きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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東京に比べてソウルは緑が少なく感じますが、中心街にステキな並木道を発見!ソウル市庁前から西大門跡まで続く「チョンドンギル(貞洞通り)」で、歴史遺産が多く残ってるトコ。尤も私ぁソウとは全く知ず、面白味の無い西大門の方からテキトーに入ってみただけナンですが

 

イチョウが立ち並ぶ貞洞通りは、ソウルらしからぬ()洒落た雰囲気の道ですが、奥の方からブラブラ歩いて来たら、噴水の湧くロータリー!一体ドコに居るのか判らず、手元の地図を見てみれば・・この辺りにゃ歴史的な建築物が沢山在るみたい。ドウせ暇だし、見て廻りますかネ

 

昭和三年(1928)に「京城裁判所」として建てられた、「大韓民国大法(最高裁判所)」の建物を再生した、「ソウル市立美術館」が噴水の南側に。但し昔のままに残ってるのは表側だけで、裏は現代的なコンクリ建築に直されてますが・・ま、残ってるだけで良しとすべきでしょうか

 

北側には朝鮮王家の宮廷図書館として、明治三十年(1897)に建てられた「重明殿」が。完成してほどなく王家の政庁として使われる様に成り、外交権や内政権を日本に委ねた「日韓保護条約(乙巳條約)」が結ばれた場所だったりしますヨ。その理非は別として、歴史の舞台ですナ

 

貞洞通りをステキに感じるのは私メだけじゃ無く、韓国の方も同じ様でソウル市の「歩きたい道」第一号に選定されてますヨ(文化財もソウですが、日本と違って順位をつけたがる様です)。噴水より東側は徳寿宮の壁沿いにクネクネ曲がって行きますが、静かで趣の有る散歩路です

 

貞洞通りに石積みの外壁を見せる「徳寿宮」は、朝鮮最後の(大韓帝国最初の皇帝)「高宗」殿下が王宮(御所)とされた場所。その中心には正殿たる「中和殿」が聳え建ち、王家の公式行事はココでされてたとか。朝鮮戦争で危うく破壊されかけますが、ソレを乗り越えてます

 

徳寿宮の一番奥に建っているのは、明治四十三年(1910、日韓併合の年)に完成した「石造殿」。大韓帝国最後の政庁として建てられたネオクラシズム建築で、日本の国会議事堂と同じ様式ですナ。日本時代から術館や博物館として使われて来た、ソウルじゃ最高の洋館です

 

徳寿殿はソウル中心街の大幹線道路「世宗大路」に面してますが、園は意外に静かそのモノで・・私ぁ朝鮮王家末期の歴史の流れを理解するのに頭がスッカリ草臥れましたンで、蓮池の畔でノンビリ休憩でもしましょ。画像じゃ判りませんが、キレイな蓮花が何輪も咲いてました

 

徳寿宮を出て世宗大路を渡ると、昭和元年(1926)に日本の「京城府庁舎」として建てられたソウル市役所旧庁舎が補修され、現在は図書館として使われてますヨ。十八年前はココを起点にしてき廻りましたが、まさか足元に貞洞通りが在ったとは・・今更ながら驚きばかりです

 

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★明日は「大韓民国ソウル特別市永登浦区汝矣島」への訪問記です★


(参考リンク)
★「Imagine your Korea」韓国観光公社HP
★「VISIT SEOUL」ソウル市役所HP
★「ソウル旅行ガイド」SEOUL navi HP

★「街路樹に沿って感じる歴史の息吹:チョンドンギル(貞洞通り)」VISIT SEOUL HP
★「貞洞通りで出会う韓国の文化遺産」KOREA.net HP
★「【韓国】隠れ家のような憩いの場『ソウル市立美術館』」89BLOGチャンネル
★「復元された重明殿」楽餓鬼ブログ
★「徳寿宮」SEOUL navi HP
★「徳寿宮の治朝、正殿の中和殿
(チョンファジョン)と朝廷」Culture & History Traveling ブログ
★「石造殿 大韓帝国歴史館」SEOUL navi HP
★「『徳寿宮』にこんな危機があったなんて 〜『朝鮮戦争』で〜」Marcallのイケイケ韓国ブログ
★「ソウル図書館
(旧ソウル市庁舎)」SEOUL navi HP
★「テンジャン
(味噌)」韓国旅行コネストHP
★「韓国の朝はテンジャンチゲ」てつ校長のひとり言ブログ


(関連する記事)
★「2826 【スナック76】コリアンタウンと『かっぱえびせん・キムチ味』・・新大久保」

★「2873 海峡を見事越えるか張り扇!『韓国で講談』口演」

★「2873 【お米料理274】旅立ちの羽田国際で『超高級吉野家・牛重』を」
★「2874 【お米料理275】十八年ぶりのソウル駅で『石焼ビビンパ』を」
★「2875 【団子饅頭108】韓国最大の学生街で『チーズトッポギ』を・・新村


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(テキトーに歩いた道ですが、まさか日韓併合の舞台だったとは・・ネ)

一番韓国らしい朝ご飯と云えば、ソレはご覧の「テンジャンチゲ」ナンだそうナ。テンジャンは三国時代と云うから・・日本の大和時代(四〜七世)には既に使われてた朝鮮半島伝統の味噌のコトで、そのチゲ(鍋料)だから要するに「韓国の味噌汁」ですナ。もちろん日本のソレと違ってピリ辛で、朝からコレを食べるのは大変な気もしますが「郷に入っては郷に従え」。ホテル近くの食堂で大汗かきつつ完食しましたが、野菜や豆腐だけじゃ無くアサリも入ってるし、おかずのキムチやら卵焼きやら・・もぅお腹一杯!尤もソウル滞在中は毎日20km以上のペースで歩いてましたンで、幾ら食べても少しも太れなかった私メです




| 2017.07.26 Wednesday (00:15) | 近くて遠い国・韓国 | - | - |
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| 2019.06.19 Wednesday (00:15) | - | - | - |
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