きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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3340 【呑みモン104】豪雪の湯沢で新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」を

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東京から上越新幹線の最速列車なら僅か七十分の「越後湯沢」は、晴れっぱなしの関東平野とは全く違って深い雪の中。スキー場や温泉ホルの送迎バス、上越線の代行運転バスやらで駅前は混乱してました

 

呆れる程に晴天ばかり続く東京を離れ、トンでも無い豪雪に成っちまってる新潟・魚沼地方を訪ねた私メです。ホント久しぶりの雨が都内に数日前降りましたが、最近の関東の空気のカラカラ度は全く異常ですゼ。

 

予め暖冬だと言われてましたが、例年なら日本海側から三国峠を越して押し寄せて来る筈の雨雲・雪雲が、ナゼか今冬は越せない様で軽い風だけがコチラへ渡り、重たい水分はみんな峠の向こうに落ちてしまう。

 

その結果・・魚沼地方は悉くエライ事で、正に「日本一の豪雪地帯」に相応しい状況に。TVでソレを観る分には楽しいですが、幾ら慣れてるとは云え住んでる方は大変ですし、そんな時に参った私メは全くおバカ者。

 

湯沢駅の東口は雁木・・と云うよりアーケードが暫く続いてまして、ソコを通れば取り敢えず安心。ですが屋根から落ちる雪の塊の音が時折聞こえ、途端に思わず身構えてしまうのは雪知らずの悲しい性ですナ

 

訪ねました時は折悪く、エラク強い寒気団が日本海から南下してましたが、雪神サマは機械仕掛けじゃ無いンで振るう猛威に濃淡が有って、昨日ご案内の塩沢はソロソロ雪が止むかもと思わせる、結構な小降りに。

 

時折青空が見える位でしたからコリャ安心と、上越線の電車に乗って移動したのは四駅先の「越後湯沢」。新幹線への乗換駅で、魚沼地方じゃ一番大きな温泉リゾート地。塩沢からは十数kmしか離れてませんナ。

 

処が順調に走ってた電車が、湯沢駅の結構手前で突然「この先の除雪の為に少し止まります」。コチとら先を急ぐ訳じゃ無いからイイけれど、御用の有る方は堪らンでしょうナ。ま、元よりダイヤは乱れてましたが。

 

湯沢じゃ参りたいトコが有ったンですが、ソレはアーケードの終わりのずっと先。止むなく雪の歩道を歩いて行くコトに・・ですが雪はドンドン強く成る一方だし、融雪パイプの水が所々で溜まってて歩き辛いし・・

 

東京じゃ滅多に無いコトと、温かい電車の中から雪見物を決め込みましたが、暫くしたら動き出したンで一安心。漸く到着した湯沢駅じゃアナウンスが「上越線は除雪作業の為に運転を暫く取り止め」と物騒なコトを。

 

列車を動かしながら線路の雪を退かすンじゃ間に合わず、線路を全て閉鎖して盛大に除雪しようってコトでしょうナ。コレもまた滅多に無いコトだと私ぁ嬉しいですが、湯沢の街中に用事が有るから駅から出なきゃ。

 

塩沢とは隣りの町なのに、三国峠に近い分だけ湯沢の方が天候条件が厳しく、同じ雪でも密度が違う。塩沢が「雪ときとぎ止む」ならば、湯沢は「吹雪ときどき弱まる」で・・正直こんな日に外出するのは狂気の沙汰。

 

越後湯沢じゃ珍しく無いかも知れませんが、もしも東京で雪がコレだけ降ったら全てがマヒするだけじゃ無く、事故が続出して阿鼻叫喚の騒ぎに成るでしょう。恐らく世界経済にも影響が出るのでは無いかナ

 

吹雪の八甲田山に挑んだ青森五連隊の兵士の様な気分で用事を済ませ、雪まみれでスッカリ冷えきった姿で駅へと戻れば、除雪作業は済んだらしく・・上越線は何とか運転再開に。ダイヤはもぅ滅茶苦茶ですが。

 

今は雪に強い新幹線も高速道路も有りますが、ソレが無かった昔は上越線だけが日本海側への動脈で、途轍もない豪雪に襲われた時は総出で除雪しても追い付かず、列車は何日も立往生を強いられたとか。

 

当時の力の弱い除雪車両と違い、今は電気機関車が溢れるパワーを使って強引にレール上の雪を退かすンだソウですヨ。この日もソウしたか如何か判りませんが、何れにしろ雪国はスゴイと改めて驚く私メです。

 

何年か前、埼玉・秩父地方が大雪に襲われて何日もマヒした時、姉妹都市関係だった魚沼から除雪車が何台か、ソレを片付けに出動したとか。そして忽ち道路を開通させ、雪国とソウじゃ無いトコの差を見せつけたと聞きますネ。湯沢は道の大きさに応じて除雪車を使い分けてる様で、街中で作業してたのは「小型除雪車」。ソレでも頼もしく思えます

 

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★明後日は「埼玉県坂戸市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「越後湯沢 観光Navi」湯沢町観光協会HP
★「TOKYOから70分で行ける雪国」越後湯沢温泉観光協会HP

★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP

★「越後湯沢の観光スポット30選!越後の山々の自然と文化を満喫!」スカイチケットHP

★「冬の越後湯沢の必需品?」湯沢日和ブログ
★「南魚沼、冬の暮らしは?」Live from Minami−uonuma HP
★「豪雪の脅威!越後脱出の旅・第三日目:越後脱出篇」東北リベンジ 旅HP
★「冬の越後湯沢へ行ってきた【その1】」元IT土方の供述ブログ
★「鉄道は雪に弱くなった?」クマさんの鉄道と環境の民俗学HP
★「雪を吹き飛ばす『除雪車両』の奥深い世界」東洋経済オンラインHP
★「新潟(十日町市)から関東へ、大雪道路除雪に感謝」トオカマチウェブORADOKOニュース・ブログ
★「新潟のためだけに。 新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」サッポロビールHP
★「新潟の食を引き立てる、新潟のためのビール!サッポロ『風味爽快ニシテ』! 」ネコと夜景とビール・ブログ


(関連する記事)
★「204 【野菜果物06】残雪の湯沢に今年もハッカは薫るか?」

★「327 【名物パン25】津南のシュークリームパン」

★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
★「693 【野菜果物29】今年も越後湯沢で『日本ハッカ茶』を!」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を」
★「2039 【スナック49】豪雪降る越後湯沢で『サラダホープ』を」
★「2040 【名物パン222】豪雪降る十日町で「サンドパン』を」

★「2043 【名物パン223】『あんぼパン』とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町」
★「2044 【保存食品53】深雪の六日町で『打ち豆の煮菜』を」
★「2045 【お魚料理97】深雪の塩沢宿で「鮭入り粕煮』を」
★「2716 【スイーツ221】雪舞う越後湯沢で『笹だんご味の柿チョコ』を」
★「2717 【お米料理259】大雪が降る前の越後塩沢で『けんさん焼き』を」

★「2930 【お米料理282】残暑のリゾートマンションと『醤油おこわ』・・越後湯沢」

★「2931 【名物パン334】『愛のサンドパン』と頑張れ!ほくほく線・・六日町」

★「2932 【スイーツ241】残暑の三国街道と『もも太郎&ももえちゃん』・・塩沢」

★「3068 【名物パン347】吊るし雛の廻る越後湯沢で『ヨーデル付き』を」

★「3339 【お米料理341】雪の塩沢宿と『本物の魚沼コシヒカリのおにぎり』」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(ソレでも上越新幹線はほぼダイヤ通りで走ってた・・世界最強ですヨ)

新潟県は日本有数の酒どころ。中でも魚沼地方は名酒蔵が揃ってますが、敢えて日本酒じゃ無く・・新潟県だけのビールを!サッポロビールの初代醸造技師は新潟出身の方でして、ソレに因んだ新潟県内だけの「風味爽快ニシテ」。奇怪な名前ですが、コレはサッポロがビールを最初に売り出した時の宣伝文「風味爽快ニシテ健胃に効アリ」に因むモノだとか。確かにスッキリした爽快な味わいで、同じサッポロの北海道限定クラシックの様に東京でも時々売って欲しい!ま、これもサッポロの静岡麦酒みたいに現地で呑むから美味いのかも知れませんが




| 2019.02.03 Sunday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
3339 【お米料理341】雪の塩沢宿と「本物の魚沼コシヒカリのおにぎり」

