崎陽軒のシウマイ。冷めてても美味いけれど、暖めたらもっと美味い!!
前回の記事で崎陽軒のシウマイについて書いてましたら、ナンだか猛烈に堪らなく狂おしい程にシウマイが食べたく成ってしまいましたので、私ぁ寒風吹き荒む中わざわざ横浜まで買いに行って参りましたヨ。ホント暇ですねぇ。
他社の「シューマイ」とか「焼売」では駄目ナンです。コレはやはり横浜駅前崎陽軒謹製の「シウマイ」で無ければ・・。この愚かさ極まるブログをご覧の関東〜静岡辺りの方ならば、「そうだそうだ」と賛同して下さると思うンです。
我らにとって崎陽軒サンは、豚まんでお馴染み大阪「551蓬莱」サンの様なモンとでも云えば関西の方はナンと無くお判り戴けるかと存じますが、横浜駅前のみならず、都内各デパートの地下にも出店が在るンで近しいンです。
ナンでも創業者が長崎の出身だったらしく、長崎市の美名「崎陽(きよう)」にちなんで社名を付けたンだとか。鎌倉のコトを「柳の都」とか言う様なモンでございますナ。もう百年以上の老舗で、「真空パック」と云う言葉の発明者。
ひょうちゃんから醤油を差し、「シウマイ旅情」を唄い乍ら食べましょう
通称「ひょうちゃん」と云う、瓢箪型の陶器製醤油差しが付いて居るのがまた嬉しく、青森市のどの御家庭の裏庭にも帆立の貝殻が山を成して居る様に、関東〜静岡辺りの御家庭にはひょうちゃんがきっと山成してる筈ナンです。
さて横浜駅前には駅弁屋に相応しく、崎陽軒サンのビルが堂々と建ってるンですが、そのビルの上層の階には結婚式場がございまして、崎陽軒特製の中華料理を主体としたお料理で、披露宴をする事が出来るンでございますヨ。
その崎陽軒の披露宴の目玉と云うのが「ウェディングケーキ入刀式」ならぬ、「ジャンボシウマイ入刀式」ナンだそうですナ。新郎新婦がナイフを入れると、巨大なシウマイの中から小さなシウマイがゴロゴロ沢山出て来るンだってさ。
ソレをもっと前から知ってたら、私ぁココで披露宴をやってた筈なのに・・。尤もそう云う事は(嫁サンの希望も有りまして)「真打昇進披露パーティー」だけでもう十分と、私ぁやらなかったンでございますが。でも、もう一回しようかな。
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★明日も「神奈川県横浜市」への訪問記です★
(参考リンク)
★「崎陽軒本店のウェディング」崎陽軒HP
http://www.kiyoken.com/wedding/honten/h_index.html
★「ひょうちゃんができるまで」エキサイト・ニュースHP
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091103698342.html
(披露宴はともかく、シウマイ入刀式だけやらせて貰う訳にゃいかんだろうか)
この「ひょうちゃん」はゲートボールかな?それともグランドゴルフかな?
082 【粉なモン03】おいしいシウマイ、きよ〜けん
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