面世界と云えば、ソレは天竜川下流の船明(ふなぎら)ダム湖に面した「浜松市天竜区の月(対岸左奥に見えてる集落)」。久しぶりに参りましたが・・相変わらず長閑なトコで、ノンビリ過ごしましょか

 

最近はデジタルデータで保存するンでしょうが、私メが子供の頃の家族写真と云えば・・印画紙に焼かれたモノを、出掛けた旅行や参加した行事毎にキチンと整理して、分厚いアルバムに貼り付けて有りましたネ。

 

今みたいに気軽に撮れる時代じゃ無く、フィルムを無駄にしない様に一枚一枚を真剣に撮影してた筈ですが、お蔭で自分が赤子の頃の様子を見られるンでホント有難い。今は亡き親類縁者に何時でも会えますし。

 

月には浜松市営の「天竜ボート場・月艇庫」が在りますが、勿論コレは月面着陸船を収納する秘密基地じゃ無く、ココで毎春開催される「全国高校選抜ボート大会」で使われる、競技用ボートが収納されてるとか

 

私メのも実家にまだ有る筈ですが、興味を惹かれたのは写真じゃ無く、アルバムに挟まれてた「私メが生まれた年の超大ニュース」を知らせる新聞の方でしたネ。ソコには「アポロ11号月面着陸」との大見出しが!

 

アメリカとソ連が張り合ってた冷戦時代。ソ連がリードする宇宙開発を逆転する決定打として、アメリカが計画したアポロ宇宙船の内、初めて月面に到達した有人着陸船がソレで、計六隻・十二人が月に行ってます。

 

月集落は七百年ほど前に南朝方の武士「鈴木左京之進」によって開かれてますが、昭和四十七年(1972)から始まった船明ダム建設の為、元々のソレの大半は湖底に沈んでるとか。湖水が全て覆ってます

 

未だ首の座らぬ赤子でしたから、この世紀の大ニュースを覚えてる訳は無く、アルバムに挟まれてた新聞で当時の興奮を追体験するしか有りませんが、上手く行けば十年以内に「日本人が月に行く」かも知れない!

 

野球以外は比較的マトモと思ってる某Y新聞の昨日朝刊の一面は、アメリカが計画する新しい宇宙ステーションに日本も参加して、半世紀ぶりの月面着陸を目指す・・日本人宇宙飛行士も月面へと伝えてましたヨ。

 

湖畔から少し離れ、山裾に分け入ってブラブラ歩いてみると・・燃え立つ様な紅葉の海。空に浮かぶ月は無酸素・無重力に加えて水は無いし、過酷過ぎる寒暖の差で・・地上の月みたいに錦秋は望めぬ筈です

 

最終的には火星を目指すと書かれてましたが、現実問題としてコレで月がチョットだけ近付いたかナ?もちろん技術的な障壁は山積みでしょうし、政治的・経済的な問題も有りましょうし、大体が平和で無くっちゃネ。

 

「地球を宇宙から眺めたい」のが私メの生涯の夢・・実現出来たら死んでも構わない位。でも月は無理と思ってましたが、長生きしたらドウ成るか判らない!その為に元気に成らねばと思う、地上の月での私メです。

 

スッカリ落葉した桜並木沿いに湖畔から少し歩いたら、「湖畔の家」なる浜松市営の宿泊施設を発見!何度も来てるトコなのに、こんなモンが在るのを知らずに参りましたヨ。ココなら「私ぁ月に泊まったコトが有る」と威張れますが、私メの実家は天竜川の河口近く・・余り遠くないンで泊まるのも勿体無い様な。尤もココはグループ宿泊研修向けの大部屋ばかりの施設の様で、個人客は余り対象じゃ無いみたいですケド・・

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県磐田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP

★「天竜を旅しよう」天竜区観光協会HP
★「浜松市天竜区船明ダム湖エンジョイガイド 遊びにおいでよ!」船明ダム湖トライアングル推進協議会HP

★「一級河川・天竜川水系」しずおか河川ナビゲーション・静岡県庁HP
★「静岡県内で、『月旅行』に行ってきました。」月光天文台ブログ
★「変な地名 〜静岡県道360号線沿いに『月』という地名がある〜」千日ブログ〜雑学とニュース〜
★「ふるさとものがたり天竜『月部落の由来』」出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道ブログ

