きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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112 【団子饅頭02】水の都にまんじゅうが流れる・・大垣


大垣は芭蕉翁の「奥の細道」の終着地。翁なみに諸国を巡りたいモン

ゆえ有って私メ、岐阜の大垣市に行って来たンですヨ。古くは関が原の合戦前日の大激戦地として、東軍と西軍が奪い合った要衝の地。江戸期は戸田家十万石の城下町として、美濃路や中山道を行き来する旅人で賑わった街。

私メにとって大垣と云えば、東海道本線の夜行ドンコウ列車の終点としてのイメージが強いンですヨ。どうやらそのドンコウは、先日廃止に成ったらしいンですが・・。学生の休み期間は満員でしたが、それ以外ガラガラでしたしネ。

私の田舎は静岡でございますンで、東京との往復に何度か夜行ドンコウを使いましたし、私メも学生時分に西国へ行く時は、旅費節約の為に夜行ドンコウを使ったモンでございます。実兄と二人、僅か一日で広島まで行ったナ。

ですが寝台車じゃ無く、向い合せの直角椅子ですンでナカナカ寝られるモンじゃ無い。確か朝の六時位でしたかネェ、終点大垣駅に辿りついた頃には疲労困憊。もぅ眠くて眠くて、体が痛くて痛くて。ホームで私ァノビテました。

            
大垣城は駅近く。現在は公園として整備され、天守閣も再建されてます

遂には改札から出、眠気覚ましにお城まで散歩に行ったり・・。夏には駅前金蝶園饅頭屋本店で「水まんじゅう」を売ってたりするンでソレを買ったりと、甘酸っぱい想い出が溢れて居ります。夜、ココから上りに乗った事も有った。

養老の滝(呑み屋じゃ無いヨ)が近くに在る位で、地下水がどうにも多い街だそうでして、街中方々に井戸や泉が自噴してます。だから別名が「水の都」。「水まんじゅう」も水のお陰だし、造り酒屋がナンだか多い街でございます。

今回は真冬の訪問でしたンで、流石に夏の名物「水まんじゅう」は売ってませんでしたが、駅前本店で一年中売ってる「金蝶園饅頭」。穏やかな感の酒饅頭。そうそうコレもよく買ったンだ。いやぁ懐かしい、江戸時代からの味。

同じ東海人と云う事も有ってか、その夜は大垣の愉快な方々と深酒に成ったンですが、皆さん陽気な方ばかり。俳聖・松尾芭蕉翁が「奥の細道」の長い旅の終点にココを選んだのは、気質有っての事でしょうか。又呼んで下さい。

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★明日は「東京都台東区上野」への訪問記です★

(参考リンク)
★「芭蕉元禄の街・大垣」大垣観光協会HP
http://www.ogakikanko.jp/
★「こだわりの金蝶園饅頭」金蝶園総本家HP
http://www.kinchouen.co.jp/

(今年は雪が少ないンだソウです。でも関ヶ原を通る風で寒過ぎるンですが)

コレが江戸時代そのままに作られる金蝶園饅頭。そんなに甘くは無い




| 2010.02.28 Sunday (08:23) | 岐阜はエエとこやで | - | - |
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| 2017.06.27 Tuesday (08:23) | - | - | - |
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