きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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人口百万は割ったけど、依然として堂々たる大都市・北九州のシンボル「小倉城(勝山城)」。小笠原家十五万石の居城で、幕末の第二次長州征伐では大乱戦と成り、城郭は焼失しましたが、戦後再建されてます

再び九州に来て居ります。九州九州と簡単に言いますが、ソコには七つもの県が在る訳で、当然ながら各県ごとに個性が違って居りますネ。でも直情なトコはほぼ似通ってて、私ぁそんな九州の人や風土が大好きでございますヨ。

何しろ私メは九州生まれに成る筈だった。微生物同然から出発し、魚類・爬虫類・両生類・鳥類と進化して、ようやく哺乳類に成った辺りまで、私ぁ九州に居たらしい。勿論ソレは母の胎内に居た頃で、当時我が家は九州住まい。

あと少しで霊長類に進化し、十月十日の月満ちて「天井天下唯我独尊」とお釈迦サマの言葉をパクリつつ、九州男児として生まれる予定が、父の突然の転勤で東京へ移り(全国転勤族だったンで)、折角の大魚を逃がしましたゼ。

「逃した魚は大きい」のが常識で、人間として存在してなかったのに、九州が妙に恋しい!生き別れた片割れを探す様な心情で、本来生まれる筈だった街へ、私ぁホント久しぶりに帰って参りましたヨ。ソレは北九州市の小倉北区。


「小倉生まれで玄海育ち」と云えば、言わずと知れた映画「無法松の一生」。直情で純情な主人公・松五郎の、小倉祇園太鼓の暴れ打ちが名シーンですが、ソレは小倉城内に鎮座する「八坂神社」の祭礼の時です

東京から西へ西へと走り続けた新幹線が、関門海峡を潜って九州に入り、最初に停まるのがJR小倉駅。「おぐら」では有りません、「こくら」と読みます。九州最初の政令指定都市「北九州」の中心で、ココはホント立派な城下町。

母からイロイロ話を聞かされて子供心に憧れを抱き、何時か帰ってやる()とお呼びも無いのに勝手に誓い、思い叶って自力で初めて行ったのは、バイクで全国をウロついてた四半世紀も前の事。当時は路面電車が走ってました。

東京はバブルで浮かれてましたが、北九州の基幹たる製鉄業は著しく低迷してた頃で、その所為か?エラク煤けた感じの街で「あれ?聞いてたのとチョット違うねぇ」。しかも運転マナーは激しく悪く、バイクじゃ怖くて走れませんヨ。

エラク失望したのを覚えてますが‥ソレに懲りる事無く、時々訪れては小倉を歩く。私メが慣れたのか?ソレとも小倉が大人しく成ったのか?今回は数年ぶりの訪問でしたが、小ざっぱりして行く「擬・故郷」に複雑な気分でした。


小倉城のお隣りにゃ、元々「玉屋」と云うデパートが建ってましたが、再開発で移転して代りに出来たのが、ご覧の「リバーウォーク」。アレから十年経ちましたが、奇抜な建物は今も斬新!でもお城と不似合いなのは変わり無く、「凄いねぇ」と思う反面、「ナニ考えてるの」とも思います

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★明日は「福岡県北九州市八幡西区」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「小倉に行こう!」We Love 小倉協議会HP
http://welovekokura.com/
★「小倉城」小倉文化史の散策HP
http://www.kid.ne.jp/kokurajou/html/
★「小倉の八坂神社です」豊前小倉総鎮守・八坂神社HP
http://www.yasaka-jinja.com/
★「小倉生まれで玄海育ち」キャラクターミニカー秘密基地ブログ
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/blog-entry-362.html
★「誕生から10周年」リバーウォーク北九州HP
http://www.riverwalk.co.jp/index.php
★「北九州市の百貨店史」黒崎そごうメモリアル・ブログ
http://isisis.cocolog-nifty.com/i/2005/11/post_3f0f.html
★「娘娘の『肉やきめし』にお久しぶりです」ねんざブログ
http://nenza.net/2012/08/8123.html

(関連する記事)
★「051 【やきそば04】年越しは小倉焼きうどん?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=45
★「1359 【名物パン125】薫風の大濠公園で『マンハッタン』‥福岡市」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1435

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(小倉のお噂はコレからも時折ご案内致します。でも東京からじゃ遠すぎる)

小倉は「ココが発祥」てぇ珍しい料理が沢山有る街ですが、ソレらを全部蹴飛ばして最初に食わねば納得出来ンのが、「娘娘(ニャンニャン)」と云う脂ぎった街の中華料理屋の「肉やきめし」。四半世紀前に自力で小倉へ行った時、街をウロついてましたら店頭に「北九州名物」と云う看板が掛かって居り、ならばと入ったのが最初でしたかネ?要するに炒飯の上に、甘辛く煮た豚バラ肉がたっぷり掛けられた、超高カロリーな凄い奴。しかも付け合わせが極めてケダモノ臭い「豚骨スープ」と来てますンで、ドウ考えたって体に良い訳が無い!でも食べずにゃ居られぬのは、一体ナゼなのかしらん。最早オッサンにゃ、肉やきめしの「小」が限界です




| 2013.06.11 Tuesday (08:00) | よぅきんしゃった福岡 | - | - |
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| 2018.12.14 Friday (08:00) | - | - | - |
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