きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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白河市街地の南側、低い丘陵地の裏に在るのが日本最古の公園とれる「南湖(なんこ)公園」。身分を問わず憩える様にと、白河藩によって和元年(1801)に造営され楽園。高原リゾートみたいなトコです

 

東北六県の南端たる、福島・白河市を訪ねた私メです。同じみちのくでもココから北端の青森・大間崎へは六百数十kmも離れてて、ソレは東京〜大阪間に匹敵ちまうンだから・・東北地方ってホント広いですナ。

 

因みに東京からだと約二百km・・レを遠いとみるか近いとみるか難しですが、そんな距離をツーリング出来るほど回復して居らず、大人し車でスイスイと。発病前は気軽に日帰りツーリングしてたンですが。

 

南湖を公園として整備したのは、十二代目の白河藩主・松平定信公。幕府の老中として主導した「寛政の改革」の評価は兎も角、白河じゃ名君として仰がれ・・湖畔には定信公を祭神として祀る神社も在りますヨ

 

電車は寝てられるから楽ですが、問題は目的駅に着いてからの行動圏の狭さ。幾ら歩くのが大好きな私メでも、地方都市だとドウにも成らぬ。十五km程度なら歩きますが、ソレじゃ納まらない場合が殆どですしネ。

 

処が今回の白河の旅は、観光協会サンで時間貸しのレンタカーを借りるコトに。と云っても立派なモノじゃ無く、一体何年前の軽自動車なのかしらん?4ナンバーの商用車、パワーウィンドウ無しの車って久し振り。

 

東北の南端・白河市の、そのまた南端に在るのが「白河の関」跡。和時代に設置された「奥州三関」の一つで、ココが畿内に本拠を置く朝廷の勢力限界だったンですナ。関東と東北との古くからの境界です

 

私ぁ都内住まいナンで車なんて当然持って居らず、偶にハンドルを握るのは借りたのばかり。最近のソレって揃って性能が良いですが、今回のは・・近郊を巡るだけだからコレで充分。でも力が無いネ、昔の軽って。

 

カーナビすらついて無いけれど、勝手知ったるみちのく白河をのんびりドライブと決め込んで、アッチへ行ったりコッチへ行ったり・・。飛ばすばかりが能じゃ無く、急がぬ旅ならば結構楽しい・・良い方に考えましょ。

 

関所としての機能は平安中期に失われ、その跡は鬱蒼とした神社の成ってますが、御神木として聳えるのが「従二位の杉」。放浪の歌人・藤原家隆卿(従二位宮内卿)が植えられた、樹齢八百年の大杉です

 

ソウは遠くへ参らずに、久し振りの白河の関跡へ。いつ以来かと調べれば四年前の晩秋に訪ねたのが最後で、あの時は震災からの復旧工事が行われてましたナ。お城ほど時間は掛らず、今はすっかり元通りに。

 

街中から結構離れてるンで訪ねる人は少なく、静かな森ン中をブラブと。流石に歩いて来れる距離じゃ無く、車を借りて正解でした夏だた分、秋の訪れが早い東北。次回は関所より遠くへ参りたいモノです。

 

関所跡から戻って車を返し、今度はレンタサイクルで城下町をブラブラと。訪ねたかったのは福島の民謡・会津磐梯山で唄われた、朝寝・朝酒・朝湯が大好きで身上を潰した「小原庄助さんのお墓」。実在の人物じゃ無い様ですが、モデルとされる方が何人か居られまして、そのお一人「塗り師の久五郎」さんのお墓が城下の皇徳寺さんに。徳利型の墓石に御猪口が笠の様に被さってる特異なモノで、御戒名は「米汁呑了居士」・御時世が「朝によし、昼はなほよし、晩もよし、飯前飯後其の間もよし」と云う、天晴としか言いようのない大酒呑み。私メも寛解前の仮免許とは云え呑める身体に戻りましたンで、「貴方サマほどじゃ無くて良いですから、酒を楽しめる様にして下さいナ」と祈って参りました

