きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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1452 【やきそば146】本州に臨む港町で「瓦そば」を‥門司港


昭和四十七年(1973)の完成時は、東洋一の吊橋だった「関門橋」を、門司港から眺めてみました。右が九州・真ん中から左が本州で、間を流れる「早鞆の瀬戸(関門海峡)」や、背後の「火の山」が良く見えてますヨ

再び福岡の旅でございます。沖縄本島や佐渡島等は別として、「日本列島」を構成する北海道・本州・四国・九州の四つの大きな島は、海底トンネルや長大な連絡橋により、取り敢えず地続きに成ってます。便利な世の中です。

中でも最初に繋がったのは、JR山陽本線の「関門鉄道トンネル」。完成したのは太平洋戦争の始まった翌年、昭和十七年でございますヨ。戦時の物資輸送で必要とされ、最優先で掘られたンでしょうネ。世界初の海底トンネル。

この関門海峡にゃ、続いて国道二号線の「関門トンネル」が終戦後に開通し、加えて関門自動車道の「関門橋」も架けられ、更には山陽新幹線の「新関門トンネル」まで掘られて、実に太いパイプで本州と九州間は繋がってますヨ。

青函トンネルだけの本州・北海道間は無論、三本の長大連絡橋で繋がる本州・四国間よりも太い絆。何しろ関門海峡は指呼の間で、見た目は大きな川にしか見えない!望遠レンズで見れば、対岸の様子が良く判ってしまう位。


関門海峡の両岸は、連絡船でも繋がってますヨ。下関市・唐戸港と北九州市・門司港を結ぶ航路で、朝から晩まで二十分間隔で運行してますネ。コチラは九州側の門司港で、路線バス的な感覚で利用されてます

この海峡は六千年ほど前に地殻変動で、本州と九州が引き千切られた際に出来たとか。近辺に住む縄文人が見てた筈ですが、文書として残って無いのがホントに残念!以来「歴史を動かす大事件」が、この海峡で様々起きます。

源氏と平氏が最後の決戦に及んだのがココなら、宮本武蔵と佐々木小次郎が死闘を繰り広げたのもこの海峡。長州藩が幕末、イギリス等の艦隊にコテンパンに負けたのがココならば、日清戦争の講和が結ばれたのもこの海峡。

遣唐使の昔から船は行き来をし、現在でも国際・国内航路の最重要航路として、引っ切り無しに船が通過してます。私メの住む関東でも、東京湾の入口に当る神奈川・観音崎の船舶数は凄いですが、ココはもっと凄い船の数。

見てて飽きませんネ。その合間を直角に縫って、連絡船が行ったり来たりしてソレもまた楽しい!出来れば連絡船で下関へ渡りたいけど‥、私ぁ本州から来たばかり。コレから福岡の旅が始まるンで、まだ本州にゃ帰れンのヨ。


関門連絡船が、黄昏の下関を目指して出航して行きます。両岸間は約一kmで、僅か五分で到着するとか。ですが関門海峡は海の難所で、ココを通過する船舶は「水先案内人」を乗せるのが義務化されてますゼ

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★明日も「福岡県北九州市門司区」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「関門海峡Navi」関門海峡観光推進協議会HP
http://www.kanmon.gr.jp/index.html
★「関門海峡海上交通センター」海上保安庁・第七管区海上保安本部HP
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/kanmon/
★「歴史の薫り漂う関門を愉しみませんか?」関門汽船HP
http://www.kanmon-kisen.co.jp/
★「関門橋」よかとこBY・写真満載九州観光HP
http://www.yado.co.jp/hasi/fukuoka/kanmon/kanmon.htm
★「巌流島渡船競争と関門汽船」鈴木写真変電所HP
http://www.filmscan-print-s.com/0907-RETORO_02-GANRYUJIMA-MOJIKOU.html
★「我が家で作る瓦ソバ」食いしん坊夫婦の日記ブログ
http://blog.goo.ne.jp/yukipon0413/e/5095c1193755ec24d681aa2fcf2498e7

(関連する記事)
★「1384 【お米料理92】近代芸術なお城と『肉やきめし』‥小倉」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1421
★「1385 【麺類色々95】大衰退した街で『かしわうどん』を‥黒崎」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1422
★「1413 【やきそば141】日本初の多い街で『元祖焼きうどん』を‥小倉」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1497
★「1414 【スイーツ80】銀河鉄道の始発駅で『バームクーヘン』を‥小倉」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1498

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(関門海峡は広さと云い、水の流れ方と云い、ホント大きな川みたいですナ)

てな訳で本州へ戻るのを断念した私メですが、関門海峡の両岸で同じ経済圏を作ってるだけに、門司港のスーパーで下関の名物を見付けましたヨ。ソレがご覧の「瓦そば」で、メーカーはなんとマルちゃん!コレは瓦の上で茶そばを焼く、下関市豊浦町の郷土料理。北九州市でも随分普及してる様で、専らホットプレートで麺を焼き、予め焼いといた肉と玉子を乗せ、麺つゆに付けて食べるだけ!東京まで持って帰り、拙宅で女房ドノと二人して食べましたが、「不思議なモンが世の中にゃ有るモンだ」と意見が一致しましたヨ。因みに中国・九州地方の限定販売です




| 2013.08.10 Saturday (08:00) | よぅきんしゃった福岡 | - | - |
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