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関東と日本海を結ぶ最短ルートとして昭和六年(1931)に上越線は全通してますが、日本最長の清水トンネルで三国山脈を貫く少し前に出来たのが、上越北線(当時)の「塩沢駅」。今冬もまたスゴイ雪の中です

 

以前は違ったのに、発病してからドウ云う訳か?天候悪化で気圧が低下すると気分が辛く成る私メです。余りデリケートな性質じゃ無かったのに、ドコかがまだ壊れたままナンでしょうネ。一昨日の晩はきつかった。

 

関東平野に久しぶりの雨雲が接近し、夜半には今冬二度目の雪に成るかも・・と言われてましたが、拙宅の在る都内は霙に成りかけただけ。ソレでも1000hPaを切るまで低下しましたから、道理で気分が悪い訳。

 

だもんで拙ブログ旅日記の更新を早々に諦めましたが、不思議なモノで旅先で悪天候に遭うのは大して辛くない。恐らく高揚感が先に立ち、自律神経の不調を薙ぎ倒してしまうンでしょう。我ながら勝手なモノです。

 

塩沢駅から少し歩くと旧三国街道に出ますが、ソコは昔の宿場の街並みを再現した「牧之(ぼくし)通り」。旧街道の拡幅工事を機に、町全体を同一コンセプトで建て替えた奇跡のトコで、雪が降ると一層キレイです

 

ソレにしても一昨日の晩は雪ならぬ冷たい雨、しかも久しぶりの本降りだったのに、尚まだ乾燥注意報が解除されない関東平野。一体ドレだけ空気が乾いてたのか驚くばかりですが、冬に湿度が高いのも考えモノ。

 

即ち冬でも湿っぽい=大雪・豪雪地な訳で、慣れてる方だってきついでしょうに、全く慣れてない東京育ちの私メじゃ気圧低下どころじゃ無いダメージを受けるのは必至で、下手したら雪解けまで起きられないかも。

 

なのに今冬もまた雪見の旅に出た私メ。と云っても余り遠くじゃ無く、都内から一番近い豪雪地・新潟の魚沼地方。ココは国内最強、いやいや世界でも有数の超豪雪地で、以前から御縁が有って結構参ってるトコ。

 

牧之通りは昭和五十八年(1983)に積雪3.7mを記録したコトが有るらしく、ソレに比べれば大した量じゃ無いのかも知れませんが、東京にコレだけ降ったら・・半月は全てが止まる!宿場の神社も埋もれてます

 

特に冬は毎年参ってる様な・・別にスキー遊びで行く訳じゃ無く、唯々雪見に行くだけ。温泉宿に暫く逗留したりもせず、雪また雪に憂いてきつく感じ始める前に帰っちゃいますンで、美味しいトコだけのつまみ食い。

 

だもんで雪雪降れ降れもっと降れ!と無責任に楽しいだけ。冬の魚沼で一番キレイな塩沢の牧之通りの街並みも、住んでる方にゃ悪いですが、もっと降れ降れもっと降れ!ソレでも雁木の下を通れば濡れませんし。

 

雁木・・判り易く言えば片屋根式のアーケードの屋根・・の強い奴で、通りに面した家々の軒先に連なってたり、家自体に食い込む様にして設けられてたり、冬も歩き易い様に昔から造られてた雪国ならではの知恵。

 

少し判り辛いかもしれませんが、画像左端の軒先に連なってる屋根が「雁木(がんぎ)」。その下を通れば雪がボタボタ降って来る中でも、全く濡れずに歩けますナ。尤も地元の方は、殆ど歩いてませんでしたが・・

 

国境の長いトンネルを抜けたら途端に雪国で、越後湯沢から列車で塩沢へ。幸い小降りに成って来ましたし、雪靴も履いて来たンでイザ歩かん!強く成ったら雁木の下を通れば良いだけだ、雪だ雪だ楽しいナ。

 

尤もそんなのは数十分間だけで、初めは除雪して無いトコをラッセルしながら歩いてたのに、気付けば雪の無いトコ・融雪パイプから出た水の溜まってないトコを選んで歩いらぁ。乾ききった関東とは別世界なのに。

 

空気が湿ってるのは嬉しいし、東京じゃ有り得ない積雪量に毎年ながら喜んでますが、去年よりも雪が多い様な。ドコまでも雁木の下を歩いてたいンですが、小さな宿場だから仕方なく・・再び雪道へ出た私メです。

 

今の雪国は雁木よりも融雪パイプの方が役に立つ様で、水が噴き出てるトコは地面が見えますが、ソレが無いと奥の様に成ってしまう。パイプの無かった昔は大変だったでしょうナ。でも排水が悪いと水溜まりが出来てしまい、間違って足を入れようモノなら・・忽ちビッショビョ!

 

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★明日は「新潟県南魚沼郡湯沢町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「えちご南魚沼いいとこ自慢」南魚沼市観光協会HP
★「塩沢地域の観光情報」塩沢商工会HP
★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP
★「【大雪警報】雪国サラリーマンが教える“雪との共存”」南魚沼の本気ブログ
★「三国街道塩沢宿『牧之通り』」南魚沼市役所HP
★「塩沢宿の歴史をたずねて〜雪穴〜」南魚沼市女子力観光プロモーションチームブログ
★「雁木・越後塩沢宿」KUMIの句日記ブログ
★「“塩沢宿牧之通り” から “奥利根” へ・・・」フォートラベルHP
★「雪国・南魚沼と、消雪パイプシステム」若き経済学者 in 南魚沼 HP
★「魚沼産コシヒカリをもっと知る」JA全農にいがたHP

★「新潟県の魚沼コシヒカリ 中でも塩沢産にこだわっています。」うおぬま倉友農園HP
★「南魚沼市・塩沢『おぬま倉友
(そうゆう)農園』のおにぎりを食べてきた」越後+ブログ

(関連する記事)
★「204 【野菜果物06】残雪の湯沢に今年もハッカは薫るか?」

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★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
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★「2932 【スイーツ241】残暑の三国街道と『もも太郎&ももえちゃん』・・塩沢」

★「3068 【名物パン347】吊るし雛の廻る越後湯沢で『ヨーデル付き』を

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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(ソウは遠くないのに、東京と魚沼じゃ天候が天地ほど違ってますナ)

塩沢を含む新潟・魚沼地方は、日本一うまい「魚沼コシヒカリ」の産地ですが、悲しいコトに魚沼コシヒカリは偽物が出回りすぎて、ドレが本物なのか判らない状態に成っちゃってますナ。ですが魚沼まで行けばソレが食べられる!塩沢でも地元産のコシヒカリを売り物にしてる料理屋さんが何軒も在りますが、お米の味を直接感じるのはおにぎりが一番!国道17号線沿いに「うおぬま倉友(そうゆう)農園」と云う地元の農家がやってるおにぎり屋さんが在りますンで、雁木の下から雪道を暫く歩き、汗まみれに成って漸く到着。そして塩沢コシヒカリ100%のおにぎりを、肉味噌やら塩むすびやら焼いたのやらイロイロと。メニューにゃカレーなんかも有りましたが、折角のコシヒカリがソレじゃ勿体ない・・と私メらは思うけど、地元の方には普段食べてる米ナンですよネ。羨ましいったら無いですが、住むトコ違えば味変わる。美味しく頂戴しました




| 2019.02.02 Saturday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
3068 【名物パン347】吊るし雛の廻る越後湯沢で「ヨーデル付き」を

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越後湯沢の中心街の東側に真っ白な姿を見せるのは、地元じゃ上田富士などとも呼ばれる秀峰「飯士山(いいじさん、1111m)」。数十万年前は火山として活動して居たソウで、湯沢が温泉地なのも納得ですヨ

 

拙宅の在る都内は勿論、旅先で有ろうとナンら変わらず毎日テクテク歩き廻る私メです。有難いコトに方々へブラブラ参らせて戴いてますンで、このブログ旅日記の根多に困るコトは幸いにして当分無さそうですナ。

 

