きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2910 【麺類色々261】高原の寒天工場で「きのこ寒天麺」を・・伊那市

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南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那谷は、ドコに行っても美しい高峰の姿が拝めますゼ。山頂が雲に隠れちゃってますが、南北部主峰「甲斐駒ヶ岳(2967m)」も、寒天工場のすぐ近くから見えましたヨ

 

拙宅の在る都内の喧騒から逃れ、南信州・伊那谷へ参った私メです。コは天竜川沿いに南北に細長く延びた山峡で、そのほぼ真ん中に在る駒ヶ根高原を目当てに、ナンだカンだで二十年以上通って居りますナ。

 

同じ長野県でも「軽井沢」「上高地」の様な超メジャー観光地は無いです、寂れてなければ賑わい過ぎてもないリゾート地が多く、その塩梅の良さが好きナンでしょうネ。東京と大阪とのちょうど中間で交通も便利!

 

信州の特産品の一つが「寒天」。海なし県だから原料の天草はもちろん採れませんが、山峡の寒暖差を活かした加工が盛んで、その最大手が「伊那食品工業」さん。赤松の森ン中に工場と直売店が在ります

 

つまり東西両睨みが出来る訳で、その利便性ゆえに食品工場が結構多く、付属の直売店を巡るだけで随分と楽しめる。むしろソレを楽しみにしてますが、ソレなり以上の観光地に成ってるトコまで在ったりしますヨ。

 

さて駒ヶ根高原から広域農道を北へ走り、伊那市に入ると大きな寒天工場が。ブランド名の「かんてんぱぱ」と云えばお判りに成るかも知れませんが、ココは積極的に観光客を迎い入れ、塩梅良く賑わってますゼ。

 

工場の敷地は三万坪も有るソウで、一般に公開されてる部分は「かんてんぱぱガーデン」なる名称通り、いつ来てもキレイに整えられてますナ。広域農道の東側エリアに、大きな直売店やレストランが揃ってます

 

ソレにしても寒天って不思議な名前。プルプルの心太を真冬の寒い天気に晒して作るンで、隠元禅師が熟考の末に「かんざらしところてんを略して命名された・・って、まるで講談みたいな由来譚が有りますナ。

 

その程度なら私メでも考えられそうな気もしますが、かの名僧大悟の御案と聞くと有難く思えるから尚更不思議。尤も真冬の天然乾燥モノは今や希少で、工場ン中で毎日拵えてるマスプロ品が殆どの様ですケド。

 

西側エリアは全く中央アルプスの麓の森で、ソコに研究所やらホールやらが点在してますが、ガーデンらしくチョットした芝生の広場も在るモンで・・取り敢えず寝っ転がって、空を眺めてボンヤリと。実に長閑です

 

信州に寒天製造の技術が伝わったのは幕末だったと聞きますが、昔は天候次第で生産量の多寡は著しく、ソレで相場は乱高下。安定供給出る様に成ったのは、冬の寒さに頼らずに済む工場化してからだとか。

 

勿論ココじゃ近代的に年中作ってる筈ですが、私メら観光客が入れるエリアは自然タップリで、如何にも身体に良さそうナ気分にだけど幾ら食べても太れないのよネ。贅沢な悩みですが、もう少し太りたい私メです。

 

東側エリアは団体客中心に賑わってますが、西側はお客が少なくて・・コッチの売店の方が製品の種類は多いのに。お蔭でノンビリと品定めをし、今回もイロイロ買い込みましたナ。ただ試食の寒天ゼリーは東側の方が、味がチョット多かった様な・・試食に贅沢言っちゃダメですが

 

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★明日は「長野県伊那市高遠町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「おいでな伊那」伊那市観光協会HP
★「信州伊那谷観光情報」上伊那観光連盟HP
★「なつかしい未来」イーナ・ムービーズHP
★「甲斐駒ヶ岳」YAMAKEI ONLINE HP
★「寒天百科 寒天とは何だろう?」伊那食品工業HP

★「海のない信州でなぜ寒天なのか?」長野県のおいしい食べ方 JA長野県HP

★「いい会社をつくりましょう」伊那食品工業HP

★「社員の幸せを露骨に追及する会社」日経ビジネスオンラインHP
★「かんてんぱぱガーデン」伊那食品工業HP
★「長野『かんてんぱぱガーデン』は買物以外も楽しめるテーマパーク」たびねすHP
★「レストランひまわり亭」伊那食品工業HP
★「かんてんぱぱ」siйkoのまったり部屋ブログ


(関連する記事)
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(一時より太れましたが、今のママじゃ冬はまたツラく成りそうな気が)

ガーデン内にゃ本格的な蕎麦屋や茶房のほか、寒天を使った料理の楽しめるレストラン等が在りましたが、今回は東側エリアのひまわり亭さんで如何にもココらしく「和風きのこ寒天麺」を食べて参りましたヨ。信州しめじと鶏肉がタップリ入った暖かい汁蕎麦と考えると判り易いですが、何しろ寒天工場の直営だから麺はもちろん寒天!食感はベトムのフォーに近いかナ?コレがまた濃い目のお汁に良く合って、私ぁ毎週食べても良い位。ソレで居て一杯300kcalくらいしか無いらしく、ダイエット中の方にゃ向いてるかも知れませんヨ。尤も私メの場合はバケツ一杯くらい食べないと・・そんなに食べたら満腹感が凄い筈ですが




| 2017.09.02 Saturday (00:15) | 広いぞ信州は!南信 | - | - |
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| 2019.12.13 Friday (00:15) | - | - | - |
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