 

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★明日は「東京都千代田区九段上」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行って!みっぺ!白河」白河観光物産協会HP
★「しらかわ −福島県県南地方−」福島県庁HP
★「みちのくの玄関 〜 白河市」楽に暮らす、しらかわブログ
★「白河・須賀川市周辺の情報サイト」ぐるっとまざーるHP
★「1時間500円の格安レンタカーは白河旅行の強い味方だ!」め〜んずスタジオHP
★「国指定史跡・名勝『南湖
(なんこ)公園』を歩こう」白河市役所HP

★「御祭神として松平定信(白河楽翁)公をおまつりしております。」南湖神社HP
★「ここからがみちのく『白河関跡』」白河市役所HP

★「白河の関〜福島県白河市〜」裏辺研究所HP
★「巨木・巨石を訪ねて/従二位の杉・白河の関跡」風景写真と福島かんたん滝めぐりブログ
★「小原庄助さんの墓」安心なお米屋さんブログ
★「白河ラーメン」白河観光物産協会HP
★「手打ちそば&ラーメン」湖畔亭HP

★「湖畔亭@白河 からしねぎラーメン」にくきゅうの楽園ブログ

(関連する記事)
★「011 【野菜果物01】芋だけでなく、東北はいちじくも煮る」

★「030 安珍さんのキーワードは「南湖」!!」
★「032 二所ノ関部屋はとても由緒有る名跡」
★「187 【団子饅頭07】みちのく白河はまだ春だった」
★「210 【麺類色々10】我が人生酒びたり、朝から呑みたし」
★「326 男達は夜、阿武隈川を渡る」
★「345 【野菜果物12】今年もいちじくを煮てみた!」

★「1093 【名物パン85】白河名物『フレンチトースト』と提灯祭り」
★「1094 【野菜果物39】今年もいちじくを煮てみた!2012‥白河」

★「1549 【名物パン155】『あんバター』と完全復旧を目指す白河城」
★「1566 【焼きそば166】晩秋の白河で『白河ラーメンの焼きそば』」
★「1567 【名物パン160】みちのくの玄関で『イギリストースト』・・白河」
★「1902 【名物パン209】提灯祭りと『クリームボックス』・・白河」
★「2389 【名物パン278】暖冬のみちのくの玄関で『ネオトースト』を・・白河」
★「2480 【名物パン291】しだれ桜の城下町と『新作ホイップメロン』・・白河」
★「2481 【スイーツ193】紅しだれ桜の咲く湖と『おきな餅』・・白河」

★「2596 【名物パン305】空蒼き南湖の畔で『コーヒーフレンチ』を・・白河」
★「2597 【野菜果物92】今年もいちじくを煮てみた!2016・・白河」

★「2729 【麺類色々231】氷点下の城下町で『白河ワンタンメン』を」

★「2926 【野菜果物100】今年もいちじくを煮てみた!2017・・白河」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(早くツーリングで来れる様に成りたいですナ、年内は無理でしょうが)

白河と云えばラーメンと成って久しく、市内だけで百店舗を超してるソウですナ。(記事にして無いトコも含めて)私メもアチコチ訪ねてますが、今回は南湖公園に在る「湖畔亭」さんへ。ビリ辛のネギを載せた「からしねぎラーメン」が御自慢で、追加用に別皿まで付いて来るヨ!鶏ガラベースの醤油味、そこにビロビロの幅広手打ち麺なのが白河ラーメンの共通事項で、サッパリしてるのは良いのだけれど、サッパリし過ぎてて・・チョット物足りなく感じたりするのも事実。ですがコチラは唐辛ダレを塗したネギの辛味が強烈で、舌が痺れそうに成った私メでした




| 2017.09.23 Saturday (00:15) | 負げるな!福島中通 | - | - |
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| 2019.06.24 Monday (00:15) | - | - | - |
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