きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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夜陰に浮かぶ、小田原城(小峯城)の復興天守閣。これは戦後に鉄筋コンクリで復元されたモノですが、「全て木で出来た本物の天守閣」に復元させる計画が在るンだとか。費用は大変でしょうケド、期待してます

神奈川県西部の中心都市・小田原市へ行って参りました。ココは関東を代表する高級リゾート・箱根温泉郷の玄関口で、東京からの鉄道の便が大変宜しい事も有って、何時行っても観光客が大勢居りますナ。私メも時々参ります。

実は今年の初夏に小田原ならぬ、栃木県北部の中心都市・大田原市と云うトコを初めて訪ねたンですが、小田原&大田原に共通してるのは‥温泉リゾートを後背に抱えた城下町だと云うコト。大田原にゃ那須温泉郷が控えてる。

処が賑わいと云う点じゃ、名前とは逆に「小田原が大」「大田原が小」なのが面白い。大田原もステキな街でしたが、相手が悪過ぎます。何しろ小田原は戦国時代、関東二百四十万石()の太守・後北条家が本拠地としてた街だ。

つまり関東一都六県全ての首都だった訳で、当時の江戸なんぞ閑散とした一漁村。小田原はあの大坂城よりも広大な外郭の城を持ち、その外郭の中に庶民が街を構えてた。日本じゃ珍しい、城塞都市みたいなトコだった訳です。


お城の海側に、小田原の総鎮守「松原神社」さんが鎮座されてます。創建は不明ですが、後北条家が小田原城主に成る以前から在ったのは確実らしく、後北条家や歴代小田原藩主に崇拝されて城下町を護ってます

その外郭は実に強力で、上杉謙信公や武田信玄の猛攻を何度も凌ぎましたが、最後は豊臣秀吉公が二十数万の大軍でグルリと囲み、戦国時代の大トリを飾るのに相応しい大篭城戦!そして落城し、遂に天下統一される事に。

尤も今の小田原にソコまでの勢いは無く、郊外の大型SCにお客を取られたか?私メが良く遊びに来てた十数年前に比べると、中心商店街にシャッターを下ろした儘の店が増えましたナ。けれど観光客が大挙してやって来る街。

箱根への登山列車に乗り換えようとする全国からの観光客が、小田原駅構内にゃ何時も溢れてますンで、ソレを如何にして駅の外に出て貰うか。如何にして(お城以外の)街の中を周遊して貰うか‥、観光資源は結構有ンだから。

江戸時代は箱根越えを控えた、東海道有数の大宿場町。当時の建物は流石に少ないですが、ソレでも由緒在るモンが街中に溢れてますンで、遣り方次第で今以上にもっと観光客の来る凄いトコに成るンでしょうネ。期待してます。


松原神社のすぐ傍、東海道に面したトコに「小田原宿まちなか交流館」と云う観光案内所兼イベントスペースが、昔の網問屋の建物を整備して建ってます。小田原名物「かまぼこ屋」が、ココの並びに沢山在ります

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★明日も「神奈川県小田原市」への訪問記です★

(参考リンク)
★「心におみやげ、見つけて小田原」小田原市観光協会HP
http://www.odawara-kankou.com/
★「小田原城」ザ・登城HP
http://www.geocities.jp/woodone3831/c-1-3-4-11-siro-odawara.html
★「松原神社」神奈川県神社庁HP
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=907&cd=1210143&scd=&npg=0
★「小田原宿なりわい交流館」小田原市事業協会HP
http://odawara-jigyo-kyokai.jp/nariwai/
★「担々麺がおいしい四川@小田原」蒼い車輪ブログ
http://www.aoi-syarin.com/blog/e1901.html

(関連する記事)
★「230 【お魚料理08】その時、会議は踊ったin小田原城」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=278
★「262 君は『外郎売り』を諳んじて居るか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=279
★「263 【名物パン17】キンジローは神様に成った」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=276
★「969 【やきそば65】大田原でイロイロな『やきそば』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1051

(小田急の特急ロマンスカーなら、新宿から約七十分!近くて楽しい城下町
)

小田原名物は「ういろう」「かまぼこ」「干物」‥とイロイロ有りますが、実は担々麺も名物だったりする。但し世間一般のソレとはほぼ違うモノでして、プルプルのタレの上に麺が浮いてます。元祖の四川サン(何時行っても凄い行列)で頂戴しましたが、ココから独立したお店が小田原市周辺にゃ結構在って、独特な「小田原流担々麺」文化を創ってます。でも如何して‥肝心の小田原駅の近くにコレを出すお店が無いンだろう?




| 2012.08.19 Sunday (07:47) | やっぱ神奈川じゃん | - | - |
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| 2019.06.27 Thursday (07:47) | - | - | - |
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