きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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1369 【揚げモン49】猫だらけの島で「沖縄てんぷら」を‥奥武島


高低差が足りなくて今イチ判り辛いですが、ビニールハウス群の奥に全景が見えてるのが「奥武島(おうじま)」でございます。沖縄本島とは僅か百mほどの長さの奥武橋で繋がってて、車で自在に行き来が出来ます

沖縄本島南東部の旅は、もう少し続きます。「琉球神話の最高聖地」が在ったり、「十四世紀の石垣積みの城」が在ったりと、予想以上に興味深いトコだらけの南城市でございますが、本来の目的地はソレらじゃ無かったのヨ。

私ぁ基本的に「色欲より食欲」「姐ちゃんより酒・肴」「観光名所より美味い食堂」てな主義でして、南城市にもソレに叶うトコが有るらしいと某TV番組で知り、ならばと滞在先の那覇市からレンタカーを飛ばしてやって来たンですナ。


奥武橋を渡ったら直ぐに右に曲がり、海岸沿いに三百mほど走ると「大城てんぷら店」が在ります。橋を渡った直ぐにも有名なてんぷら店が在りますが、ソコは混んでるンでパス!コッチの方が呑気だし美味いです

その目的地の名前は「奥武島」。南城市の南部の海に浮かぶ天然島で、「沖縄スタイルの天ぷら」が名物で有るらしい。そして島のアチコチにてんぷら店が在って、リゾート気分でソレを食べれるらしい。ほぉ、リゾートで天ぷらか!

「そいつぁゴージャスだ」と思えども、チョット待て!天然島ってコトは、何らかの手段で海を渡らにゃ成らぬのか‥。「そいつぁ面倒だ」と直ぐに宗旨替え。でも沖縄は内地から莫大な税金が注ぎ込まれて、近い島へは連絡橋が‥。


奥武島はホント猫だらけ。木の下のテーブルで天ぷらを食べてると、一体ドコから湧いて来るの?物欲しげにニャーニャー言いながら何匹も集まって来ますネ。此奴は縄張りのボスなのか?大物然とした猫でした

観光と農業と土木ぐらいしか、主な産業が思い浮かばぬ沖縄だから、地域振興の為に「納めた以上の税金が投入される」のは仕方ない。ソレの是非は今回論じませんが、とにかく連絡橋がエラク多い。きっと奥武島へも在る筈。

本島と離島との間が最大四km程度ならば、平気で連絡橋を架けちゃうのが沖縄。しかもソレが無料で通れるのが沖縄。「まぁ大丈夫だろう」と確信した通り、奥武島へも全長百mほどの連絡橋で繋がってました。さぁ天ぷらだ。


大城てんぷら店の周りには、少なくとも四匹以上の猫が居りましたネ。島全体じゃ何百匹居るンでしょうか?でも沖縄の猫は全般的に、内地のソレに較べれば痩せてて動きが鈍い仔ばかり。何度轢きかけたコトか

但し私メら「内地人(やまとんちゅ)」の想像するソレと‥多少違ってまして、判り易く表現すると「フリッター」ですナ。使う粉は天ぷら用じゃ無く、ホットケーキミックスと云う噂が‥。だから「おかず」じゃ無く、「おやつ」として食べます。

そして一個六十円ぐらいと、ムチャクチャに安い!でも奥武島は観光地化して高く成った方らしく、本島の他所の街じゃ四十円ぐらいな店も結構有りました。何れにしろ内地にも導入して欲しいネ、江戸前な天麩羅屋が怒るかナ?


上のてんぷら三つは、左から「もずく」「紅いも」「魚(種類は不明)」。そして下の大きいのは「あおさ海苔のかき揚げ」で、衣自体に味が有るンでつけ汁とかソース等は不要ですネ。揚げたての沖縄てんぷらを、海辺のテーブルで(猫に囲まれて)食べる‥。妙に贅沢な様な、でも落ち着かない様な‥。海辺の雰囲気は凄ぶる良いンですが、どうも猫が問題で‥

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★明日は「沖縄県糸満市」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「らしいね南城」南城市観光協会HP
http://okinawa-nanjo.jp/
★「沖縄観光情報・奥武島」沖縄ゆんたくHP
http://info.yuntaku.com/details-114.html
★「奥武島」沖縄観光チャンネルHP
http://www.odnsym.com/spot/ou.html
★「沖縄の猫 〜奥武島編〜」猫的日常生活ブログ
http://ttibikoro.blog94.fc2.com/blog-entry-452.html
★「ジューシーメーと沖縄風リゾット」沖縄特産品店主のブログ
http://blog.okinawa.pya.jp/?eid=525524
★「天ぷらはファスト・フードだ」デイリーポータルZ・HP
http://portal.nifty.com/2007/02/14/b/
★「大城てんぷら店」もうひとつの沖縄ブログ
http://ameblo.jp/jioi/entry-10256674758.html

(関連する記事)
★「1367 【名物パン126】沖縄名物『健康パン』と沖縄最高の聖地‥南城」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1464
★「1368 【野菜果物47】謎の古城址と『へちまの刺身』‥南城」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1465

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(奥武島は全周1.6km程しかない小さい島ですが、住人は千人も居ます)

実を申しますと今回の沖縄滞在中に、二度も那覇から車を飛ばして「大城てんぷら店」へ行ってしまった私メ。特に二回目は腰据えて食ってやろうと、途中のAコープ(農協のスーパー)で買った「ボロボロジューシー」まで持ち込みましたヨ。一般的に「ジューシー」と云うと「沖縄風炊込みご飯」だと考えがちですが、漢字で書くと「雑炊」と書くンだとか。つまり雑炊風なのが本来のジューシーで、炊込みご飯は「ジューシーメー(雑炊飯)」と呼んで別物だったとか。処が何時の間にか主客入替わり、雑炊風なのは「ボロボロジューシー」と呼ぶ様に成っちまったとか‥。ドウやら「フーチバー(琉球よもぎ)」が入ってた様で、不思議な味わいでしたが、大城サンで偶々売ってた「バック満載で百円」のイカの唐揚げ等と一緒に美味しく、やっぱり猫に囲まれながら食べた私メでございますヨ




| 2013.05.30 Thursday (08:00) | めんそーれ沖縄さぁ | - | - |
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| 2019.08.18 Sunday (08:00) | - | - | - |
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