むしろ記事化出来ぬままに時機を逸してしまうモノが結構多く、ホント面白かったのにと思いつつ、お蔵入りさせにゃ成らぬのが出るのが勿体無い限りですネ。例え駄文でも、ソレを一々考えるのが正直ネックです。

 

訪ねた時の越後湯沢駅前はこの有様。雁木(屋根付き通路)を通れば困りませんが、交差点にゃソレは無いですし、融雪帯から噴き出した水が雪下に溜まってて・・踏み間違えると、忽ち靴ン中はびしょ濡れに

 

ならばブログ形態を止めて、流行のインスタグラムに転向したらと仰って下さる方も居ますが、私ぁ「ドコでナニしてドウ考えた」を記録しておく為に、面倒の多いブログ旅日記をほぼ毎日ペースで更新してるのヨ。

 

特に闘病真っ盛りで服薬量の多かった去年・一昨年は、情けない位に記憶力が壊れてましたンで、忘れたくないのに忘れちまう思いを残したいモノと、涙堪えてPCに向ってましたゼ。内容は兎も角、珠玉の宝物。

 

今冬の新潟県は大雪続きでしたンで、国内最強の豪雪地たる湯沢辺りは街が埋まってるかと思いきや、例年より些か少ない位の積雪だったとか。と云っても二m近く降った訳で、東京とレベルが違い過ぎます

 

そんな無茶を重ねた甲斐有って、お蔭さまで記憶力は随分回復しましたが・・切実さが欠け始めた所為か?或いはアチコチ行き過ぎて知恵が廻らぬのか?文章を考えるのが全く追い付かぬ始末。お蔵入りが続出!

 

なるべく旬を尊びたいと涙を呑んでボツにした筈なのに、「やっば勿体無い」と未練がましく思う旅先のお噂も。ソレが先月参った越後湯沢駅ン中に飾られてた、超巨大な吊るし雛。二月最終日に成って今更ですが。

 

今じゃ外国人の方がゲレンデに多い(らしい)湯沢で、日本人が一番多く居るトコは土産物屋からレストランから居酒屋から温泉まで色々揃ってる越後湯沢駅の中!ココなら寒い思いせずに、一日遊べますしネ

 

埼玉・鴻巣市の超巨大ピラミットひな壇を昨日ご案内する内に、フト思い出したのが六千体のお雛様が吊るされ、優雅にクルクル廻る「傘吊るし雛」。湯沢の奥、更に強烈な豪雪地として有名な十日町の名物だとか。

 

東京へ帰る列車を待つ間、寒さ凌ぎに駅ン中の土産物街をブラついてましたら、一番奥に飾られてたソレの華麗さに暫し見惚れた私メ。毎冬同じモノを吊るすソウですが、やっぱご紹介しないのは勿体ないです。

 

コレが越後湯沢駅の中でクルクル廻ってた「傘吊るし雛」。スゴイとしか言い様が無いですが、十日町の道の駅に飾られてる吊るし雛は一万二千体で、ギネスブックに載ってるとか。十日町を前回訪ねたのは三年前、発病直後の大混乱してる時でしたネ。記事化してたからこそ振り返れますが、あのドン底から良くぞココまで回復出来たナと驚くばかり。こりゃインスタグラムじゃ無理なコトで、ブログで頑張りたいです

 

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★明日は「栃木県那須烏山市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「越後湯沢 観光Navi」湯沢町観光協会HP
★「TOKYOから70分で行ける雪国」越後湯沢温泉観光協会HP

★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP

★「越後湯沢の観光スポット30選!越後の山々の自然と文化を満喫!」スカイチケットHP

★「湯沢の積雪」ひまわり湯沢店リゾート日記ブログ

★「飯士山(1111m)」南魚沼市観光協会HP
★「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」トッキーHP
★「越後湯沢駅ナカがかなり楽しい!新潟のすべてが買えて温泉まで入れるぞ。」ベジップルズHP
★「吊るし雛について」道の駅クロス10HP
★「吊るし雛@越後湯沢駅」nawachiyo blog
★「自然豊かな湯沢町で食の満足をお届けします」スーパーのぐちHP

★「日本一の豪雪の町・新潟県津南町の菓子処」パンの松屋HP
★「食事パン」パンの松屋HP


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(鯉風のお仕事)
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(寛解したら十日町へ、世界一の『傘吊るし雛』を見に参りたいですネ)

湯沢町民の生活を一手に支えてるのは、国道十七号線沿いの町内唯一の大型スーパー「のぐち」さんですが、ココは業務用から地元の産品までイロイロ揃えられてまして、元気だった頃の私ぁココを楽しみに湯沢まで長躯バイクで参ってた位。大人気なのが湯沢より豪雪な十日町よりも、更に豪雪な津南町から遥々運ばれて来る「松屋のパン」。ナンだか正体不明なパンが多くて実に楽しいンですが、看板商品が「ヨーデル」と云うふわふわの食パン。東京で売ってたら毎週買いたい位に激ウマだったりしますが、一筋縄じゃ行かない松屋さんだけに「ヨーデル付き」と云う謎のモノが。バタークリームやピーナツクリームを塗って挟んだパンですが、ソレを「付き」と表現するのが実に独自で素晴らしい。津南から運ばれて来るのを、皆が待ち受けて急ぎ買い求めてます




| 2018.02.28 Wednesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
3031 【やきそば335】雪国を走る電車と「オムレツイタリアン」・・長岡

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昨日ご紹介の新潟・加茂市から乗ったJR信越線の電車は、白銀の世界の広がる越後平野を順調に走り抜けましたが、この翌日だけで一m以上()も降ったらしく・・一体どんな風景に成っちゃったンでしょう?

 

まだ十日前のコトなのに、随分前の様に思える・・冬の越後路の旅を御案内してる私メです。「リアルタイムに近い更新を謳わない」拙ブログ旅日記としては早い方ナンですが、気候の変動にとても追い付けません。

 

今冬の日本海側は先週半ばからエライ大雪に襲われ、JR信越線の電車が途中で動けなく成って一晩中立ち往生したソウですが、私ぁソレを聞いて震え上がりましたヨ。だってソコを前日通ったばかりだったから。

 

ナニ事も無く到着した長岡駅・大手口は、ご覧通りの結構な雪降りに。真夏の花火大会で使われる「正三尺玉()」用の煙火筒が目立ってましたが、私ぁ埼玉・鴻巣駅前の「正四尺玉」用のを毎週見てますンで・・

 

実は加茂市から長岡経由で帰京する為に、正にその区間を電車で揺られてた私メ。翌日の大変を想像できよう筈も無く、降り続く雪を車窓に眺めながら「流石に雪国の電車は強いナ」と至って呑気に感心してた位。

 

寒波来襲前の先駆け程度だったンでしょうが、信州・白馬村で過ごした青春の一冬を除けば、雪にゃ無縁の人生を過ごして来た私メ。一番多く経験してる東京基準ならば、前日のソレでも街が麻痺する大雪レベル。

 

長岡駅のソバに「アオーレ長岡」と云うモダンな建物が在りますが、驚くコトに長岡市役所だったりしますヨ。新国立競技場と同じ熊研吾氏のデザインですが、もっと凄いのは旧長岡城の二ノ丸跡だと云うコトです

 

処が新潟・・特に長岡辺り(中越地方)は世界有数の超豪雪地帯で、半端な電車じゃ役に立たぬからと新潟県内の車両工場で拵えた、雪に強い特別仕様のソレを走らせてるとか。私メが遭った雪なんぞ日常茶飯事。

 

同じ工場でほぼ全ての東京のJR電車も作られてるソウですが、気合が違う地元向け最強車輌が閉じ込められたってンだから、ドレだけ凄い雪だったのかしらん?ま、東京だったら走らせるコトすら出来ませんがネ。

 

今年は牧野忠成公が長岡藩主と成ってから、ちょうど四百年の目出度い年ナンだとか。牧野家は徳川譜代の大名で、六万二千石(後に七万四千石)を給わって代々続き、幕末の長岡戦争を迎えるコトに成ります

 

地元の方でさえ近年珍しい大雪だったと仰る程ですが、日本のコトだから同じ轍を踏むまいと、週明けに来ると予想される更に強い大寒波に備えるでしょうし、今回の痛い経験は新たな車輌作りに役立てられる筈。

 