★「アポロ計画」JAXA宇宙情報センターHP
★「アポロ計画の世界を楽しむ」KUSUMOTO圧電セラミック版HP
★「日本、月面の有人探査目指す・・米基地計画に参加」読売新聞オンラインHP
★「絆の深まる合宿、集中できる環境に協力します。」浜松市自然体験センター 湖畔の家HP
★「湖畔の家」遊びにおいでよ!HP
★「さァ〜げんこつ食べてげん気に行こう!!」炭焼きレストランさわやかHP
★「肉汁がとまらない!静岡県民に大人気のハンバーグレストラン『さわやか』とは?」icotto HP

★「なぜ『さわやか』の『げんこつハンバーグ』は静岡でしか食べられないのか」ねとらぼブログ


(関連する記事)
★「591 【お魚料理31】まぼろしの二代将軍『徳川信康』・・天竜二俣」

★「596 【お肉料理11】秋葉原に秋葉神社は無い!」

★「1080 【名物パン83】女武将の復讐と『かすてらぱん』‥井伊谷」
★「1584 【麺類色々110】晩秋の天竜区で『太すぎる新蕎麦』を」
★「1585 【呑みモン45】秋葉神社と『みかんハイボール』・・天竜区」
★「1752 【やきそば185】偉人の出る町で『キムチ焼きそば』を・・天竜二俣」
★「1819 【お肉料理55】西日本の最東端で『げんこつハンバーグ』を・・菊川」

★「2142 【調味料類28】意外に近かった月世界と『野菜村ドレッシング』・・天竜区」
★「2170 【お肉料理76】『さわやか』と靖国神社の源流・・磐田」

★「2216 【スナック58】『遠州ポテチ』を持って、月世界へ再び・・天竜区」
★「2217 【お肉料理77】期待しないと『ジビエとじゃがた』が・・天竜区」

★「2551 【野菜果物89】深霧の秋葉大権現と『塩まつば』・・天竜区」

★「2553 【お肉料理92】日帰り故郷で『さわやかのハンバーグ』を・・静岡市」

★「2683 【お米料理250】天空に聳える巨大ダムと『佐久間のとじくり』・・天竜区」

★「2704 【お肉料理96】冬の月面世界と『浜松のボルシチ』・・天竜区」

★「2766 【お肉料理99】月に咲く桜と『さわやかハンバーググラタン』・・天竜区」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(大金を積めば大気圏脱出も夢じゃ無い時代、月もヒョッとしたら・・ネ)

毎度のコトですが・・人よりも鹿の方が確実に多い「月」ですンで、食べられるトコなんて全く無く、仕方なくなく実家の在る磐田市(月も昔は磐田郡でした・・)で困った時の「さわやか」へ。静岡県中部〜西部じゃ知らぬモノの無い大人気のローカル炭焼きハンバーグチェーンで、名物は目の前で店員さんが切って呉れる「げんこつハンバーグ」。横浜のフライングタイガーの二番煎じと判って居ても、ソレでもやっぱり肉汁感たっぷりで美味しいのヨ・・しかもずっとお安いしネ!地球はイイですナ




| 2017.11.27 Monday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2851 【調味料類38】出世城で失脚した殿様と「和風みかんドレッシング」・・浜松

フェイスブック参加、三年目に入りました!どうかご覧下さいませ

「出世城」こと浜松城の天守曲輪の入り口に建つのは、三年前に復元れたばかりの「天守門」。この奥に在る天守閣(鉄筋コンクリ製)と違綿密な調査をした上で、往年の姿に忠実に木造で建てられてますネ

 

回遊魚の如くアチラへ行ったりコチラへ行ったり、毎日休まずに動き廻る私メです。拙宅の在る東京だけじゃ無く、旅先でもテクテク歩き続けて居りますが、今日は今年の大河ドラマの舞台に成って居る浜松市へ。

 

尤も一度も見とらンので・・どんなストーリーか知りませんが、浜松は家が今ある市のお隣ナンで、帰省のついでに浜松城へ。大河人気で結構な賑わいなのに、私メの興味のベクトルは失脚したココのお殿サマ。

