きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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1117 【お肉料理26】三日坊さんより「遠州餃子」‥袋井

この愚かな「ブログ旅日記」もお陰様で、今日から四年目に突入でございます。全国から珍しく不思議なローカル食品を見付け、これからもセッセと毎日ご報告させて戴きますンで、どうぞ宜しくご贔屓のほどお願い申し上げます。ソレにしても‥日本ってホント広いですなぁ、終りが見えません

室町時代初期に建立された「萬松山可睡斎」は、曹洞宗の修行道場の一つ。浜松城主だった頃の徳川家康公は命の恩人仙麟等膳(せんりんとうぜん)住職」を招いたが、宴席の最中に住職が居眠りしたのを見て、「可睡斎(かすいさい=この老人は寝てても良いのだ)」と名付けたンだとか

皆さま方の御愛顧のお陰で、この愚かなブログ旅日記は一千回を遥かに超え、未だに毎日の更新が続いて居りますが‥我ながら実に吃驚仰天でござンすヨ。飽きっぽくて不勤勉な私メが、三年以上も毎日更新してるナンて‥。

その気に成ってみると根多は幾らでも転がってましたし、コレからも莫大な数の珍しいモンに気付きソウな気がする。そして毎日が新たな驚きに満ちて居りまして、好奇心だけで生きてる様な私メに張り合いを持たして呉れてます。

素晴らしい宝物に囲まれてたのに、その価値に気付く能力と知性が備わって無かったと云うコトですナ。唆されてブログ旅日記を始めた事に依り、コレ以上の恥を世間に撒き散らしたく無いンで多少は調べ、ソレが知識に成ってる。

確実に知識は増えました。ただ余り役に立たないモンが多く、宴会の時位しか使い道が無いのが残念無念。でも折角「三日坊主」いや「三年坊主」で終わらずに済んでますンで、出来うるだけ続けたいモノだと存じて居りますゼ。


可睡斎の境内にゃナゼか?一対の天狗が控えて居ります。コレは明治の神仏分離令で近隣の「秋葉山本宮秋葉神社(全国の秋葉神社の総本社)」から切り離された、「秋葉総本殿三尺坊大権現」が遷座して来たモノ。火除けの神サマは本来コチラでして、だから天狗が守ってる訳です

尤も私ぁ万事「三日坊主」な傾向が強く、三日後に突然「更新停止」だナンて事態に成らン様にしたいと思っては居りますが‥。ですが「三日坊主」が堂々と許されてるトコが在る。いや「三日坊さん修行」が正式な名称らしいです。

昨日ご紹介した東海道のど真ん中、静岡・袋井市に在る由緒正しい五つの古刹が手を結び、僧侶修行を三日間だけしようという「三日坊さんの旅」てなのをやってンですヨ。「厳しい修行も、三日位なら持つだろう」と云う発想ですナ。

そのメイン会場()たる、曹洞宗の修行道場「可睡斎」へ行って参りました。徳川家康公ゆかりの古刹で、私ぁココに参るのは何時以来だろう?実際に若い僧侶が厳しい修行に励んでらっしゃるトコで、その一端を体験出来るのネ。

ですが曹洞と云えば禅宗‥あぁ厳しそう!かなり加減はして呉れるンでしょうが、私メみたいな根性無しに務まろうモノか?名前は三日坊さんでも「半日」「二日」「三日」とコースが有る様ですが‥、「半日坊さん」すら無理でしょう。


同じく禅の修行道場「萬福寺(京都・宇治市、黄檗宗の総本山)」にも、似た様な開梆(かいばん、木魚の原型)」が釣るされてましたが‥可睡斎のは使用されてる雰囲気が無いねぇ‥はて?私メらは十把一絡げに禅宗は全て似た様なモンと思いがちですが、どうやら細かいトコで違う様

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★明日は「長野県北佐久郡軽井沢町」への訪問記です★

(参考リンク)
★「悠久六百年の歴史を刻む、曹洞宗専門僧堂」萬松山可睡斎HP
http://www.kasuisai.or.jp/
★「一千三百年の歴史・遠州秋葉参りと秋葉総本殿」萬松山可睡斎HP
http://www.kasuisai.or.jp/souhonden/
★「寺巡り・僧侶体験 三日坊さんの旅」袋井市観光協会HP
http://www.fukuroi-kankou.jp/mikka/
★「三日坊さんの旅」袋井市観光協会ブログ
http://fukuroikankou.hamazo.tv/c549760.html
★「袋井市の『丸福本店』さん」食材調達人ブログ
http://blog.livedoor.jp/dotacantoto0430/archives/5449177.html#

(関連する記事)
★「494 【団子饅頭18】法多山とだんごとエコパと・・」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=491
★「1019 【お米料理71】隠元禅師と煎茶道と『衣笠丼』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1084

(他所でも似た様な企画を見ますが、『三日坊さん』とは実に良い命名ですナ
)

禅宗と云えば「不許薫酒入山門(匂いの強い野菜を食べたり、酒を飲んだ奴は寺の中に入るな!)」と書いて在りますンで、必死に堪えた私メ。ですが下手に堪えるとソレを欲してしまうモンでして、境内を出た途端に「あぁ餃子が食いてぇ」。と云う訳で、可睡斎から程近くに在る袋井一の餃子屋「丸福本店」さんへ行って、「遠州餃子」をたっぷり食べて参りましたヨ。袋井市のみならず、静岡県西部「遠州地方」じゃドコ行ったってコレが昔からフツーで、このスタイルは何も浜松市だけの専売特許じゃ無い!私ぁ浜松以外で食べる餃子の方が美味い!と正直思ってますゼ




| 2012.10.14 Sunday (08:00) | やらまいか静岡遠州 | - | - |
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| 2019.09.19 Thursday (08:00) | - | - | - |
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