ならば東京の電車にも生かして貰えないモノか?東京は少しでも降ると大騒ぎすると笑われますが、だって雪対策なんて皆無に近いですから。地震と違って或る程度は事前に判るコトですが、不安に成る旅でした。

 

詳しいコトは良く判りませんが、新潟特有のボタ雪に耐えられる最強の電車として近年投入されてるのが、ご覧の「E129系」だソウですヨ。不思議なピンク色の帯だと思ったら、コレは朱鷺色・・確かに新潟だわ。立ち往生したのもこの形らしく、人知を超える大雪だった様です

 

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★明日は「東京都文京区本郷」への訪問記です★


(参考リンク)
★「ながおか観光NAVI」長岡観光コンベンション協会HP
★「『なかま』とともに『ながおか』興しを『なしとげる』」な!ナガオカHP

★「見どころ満載!新潟『長岡エリア』の定番おすすめ観光スポット厳選TOP20」MONKEY・HP

★「長岡駅前の三尺玉の打ち上げ筒は観光・出張の皆さんに見ごたえあり」それどこ長岡駅周りブログ
★「シティホールプラザ アオーレ長岡」長岡市役所HP
★「長岡城
(越後国・新潟県長岡市)」御城学のお城を学ぼうブログ
★「次の百年へ 新しい米百俵」長岡開府400年記念事業実行委員会HP
★「長岡藩主牧野氏」気ままに江戸♪散歩・味・読書の記録ブログ
★「E129系とE127系は新潟エリアの名列車です・・」迷列車で行こう北越篇〜國鐵新潟をぬったりと?〜ブログ
★「【JR信越本線】大雪で電車に閉じ込められていた男性のツイートが猛烈な勢いで拡散中!『JRの対応は素晴らしいと思いました』」ロケットニュース24HP
★「新潟・長岡の名物、イタリアン」フレンドHP

★「新潟県長岡市の隠れ名物『イタリアン』」名物料理のお取り寄せガイドHP

(関連する記事)

★「034 越後出雲崎、良寛さんが生まれた街」

★「035 【スイーツ02】見附で見付けた白くて四角いモノ」

★「050 【やきそば03】長岡名物フレンドのイタリアン
★「728 【名物パン54】サンドパンをまた発見!‥栃尾」
★「729 【揚げモン25】やっぱ美味いネ!栃尾『あぶらげ』」
★「730 【やきそば39】ガトリング砲と長岡イタリアン
★「731 【お米料理47】元帥閣下と『洋風カツ丼』‥長岡」
★「1922 【麺類色々147】『カレーラーメン』は内日本の三条で」
★「1923 【お米料理146】『かつやのカツ丼』は三条発祥!」
★「1924 【煎餅お餅21】震災から十年の長岡で『サラピーナ』を」

★「3028 【やきそば334】『チキントマトシチューイタリアン』と新潟イルミネーション」
★「3029 【お米料理295】『バスセンターのカレー』と大雪前の日本海・・新潟市」
★「3030 【保存食品72】大雪降る越後の小京都と『ふうま煮』・・加茂」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(あの大雪でも上越新幹線はフツーに走ってたソウで、強いですナ)

列車の乗り継ぎで立ち寄った長岡だったンで、街中を歩き廻る時間が無かったのは残念でしたし、名物料理を食べ逃したのも無念ですが、駅ビル内に出店してる「フレンドのイタリアン」はちゃんと食べて参りましたゼ。イタリアンは「ミートソースを掛けた焼きそば」と思って貰うのが一番早いですが、何日か前に御案内したみかづきサンと新潟県内の人気を二分してるのが長岡のフレンドさんで、使い捨てのお皿&フォークのみかづきに対し、ちゃんとしたお皿とお箸で食べるのがフレンド。しかも人気サイドメニューが餃子だったりするのが違いますが、共に新しい味への挑戦は怠りなく、行く度に珍しいのが有るから楽しいですナ。今回は定番扱いの「オムレツイタリアン」でしたが、オムレツって元はフランス料理だった様な?ま、土台が焼きそばナンだからクロスオーバー加減は果てしなく、もぅナニをやっても許されるのがイタリアン。親子三代でに通う市民は少なくないと云う、長岡ソウルフードです




| 2018.01.20 Saturday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
3030 【保存食品72】大雪降る越後の小京都と「ふうま煮」・・加茂

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積雪がまだ0cmだった新潟市から電車で四十分ほど移動しただけなのに、JR信越線・加茂駅前はご覧の有様。私ぁコレでも十分以上に驚きましたが、翌日から地元の方でも呆れる程の大雪に成ったソウです

 

北陸や北日本各地が大寒波に襲われてから、ちょうど一週間経ちましたナ。つまり私メが新潟県から帰って一週間と一日経った訳ですが、帰京早々上方へ行ってましたンで、ナンだか昔のコトの様に思われます。

 

新たな旅噺もいずれ御紹介致しますが、根多は先入れ先出し優先で大雪前日の越後路のお噂・・更新を二日休みましたが再開を。さて参りましたのは新潟県のほぼ真ん中に在る、「加茂」と云う古くから栄えた市。

 

加茂市は神亀三年(726)創建の「青海(あおみ)神社」の門前町として栄えたトコで、古代の豪族「青海首(おびと)一族」の護り神ナンだとか。誰もまだ踏んで無い新雪に喜びつつ、奥の御本殿を詣でて参りました

 

朝廷の命令で北陸へ攻め込んだ青海首氏がココを本拠にしてたと申しますが、驚く勿れソレは大和時代のコトだとか!当時と今じゃ気候が全く違い、太平洋側より日本海側の方がずっと暮らし易かった様ですナ。

 

経済的にもソレは然りで、東海道がメインに成ったは静岡育ちの徳川家康公が、江戸に幕府を開いて以降・・日本の歴史の中じゃ、北陸道が主役だった時期の方が遥かに長かったりする。だから京都との繋がりが。

 

青海首氏は自領を延暦十三年(794=平安遷都の年)に寄進してますが、賀茂神社は寄進をドンドン受け入れ、日本一の土地持ちに成長したとか。その結果、全国に「加茂」「賀茂」と云う地名が多く残るコトに

 

日本海航路の北前船はまだ無いですが、越後国と畿内は太い繋がりは有った様で、平安京への遷都を逸早く知った領主・青海首氏は、新帝都の総鎮守「賀茂神社」サマの権威を借りようとした様。ソレが寄進荘園。

 

墾田永年私財法で土地私有は認められたが、ソレじゃ税金を沢山取られるンで・・免税扱いの寺社に寄進したコトにして、今まで通りの支配権を認めて貰おう!多少は手数料を納めなきゃ成らぬが、税金より安い。

 

新雪を歩くのは楽しいンですが、所々に隠れた水溜りが有って・・スノトレを履いててもびしょ濡れに成りソウで、その心配の無い「雁木(がんぎ)」の下へ。要するにアーケードの屋根ですが、雪の日は助かります

 

法制度の穴?少しも違法じゃ無かったンで全国で横行しますが、寄進される側の盛衰次第で寄進する側の運命が大きく変わる。処が青海首氏の選んだ相手は、国内二位の権威を持つ神社に平安遷都で急成長!

