きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3073 独演会「鯉風堂々29」興行!!

フェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

  
東京の寄席芸界で春めいた桜色が一番似合う方と云えば、そりゃ勿論ピンクの怪人「林家 ペー」師匠ですナ。念の為に若かりし頃のペー師匠の画像を載せておきますが、今春もまたゲスト出演して戴けるコトに

 

お陰様で、興行は無事に終了致しました。

大勢様の御来場、有難く御礼申し上げます。

 

私メこと講釈師・神田鯉風の講談独演会、「鯉風堂々」の御案内でございます。回数重ねて二十九回目の興行と成りますが、日時は三月三日()夜。場所は毎度お馴染みの演芸場、「お江戸上野広小路亭」です。

 

寄席芸人のブログで有りながら、高座出演の予定は滅多に載せぬと云う変なポリシーを貫いてますが、自分主催の興行だけはチョット別!大勢さま方に御来場願えませんと、エライ赤字に成って大変なコトに・・。

 

さて今回はちょうど「雛祭りの日」と云うコトで、ソレに相応しく女性に因んだお噂を、男だてらに二席申し上げます。まず前席は日頃から読み慣れた「勇女 甲斐姫」を。時は戦国時代、豊臣秀吉公の天下統一の寸前。

 

その懐刀・石田三成が率いる六万の大軍を迎え撃ったのが、武州忍城の守りを任された成田甲斐姫。僅か三百の手勢で、この絶望的な籠城戦を如何にして凌ぐのか?美しくも勇ましい戦国の娘武者の物語です。

 

 

独演会の興行は昨年まで季節ごとに行って参りましたが、今年は思うところ有って・・春秋の二回だけとさせて戴きます。ナンとも申し訳ございませんが、その分だけ濃縮された高座を相務めたく思って居ります

 

後席は毒婦モノを。世の悪女が子供のお遊びに思える様な、正に外道中の外道!有らゆる邪悪を凝縮させた悪辣非道な女が「毒婦」で、しかもお鉄は江戸お構い中の前科者と来てるから、全くコリャ手に負えぬ。

 

そんなお鉄に因縁を付けられた病中の夫婦を救おうと、長屋の連中総出の喧嘩騒ぎ。最後は大家まで担ぎ出して、ナンとかしてお鉄をやっつけよう・・。この顛末はドウ成りますか、お楽しみを願いたいと存じます。


今回のゲストは、お馴染み「林家ペー」師匠。季節に相応しいピンクの突風、ペー師匠にゃ毎春の独演会に御助演戴いてますが、今回も敢えて「落語家」としての高座。他所じゃ滅多に聞けない爆笑「ペー落語」!

手前の体調も懸命な努力の甲斐有って、寛解目前まで戻って参った様な心地ですので、ならば漸く全力を奮っての高座が務められるかと存じます。皆さまの盛大なご来場を、心より高座よりお待ち申し上げます。

 


毎度おなじみ「お江戸上野広小路亭」は、松坂屋デパート上野店の目の前。真下にはメトロ銀座線「上野広小路駅」と、都営大江戸線「上野御徒町駅」が。JR山手線「御徒町駅」北口からも歩いて直ぐですヨ

平成 30年 3月 3日 ()夜6時開演

鯉風演題 「勇女 甲斐姫」

       「天明白波伝〜金棒お鉄」


助  演:林家 ペー 師匠 (落語)

前 座:
神田桜子

会 場:お江戸上野広小路亭

台東区上野1−20−10上野永谷ビル
電話 03−3833−1789


★地下鉄銀座線「上野広小路駅」A4出口 徒歩1分
★JR山手線「御徒町駅」北口 徒歩3分
★都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」A4出口 徒歩1分
イケバワカル、クレバワカル!

終演後、打ち上げ宴会もを予定いたして居ります(別料金)。

 

木戸銭:(前売・予約)お一人様/全席自由 2、000円

     (当    日)お一人様/全席自由
 2、200円


前売りチケットのお申込み・ご予約を只今承って居ります。
お手数ですが、下記アドレスまでメールをお願い致します。

 

rifuh@nifty.com
 




| 2018.03.04 Sunday (00:02) | 講談会のご案内 | - | - |
2899 東西交流「南海・鯉風の講談会14」興行!!

