きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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成田山新勝寺らと並び「関東三大不動」の一宇とされるのが、平安時代初期に慈覚大師(円仁)サマが勅命により開山したとされる、「高幡不動」こと高幡山明王院金剛寺。ご覧の不動堂は国の重要文化財です

JR板橋駅ソバの拙宅が、新撰組の近藤勇局長が処刑された中山道板橋刑場跡に建つ事も有って、彼らに親近感を持つ私メです。近藤サンが化けて出て呉れる事を心待ちにしてるのは、以前ご案内の通りですネ。


ドラマで美化し捲られ、ホントはヒラメ顔だったのに絶世の美男子扱いされてる沖田総司と云う隊士も居られましたが、実際にイイ男だったのは隊のナンバー2・副長を務めてた、土方歳三義豊サンだった様ですナ。

時は幕末で日本にも写真機が輸入され、幕府側・新政府側双方の武士たちが挙って撮影し、ソレが現存してるから判りますが、いかつい風貌の近藤サンと違い、長身の歳三サンは引き締まった面立ちの美丈夫。


確かに良くモテたらしく、ソレを隊士に自慢してたとも聞きますが、新撰組の厳しい隊規「裏切り者・脱落者は斬る」「規則破りは幹部でも切腹」を決めたのもこの方だったとか。柔と剛が同居する、少し面倒な御仁。

     
高幡不動の境内に、土方歳三サンの銅像が建ってますヨ。近藤サンの「堂々と正面から勝つ」剣法に比べ、歳三サンは「多少卑怯でも勝てればイイ」てな剣法だったらしく、実戦じゃ無敵に近い強さだった様です

そんな歳三サンが生まれ育ったのは、東京・日野市の石田と云うトコ。京王電車の高幡不動駅から少し歩いた場所で、今じゃ立川からのモノレールも走ってますが、当時は随分長閑だけど豊かな村だったらしい。

ソコの豪農の十人兄妹の末っ子で、元から武士だった訳じゃ無い。上野の松坂屋の丁稚をしてたとか、外傷薬の「石田散薬」の行商をしてたとか・・。ですが多摩地方は武芸が盛んで、やがて歳三サンもその道へ。

そして近藤サンと知り合って「試衛館」に入門し、やがて門下は揃って幕府に応募して、幕末動乱の京都へ赴き新撰組を結成し、隊内の主導権争いで内ゲバを繰り広げた後、近藤・土方コンビで大活躍する訳です。

されども時流にゃ叶わず、敗退して関東へ下り、遂には袂を分かって新撰組は解体・・近藤サンは拙宅下で斬首されるコトに。ですが歳三サンは戦いを止めず、函館・五稜郭まで転戦し、享年は三十五歳でしたヨ。


明治二年(1869)五月の五稜郭戦争で戦死されてますが、その御遺体は函館のドコかに埋められたらしく、ソレがドコなのか未だに判って無いソウですナ。だもんで日野市石田の「石田寺(せきでんじ)」にお墓は在れど、御遺髪しか入って無いとか・・。因みにこのお寺は土方家の菩提寺で、境内の墓苑は右も左も前も後も「土方家之墓」だらけです


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★明日は「東京都多摩市」への訪問記です★

(参考リンク)
★「新選組のふるさと日野」日野市観光協会HP
★「日野の魅力をつめこんだ情報サイト」ひのタウン情報HP
★「関東三大不動、新選組土方歳三の菩提寺。」高幡不動尊金剛寺HP

★「土方歳三墓所」愛宕山地蔵院石田寺HP
★「日野からはじまる新選組」日野市観光協会HP
★「新選組の全て」土方歳三のすべてが知りたい!HP
★「土方歳三 詳細年表()新選組副長 近藤勇と共に正義を貫く」幕末・維新風雲伝HP
★「ラスト・サムライ 土方歳三を追って」山根一郎・旅と山の世界HP
★「東京近郊、新選組ゆかりの地と出来事のまとめ」NAVERまとめHP
★「四八天丼」そば処 開運そばHP
★「四八天丼(高幡不動)」代々木ランチブログ

(関連する記事)

★「058 【ご近所めぐり02】新撰組、板橋に滅ぶ・・」
★「150 【ご近所めぐり07】新撰組・近藤勇局長の御墓所」
★「575 【呑みモン18】近藤勇サンは勝沼ワインを呑めなかった」
★「711 【名物パン50】新撰組と『ニューバード』‥京都壬生」
★「876 【東京十社12】武蔵国の総社は大國魂神社」
★「877 【お米料理60】野暮じゃない谷保天神と『スタ丼』‥国立」
★「1675 【お魚料理88】新撰組・近藤勇と『新島のくさや』・・調布」
★「1676 【スイーツ107】国立天文台と『天文学量のチョコ』・・三鷹」
★「1863 【麺類色々139】幻の県庁都市で『八王子ラーメン』を」
★「2091 【調味料類26】『超高級マヨネーズ』とキューピーたち・・調布」
★「2167 【お肉料理75】若き日の新撰組と『エチオピア料理』・・牛込」
★「2183 【やきそば231】期間限定復活!『高島屋の焼きそば』・・立川」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(私ぁ徳川サマ贔屓ですから、新撰組のしたコトは称賛したく成ります)


高幡不動サンの参道をブラ付いてましたら、「四八天丼」と云う不思議な名前の天丼屋サンを発見!ナンでも開店当初は全メニューが四百八十円だった事からこんな名前だソウですが、お薦めの「チキ玉丼」は四百二十円・・。大きな鶏むね肉とアスパラ・カボチャの天麩羅に、揚げて半熟状に成った卵が載っててコリャ面白い。一食一食手作りナンで時間が掛りますが、お値段の割にボリュームが有ってナカナカ美味い。拙宅の近くに在ったらば、時々食べに行きたく成る様なお店でした




| 2015.07.03 Friday (00:15) | たまタマTAMA多摩 | - | - |
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| 2019.12.13 Friday (00:15) | - | - | - |
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