 

ソコに全財産(=領地)を賭けただけじゃ飽き足らず、いつしか「加茂」と街は呼ばれる様に成り、今じゃ「越後の小京都」とまで。確定申告を控え・・千二百年前の大ギャンブル、いや節税対策に感服する思いです。

 

予想外の雪で余り歩き廻れなかったのは残念ですが、潔く諦めて帰るコトを選んだのは・・翌日からの大雪を考えると正解でしたネ。私メもこの賭けに勝てた様ですが、何れまた改めて参りたいと思うばかりです

 

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★明日は「新潟県長岡市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「北越の小京都 加茂」加茂市役所商工観光課HP
★「加茂駅からのびる商店街をを歩いて見つけた 6つの加茂の魅力!」ヒストリップHP
★「【小京都】新潟県加茂市の魅力」NAVERまとめHP
★「青海郷総鎮守 創建726年」延喜式内社 青海神社HP
★「青海神社」玄松子の記録HP
★「ながいきストリート」加茂市商店街協同組合HP
★「『越後の小京都』かも・・新潟県加茂市」写真撮っけど、さすけねがい?ブログ
★「荘園公領制とは?寄進地系荘園とは?わかりやすく解説【平安時代の複雑な土地の仕組】」大人になってから学びたい日本の歴史HP
★「新潟県民は四六時中『麩』を食べている!?ご飯の供にもおやつにも」にいがた就職応援団CAREER・HP
★「お麩と旅する。」文四郎麩HP
★「【新潟の車麩】戻し方のポイント選び方」新潟生活ブログ


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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(私ぁ『寄席芸人に成る』と云う大きな賭けに、身を今も投じてますヨ)

加茂市は「日本のマカロニ発祥の地」だソウで、美味しいマカロニ料理が有るらしいンですが、雪からの逃亡の為にゆっくり出来ず・・今回は諦めましょ。ですが列車を待つ時間に駅前SCの総菜コーナーで、如何にも新潟らしいモンを発見!新潟名物の車麩を炊いた「ふうま煮」で、同じ小麦グルテンが原料で、硬いのを戻してから料理するのもマカロニと一緒だし、サイズは違えど丸くて真ん中に穴が開いてるのも似てるから、どうかコレで御勘弁を。新潟じゃおかずからおやつまで、ホント様々な用途にお麩をつかいますが、一番多いのはやっぱ煮物!干し椎茸の戻し汁に醤油と砂糖を効かせ、弱火でグツグツ煮ると味が染みますし、ナニよりも柔らかに成って・・冬はコレが欠かせぬそうです




| 2018.01.19 Friday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2932 【スイーツ241】残暑の三国街道と「もも太郎&ももえちゃん」・・塩沢

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お陰様で昨日三十二万PVを突破した様です。有難うございます、これからも頑張ります

日本最高の銘柄米「魚沼米」の田んぼが広がる南魚沼市を、旧三国街道沿いにテクテクと。南魚沼市は二万五千トンの収量を誇る最大産で、最近は耐病性の強い「コシヒカリBL」なる新品種が殆どだとか

 

新潟県の最南部、南魚沼市を旅した私メです。と申しましても二週間以上も前の残暑が厳しかった頃の訪問で、先月下旬から今月上旬に掛けてアチコチへ行き過ぎた結果・・文章を紡ぐのがとても間に合いません。

 

拙宅の在る都内でのお噂も挟みつつ、「鮮度が悪く成らぬ内に」順々に御案内して参りたいと思ってます。断薬期に入って記憶力も大分回復して来ましたンで、ドコでナニしてドウ思ったかを結構憶えてますンでネ。

 

日本百名山の一つ「巻機山(1967m)」の姿を眺めながら歩いて行きますが、天気が良いのは嬉しいけれど・・冷夏だった東京と違ってアァ暑い!六日町盆地を貫く「魚野川」に飛び込み、水浴びしたい位でした

 

さて都内だろうと旅先だろうと青空療法を、一日も欠かさず三年近くも続てる私メ。胸張り手を振りリズム良く、毎日十kmを目安にテクテク歩いてますが、普段と風景の違う南魚沼の田んぼの中を参るとしますか。

 

ソリャ大都会を歩くのは目新しいモンばかりで楽しいですが、三国山脈の雄な山容を眺めながらブラつくのも面白かろう。ソウだ!三国つに「旧三国街道」でも歩きましょ、目的の有る方が張合いが出ますヨ。

 

整った街並みがステキな「塩沢宿」は、高崎から数えて三国街道の第二十二番宿。「牧之通り」沿いは同一コンセプトで新たに建て替えられ家屋が並び、まるで「宿場町のテーマパーク」みたいな感じがします

 

三国街道は群馬・高崎で中山道から分かれ、上越国境の険しい山々を三国峠(1244m)で越え、日本海に面した寺泊で北陸道に合さる、関と越後国(新潟県)を結ぶ古くからの街道。今の国道17号線や関越道。

 

上杉謙信公はココを通って関東へ度々出兵してますが、流石に高崎まで参ろう蛮勇は無く、まずは手調べに隣りの宿場まで歩いてみよう。今る六日町の一つ先は、整った街並みが好きで時折訪ねてる塩沢宿。

 

夏の観光シーズンの終わった塩沢宿「牧之通り」は人影も少なく、元々混み合うトコじゃ無いですが・・実に閑散としてますナ。冬の豪雪に備えた「雁木(がんぎ、張り出した屋根)」の下は涼しく、やれやれ助かった

 

聞けば僅かに約五km。ですが短距離でも車が当然の地元の方にゃ、「そんなに歩くナンて」と驚かれてばかり。コリャ普段の感覚の違いだから仕方無く、毎日歩いてる私メにすればホンの朝飯前。怖るに足らず。

 

もっと先の湯沢まで行けるかもと歩き出しましたが、日陰の少ない残暑の田んぼは暑くて・・しかも興味本位で寄り道したモンだから、塩沢宿まで歩いたらアァ草臥れた。もう少し涼しい季節に再挑戦したいモノです。

 

余りに残暑がキツいンで、冷たいモンを食べて身体を内側から冷やさないと。てな訳で新潟名物の氷菓「もも太郎」を。新潟じゃ戦前から有る郷土食()で、元々は桃の格好をしてたンだソウですが、ソレじゃ食べ辛いと戦後アイスバーに成ったとか。何社かコレを出してますが、最大手のセイヒョーさんのは名前はモモでもリンゴ果汁入りで、しかも味はイチゴだと云う・・他県民にゃ驚愕の不思議なモノ。でもイイんです、コレは昔からずっとソウなんだからさ!因みに小豆味は「金太郎」です

 

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★明後日は「東京都文京区目白台」への訪問記です★


(参考リンク)
★「えちご南魚沼いいとこ自慢」南魚沼市観光協会HP
★「塩沢地域の観光情報」塩沢商工会HP
★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP

★「魚沼産コシヒカリをもっと知る」JA全農にいがたHP
★「コシヒカリBL」新潟県庁HP
★「巻機山
(1967m/日本百名山)」南魚沼市観光協会HP

★「三国街道/みくにかいどう」街道歩きの旅HP

★「三国街道塩沢宿『牧之通り』」南魚沼市役所HP
★「三国街道塩沢宿牧之通りを案内していただきました」南魚沼市女子力観光プロモーションチームブログ
★「雁木・越後塩沢宿」KUMIの句日記ブログ
★「モモ太郎」セイヒョーHP
★「新潟県のアイス事情。いちごな『もも太郎』とあずきな『金太郎』って!?」マイナビニュースHP

★「ももえちゃんシリーズ、今年も期間限定&新味で登場!」よつばと新潟ブログ

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★「2931 【名物パン334】『愛のサンドパン』と頑張れ!ほくほく線・・六日町

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(魚沼コシヒカリは収量の三十倍も流通してる様で・・現地が一番です)

夏の間は大都会のビル陰や木蔭伝いに歩いてましたから、大した距離じゃ無いのに残暑の田んぼ道にゃ完敗しましたネ。だもんでアイスが一本で足りる訳が無く、同じくセイヒョーさんの夏限定「ももえちゃん」を!当然コレも名前に違えたリンゴ果汁入りですが、違うのはイチゴ味じゃ無くてリンゴ味をしてるトコ。しかも果肉がたっぷり入れられてて、益々もって驚愕の不思議なモノ。因みに去年はパイン味、一昨年はピーチ味で、梅ソーダ味だった年も有ったとか。新潟は楽しいです




| 2017.09.28 Thursday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2931 【名物パン334】「愛のサンドパン」と頑張れ!ほくほく線・・六日町

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ほくほく線の起点「六日町」は、越後の猛将・上杉謙信公の跡継ぎで、豊臣五大老にも成った上杉景勝公が城主だった「坂戸城」の下町。駅前に威容を現す「坂戸山(634m)」の頂きに、その本丸が在ったとか

 

新潟県の最南部、六日町(南魚沼市)へ参った私メです。ココにゃ私メが長らく可愛がって貰ってる洋画家のYセンセのアトリエが在る関係で、随分前から親しく寄らせて貰ってますヨ。暫くココで過ごしたコトも有る位。

 

ココ数年は以前ほど訪ねてませんが、馴染み深い街ナンで気に成るコトは数多く、TVニュース等で六日町の名前が出て来るとつい注目してしまう。今年のお米の出来が心配ですナ、天下の魚沼米の大産地だし。

