きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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1392 【お米料理94】県境の炭鉱町で「イカタル弁当」を‥大牟田


何だかスゴイ建物を発見!一体ドコの大学かと思いましたら、大牟田市役所の本庁舎だそうナ。昭和十一年に建てられたモノで、こう云う洋風建物の屋上に、天守閣みたいなモンが載るのを「帝冠様式」と呼ぶとか

熊本・荒尾市からテクテクと歩き続け、福岡・大牟田市まで来ちまった私メでございます。色々ブラブラしてたンで、二時間ぐらい掛かりましたネ?まっすぐ歩けば一時間と少し位の距離の筈ですが。結局、県境は判りませんでした。

途中に「県境商店街」てぇのが在りましたンで、如何やらソコが県境だったみたいですナ。属する県が違うのに、両市街は完全に繋がってて妙に不思議。関東や関西なら時々在りますが、九州にも混然とした県境が在りましたヨ。

尤も「歩き通す」馬鹿は滅多に居ない筈で、皆さん当然の様に車で行き来してンでしょうナ。東京に住んでますと、或る程度の距離なら歩くのは珍しくなく、短距離でも車を使うのが常識な郊外や地方の人達と、話が通じなく成る。

地球や体の為にゃ、多少だったら歩いた方が良いンですけどネ。でも人は楽な方に流れるンで、最早仕方ないンでしょうネ。いずれ改めて歩いてみたいと思いますヨ、次回こそ県境を見付けて納得する為だけに‥ホント馬鹿だねぇ。


荒尾も寂れてましたが、規模がデカイ分だけ大牟田は著しく、人影の見えぬアーケード街の裏に、街の総鎮守「大牟田神社」がひっそりと‥。天文七年(1538)の御鎮座で、「毘沙門サマ」として親しまれてるそうナ

てな訳で、判らぬ内に大牟田市に入ってしまいましたが、両市共通のキーワードは「三池炭坑」。日本最大の炭坑として日本経済を支えたトコで、往時の賑わいは凄かったンでしょうナ。歩いたから尚更、その痕跡が伺えましたヨ。

但し全ては過去の栄光。最盛期が凄過ぎたが為に、落差がホント酷すぎる。廃墟っぽい建物が多く見受けられ、街の印象はくすんだ灰色。いやいや原色だらけなトコも有りましたが、ソレは飲み屋街。ホント飲み屋が多いですネ。

けれども繁盛してる様に思われず‥夜に成ったら賑わうのかナ?ま、産業構造の変化に全く付いて行けず、一段と悲惨な状態に成ってる、北海道の炭鉱町より遥かにマシ。アッチは死に掛けじゃ無く、すっかり死んでますからねぇ。

賑わってるのは郊外型SCだけで、ソコにみんな車で出掛けてる。三池炭坑華やか成りし頃の大牟田は車じゃ無く、多くの人が歩いてた筈。つまり東京や大阪みたいだった筈で、でも皆が歩けば良いかと云えば‥やっぱ違うか。


大手私鉄十六社の一角をなす「西日本鉄道(西鉄)」ですが、その本線たる「大牟田線」も末端部はお客さんが少ないのか?大牟田市内の普通電車は二両編成のワンマン電車。ソレでも‥お客さんは少なめでした

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★明日は「福岡県飯塚市」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「セコイア・イノベーション〜石炭の町大牟田」大牟田観光協会HP
http://www.sekoia.org/
★「大牟田の毘沙門さん」大牟田神社HP
http://www.geocities.jp/o_jinja77/
★「大牟田市役所潜入レポ」響とバイクと川遊びブログ
http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2009-07-09
★「産業遺産が残る」これぞ九州ばい!中日新聞ブログ
http://tabi.chunichi.co.jp/blog/kyushu/2010/08/post-43.html
★「想い出の三池炭坑」Nonta’s Space HP
http://nonta-space.net/miike/tankou.htm
★「大牟田名物 イカタル弁当」Let’s go ブログ
http://locationsdiary.blog51.fc2.com/blog-entry-102.html

(関連する記事)
★「1385 【麺類色々95】大衰退した街で『かしわうどん』を‥黒崎」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1422
★「1391 【名物パン128】県境の炭鉱の街で『ピーナッツメロン』を‥荒尾」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1439

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(東京じゃ維持費が掛かりすぎて、とてもとても自動車なんて持てませんゼ)

大牟田も古くから栄えた産業都市だけあって、ボリューム感あふれる珍しい料理が多いンですが、今回はイシイの「イカタル弁当」を。所謂「のり弁」の白身魚フライの代りに「イカ下足の唐揚げ」が載せられ、その上に手作りのタルタルソースがたっぷりと。誕生してから三十年以上経ってるソウで、炭坑夫達にゃこの位のカロリーが必要だったンでしょうネ




| 2013.06.18 Tuesday (08:00) | よぅきんしゃった福岡 | - | - |
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| 2018.07.21 Saturday (08:00) | - | - | - |
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