2371 【やきそば252】双子の紀伊一宮と「片面焼きやきそば」・・和歌山市
銀杏や紅葉見物に忙しく、少し前の旅のご報告です。御容赦の程を
「双子の紀伊一宮」を参拝しようとしましたら、その鳥居前の不二家の屋根上にこのお二人が!ペコちゃんは昭和二十五年(1950)生まれの「永遠の六歳」、ポコちゃんは翌年生まれで「永遠の七歳」ナンだとか
今年も残り二週間を切りましたナ。思えば去年の今頃、私ぁ心神が崩壊して全くの不調に成り、以来ナンとか復活致さんと一日も休まず、敬愛するドクターの指示に従い、服薬治療と青空療法に励んで参りました。
その甲斐有って漸く安定し、最近は随分健やかに過ごしてますが、寛解にゃ程遠く・・小春日和を楽しンでる様なモノ。ホントの春の前に寒い冬が有る様に、薬を段々減らして行く・・長くて辛い棘の道が待ってます。
そして何より神サマ仏サマに御縋りし、お助け戴いた年でした。都内のみならず各地の多くの神社仏閣教会モスクに「どうかお助け下さい」と御祈りし、特に春先に伊勢神宮へ詣でてから療養が軌道に乗った感が。
流石に日本神道の最高神だけ有って、伊勢神宮・内宮の御祭神「天照大神」サマの御神力はスゴイと感服するばかりですが、そんなお伊勢サンに等しいと称された神社が和歌山市に在るとか。行かにゃ成るまい。
日前宮の東側に在るのが「國懸(くにかかす)神宮」サマで、「八咫鏡(やたのかがみ)」のプロトタイプの「日矛鏡(ひぼこのかがみ)」が御神体。朝廷から準皇祖神の扱いを受けた、日本最古の神社の一つだそうナ
ソレが紀伊一宮の一つ「日前宮(にちぜんぐう)」サマ。一宮はフツー各国に一社ずつの筈ですが、紀伊國(今の和歌山県)にゃ三つ在ると云うから面白い。しかも日前宮は双子の神社の総称と云うから、なお面白い。
天照大神サマが天岩戸に御隠れに成られ時、洞窟の中の大神サマの興味を引く為に、「八咫鏡」が造られたと日本神話に有りますネ。三種の神器のお一つで、伊勢神宮・内宮の御神体に成ってるとされてますヨ。
処が神話時代から工夫の国ニッポンで、八咫鏡を鋳造する練習で二枚の鏡を先に造ったとか。その二枚の鏡が日前宮の双子の一宮の御神体に成ってる様ですが、昔のコト過ぎて講釈師風情にゃ真偽なぞ判らん!
でも信じる者は救われるで、本気で信じて祈ったからこそ・・お伊勢サンは助けて下さった筈。ソコに等しい御神力と聞くと、祈る思いに力は入ります。年が明けたら再び減薬に挑む私メに、どうかお力を下さいませ。
日前宮の西側に在るのが「日前(ひのくま)神宮」サマで、コチラは「日像鏡(ひがたのかがみ)」が御神体。神社にも「神階」と云う朝廷の格付けが在りましたが、お伊勢サンと日前宮だけは別格扱いにされてます
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★明日は「和歌山県日高郡南部町」への訪問記です★
(参考リンク)
★「わかやま市で見て、食べて、遊ぶでござる!」和歌山市観光協会HP
★「四季百景わかやま市」和歌山市観光協会HP
★「agasus PLUS!」和歌山タウン情報アガサスHP
★「鳥居くぐれば神話の世界がそこに広がる」日前神宮・國懸神宮HP
★「ぶらり寺社めぐり 日前神宮・國懸神社」Flow&Stock HP
★「日前宮(紀伊国一宮) −新和歌山物語−」今日の景色ブログ
★「紀伊国の一宮」Misawa316HP
★「本物は実在する!三種の神器とその祀られてる場所」NAVERまとめHP
★「Peko World ペコワールド」不二家HP
★「まるは」Cafeめぐりの記録@wakayamaブログ
★「片面やきそばとは@まるは」新しい天体 the 3rd ブログ
(関連する記事)
★「827 【名物パン61】漆黒の和歌山城と『ナカタのパン』」
★「828 【スイーツ39】和歌山遺産『グリーンソフト』」
★「2265 【スイーツ174】昔は近かった和歌山と『グリーンソフト』」
★「2266 【お米料理189】『早なれ寿司』と挫けぬ吉宗公・・和歌山市」