 

坂戸山と六日町市街地の間を流れるのは谷川岳を源とする、信濃の支流「魚野川」。南魚沼の母なる川で、その名前通り()に川魚が多で、鮎釣りしてる人の姿を多く見受けられますナ。ノンビリしてます

 

ココへ行くには昨日ご紹介の越後湯沢で、新幹線から上越線に乗りえるのが楽ですが、六日町駅からはローカル鉄道が分岐してますヨ。日本海に面した直江津へ向かう、「北越急行」と云う第三セクターの電車。

 

愛称の「ほくほく線」の方が親しみ易いですが、一昨年の春までの十億の黒字経営から、六億円の赤字に転落しちまった気の毒な会社。災害や事故等が起きた訳じゃ無く、切欠は北陸新幹線の金沢への延伸。

 

坂戸山麓には源泉かけ流しの温泉地が在り、Yセンセのアトリエへ行く時はソコでお世話に成りましたが、センセが病臥に伏されてからリエを世話する人も少なく、痛みが少し目立つ様に成っちゃいましたナ

 

ソレまでは越後湯沢で上越新幹線から、ほくほく線直通の特急に乗り換えるのが北陸への最速ルート。日本一の豪雪地帯に負けずに突っ走る「はくたか号」北越急行のドル箱で、十三往復も運転されてましたヨ。

 

ですが北陸新幹線が伸びたらソッチの方が早いと、特急は全部廃止に成って赤字転落!ま、前々からソウ成るのは判ってたンで、浪費せずに精一杯蓄えた黒字分をチビチビ崩しながら、懸命に経営するしかない!

 

一昨年春のダイヤ改正で廃止されるまで、在来線最速の時速百六十kmで走ってたのが「はくたか号」。この列車名は北陸新幹線のソレに転用され、ほくほく線を走らなく成っちゃってます(画像は越後湯沢駅)

 

で、走り出したのが「超快速スノーラビット」。特急が消えてダイヤがガガラのほくほく線を、普通列車用の車両なれども懸命に突っ走り、時速は約百km!関西のカッ飛び列車「新快速」よりも早いンだとか。

 

逆にムチャクチャ遅いのも。ソレは時速十五kmの「超低スノータール」・・兎と云えば亀と云う冗談から誕生したイベント列車で、今回は乗れませんでしたが、ドレだけ遅いのか気に成って仕方の無い私メです。

 

ほくほく線の普通電車は「超快速」から「超低速」までイロんな用途に使われてますが、多少は貢献しましょとチョットだけ乗った今回は、長いトンネルに入ると車内の天井に画像が映し出される、シアタートレイン仕様の「ゆめぞら号」。尤もシアターに成るのは日曜日だけらしく、実際この車両にゃ何度も乗ってるのに一度も見られた試しが無い・・。コレを含めて乗ってみたい列車ばかりのほくほく線に、大して役に立たないけどオレが付いてるゾ!と応援したい私メですヨ(コレも越後湯沢で)

 

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★明日は「新潟県南魚沼市塩沢」への訪問記です★


(参考リンク)

★「えとご南魚沼いいとこ自慢」南魚沼市観光協会HP
★「こらっしゃい!六日町」六日町観光協会HP
★「みんなで田舎体験においでよ!」六日町温泉HP

★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP
★「ほくほくスマイルレール」ほくほく線 北越急行HP

★「赤字も穴埋めした『ほくほく線』の"投資手腕"」東洋経済オンラインHP
★「あと20年は戦える!?100億円以上貯金した地方鉄道がある」マイナビニュースHP
★「超快速で北陸新幹線に挑むあの路線の真意」東洋経済オンラインHP
★「その遅さはまさに亀!?新潟で走った『超低速』列車がとにかく遅い!」NAVERまとめHP
★「ゆめぞら」ほくほく線 北越急行HP
★「内山パン店」六日町駅前商店街HP
★「サンドパンに『愛』を乗せて」南魚沼市女子力観光プロモーションチームブログ


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★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
★「869 【調味料類10】凄まじい豪雪と『みそ茶漬けの素』‥小千谷」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
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★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を」
★「2040 【名物パン222】豪雪降る十日町で『サンドパン』を」
★「2041 【麺類色々164】暴風吹く直江津で『和風中華』を」
★「2043 【名物パン223】『あんぼパン』とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町」
★「2044 【保存食品53】深雪の六日町で『打ち豆の煮菜』を」
★「2045 【お魚料理97】深雪の塩沢宿で「鮭入り粕煮』を」
★「2716 【スイーツ221】雪舞う越後湯沢で『笹だんご味の柿チョコ』を」
★「2717 【お米料理259】大雪が降る前の越後塩沢で『けんさん焼き』を」

★「2930 【お米料理282】残暑のリゾートマンションと『醤油おこわ』・・越後湯沢」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(タダの三セクじゃ無い、様々な分野のプロ集団ですヨ・・ほくほく線は)

新潟県内にしか無いローカルパンに、「サンドパン」と云うモノが有りますヨ。バタークリームを中に塗ったコッペパンの事をナゼかソウ呼びますが、県内の方々にコレを作ってる製パン屋さんが在りまして、以前はソレを良く探したモノですが・・六日町にもサンドパンが!ココ出身の戦国武将で、大河ドラマの主人公にも成った直江兼次公の兜に「愛」の前立てが付いてたトコから、パンの表面に愛の字の焼き印が押された、前商店街の内山パンさんの「愛のサンドパン」。元々はプレーンなのけでしたが、紅茶生地やら黒糖生地やらレーズン生地やら増殖しますが、地元の人気は絶大でスグに売切れちまうのが玉に瑕です




| 2017.09.27 Wednesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2930 【お米料理282】残暑のリゾートマンションと「醤油おこわ」・・越後湯沢

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シーズンオフでも駅構内の土産物屋街は賑わってますが、一歩外に出ると・・越後湯沢の駅前商店街はシャッターが降りたままのお店だらけで、悲しい位に閑散としてますナ。バブルの頃はコウじゃ無かったのに

 

新潟県内で関東に一番近い、魚沼地方の南端・湯沢町へ参った私メです。一般にゃ「越後湯沢」と言った方が判り易いですが、名前通りに湯が沢から湧き出した温泉地で、上越新幹線も停まる著名なリゾート地。

 

大きなスキー場が十三も在る町で、国内で一番ソレが多い自治体だと聞いた覚えが。交通が便利なコトも有って、私メもスキーに嵌ってた頃は随分滑りに参りましたネ・・アレはバブル時代。三十年近く前のコト。

 

湯沢町内で否が応でも目立つのは、バブル期に建てられたリゾートンション群。昭和五十四年(1979)に最初のソレが出現し、続々増え結果・・五十棟近くも在るンだとか。当時は「夢の象徴」だったンですが

 

最近は下げ止まった様ですが、(スノボも含めた)スキー人口はバブル期の四割以下まで減ったソウで、激コミばかりだったゲレンデにゃ閑古鳥鳴く始末だとか。尤も今は季節が違うンで、閑古鳥すら居ませんが。

 

そんな時期の湯沢へ行ったナンて実に酔狂ですが、酔狂ついでにコでも青空療法。都内と違って小さな移動でも車がフツーだら、同にテクテク歩いてる奴なんぞ全く居らず、ヘンな意味で閑散が楽しい。

 

湯沢のリゾートマンション群の頂点は、平成四年(1992)に建てられた三十二階建ての「ビクトリアタワー湯沢」。分譲時は億ションだった記憶が有りますが、スッカリ暴落して五十万円で買える部屋も有るとか

 

閑散としてるのは道だけじゃ無く、林立してるリゾートマンション群も同じコト。戸建てが当然だった別荘を現代風マンションにするコで、管理は楽だし眺めは良いし温泉にも入れる。良いコト尽くめで格好良い!

