きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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020 【お魚料理01】浜田行き寝台特急と「赤天」


この赤っぽくて薄っぺらい物体が、浜田名物「赤天」ナンでございます

私メがまだ子供だった頃、東京と郷里・静岡市の往復に東海道線の急行「東海号」を何度か使いました。ミカン色の車体の東海号で夕方東京駅に着くと、お隣りのホームには青い車体の寝台特急が出発を待ってました。

もはや絶滅寸前の寝台特急列車、ブルートレインとか言われてましたねぇ。流石に東京・静岡間では夜行を使わないンで、子供ン頃は乗ったこたぁ有りませんでしたが、お隣りで出発を待ってたブルートレインは「出雲号」。

東海道線の他の寝台特急と違って、行き先が「浜田行き」とナゾでしてね。「瀬戸号」の「宇野行き」というのもナゾでしたが、「浜田って一体ドコだ?」とまだ穢れを知らない・知識も少ない、幼き日の私メには疑問だったンですヨ。

同じ浜でも横浜とか浜松とかは知ってたンですが、浜田は知りませんでねぇ。私ぁきっと九州の何処かに違いないと思い込んでたンですが、穢れるのに反比例して知識が増えるにつれて判りました。「そうか、浜田って山陰か」。

今回の山陰旅行の終点に選んだのが、その浜田。島根県西部、かつての石見国(いわみのくに)松平家六万一千石の城下町。中学ン時の同級生で石見(いしみ)という娘がおりましたが、字は一緒でも読み方が違うのね。

日本一周半の時に私ぁ初めて浜田を訪ねて大きな魚港だと知り、以来数回参りましたが、中々に好ましく感じられる街。日本海のお魚が安価で食べられる街。そして我々講釈師が根多本の書写に用いる「石州半紙」の故郷

今回は路地に入り込んでしまって正直迷ったンですが、その途中、宝殊院という初代藩主・古田家の菩提寺の前に「エビス」という一寸豪快な商売をする地元資本スーパーを見つけて、今回も結局楽しンでしまいました・・。

そのエビスで買ったのが、上に写真のある「赤天(あかてん)」。魚のすり身に唐辛子を練りこみ、パン粉を付けて揚げたピリ辛魚肉フライで中々に美味い。これからこの赤天が一気に来るような気がすンですが、どうでしょう皆さん?

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★次回は「愛知県吉良町」への訪問記です★

(参考リンク)
★浜田市観光協会公式HP
http://www.kankou-hamada.org/index.php
★「赤てんの江木」江木蒲鉾店HP 
http://www2.crosstalk.or.jp/akaten/index.html

(取りあえず、山陰根多は一旦これで読み終わり。また行きたいねぇ)




| 2009.11.17 Tuesday (00:08) | 島根が左・鳥取が右 | - | - |
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| 2019.12.16 Monday (00:08) | - | - | - |
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