きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2936 【スイーツ242】七里の渡しのナゾと「アイスまんじゅう」・・桑名

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桑名市街地の東側を悠々と流れる「揖斐川」は、行して伊勢湾に向う「木曽川」・「長良川(ココの少し上で揖斐川)」と共に濃尾三と呼ばれますが、桑名はコレらの川の氾濫に悩まされ続けた街です

 

名古屋からJR関西線の電車に揺られ、久し振りに三重県へ参った私メです。と云っても訪ねたのは三重県の北端・桑名市で、同じ三重の南端までは二百km近くも有るンだとか。名古屋〜神戸間に匹敵する距離。

 

最近は参る機会がナカナカ無く、病状が最悪だった二年半前に伊勢神宮サマに詣でた以来ですナ。お蔭でドン底を脱しましたから、お伊勢さんの御神威おそるべし!寛解したらお礼に改めて詣でたいモノです。

 

元和元年(1616)に制度化された旧東海道唯一の海路「七里の渡し」で、桑名の渡し場で旅人達を迎えたのが伊勢神宮サマの大鳥居「伊勢国一の鳥居」。神宮の式年遷宮の度に、今でも建て替えられてるとか

 

ソレはさて置き・・拙宅の在る都内だろうと旅先だろう構わずに、私ぁ青空療法で毎日歩き続けてますが、多少の励みとして(スマホのアプリ上)東海道五十三次を旅してるコトに成ってますヨ。片道が約五百km。

 

あと少しで十二往復目が終わりますが、能々考えると旧東海道にゃ「歩こうとしても歩けない」区間が有る筈。ソレが尾張国(愛知県)熱田宿と伊勢国(三重県)の桑名宿の間の「七里の渡し」、ルートが陸上に無い!

 

徳川四天王の一人「本多平八郎忠勝」公が築いた、四重六層の天守閣を備えた大城塞「桑名城」が渡し場ソバに。その建物群は焼失してとお堀が残るのみで、現在は「九華(きゅうか)公園」に成ってます

 

揖斐川を始めとした濃尾三川が荒れ狂い、名古屋と桑名の間の伊勢湾沿いにゃ確固とした街道を造るコトが難しく、止むなくこの区間だけは陸路じゃ無く海路。つまり誰でも渡し船に乗って移動せざろう得なかった。

 

ソレが満潮時は七里(二十七km)だったンで、ソウ呼ぶと学校で教わった覚えが有りますネ。てぇコトは・・アプリ上の戯れなれども、私ぁ海の何度も歩いてたのか!まるでモーゼ、気付かぬ内に大それたコトを!

 

揖斐川の河口は水運にゃ便利でも、その代償として水害にゃ頻繁にれて来た訳で、現在は高く築いた堤防に護られてるとか。その内にゃ幾つか入り江が残ってましたが、昔はもっと多かったンでしょうネ

 

もちろん時化で船を出せぬ時も有る訳で、そんな時にゃ少し内の「佐屋廻り」なる迂回路を通らせたとか。そりゃソウだヨ、海が荒れたらがストップする様じゃ、皆が困っちまうモノ。距離差は二里(八km)ほど。

 

桑名を訪ねた日は順風そよそよ日本晴れ。コレなら船旅は楽しかったでしょうが、人生楽有りゃ苦も有るさ。遠回りでも陸路の方が確実と多く利用されたとか。私メも遠回り人生、気分は佐屋廻りで参ろうと思います。

 

折角だからと旧東海道・桑名宿を巡ってみましたが、天気が良過ぎた分だけ残暑がキツクって、陽射しから逃げたいと飛び込んだのが「寺町通り商店街」。昔は桑名の台所として大いに賑わったトコだソウですが、駅から少し離れた旧市街地の中じゃ・・ネ。ですが以前訪ねた頃に比べるとキレイにリニューアルされてて、復活を目指して居る様ですナ

 

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★明日は「三重県四日市市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「桑名市観光ガイド」桑名市役所HP

★「観光三重」三重県観光連盟HP
★「三重県桑名市の絶対におすすめする観光スポット7選!」RETRIP HP
★「桑名城に登城!」Love城!Go名所旧跡!ブログ
★「木曽三川、治水との戦い」歴史〜とばずがたり〜ブログ

★「七里の渡し、今むかし」さすらいの能天気ブログ

★「旧東海道の『七里の渡し』を実際の船に乗って体験して来た」今日もいろいろブログ
★「桑名宿・七里の渡し跡」ニッポン旅マガジンHP

★「三重県桑名市で20年に一度開催される『お木曳(七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え奉祝祭)を間近で見てきた!』」オレガジェット・ブログ
★「佐屋街道」気ままに街道歩きHP
★「おいでよ!寺町通り商店街へ」桑名寺町通り商店街HP
★「桑名の商店街。無料駐車場有り。ドッコイ満車」ぱんだふる・ブログ
★「ローカルアイスまんじゅうが美味くて面白い」デイリーポータルZ・HP
★「元祖アイスまんじゅう
(マルマン・桑名市京町)」Mini Fanatics Annexブログ

(関連する記事)
★「008 【お肉料理01】四日市のトンテキ!!」
★「070 【団子饅頭01】伊勢のなが餅、高虎ゆかり」
★「106 その手は桑名の焼きハマグリ、が喰えず」
★「524 【お肉料理10】大入道とトンテキ in 四日市」
★「650 【スイーツ28】暑い日は桑名で『アイス饅頭』」
★「826 【カレー焼08】新顔を発見!四日市の「カレーベイク』」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(七里の渡しは順調に行ければ、四時間ほどの船旅だったソウですヨ)

調べてみたら桑名のお噂を書くのは六年ぶり・・前回は真夏だった様ですが、今回もソレに負けぬ程に残暑がキツクって、冷たいモンが食べたい!身体を内側から冷やしたい!てな訳で、桑名が発祥地と云う説の有る「アイスまんじゅう」を。私メら東日本の人間にゃ馴染みが有りませんが、要するに餡子の塊を練乳クリームで包んで型に入れて凍らせたモノで、発祥地なだけに桑名にゃ幾つも製造元が有りますヨ。今回は寺町通り商店街に近いトコに工場の在る「マルマン」サンのを食べてみました・・いや齧ってみましたが、うーむ硬い!同じ三重県の井村屋さんのあずきバーも歯が割れそうな位に硬いンで、三重じゃはソレが当然の様。ドッシリ重くて食べ甲斐有りでしたが、やっぱ硬いです




| 2017.10.02 Monday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
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| 2019.09.22 Sunday (00:15) | - | - | - |
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