きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2445 【スイーツ186】江戸の街ン中の島で「いちご大福」を・・新川
お陰様で今朝、25万PVを突破した様です。ホント有難うございます

バブル崩壊の殿軍として平成九年(1997)に突如経営破綻した、「山一證券」の旧本社ビルが建つのが「都心の島」中央区新川。只今は「茅場町タワービル」と名を変えてますが、アレはホント衝撃的でした

相も変わらずテクテクと、青空療法で都内を歩き廻る私メです。中山道板橋宿の拙宅から毎日十kmを目安に、脳内物質セロトニンの分泌を促す為に歩き続けて十五ヶ月。もう少しで推定累計五千kmに達します。

毎日十kmと云っても・・片道で疲れて帰りは電車の時も有りますし、往復で十km歩く日も。凄ぶる調子の良い日は三十km近く歩きましたが、ダメな日は二kmも歩けない・・無理はしても、無茶だけはせぬ様にネ。


良くある埋立地じゃ無く、都心じゃ珍しい天然島なのが中央区新川。徳川家康公が江戸開府の際、隅田川の河口付近の中州(江戸中島)を整地した「霊巌島」が前身で、四方を川や堀に囲まれて・・確かに島です

また減薬の再挑戦を始めたから?先日から調子がドウも芳しくなく、多少落ち着くまでは歩くペースを緩め、無茶を通り越して無謀に成らぬ様に気を付けにゃ。暫くは眺めの良いトコを、のんびり歩くコトにしましょ。

てな訳で参りましたのは、ホント久方ぶりの中央区。発病以前は下町趣味を気取り、隅田川沿いや城東地区に良く出掛けてたのに、発病以降は興味が無く成り・・地元・城北や嫌ってた筈の城南ばかり歩いてます。


新川が「霊巌島」と呼ばれてたのは、徳川家康公の命で「雄誉霊巌」上人が寛永元年(1624)に「霊巌寺」を建てたから。明暦の大火後に深川へ移転してますが、昭和四十六年(1971)まで町名で残ってたとか

中央区も日本橋や銀座界隈へは時々参ってましたが、中国人観光客の跋扈に呆れ・・何だか足が遠のいちゃいましたヨ。ましてや隅田川沿いナンて・・人形町の水天宮サマが仮宮に御遷りなのを知らなかった位。

なのに隅田川が突然見たく成り、やって来ましたのは新川界隈。私メら講釈師にゃ「霊巌島」と言った方が通りが良いですが、「島」と云う字が付く通りホントの島!隅田川の中州を整地した、江戸の街ン中の島。


新川はオフィスビルが建ち並び、独立した島と云う感じは全く有りませんネ。三年前まではキリンビールの本社も在った位で、お酒関係の会社が江戸時代から多いのが特徴ですが、酒と云えば桜・・キレイでした

もちろん近くまで往復共に電車で参りましたが、駅から歩いて日本橋川等を越えるから隔たってると気付きますが、コレが車だったら容易にゃ判りませんナ。東京の街並は均一的で、歩かねば気付かぬ事ばかり。

四方を一応見て廻り、なるほど確かにココは島だと再確認。そして隅田川沿いの新川公園(隅田テラス)まで出て、暫くノンビリ日向ぼっこ。対岸の佃島を眺めつつ、偶には江戸趣味も良いかしらと考えてた私メです。


隅田川に架かる中央大橋で、新川と繋がるのが「佃島」。コチラも隅田川の中州を整地した天然島で、佃煮の発祥地として知られてますナ。下町と最先端が入り混じり、歩くとナカナカ楽しいトコですが・・ドウもその気に成らンので、渡るのはまた何時かにしましょ。川向うは怖いです

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★明日は「大阪府大阪市北区天満」への訪問記です★

(参考リンク)

★「ゆらてく案内」中央区観光協会HP
★「中央区のポータルサイト」東京中央ネットHP
★「八丁堀周辺 歴史案内
(新川 編)」中央区郷土史同好会HP
★「亀島川・新川」大江戸歴史散歩を楽しむ会ブログ
★「コラム酒問屋の街 新川」ほろにが 全国卸売酒販協会中央会HP
★「霊岸島。豊海橋。越前堀
(児童)公園。」おやじのつぶやきブログ
★「証券会社とはなんだったのか」四十三庵ブログ
★「記憶に残る記者会見といえば山一証券最後の代表取締役だある野澤正平さん」福井のセレクトショップDISCOVERYの公式ブログ
★「中央区新川公園 隅田川沿いのさくら満開!」りんごのブログ
★「隅田川のほとりにある創業80年の和菓子店」御菓子司 翠江堂HP
★「翠江堂の『いちご大福』」和菓子魂!ブログ
★「大福なのにジューシー!八丁堀『翠江堂』の丸ごと大粒イチゴ大福」己【おれ】ブログ


(関連する記事)
★「823 【お肉料理19】石川島で油を絞り、『焼き豚』を喰らう」
★「824 【お魚料理45】『佃煮』の発祥地は佃島です」
★「1044 【スイーツ60】『人形焼』と牢屋敷‥小伝馬町」
★「1142 【やきそば97】幻の東京万博と晴海客船ターミナル」
★「1650 【スイーツ103】津市が元祖?『いちご大福』」
★「1652 【スイーツ104】板橋にも在る『元祖いちご大福』・・西台」
★「1824 【麺類色々136】兜町で『ゆで太郎の大もり』を」
★「1871 【お米料理140】築地で元祖『吉野家の牛丼』を」
★「1997 【お米料理153】『深川丼』食って勝どきを上げよう・・築地」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(山一證券の最後の社長さんの号泣会見は、未だに忘れられません)

新川までわざわざ行った理由は「隅田川が見たかった」だけじゃ無く、東京一と呼ぶ声高い「いちご大福の翠江堂(すいこうどう)」さんに行きたかったから。確かに通年売られてますが、やっぱ寒い間が旬のいちご大福。そんなに古いモンじゃ無い筈なのに、「ウチが元祖」と云うトコが全国に在り、私メの住む板橋にも元祖を名乗る店が在りますが、私ぁ三重・津市の「とらや本家」サンがホントの元祖だろうと睨んでますヨ。ソレはさて置き、新川・翠江堂サンのはとにかく大粒で、水分量の多い漉し餡と相まって・・無茶苦茶ジューシー!何粒でも食べたく成りますが、コレを買うのは行列で・・。美味いモンを皆さん良く知ってます



| 2016.03.12 Saturday (00:15) | 東京の中心は中央区 | - | - |
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| 2019.12.10 Tuesday (00:15) | - | - | - |
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