 

徳川家康公が城主だった頃の浜松城は、天守閣はおろか石垣すら無かったソウで、ソレを整備したのは二代目の城主だった堀尾吉晴公但し詳細は判って居らず、現在の天守閣は想像で復元されたモノです

 

初代の将軍・徳川家康公が若き日に城主だったコトも有って、幕府はソレなり以上の譜代大名を選んで藩主にしてますヨ。有望株ばかりだから重んじられ、幕閣の中枢を占めるコトも多かった。自然と出世ポストに。

 

ソレに逆乗し、是非ともココの城主に成って出世コースに乗りたいと企てたのが、肥前唐津(佐賀県)六万石の殿サマ・水野忠邦サン。浜松も同じ六万石だから、取り替えて呉れる様に幕閣要人に賄賂と接待攻勢を。

 

徳川家康公が入城してから幕末までの約三百年間で、ココの殿サマに成った方は計二十五人!概ねご出世してますンで、その縁起の良さから「出世城」と呼ばれた様。旧本丸が「浜松城公園」として残ってますヨ

 

尤も唐津は「実収二十五万石」・浜松は「十五万石」でエラク差が有りますが、遠い唐津じゃ出世出来ぬと大損承知で、ゴマを擦り捲って念願浜松城主に。処が野心は止まらず、老中首座(今の総理大臣)の座へ。

 

長い江戸時代でも有数の猟官運動をされた方で、その為に唐津で蓄えた財宝を全て使ってスッカラカンに成ったとも聞きますが、タダ出世したかった訳じゃ無く、黒船来航で揺れる幕府を改革したかったのが目的。

 

浜松城公園の中をブラついてましたら、木の幹伝いにモゾモゾ動く怪しい影が!園内に昔在った動物園から逃げたタイワンリスが野生化し、石垣を巣にして多く住み着いてるンだとか。此奴ら、物怖じしませんナ

 

私腹を肥やしたかった訳じゃ無く、立派な志を持った故の猟官ですが、余りにあからさまだったが為に敵は多く、永年の念願だったら些か強引で、したかった事を成し遂げる前に配下に裏切られ、失脚の破目に。

 

コレが学校で昔教わった「天保の改革」の顛末。老中首座に一度返り咲てますが、裏切られた衝撃で覇気はスッカリ萎えてた様で・・程なく一線を去ってますヨ。その好悪は別として、大河ドラマに成りませんかネ。

 

浜松城主に成ってから失脚まで約二十五年。二度目の老中首座を罷免された後は強制的な隠居に追い込まれ、また水野家は懲罰的に禄高を大きく減らされて、「出世城」浜松とは対照的な「左遷城出羽山形(今の山形市)に追いやられてますネ。ソレでも一度は志が叶い、天下の実権を握ったンだから良かったと言うべきか?大きな野心を持った方のお気持ちは、私メ如き小者にゃ計りきれませんネ。私ぁ今まで通無茶せずに、タイワンリスの様に気ままに生きたいナと思うばかりです

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「長野県飯田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP
★「we love 浜松」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松の観光ランキングBest16!絶対ハズせないスポットまとめ」HP

★「浜松市のセントラルパーク」浜松城公園HP
★「浜松城が出世城に成るまで【浜松の歴史を調べてみた】」浜松エンジョイ情報倶楽部HP
★「浜松城の天守門」攻城団HP
★「浜松城の天守閣」攻城団HP
★「浜松城公園 日本庭園」花紀行・花おりおりHP
★「水野忠邦を5分で!天保の改革ってなに?出世のために国替え?」れきし上の人物.com HP
★「遠江 浜松藩」歴史の勉強HP
★「浜松城公園のリス」三児の父ちゃんブログ
★「野菜村ドレッシング」ガリバーフーズHP
★「静岡経済ヒットの系譜 ガリバーフーズ『野菜村』ドレッシング」中日新聞HP


(関連する記事)
★「298 【名物パン21】遠州限定!お葬式には平パン」
★「736 【スイーツ33】浜松中心街の再生?と『あげ潮』」
★「737 【スイーツ34】祝!『うなぎパイ』生誕から50年」
★「1079 【名物パン82】舘山寺温泉で『アイスコルネット』を」

