きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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1130 【野菜果物41】まもなく冬季閉鎖!志賀高原と「ポポー」


ココが日本の国道で一番標高の高いトコ。すっかり雲の上でございまして、いやはや寒いの寒くないの‥。十一月半ばから翌年四月末まで志賀高原〜草津温泉間は、「危険だから」閉鎖される事に成ってますゼ

さて長野県北東部の山ノ内町・渋温泉から紅葉を探しに、標高千四百mの志賀高原・一沼まで上がって参りましたが、今年の夏が暑過ぎて長過ぎた所為か?期待して居たよりも色付きが弱く、少々残念無念な私メでございますヨ。

「残念だ‥もう少し上がってみるべ」。どうやら「賢明さ」と云うモノが備わって無い様で、私ぁ無謀とか暴挙と云った類のコトが好き。幸い日暮れまで時間が有る様ですから、行けるトコまで行ってみようか。まだ閉鎖されて無いし。

長野・山ノ内町から志賀高原を抜け、群馬・草津温泉まで繋がる「志賀草津道路(国道二九二号線)」は、国内最高の山岳国道。何しろ国道としては日本で一番高い峠を通る道でして、尾根上の吹きッ晒らしのトコを延々通ります。

コレが南の国だったら「年中通行可」ナンでしょうが、長野・群馬の県境は国内でも有数の豪雪地帯。冬の間の志賀草津道路沿いは洒落に成ンない環境と化し、当然の様に通行止めと成る訳ですヨ。でもソレは十一月半ばからだ。


県境の「渋峠」から見下ろせば多少色付いてましたが、今頃はきっと真っ赤に成ってンでしょうネ。因みに国内最高地点は渋峠から群馬県側に少し行った所で、森林限界に達してるのか?こんなに緑は有りません

そんな過酷なトコに、麓の渋温泉に居た時と同じ薄着で上ってった私メ。一沼辺りじゃ「涼しいナ」位にしか感じて無かったンですが、調子に乗って標高が上がるに連れ、「涼しい」が「寒い」に成り、「寒い」が「助けて!」に変ってく。

けれど乗り掛かった船だ、国道としての国内最高地点まで上ってやる!この時期に凍え死ンだ奴の噂は聞いたコトは無い‥でも寒いねぇ‥眺めは抜群ナンですケド。やがて黄昏の渋峠に達した時には、気温は僅か四℃でしたヨ。

しかし驚いたのは、渋峠や最高地点辺りにゃ夕陽を撮ろうと云うのか?ゴッツイ三脚に立派な一眼レフを据えた物好きが結構居りまして、しかも奴サン達はワゴン車の後部に布団なんぞを敷いてて、ココで泊まるらしい‥酔狂だネ。

私メも随分な酔狂野郎ですが、奴サン達にゃ叶わない。きっと真夜中は星空の撮影をし、そして朝焼けも撮ろうってンでしょうナ。余りの寒さにガタガタ震え、しかも雲に飲み込まれて前が殆ど見えない山道を降りてった私メです。


渋峠から西の方を見てみれば、北アルプスの高嶺に夕陽が降りて行きます。因みに一般車の通行可能な最高地点は、富士スカイラインの「富士宮五合目(標高二千四百m)」。純粋な道としては岐阜・長野の県境の「飛騨乗越(ひだのっこし)」らしく、標高はナント「三千二十m」だソウです

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★明日は「埼玉県西入間郡毛呂山町」への訪問記です★

(参考リンク)
★「ようこそ志賀高原へ」志賀高原観光協会HP
http://www.shigakogen.gr.jp/
★「渋峠〜牧水以後に観光道路として甦った峠道」峠と旅HP
http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/kongetu/shibu/shibu.htm
★「国道最高地点制覇&雪の壁」タコの部屋HP
http://homepage2.nifty.com/yuumin/page057.html
★「標高の高い峠」自転車山岳縦走HP
http://www.geocities.jp/rk77273/pass.html
★「ポポーというフルーツ」マイ・カントリー・ロード ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yokko481226/57316566.html

(関連する記事)
★「317 【揚げモン05】やはり『暑い』と『寒い』は大切だ」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=359
★「1129 【名物パン89】渋温泉のソウルフード『うずまきパン』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1204

(どうやら風景写真愛好家の中では、渋峠は有名な撮影スポットらしいです
)

最終的には渋峠から草津温泉へ出て、群馬県経由で東京へ帰ったンですが、途中の東吾妻町の農協の売店で珍しいモンに久しぶりに遭遇!ソレがご覧の「ポポー」でして、北米原産で明治時代に日本に導入された、香りはバナナで味はマンゴみたいな果実。耐寒性が強く、戦前は日本中でバナナの代用品として栽培されてた様ですが、種が大きくて食べ辛いし、痛み易いのが嫌われて次第に減ってったンだとか。ネットリとした食感で好きな人は好きですが、駄目な人は全く駄目でしょうナ。私ぁ嫌いじゃ無いンですけどネ。秋に成ると山里で売ってたりしますヨ




| 2012.10.27 Saturday (08:00) | いいだんべぇ群馬北 | - | - |
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| 2019.11.20 Wednesday (08:00) | - | - | - |
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