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東西交流 

南海・鯉風の講談会14



私共プロの講談師は全国で、僅かに「八十名と少し」しか居ない小さな業界でございます。しかもソレが東京と大阪に分かれ、互いの交流が増加傾向とは云え、余り盛んでは無いのが現状で憂慮すべき事態です。

 

そんな東西の講談界の交流が少しでも進む事を願い、ほぼ同期の中堅真打「上方講談師の旭堂南海」と「東京講談師の神田鯉風」の両名で、「東西交流」と題した講談会を毎年残暑の時期に興行致して居ります。

 

「東西交流」と銘打ってから、気付けば十三年目の興行。大阪の南海は上方風の、東京の鯉風は江戸前の、夫々らしいスタイルの講談で高座を懸命に務める所存でございます。何とぞご友人・皆さま方お誘い合せの上、皆さま方の盛大な御来場を高座の上からお待ち申し上げます。

 

「東西交流会」興行の場所は松坂屋デパート上野店の正面、毎年お馴染みの演芸場「お江戸上野広小路亭」。鯉風()と南海()の両人でミッチリ高座を務めますンで、是非お出で下さい。お暇なら来てよネ

「東西交流 南海・鯉風の講談会14」


平成 二十九年 八月 二十日 ()

     〜  夜五時半開場 / 夜六時開演

前座 : 神田 みのり (講談/松鯉門下)

南海  岼羮緤溝 〜 袖解橋の遭難」

 

鯉風  嶌舷啗渭 〜 水呑みの龍」


お仲入り...
 
鯉風◆―ね緇譟峺方が原戦記 〜 一言坂の戦い

 

南海◆ 峪綾住梓崙 通し矢競い

 

 


中央通りと春日通の交差点「上野広小路」の角地に、演芸場「お江戸上野広小路亭」は在ります。この交差点の真下に、東京メトロ銀座線「上野広小路駅」と都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」が在ります

 

会場:演芸場 お江戸上野広小路亭 (地図)


終演後、打ち上げ宴会を近場にて予定して居ります。ご参加下さいませ

木戸銭:(前売・予約)お一人様/全席自由 2、000円

(当    日)お一人様/全席自由
 2、200円
 

前売りチケットのお申込み・ご予約を只今承って居ります。
お手数ですが、下記アドレスまでメールをお願い致します。


mail@rifuh.com  (当日正午までお待ちしてます)


皆さま方の当日の盛大なご来場を

心よりお待ち致して居ります

 

 

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(次回鯉風の自主興行は、十一月開催予定です。御待ち下さいませ)

   

まず鯉風の前席でございますが、夏らしいお噂が宜しかろうと、久しぶりに「名人左甚五郎伝 〜 水呑みの龍」を高座に掛けさせて戴きます。若き彫り物の名人・伊丹甚五郎が、三代将軍・徳川家光公から上野寛永寺・鐘楼の柱に彫る様に命じられた昇り龍。余りに見事すぎる出来栄えだったが為に、思わぬ騒動を巻き起こすコトに成りますと云う、甚五郎大いなる出世への物語。江戸前の本寸法でミッチリ申し上げます

 

  

鯉風の後席は、講釈師の基本中の基本たる「修羅場(ひらば)」を申し上げます。修羅場とは四百年前に講談が誕生した時に口演されてた、漢字の羅列を心地良い七五の口調に乗せて読んで行く芸で、現在でも弟子入りすると先ずはコレをミッチリ稽古して、講釈師としての口調と声を鍛えて居りますヨ。南海も鯉風も修羅場から修行を始めましたが、如何せん難しいのでなかなか高座で読む機会が無く、長らくおざなりにしてました。ですが最近コレを外国の方相手に読む機会が多く、例え内が難しくても「日本伝統の七五のリズムを楽しんで戴く音楽的なモノ」して捉える様に成りましたネ。今回は徳川家康公が武田信玄相手にボ負けした「見方が原合戦」の内より、その前半の聞き所「一言坂の戦い」。徳川四天王の一人・本多平八郎忠勝が天下に名を轟かした奮闘の模様を、美しい七五の口調でタップリ申し上げます。ご期待願います




| 2017.08.20 Sunday (00:02) | 講談会のご案内 | - | - |
2873 海峡を見事越えるか張り扇!「韓国で講談」口演

フェイスブック参加、三年目に入りました!どうかご覧下さいませ
  
コチラは「国際交流基金ソウル日本文化センター」で開催する文化講座、「日本の伝統話芸・講談との出会い」のチラシでございますヨ。詳細は下記の文中をご覧下さいませ。ソウル在住の方、御待ちしてます