★「1616 【お肉料理46】『浜松餃子』は質より量な食い物!」

★「1794 【麺類色々131】天女と津波と『五味八珍』・・浜名湖」

★「1818 【名物パン197】西日本の東端で『カニぱん』を・・浜松」

★「1948 【お鍋料理20】秋の山形市で『芋煮』が食いたい」

★「2014 【スナック46】巨大SCの潰し合いと『三ヶ日みかんのポテチ』・・浜松」
★「2141 【スイーツ156】空自エアーパークと『チョコバット』・・浜松」

★「2142 【調味料類28】意外に近かった月世界と『野菜村ドレッシング』・・天竜区」

★「2172 【やきそば230】出世城と『モーニング焼きそば』・・浜松」
★「2173 【お魚料理99】大津波で生まれた、日本一の『舞阪しらす』」

★「2552 【調味料類34】夜の浜松中心街と『いちごドレッシング』」
★「2590 【調味料類36】小さな瀬戸に架かる橋で『市作みそ』を・・浜名湖」
★「2647 【名物パン309】懐かしの『ポルテ』と今も健在『ピープ』パート3」



(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(浜松の城主なのに、水野公は浜松に殆ど来たコトが無かったとか)

浜松で四十年も独自のドレッシングを造り続けてる専業メーカーに、オリバーフーズさんが在りますヨ。面白いのばかり作ってて、私ぁ何度かご案内してますが、地元特産の三ヶ日みかんを使ったソレに、ノンオイルの新作「三ヶ日みかん×玉ねぎ 〜だし仕立て〜」が新発売されましたヨ。同じ三ヶ日みかんを使った甘酸っぱいのも有りますが、和風仕立てってドンナ感じなのかしらん?まだ使って無いンで判りませんが、コレからの季節は生野菜を食するコトが多く成りますンで、楽しみですナ




| 2017.06.21 Wednesday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2766 【お肉料理99】月に咲く桜と「さわやかハンバーググラタン」・・天竜区

フェイスブック参加、三年目に入りました!どうかご覧下さいませ

雨上りの黄昏を迎えた浜松市天竜区の「月」集落は、ご覧の様な幻想囲気に。もともと水鏡の様に静かな天竜川「船明(ふなぎら)ダム湖」一層穏やかで、宇宙空間に浮かぶホントの月に行った様でした

 

病中なのにも拘らず、アチコチをブラブラし続ける私メです。ホントに病気なのかと疑われソウですが、自分でも良く判らぬ・・と云うのが今は正直なトコですヨ。年末までは間違いなく病気だった、と断言出来ますが。

 

心神・身体共に芳しからぬ毎日が二年以上続き、一時は食欲も最悪で痩せてくばかりでしたが、今年に入って具合が段々良く成り、いゆる標準体重まで回復。健やかに過ごせる日々が、少し増えて参りました。

 

翌日はキレイに晴れたンで、酔狂にも再び「月」に参った私メ。ソレはに咲いた河津桜を、ジックリ愛でたいと思ったから。山間を吹き抜けるは肌寒く、決して良い気候じゃ無いですが・・春は近付いてます

 

自分では「寛解してるンじゃ?」と思ったりしますが、是非を判断するのはドクターのお仕事。近く好診断の出るコトを楽しみに、減薬治療のザワザワ感に耐えませんと。尤も服薬してる内は、寛解は無いでしょうが。

 

今まで通りに「敢えて」無理を重ね、少しでも早い断薬を目指したいモノですが、無理もし過ぎると無茶に成るンで、チョット休みましょうかと今年初めて静岡の実家へ。帰ったら帰ったで、違う意味で休めませんがネ。

 

昔は小学校も在った「月」は、年々過疎化が進んで今じゃスッカリ寂しいトコですが、全国高等学校選抜ボート大会(インターハイ)も行われる月橋袂の「天竜ボート場」は、河津桜がちょうど盛りに・・キレイですナ

 

実家の在る静岡県西部「遠州地方」の国府・磐田市は、暴れ河として知られた天竜川に面した街。ソコから三十kmほど川沿いを上ったトコに拙ブログ旅日記で時々ご紹介する浜松市天竜区の「月」と云う集落が。

 