 

寄席芸人の図々しさで何度も泊まらせて貰いましたが、スキーリゾートでシティライフなんてトレンディ!あぁ羨ましい、でも手の届かぬ高嶺花・・と嘆いたモンですが、今じゃ私メでも買える位に成っちゃってます。

 

越後湯沢の一つ東京寄り「岩原スキー場前」駅まで歩いて来ちましたが、ココを通るJR上越線の電車は・・あと数時間は参らぬ様。ホームからクッキリ見える「谷川岳(左側、1977m)」の向こうは群馬県です

 

バブル崩壊からドンドン価格が低落し、数年前は五十万円で買えると話題に成りましたが、暴落は更に進んで今回調べると・・安い部屋は十万円で売り出されてる!家賃じゃ無いよ、所有権です・・ソレが何十軒も。

 

但し税金の滞納と管理費・積立金の未納が山積みのばかりで、ソウ単にゃ手に入れられませんが、タダでも手放したい人は多いンでしょうナ。相続放棄も相次いでるソウで、バブルの怨霊に思えて成りません。

 

捨て値でも売れないンで手放すのを諦め、都会を引き払って湯沢のマンションを「終の棲家」にするバブル世代も出て来てる様ですが、面白いのは地元の人達が「一戸建てより管理が楽」と引っ越す例が増えてるンだとか・・お蔭で高齢化率は大変らしいですナ。そんな湯沢は昨冬も二mもの大雪が降った街で、あと数ヵ月で真っ白な風景に成ります

 

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★明日は「新潟県南魚沼市六日町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「越後湯沢 観光Navi」湯沢町観光協会HP
★「TOKYOから70分で行ける雪国」越後湯沢温泉観光協会HP

★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏HP

★「越後湯沢の観光スポット30選!越後の山々の自然と文化を満喫!」スカイチケットHP

★「越後湯沢(東口)」おれも細道ブログ
★「スキーはもうオワコンなの?衰退の原因と復活へのカギを考えてみた」あいむあらいぶブログ
★「越後湯沢のスキー場選びまとめ【120%楽しむために】」NAVERまとめHP

★「ヴィクトリアタワー湯沢」Re−urbanization-再都市化-ブログ

★「新潟・湯沢町のリゾートマンションが廃墟化!10万円でも売れない!スキーブーム終焉して悲惨な町の現状」NAVERまとめHP
★「1室1万円も・・激安『リゾマン』、高齢者の定住進む」朝日新聞デジタルHP
★「湯沢の10万円格安マンションに移住する人達 管理費2万円でプール付」世界のニュース トトメス五世ブログ
★「自然豊かな湯沢町で食の満足をお届けします」のぐちHP
★「醤油赤飯
(醤油おこわ)」新潟・食品名産図鑑ブログ

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★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
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★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を」
★「2039 【スナック49】豪雪降る越後湯沢で『サラダホープ』を」
★「2043 【名物パン223】『あんぼパン』とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町」
★「2044 【保存食品53】深雪の六日町で『打ち豆の煮菜』を」
★「2045 【お魚料理97】深雪の塩沢宿で「鮭入り粕煮』を」
★「2716 【スイーツ221】雪舞う越後湯沢で『笹だんご味の柿チョコ』を」
★「2717 【お米料理259】大雪が降る前の越後塩沢で『けんさん焼き』を」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(湯沢って良いトコなんですが、住めるかドウかと成ると・・チョットね)

リゾートマンション群の在る辺りは湯沢の市街地から少し離れてますンで、高齢者率が異常に高くて「買物難民」が出かねない現状を助けて呉れてるのが、湯沢唯一の大型スーパー「のぐち」サンの買い物送迎バス。週三回だけの運行ですが、コレに頼ってるマンション住民は多ンだとか。そんなのぐちサンで買ったのが「醤油おこわ」で、当り前の赤飯と違って新潟県中部(中越)地方じゃお醤油とお出汁を入れて炊くンですナ。しかも小豆じゃ無くて「金時豆」を入れますンで、見た目も食感も随分違いますが、祝いの席に欠かせぬ郷土料理ナンだソウです




| 2017.09.26 Tuesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2717 【お米料理259】大雪が降る前の越後塩沢で「けんさん焼き」を

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三国街道の宿場として栄えた越後塩沢は、上越線の開通で活気を失い埋没してましたが、ソレを再生したのが「塩沢宿・牧之(ぼくし)通り」。訪ねた日は雪が全く積もって居らず、う〜む・・真冬の魚沼ナンですが

 

昨日は今冬二度目の寒波来襲で、東京も降雪するンじゃ無いかと言われてたのに、空振りに終わってガッカリした私メです。もう少しで体脂率が二ケタ台に復帰出来そうでも、今の身体じゃ寒くて仕方ない癖に。

 

都内でも海っ縁や川手は多少降った様ですが、我が板橋宿は「山手」だから・・ソリャ気質は違いますが、地理的にゃ本郷台地の尾根筋で・・手にゃ違いない。僅かな標高差で、都内でも気象が違ったりしますナ。

 

コリャ一昨年の今頃の画像ですが、雪降りの時の塩沢宿はこんな風一晩で1.4mも積もった記録が有る豪雪地ですが、道路中央に埋された「消雪パイプ」から噴き出た水が、雪をドンドン融かして行きます

 

ましてや山ン中だと気象の違いは大変で、今回訪ねた新潟・南魚沼で痛感しましたヨ。昨日ご紹介の越後湯沢は「標高365m」と駅のホームに書いて有りましたが、約十五km離れた塩沢宿のソレは200mほど。

 

コレが大きな差で、湯沢は小雪が舞ってたのに・・寒さは同じでも塩沢は全く降っとらん!街全体を昔風に再生した「牧之通り」と云う素敵なトコ在り、ソコの雪化粧を見て以前感激したンで・・楽しみにしてたのに。

 

コレも一昨年ですが、町家の軒先で繋がる「雁木」が或る程の歩道を護って呉れるンで、その下を歩けば濡れないのが地の知恵。尤もその存在が仇と成り、年末の糸魚川市は大火に成っちゃいましたが

 

ま、無いモノ強請りしたって始まりませんし、タダ寒いだけの宿場町に来ようと云うモノ好きは他に居ないンで、「独占してる様なモン」と開き直った私メですが、同じ魚沼でもコレほど迄に天候が違うとは・・ホント驚き。

 

上越国境の長いトンネルの出口はエライ豪雪でしたが、ソコから距離十五kmほど・標高150mほど下った湯沢は小雪の中。更に同じだけ距離と標高を下った塩沢は、雪のユの字も無い状態・・都内の比じゃ無い!

 

大雪前の訪問だったンで、宿場の鎭守「住吉神社」の不思議に気が付けましたヨ。鳥居の扁額と社殿前の狛犬と燈籠が、ブルーシートに覆われてる!積雪による破損を防ぐモノで、コレも雪国の知恵の様です

 

もちろん先日大雪が魚沼全域に降りましたンで、恐らく今はドコも彼処も雪に埋まってる筈ですが、その寸前だったからこそ・・一口に豪雪地帯片付けちまう魚沼も、随分違いが有るンだと今更乍ら判りましたヨ。

 

実際訪ねたからこそ驚きは倍増し、こうして土産話に出来るンで・・雪化粧が空振りだったのも上々吉。その身体じゃ豪雪にゃ耐えられめぇと、塩沢の住吉神社サマが御配慮して下さったと思うコトにした私メです。

 

ナニか美味しそうなモンを無いかしらんと、牧之通りを歩いてたら・・地元のNPO法人が町おこしの一環として運営する「魚沼さんちのおすそわけ。」と云う、チョット洒落た郷土料理レストランが開店してましたヨ。特Aランクの南魚沼コシヒカリを使った「けんさん焼き」が身体が暖まると仰るンで、ソレを頼んでみましたら・・焼きお結びのお茶漬けみたいのが。越後が誇る名将・上杉謙信公や家来達が合戦の際に食べてたモノらしく、硬くなったお結びを剣の先に刺して火で炙り、そのママ食べたりお茶漬けにしてたと云う郷土料理。魚沼の生姜味噌が焦げて香ばしく、程好い出汁と相まって・・美味かった暖まった腹が膨れました

 

