きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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本島最北端「辺戸(へど)岬」へ。晴れた日は二十kmも離れた、鹿児島・与論島が見えるとか。この白い鳥の像は、与論島から友好記念に贈られた「かりゆしの像」。「上半身は鳥・下半身は魚」の謎の生物です

沖縄本島北部のブラブラ旅は続きます。反時計回りにグルッと廻ろうとしたンですが、最初に訪ねた東村(ひがしそん)が思いのほか素晴らしく、予定以上に長居しちまったンで、車のスピードを少し速め乍ら最北端の「辺戸岬」へ。

山原(やんばる)のジャングルは奥深く、時折現れる米軍基地とソレに反対する左翼活動家の「監視テント」以外、人影はほぼ見えませんナ。活動家共の存在は全く腹立たしく、東村の楽しい記憶が一瞬にして不快極まるモノに。

でも幾ら腹立たしくても、憲法で言論思想の自由が保障されてる限り、連中がホザキ廻る権利は尊重してやらンとネ。尤もアッチもコッチの権利を尊重して呉れるか?保障は無いですが。あんな輩が居るから、沖縄は駄目なのヨ。

イヤな事はサッサと忘れて、いざ行かん辺戸岬!県道七十号線(やんばるロード)は眺めは良いが、余りにナニも無くて飽きてきますナ。でもソウ云う時に限って事故は起きがちナンで、より一層気を付けて走る事と致しましょうか。


辺戸岬からは海の眺望も素晴らしいですが、背後に聳え立つ「辺戸岳(辺戸御嶽)」も立派。標高は二百五十m程ですが、如何にも沖縄らしい雰囲気の岩山。琉球の始祖アマミキヨが、最初に作った山とされてます

そんなジャングルだけの「やんばるロード」を、東村の役場付近から六十kmほど走れば、遂に辿り着いたる最北端の「辺土岬」。大海にグッと突き出た断崖の岬で、崖下を覗き見るのが少し怖い位。でも海のキレイな事キレイな事。

天気が良いと、北隣りの鹿児島・与論島が見えるらしい。ソコで「与論島はドコじゃろ?」と遠望しましたが、生憎この日は雲が厚めで、流石にソレは無理でしたナ。今のココは単なる県境ですが、昔は国境の海だった過去が在る。

戦争に負けた日本は、広大な海外領土をアメリカ等の連合国に引き渡したのは仕方ない事。某台湾の様に奪われて悔しいトコも在れば、某半島の様に手放して良かった!てぇトコも在りますが、沖縄や奄美諸島は返還される事に。

但しソレは奄美諸島が昭和二十八年と早かったのに対し、沖縄は十九年後の昭和四十七年。その間は辺戸岬の先が国境だったンです。私ぁ日本の四隅で「国境の海」を眺めた経験は在りますが、「もと国境」は初めてでした。


アメリカの占領下だった頃は、日本に一番近い辺戸岬に大勢が集まって、返還を求める集会を開いたンだとか。なのにイザ返還されたら‥。ソレはさて置き、沖縄は摩訶不思議なフルーツの多い所。中でも珍しいのが、ご覧の「サポジラ」。中米原産で、別名は「ツリーポテト」とか「チューインガムの木」とか呼ぶソウで、樹皮に傷を付けるとチューインガムの原料になる樹液が取れるとか。そして実の方は「見た目はジャガイモですが、黒糖風味の梨みたい」と云うか、変な表現ですが「みずみずしい干し柿」と云うべきか。国内じゃ沖縄だけで採れる、珍しい果実です

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★明日は「東京都板橋区成増」への訪問記です★

★沖縄の旅のお噂は、明後日以降にまだまだ続きます★


(参考リンク
)
★「やんばるふんばる国頭村」国頭村規格商工観光課HP
http://kunigami-kikakukanko.com/
★「久々の辺戸岬」Uchina−Trendブログ
http://max31.ti-da.net/e4738233.html
★「辺戸岬 復帰前は日本に一番近い場所でした」沖縄情報IMA HP
http://www.okinawainfo.net/hedo.html
★「辺戸御嶽(辺戸岳)」ふしぎ山HP
http://www.sairosha.com/yama/hedoutaki.htm
★「サポジラ」果物図鑑Fruitia.Net HP
http://www.fruitia.net/zuk/sapodilla.html
★「シークワーサーの里・大宜味村」大宜味村グリーン・ツーリズムHP
http://www.vill.ogimi.okinawa.jp/green/seekwasaa/

(関連する記事)
★「1402 【野菜果物50】日本一のパイン村で『ピーチパイン』を‥東村」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1471
★「1404 【お魚料理75】やんばるの海で『魚のバター焼き』を‥東村」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1472

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(ホントは国境なんてモンが無くなれば良いンですが‥まだまだ無理ですネ)

沖縄本島北部の旅も、東海岸を北上から西海岸を南下へと移り、偶々立ち寄った大宜味村は「日本一のシークワーサーの産地」。道の駅で甘酸っぱいくて美味しい「シークワーサーのアイス」を舐めましたが、同時に貰ったハンドブックの内容が素晴らしい。シークワーサーの効能や使い方等が記されてましたが、その中でレモンを「超巨大ライバル」・ユズを「国内のライバル」・ライムを「国外のライバル」と評し、スダチを「徳島のライバル」・カボスを「大分のライバル」と定め、その全ての代役を務められるシークワーサーを「万能な果実」と絶賛してます(ライバル関係は洒落でしょうが)。確かに便利ナンです、そうか本島北部が産地でしたか




| 2013.07.14 Sunday (08:00) | めんそーれ沖縄さぁ | - | - |
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| 2019.11.20 Wednesday (08:00) | - | - | - |
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