元は同じ磐田郡だったトコで、治水と発電の為に次々建設されたダム群の最後に出来た「船明ダム湖」に面し、磐田市はココから水を引いてたりしますが、満々と水を貯えた湖面が鏡の様に静かで心地好い場所。

 

月小学校の在った高台から湖を眺めようとしたら、「月」で一番古いと思しき河津桜の大樹が正に満開!ココは陽当たりが良くて、暖かいンしょうかネ?もちろん早咲きの桜ですが、思わず見惚れちまいました

 

初めは「月」なる地名の美しさに惹かれて訪ねた湖畔なのに、何度か訪ねたらスッカリ気に入って、時間と心神の余裕が有ったら実家へ帰る度に行く様に。正直ナンも無い、ただ静かで穏やかなだけの集落ですが。

 

ナニかと騒がしい東京を当り前と思って暮らしてすンで、こんな別世界へ来ると・・病気のキツかった頃は静けさが嬉しかったでずか、寛解が近付いてる今は穏やかさが嬉しくて、暫しボーっと出来た私メです。

 

一度やってみたかったのが、「月から月を見る」と云う馬鹿馬鹿しい企み。上手い具合に桜の花の間から宙天高く月を望めましたンで、ご覧通りに一枚パシャリ!もちろん向こうからコチラは識別出来ないでしょうが、こんな阿呆なコトを楽しめる様に成ったのが・・妙に嬉しいですヨ

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「静岡県磐田市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP

★「天竜を旅しよう」天竜区観光協会HP
★「だいすき!北遠」天竜川・杣人の会HP

★「一級河川・天竜川水系」しずおか河川ナビゲーション・静岡県庁HP
★「船明ダム」おぼえがきブログ
★「美しい日本のダム・秋葉ダム[静岡県]」日本ダム協会HP
★「静岡県内で、『月旅行』に行ってきました。」月光天文台ブログ
★「変な地名 〜静岡県道360号線沿いに『月』という地名がある〜」千日ブログ〜雑学とニュース〜
★「ふるさとものがたり天竜『月部落の由来』」出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道ブログ

★「『ひとり桜まつり』で、船明ダム湖を一周ァ鬱豬郛学校跡」天竜川・杣人の会ブログ
★「『ひとり桜まつり』で、船明ダム湖を一周А歸稽汽棔璽半譟彭稽祇遏杣人の会ブログ
★「さァ〜げんこつ食べてげん気に行こう!!」炭焼きレストランさわやかHP
★「肉汁がとまらない!静岡県民に大人気のハンバーグレストラン『さわやか』とは?」icotto HP

★「なぜ『さわやか』の『げんこつハンバーグ』は静岡でしか食べられないのか」ねとらぼブログ


(関連する記事)
★「591 【お魚料理31】まぼろしの二代将軍『徳川信康』・・天竜二俣」

★「596 【お肉料理11】秋葉原に秋葉神社は無い!」

★「1080 【名物パン83】女武将の復讐と『かすてらぱん』‥井伊谷」
★「1584 【麺類色々110】晩秋の天竜区で『太すぎる新蕎麦』を」
★「1585 【呑みモン45】秋葉神社と『みかんハイボール』・・天竜区」
★「1752 【やきそば185】偉人の出る町で『キムチ焼きそば』を・・天竜二俣」
★「1819 【お肉料理55】西日本の最東端で『げんこつハンバーグ』を・・菊川」

★「2142 【調味料類28】意外に近かった月世界と『野菜村ドレッシング』・・天竜区」
★「2170 【お肉料理76】『さわやか』と靖国神社の源流・・磐田」

★「2216 【スナック58】『遠州ポテチ』を持って、月世界へ再び・・天竜区」
★「2217 【お肉料理77】期待しないと『ジビエとじゃがた』が・・天竜区」

★「2551 【野菜果物89】深霧の秋葉大権現と『塩まつば』・・天竜区」

★「2553 【お肉料理92】日帰り故郷で『さわやかのハンバーグ』を・・静岡市」

★「2683 【お米料理250】天空に聳える巨大ダムと『佐久間のとじくり』・・天竜区」

★「2704 【お肉料理96】冬の月面世界と『浜松のボルシチ』・・天竜区」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(生きてる内にホントの月に行ける日は来るのかナ?無理でしょうネ)