私メこと講釈師・神田鯉風の独演会の御案内でございます。普段は高座情報を拙ブログに極力載せぬ様にしてますが、今回はチョット別!何しろ日本国内での興行じゃ有りません、お隣り韓国での高座ですモノ。

 

国際交流基金ソウル日本文化センターのお声掛りで、ソウルと釜山で講談を口演するコトに成りましたヨ。私メの知る限り、日本の講談を韓で読むのは戦後初じゃ無かろうか。少なくとも・・公式にゃ初めての筈。

 

ココに至るまでが長かった。アレは日韓W杯開催の数年前だから、もう二十年近く前に成りますが、生意気盛りの二ッ目だった私メは「日本話芸の韓国公演一番乗り」を目指し、その折衝で何度か渡韓しましたナ。

 

ですが流石の異国でソウは問屋が上手卸して呉れず、イロイロ大変な思いして断念に追い込まりましたが、負けっ放しで居るのは大キライな性分で、「いつかその内に・・」の思いだけはずっと持ち続けてましたヨ。

 

私ぁ韓国語(朝鮮語)を全く読めず・話せず・理解出来ずなモノで、ココに一体ナンと書いてあるのかサッパリ判りませんが、このハングル文のに自名前が入ってるって・・ナンとも不思議な感じが致します


ソレが漸く叶い、お蔭さまでこの度の運びと成りました。無論ドメスティックな話芸ですから、果たして韓国の方々にお判り戴けるだろうか・・不安は有ります。ですが誰かが最初に挑まなくちゃ、何ゴトも始まりません。

 

最初に挑んだ時に取材して呉れた新聞記者の方が、記事に「海峡を見事越えるか張り扇」と見出しを付けたのを覚えてます。あの時は越えられなかった海峡を、真打に成って十数年。今度は越えて見せますとも。

 

だからと云って特別に気負ったりせずに、四百年近い歴史を誇る「総合話芸・講談」を、普段の高座と同じ様に読んで参る所存です。尤も根多の選択をドウして良いモノか?ギリギリまで悩むだろうと思いますケド。

 

そして折角の機会を一度だけで終わらせず、永続して講談を読める場を設けて貰える様に、先ずは最初の高座を頑張りませんと。ソウルや釜山在住の方々の盛大なるご来場を、心より高座よりお待ちして居ります。

 

      
講談は「釈台(小机)を張り扇でパンパン叩き、七五のリズムを作って謡う様に物語を語る」話芸で、一番心配だったのは・・韓国に釈台みたいなモノが有るだろうか?そしたら有難いコトに、日本のソレと寸分違わぬ釈台をわざわざ拵えて下さいましたヨ。今回しか使わないンじゃ勿体無いですナ、或る程度は定期的に口演しに参りたいと思うばかりです

 

 

★ ソウル口演 ★

2017年 7月 18日 () 夜 7時開演

 

会 場:国際交流基金ソウル日本文化センター

 


ソウル市龍山区漢江大路366ツインシティ―南山2階


電話 韓国02−397−2825(国際交流基金ソウル日本文化センター)

 

受講料:(当日受付で)お一人様  3、000ウォン


事前予約は、氏名・携帯電話番号明記の上で kotoba@jpf.or.kr まで

 

 

 

★ 釜山口演 ★

 

2017年 7月 19日 () 夜 7時開演

 

会 場:国立釜慶大学 環境海洋堂

 

 

釜山市南区大淵430-1

 

電話 韓国02−397−2825(国際交流基金ソウル日本文化センター)

 

受講料:(当日受付で)お一人様  無 料


 




| 2017.07.14 Friday (00:02) | 講談会のご案内 | - | - |
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