きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2268 【スイーツ175】「ミカンかき氷」と醤油発祥の街‥湯浅

フェイスブック、本格的に始めてみました!どうかご覧下さいませ

古くから天然の良港として知られ、紀伊半島西部の海運の拠点として栄えた湯浅町は、鎌倉時代に日本の醤油製造が発祥した街。この港から全国に醤油が積み出され、また製法が拡がってったンでしょうナ


ご覧のブログの更新を中断してる間、気侭な一人旅で関西各地をブラついてた私メです。生まれ故郷で今も住んでる東京も良いですが、普段と違う街を歩いてみると目新しいモンが多く、気分転換に成りますネ。

昨年末から滅入ってばかりで、副作用やらナニやらに怯えながら治療に励んでますが、こうして旅に出ると気分が多少楽に成るンだから、やっぱ「外に出なきゃ」いけませんねぇ。ジッとしてると悪いコトしか考えぬ。


湯浅町の中心街は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、醤油や味噌の醸造業で栄えた頃の面影を今に伝えてます。ですが残暑が厳しかったからか?折角の街並みを歩く人は皆無でしたヨ

だから知らない街を多く歩き、気分転換から心神復活を図りたいと思いますゼ。ソコで昨日までご紹介の和歌山市から、JR紀勢線のローカル電車に乗って、初めての街を訪ねてみましょうや。さてドコで降りよう?

四十分ほど走った電車が停まったのは、ホームに「醤油発祥の地」てな看板が目立つ湯浅駅。ソウ云えば東京のスーパー等でも、紀州湯浅の醤油が売られてたりしますナ。ソレは面白そう、歩くコトにしましょうか。


保存地区の北側に「大仙堀」と云う、醤油積み出し用の運河が残ってますヨ。昔はこの堀沿いに九十二軒もの醸造所が並んでたソウで、辺りは醤油の香りが漂ってたンでしょうナ。今は潮の匂いばかりですが

まるで街中の路地みたいな熊野街道を少し歩くと、実に立派な古い街並みが。関西は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されてるトコが多く、コレが関東だったら人気観光地に成ってる筈。なのに誰も居らん。

心神崩壊と共に「人混み苦手症」に成っちまった私メ。コレだけ空いてると街全体を独り占め出来る様で、ヘンな意味で嬉しい・・。でも醤油の香りを期待してたのに、ソレより潮の匂いが何となく・・海が近いみたい。


保存地区の中で醤油醸造を続けるのは、ご覧の「角長」さん一軒だけだとか。湯浅町全体でも数軒だけに減っちまったソウで、ソリャ醤油の香りがしない訳だ・・。売店は開店休業の様で、誰も居ませんでしたネ

が・・街を独り占めに出来るのは嬉しいけれど、残暑厳しき平日お昼前。醸造業で栄えた街は大抵、ソレを用いたアイスやソフトクリーム辺りを売ってるモンですが、訪ねる人も居なけりゃ、お店も殆ど開いとらん。

「暑さを暑さと感じられる」身体に今頃成った私メで、何か冷たいモンを食べたい・・で、やっと食べられたかき氷。お蔭で頭がシャンとして、再びブラブラ歩いて海へ出ましたが、考えてみれば今夏初めての海でした。


紀伊山地を源流とする「広川」の河口に架かる、ご覧の高々とした「那耆(なぎ)大橋」の向うは、湯浅町のお隣り・広川町。明日はソチラを訪ねますが、広川町も湯浅と同じ昔からの醤油醸造の街だったりします


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★明日は「和歌山県有田郡広川町」への訪問記です★

(参考リンク)

★「今も懐かしい時代の歴史を感じられる町」湯浅町観光協会HP
★「伝統と歴史が息吹く醤油発祥の地」湯浅町役場HP
★「湯浅伝統的建造物群保存地区」湯浅町役場HP
★「湯浅の町を散策 金山寺味噌と醤油で栄えた街」たび旅 和歌山HP
★「和歌山県有田郡湯浅町 醸造の香りに生きる町」えいちゃん笠岡を走りまくるHP
★「湯浅の醤油」湯浅町役場HP
★「天保十二年創業」湯浅醤油の角長HP
★「湯浅に生まれたおもちゃ箱」湯浅おもちゃ博物館HP


(関連する記事)

★「827 【名物パン61】漆黒の和歌山城と『ナカタのパン』」
★「828 【スイーツ39】和歌山遺産『グリーンソフト』」
★「2265 【スイーツ174】昔は近かった和歌山と『グリーンソフト』」
★「2266 【お米料理189】『早なれ寿司』と挫けぬ吉宗公・・和歌山市」
★「2267 【麺類色々194】『和歌山ラーメン』と夜の和歌山城

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(週末は結構賑わうンだソウで、ドウにも訪ねた日が悪かった様です)


人影なき湯浅の古い街並みを彷徨ってた時、たまたま水撒きをしてた女性と眼が合って、呼ばれるがママに訪ねたのが「湯浅おもちゃ博物館」なる、もと豆腐屋の古民家を再生・利用した文化施設。そのロビーで念願の冷たいモノ「かき氷」を食べた私メ。練乳がけを頼んだ筈が、どうもソレ以外の甘〜い味が底の方に。聞けば「紀州特産の有田ミカ
ンの花から採った蜂蜜」を入れて有るソウで、同じミカン大国・静岡県で育ったにも拘らず、ミカンの蜂蜜って初めての味ですナ。尤もソレ以前に「コレが私メの今年最初のかき氷」って、初物尽くしの湯浅でした




| 2015.09.10 Thursday (00:15) | 和み和らぐ和歌山県 | - | - |
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| 2019.12.13 Friday (00:15) | - | - | - |
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