食べるトコなんか「月」にゃ全く無く、磐田市に帰って毎度毎度の「さわやか」へ。静岡県中部〜西部じゃ大人気の炭焼きハンバーグチェーンで、名物は店員サンが目の前で切って呉れる「げんこつハンバーグ」ですが、いつも同じじゃチョット芸が無いンで・・初めての「ハンバーググラタン」を。小ぶりのハンバーグをデミグラスソースとホワイトソースで包んだグラタンですが・・些か失敗したナ?肉汁感が有ってこそのコで、敢えて論評はしませんが・・次回はフツーのを頼もうと思いますヨ




| 2017.03.16 Thursday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
2704 【お肉料理96】冬の月面世界と「浜松のボルシチ」・・天竜区

フェイスブック参加、三年目に入りました!どうかご覧下さいませ

月面の巨大クレーターに水が溜まるとコウ成ります・・は冗談で、「月」集落に面するのが「船明(ふなぎら)湖」。天竜川に沢山在る水力発ダム湖の一つで、大トリとして昭和五十二年(1977)に造られてます

 

新年早々お休みを頂戴し、今日から漸く更新を再開させて戴きます。以前は記事を毎日更新してましたし、発病してからも暫くは意地で続けてましたが、流石にチョット無理と一度諦めたら・・怠け癖が付きましたヨ。

 

私ぁ「好奇心の復活から心神再建を」とアチラコチラを懸命に動き廻ってますンで、幸か不幸か元ネタはドンドン見付かるンですが、ソレをイザ文章化しようとすると・・頭ン中が上手く廻って呉れず、塗炭の苦しみに。

 

船明湖は「暴れ天竜」の本流なのに、南北に広い湖面はホント静かでの様。ボート競技にゃ絶好で、「ボートの甲子園」全国高ボート競技大会が毎年行われてる程。ただ・・オリンピックにゃ無理な様ですが

 

多少は蘇ってますが・・記憶力は未だ酷く、「ドコへ行ってナニを見付けてドウ思った」を残しておく備忘録として、また愚痴の吐き場所して毎日書き続けたいンですが、優先度は最上位じゃ無い・・高座が最優先。

 

ま、一時ほど辛く有りませんので、今年も無理し過ぎない範囲で時々みながら更新して行く心算です、どうか生暖かくお付き合い下さい。ソレしてもし切れず、ズルズルと年を越しちまった根多の多いコト!

 

この「月」と云う珍しい地名は、約六百年前の南北朝時代にココに落延びた「鈴木左京之進」と云う武士が、御主君・楠木正成公の心の清らかさを満月に例え、ソレを忘れぬ様にしたいと名付けたとされてます

 

そんな旧年中のお噂で御勘弁願いますが、今日は久しぶりの「月」への訪問記。もちろん地球の衛星じゃ無く、両親が定年帰郷した静岡・磐田から天竜川沿いに、三十kmほど遡った浜松市天竜区の「月」集落。

 

船明湖畔の人影少なきトコで、実に長閑で辺鄙で寂しくて素な場所。実家へ帰ると車を借りて時々ココを訪ね、穏やかな湖面を意味なく眺めたりしてますナ。ホントの月面は知りませんが、静けさなら負けない筈。

 

訪ねたのはもう一ヶ月以上も前のコトですが、拙ブログはリアルタイムソレに近い更新を元々謳っちゃ居りませんので、何とぞ御勘弁を願ます。もちろん出来るだけ鮮度の良い内に・・と思って居るンですが

 

最初は珍地名に惹かれて訪ねただけだったのに、コレほど静かなトコが実家の近くに在ったとは!ボートの大会が有る時は別でしょうが、普段のココは地球じゃ無い()様な。何しろ家が十数軒だけの集落ですし。

 

日頃は都内を中心に騒々しいトコを歩き廻り、心神不調の孤独感を街の賑やかさに救われてますが、いつもソレじゃ草臥れちまうのも事実。時静かなトコを訪ねませんと。無茶に成らぬ様、無理を続ける為に。

 