★「2267 【麺類色々194】『和歌山ラーメン』と夜の和歌山城」
★「2268 【スイーツ175】『ミカンかき氷』と醤油発祥の街‥湯浅」
★「2269 【スイーツ176】『しょうゆソフト』と稲むらの火・・紀州広川」
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
(正月の日前宮の参拝客は、毎年三十万人!地方都市でソレは凄い)
日前宮から和歌山駅へブラブラ歩いて(二km弱?)戻る途中、JR紀勢線の線路端で「片面焼きやきそば」てぇ不思議な看板を発見!拙宅の在る東京・板橋に「両面焼きそば」なるモノは有りますが、ハテ片面焼きとは・・?ドウやら「麺の片側だけをカリカリに焼く」と云うコトらしく、そりゃ面白いと頼んでみましたヨ。関東ご出身の御主人が「ウチは量が多い」と仰るンで、麺二百gの中盛りにしましたが・・麺の他にモヤシを一袋も使うのネ・・なるほど確かに凄い量に。これまたカリカリの鶏皮に、疲れ切った身体に優しい醤油の味付け。コレが関東だったら時々食べに参りますが、和歌山じゃチト遠い・・でも又参りたいモノです
「双子の紀伊一宮」を参拝しようとしましたら、その鳥居前の不二家の屋根上にこのお二人が!ペコちゃんは昭和二十五年(1950)生まれの「永遠の六歳」、ポコちゃんは翌年生まれで「永遠の七歳」ナンだとか
今年も残り二週間を切りましたナ。思えば去年の今頃、私ぁ心神が崩壊して全くの不調に成り、以来ナンとか復活致さんと一日も休まず、敬愛するドクターの指示に従い、服薬治療と青空療法に励んで参りました。
その甲斐有って漸く安定し、最近は随分健やかに過ごしてますが、寛解にゃ程遠く・・小春日和を楽しンでる様なモノ。ホントの春の前に寒い冬が有る様に、薬を段々減らして行く・・長くて辛い棘の道が待ってます。
そして何より神サマ仏サマに御縋りし、お助け戴いた年でした。都内のみならず各地の多くの神社仏閣教会モスクに「どうかお助け下さい」と御祈りし、特に春先に伊勢神宮へ詣でてから療養が軌道に乗った感が。
流石に日本神道の最高神だけ有って、伊勢神宮・内宮の御祭神「天照大神」サマの御神力はスゴイと感服するばかりですが、そんなお伊勢サンに等しいと称された神社が和歌山市に在るとか。行かにゃ成るまい。
日前宮の東側に在るのが「國懸(くにかかす)神宮」サマで、「八咫鏡(やたのかがみ)」のプロトタイプの「日矛鏡(ひぼこのかがみ)」が御神体。朝廷から準皇祖神の扱いを受けた、日本最古の神社の一つだそうナ
ソレが紀伊一宮の一つ「日前宮(にちぜんぐう)」サマ。一宮はフツー各国に一社ずつの筈ですが、紀伊國(今の和歌山県)にゃ三つ在ると云うから面白い。しかも日前宮は双子の神社の総称と云うから、なお面白い。
天照大神サマが天岩戸に御隠れに成られ時、洞窟の中の大神サマの興味を引く為に、「八咫鏡」が造られたと日本神話に有りますネ。三種の神器のお一つで、伊勢神宮・内宮の御神体に成ってるとされてますヨ。
処が神話時代から工夫の国ニッポンで、八咫鏡を鋳造する練習で二枚の鏡を先に造ったとか。その二枚の鏡が日前宮の双子の一宮の御神体に成ってる様ですが、昔のコト過ぎて講釈師風情にゃ真偽なぞ判らん!
でも信じる者は救われるで、本気で信じて祈ったからこそ・・お伊勢サンは助けて下さった筈。ソコに等しい御神力と聞くと、祈る思いに力は入ります。年が明けたら再び減薬に挑む私メに、どうかお力を下さいませ。
日前宮の西側に在るのが「日前(ひのくま)神宮」サマで、コチラは「日像鏡(ひがたのかがみ)」が御神体。神社にも「神階」と云う朝廷の格付けが在りましたが、お伊勢サンと日前宮だけは別格扱いにされてます
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★明日は「和歌山県日高郡南部町」への訪問記です★
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