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★明日は「東京都文京区関口台」への訪問記です★


(参考リンク)
★「えちご南魚沼いいとこ自慢」南魚沼市観光協会HP
★「知りたいことがきっとある、南魚沼」南魚沼市役所HP
★「真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏推進協議会HP
★「【魚沼】[魚沼の風景]豪雪地帯ならではの雪対策」新潟県庁魚沼地方整備局HP
★「三国街道塩沢宿 牧之通り」しおざわ商工会HP
★「三国街道塩沢宿牧之通りを案内していただきました」南魚沼女子力観光プロモーションブログ
★「必見!300年以上続く住吉神社例大祭の遷座祭」南魚沼市女子力観光プロモーションブログ
★「魚沼産コシヒカリ」新潟こだわり市場HP
★「魚沼さんちのおすそわけ。」南魚沼もてなしの里HP
★「玄米けんさん焼き」南魚沼もてなしの里HP
★「魚沼さんちのおすそわけ」六日町あるきMAPブログ

★「魚沼さんちのおすそわけ コシヒカリのおにぎり」平成デザインスタジオ・ブログ

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★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を」
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★「2044 【保存食品53】深雪の六日町で『打ち豆の煮菜』を」
★「2045 【お魚料理97】深雪の塩沢宿で「鮭入り粕煮』を」
★「2716 【スイーツ221】雪舞う越後湯沢で『笹だんご味の柿チョコ』を」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(遊びに行く方は楽しくても、住んでる方には大変ネ・・豪雪地帯って)

同じ「魚沼さんちのおすそわけ。」ですが、流石に魚沼コシヒカリの大産地で「コシヒカリ御飯の食べ放題定食」まで有りましたが、まだ食欲が復活し切ってないンで・・残念ながら挑戦は元気に成ってからの楽しみに。代りに新潟らしく「へぎ蕎麦」でも手繰ろうかと思いきや、麩海苔を繋ぎにしたソレじゃ無く、コシヒカリの米粉を繋ぎにした蕎麦が有るとのコト。むしろソッチの方が面白いンで当然頼んでみましたが、ナンら違和感の無い味で・・お米の消費拡大にコレを盛大に売り込んだら良いと思う位。もちろんコシヒカリ御飯まで付いて来ましたンで、魚沼ならではの味を存分に堪能させて貰いました。やっぱ魚沼米は日本一です




| 2017.01.21 Saturday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2716 【スイーツ221】雪舞う越後湯沢で「笹だんご味の柿チョコ」を

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北陸新幹線開業で乗り換え客は消えたモノの、上越新幹線「越後湯駅」は雪が降り始めるとスキー客を中心に、相変わらず賑わってまヨ。西口を出るとすぐ温泉街で、小雪舞う中で湯けむりが上ってました

 

東へ西へそして北へ、闘病中なのにチョコマカと動き廻る私メです。生まれついての回遊魚で、元気だった頃から一所にジッとしちゃ居られない性質だったのに、発病してからソレが一層著しく成ってしまいましたナ。

 

ま、大人しくしてるより動き廻ってる方が気が紛れますし、好奇心を復活させるコトから心神の回復を図ってますンで、都内を歩き廻るだけじゃ無く、機会を見付けちゃ「旅」に出たいモノ。疲労は洒落に成りませんが。

 

湯沢町にゃスキー場が十ヵ所以上在るソウで、越後湯沢駅の裏山も「湯沢高原スキー場」に成ってますナ。寛解出来たら久し振りに滑りたモノですが、もう少し脂身を付けにゃ・・寒さに耐え切れンでしょうネ

 

てな訳で・・雪が見たいと新潟・湯沢町へ。発病前は関越道を突っ走り、気軽な日帰りツーリンで良く行ってたトコですが、速度ギャップが克服できず、新潟はおろか埼玉県にもバイクじゃ行けなく成っちまった私メ。

 

尤も真冬にバイクで三国峠を越せる訳は無く、当然ながら電車に揺らて国境の長いトンネルへ。そしてソレを抜けると「ソコは雪国だった」で、関東と全く風景が違ってるンで感動しちゃいますゼ。雪だ雪だ大雪だ!

 

今頃は万遍無くエライ積雪に成ってるでしょうが、先週末の大雪の前の訪問でしたンで、同じ湯沢でも街中はフツーに歩けた位。今冬は例年より雪は少ないソウですが、少し山間部に入れば御覧の有様でした

 

全くヘンな冬で、拙宅の在る東京は十一月末に史上最も早い雪が降ったモノの、ソレ以来・・雪のユの字も有りゃしない。降ったら降ったで寒くて堪りませんが、降らなきゃ降らないでチョット寂しい・・全く勝手ですヨ。

 

ですが歓喜の豪雪地帯はほんの一瞬で、トンネルを抜けた列車が坂道を少し下って越後湯沢駅に滑り込むと、小雪は舞ってたモノの・・降った時の東京と大して変わらぬ位の積雪量。歩き易いけど、コレじゃ残念。

 

コレは帰りの電車から撮ったモノですが、雪雲で真っ白な国境のトンネル付近の樹木はこんな感じ・・外はムチャクチャ寒いンでしょうナ。東京から二百km弱しか離れて無いのに、全く違う世界が拡がってました

 

ですが「折角来たのに面白くない」と怒るのは東京人の勝手で、雪国の人にしてみれば(観光業は別として)雪掻きせずに済むからむしろ嬉しい筈。それぞれ環境によって捉え方は違う訳で、だからこそ旅は楽しい。

 

ですがピンっと張り詰めた低温はやっぱり雪国で、融雪帯から噴き出す水に濡れぬ様に気を付けて歩くのもまた雪国。街の所々から上がった湯けむりを眺めつつ、普段と違う環境は面白いと改めて思う私メです。

 

魚沼地方のモノじゃ無く、同じ新潟県内でも百数十kmも離れた新潟市の冬の名物に、「ポッポ焼き」と云う蒸しパンみたいな熱々のお菓子が有りますヨ。ソレを山崎パンさんがアレンジして売ってますンで、折角だからご紹介を。飽くまでも「風」でポッポ焼きと少し違いますが、本物を知らぬ関東人にゃ、かえってコッチの方が受け入れられ易い様な・・

 

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★明日は「新潟県南魚沼市塩沢町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「あなたの隣りの、マウント天国 越後湯沢」湯沢町観光協会HP
★「雪国観光圏 真白き世界に隠された知恵と出会う」雪国観光圏推進協議会HP
★「雪国観光舎」越後湯沢温泉観光協会HP

★「越後湯沢の観光は温泉だけじゃない!素敵な観光スポット20ヶ所まとめ」KAUMO・HP

★「湯沢スキー場ガイド」湯沢町観光協会HP
★「ロープウェイで直行!温泉街から絶景の銀世界へ」湯沢高原スキー場HP
★「積雪情報」湯沢町役場HP
★「新潟県の気象の特徴」新潟地方気象台HP
★「川端康成『雪国』を歩く」東京紅團HP
★「山崎製パン『ポッポ焼き風蒸しパン』試食」michiのひとりごとブログ
★「新潟名物『笹団子』!見た目も愛らしい郷土菓子の魅力とは?」macaroni・HP
★「【新潟】あの柿チョコに笹団子味(笑)浪花屋製菓」季節のご挨拶ブログ
★「笹だんご味柿チョコ」鎖骨コツコツ・ブログ


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★「204 【野菜果物06】残雪の湯沢に今年もハッカは薫るか?」
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(越後湯沢は二年ぶり・・前回は発病直後でまだ困惑してた頃でした)

越後湯沢の温泉街じゃお土産として、新潟の郷土料理「笹だんご」を売る店が目立ちますが、ソレは餡子の入った「女団子」が殆どで、キンピラ牛蒡の入った「男団子」の売られてるトコは・・果たして在るのかしらん?ま、ナニも知らぬ関東人に男団子は強烈すぎるンで、仕方無いのかも知れませんが、でもソレ以上に強烈なのを見付けちまった私メ。柿の種の元祖と云えば長岡市の「浪速屋製菓」サンですが、その浪花屋サンが近年売ってるチョコを掛けた柿の種シリーズの中に、なんと笹団子を模したモノが!ホワイトチョコやイチゴチョコ等は前々から知ってましたし食べてましたが、「笹だんご味」とは一体何ゴトか!餡子でもキンピラでも無く・・の葉っぱをイメージした味で、抹茶と云うより・・間違いなくコリャ葉っぱの味。ドウやらきく売ってるモノじゃ無いらしく、浪花屋サンのHPにも載ってないナゾの商品だったりしますヨ




| 2017.01.20 Friday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
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