「月」の重要インフラは、上画像に見える郵便ポストと公衆電話。特別な消印が有る訳じゃ無いですし、収集も毎日一回だけですが、月のポストから手紙を出すって・・ナンだかロマンチックな感が!尤も毎回ソレを忘れちゃうンで、一度としてココで投函したコトの無い私メ。何しろ売店なんか一軒も無いンで、ハガキを急遽用意するのは無理なモノでネ

 

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ  ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

 

★明日は「東京都武蔵野市吉祥寺」への訪問記です★


(参考リンク)
★「浜松だいすきネット」浜松観光コンベンションビューローHP

★「天竜を旅しよう」天竜区観光協会HP
★「だいすき!北遠」天竜川・杣人の会HP

★「一級河川・天竜川水系」しずおか河川ナビゲーション・静岡県庁HP
★「船明ダム」おぼえがきブログ
★「美しい日本のダム・秋葉ダム[静岡県]」日本ダム協会HP
★「静岡県内で、『月旅行』に行ってきました。」月光天文台ブログ
★「変な地名 〜静岡県道360号線沿いに『月』という地名がある〜」千日ブログ〜雑学とニュース〜
★「ふるさとものがたり天竜『月部落の由来』」出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道ブログ
★「本格的ロシア伝統料理」ロシア料理サモワァールHP
★「【なんてったってボルシチ】ロシアの家庭料理ボルシチを食べる!」よつばブログ


(関連する記事)
★「591 【お魚料理31】まぼろしの二代将軍『徳川信康』・・天竜二俣」

★「596 【お肉料理11】秋葉原に秋葉神社は無い!」

★「1080 【名物パン83】女武将の復讐と『かすてらぱん』‥井伊谷」
★「1584 【麺類色々110】晩秋の天竜区で『太すぎる新蕎麦』を」
★「1585 【呑みモン45】秋葉神社と『みかんハイボール』・・天竜区」
★「1752 【やきそば185】偉人の出る町で『キムチ焼きそば』を・・天竜二俣」
★「2142 【調味料類28】意外に近かった月世界と『野菜村ドレッシング』・・天竜区」
★「2216 【スナック58】『遠州ポテチ』を持って、月世界へ再び・・天竜区」
★「2217 【お肉料理77】期待しないと『ジビエとじゃがた』が・・天竜区」

★「2443 【国内で海外旅行17】港区大使館めぐりと『ウクライナのボルシチ』・・西麻布」

★「2551 【野菜果物89】深霧の秋葉大権現と『塩まつば』・・天竜区」

★「2683 【お米料理250】天空に聳える巨大ダムと『佐久間のとじくり』・・天竜区」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(風景印が用意されてたら、『月のポスト』から手紙を出すンですが)

行楽シーズンやボート大会の時は売店が臨時に出る様ですが、普段の月にはそんなモン全く無く・・ナニか食べるモノを持って行かないと、チョット飢えるコトに成っちゃいますヨ。そんな時の非常食は缶詰が一番って・・強引なのは承知してますが、だってナニも売っとらンのだから仕方無いでしょ!浜松市中心街で昭和四十九年(1974)から営業してる、日本でも有数のロシア料理の老舗「サモワァール」さんのボルシチ缶詰が実家に在ったンで、ソリャ珍しいと貰って来た私メ。ボルシチ体はウクライナ発祥の料理ですが、中国発祥のラーメンが日本で大達した様に、ボルシチと云えばやっぱりロシア料理のイメージが。寒国で愛されてる料理だけ有って、寒い季節は身体が暖まるボルシチは宜しいですナ。この缶詰は余り酸っぱく無い日本人向きの味で、些か物足りない気分もしますが、クリームチーズ無しでも大丈夫な感じです




| 2017.01.05 Thursday (00:15) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
ブログ内の検索はこちらから
このブログを書いてンのは?
profilephoto
ただいまのお時刻は?
何かと便利なカレンダー
お噂さの貯蔵庫(種類別)
お噂さの貯蔵庫(日付順)
お噂さの貯蔵庫(年月別)
他HPへのリンクの入り口
天気予報 (日付をクリックして下さいナ)
こんなのに参加してます
これまでご来場のお客様
アクセスカウンター
欲しログカラコンジュエリー市場

ジオターゲティング
RECOMMEND

 
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS