きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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以前はもっと豪華な列車だったのに、高速バスに負けて萎縮しちまったのかナ?郡山で乗り換えた磐越西線の快速はフツーの電車。ですが会津の郷土玩具「赤べこ」が描かれた、専用車両だったみたいです

 

東京じゃ今冬二度目の雪が降りましたが、前回ほどヒドク無かったのに安心してた私メです。旅先で出会う雪は無責任にステキに思えますが、ソレが自分の住んでる街でのコトと成ると話は別。全く身勝手ですが。

 

尤も在京マスゴミが「記録的な大雪」と大騒ぎした前回だって、都内は二十cmほどしか降らなかった訳で・・北日本や日本海側の方々は「また東京が騒いでる」と呆れられた筈。ま、日頃の環境が違い過ぎますし。

 

郡山を出た時は雪が無かったのに、峠を越えて会津地方へ入った途端に深い雪世界。快速電車は磐梯山麓の雪原を快調に突っ走りますが、バブル期にココのスキー場へ滑りに行ったのをフト思い出しました

 

とは云え・・寒い地域でも住み易い場所に人は集まるモノで、「北海道の札幌」「東北の仙台」「北陸の新潟市」は何れも各地方じゃ特に雪の少ないトコ。他にも諸々の理由は有るでしょうが、やっぱソレが一番の筈。

 

ですが昔からソコが栄えてた訳じゃ無く、時代と共に変遷して当り前。例えば東北の中心地が仙台に成ったのは明治維新以降で、幕末までその地位だったのは福島県の西部「会津地方」の首邑「若松」だったりする。

 

会津は全域が豪雪地域に指定されてますが、その北部の若松は降雪量が少ないトコの筈。なのに街中に在る「蒲生飛騨守氏郷」公の御墓所は深い雪の中で、僅かな距離なのにナカナカ辿り着けませんでした

 

前座時代にエラク可愛がって下さった方が会津出身で、随分連れてって貰いましたンで知ってますが、地元の方は会津若松じゃ無く「若松」と言いますナ。だって戦国時代後期から、ずっとソウ呼ばれてた街だから。

 

古くからの領主・蘆名氏を滅ぼし、東北最高の豊穣の地・会津地方を奪い取ったのは伊達政宗。処がソレが天下人・豊臣秀吉公の逆鱗に触れて会津は没収され、懲罰として流された先が仙台だったのは有名な話。

 

今冬の若松は例年の何倍も雪が降ってるソウでして、街のシンボルたる「鶴ヶ城」のお濠はご覧通りのシャーベット状態。ドウすればコウ成るのか想像が出来ませんが、何れにしろ雪国ならではの風景ですヨ

 

代りに九十二万石の大々名として入ったのが、織田信長公の娘婿・蒲生氏郷公。故郷の近江国(滋賀県)から連れて来た商人達が経済・産業の基礎を固め、城下町自体を大改造!その際に「若松」と名付けてる。

 

ソレは近江の神社が由来・・私ぁソコへ行ったコトも有りますが、何れにしろ東北じゃ幕末まで一番賑やかだった街。気候も今とは違ってた様で過ごし易かったかも知れませんが、今回は流石に歩き辛かったです。

 

数年前に史実通りの赤瓦に変えた時は驚きましたが、数年ぶりに訪ねた「鶴ヶ城」はスッカリ落ち着き、着雪とも相まって・・絵に成りますナ。ですが今回最大の収穫はお城の名前が、氏郷公の幼名「鶴千代」に因んだモノだったと知ったコト。四百年以上も前の方なのに、この街に残した影響が大き過ぎる!直腸がんで四十歳で亡くなられてますが、もう少し長生きしたら天下を取ったかも・・その実力の有った御方です

 

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★明日も「福島県会津若松市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「会津若松観光ナビ」会津若松観光ビューローHP
★「会津17市町村の観光情報 極上の会津」同プロジェクト協議会HP
★「会津若松市の人気観光スポットをご紹介♪」ぐるっと会津HP

★「会津若松+」会津地方スマートシティ推進協議会HP

★「東北地方で見られる車両 719系電車(あかべぇ)」たくたくのページHP
★「雪と719系 磐越西線にて」お気楽!鉄道模型の部屋ブログ
★「蒲生氏郷は織田軍随一のエリート!信長&秀吉に気に入られながら40歳で病死する」武将ジャパンHP
★「城下町に残る蒲生氏郷公・忠郷公の墓所へ」城めぐりチャンネル・ブログ
★「会津 鶴ヶ城」会津若松観光ビューロ―HP
★「これが本当の鶴ヶ城だ!雪の若松城と城下町」お写んぽなう・ブログ
★「わたしは会津、自然をあなたに」会津中央乳業HP
★「会津には北欧級の乳製品があった!濃厚なのにさっぱりした味わいのヨーグルト」ippin HP

★「『会津の雪』というヨーグルトが濃厚クリーミーでウマいらしい」NAVERまとめHP

(関連する記事)
★「015 ボヤッキーは会津若松から上京した」

★「121 【保存食品01】氏郷公の城下町・近江日野」

★「276 お城だってメンテナンス位はする」
★「277 【お魚料理11】レオ様は九十二万石の大々名だった」
★「278 猪苗代湖は栃木県の租界なのか?」
★「594 松阪の武家屋敷は入居者募集中」
★「595 【煎餅お餅12】松阪はお財布にツライ街」

★「1624 【お魚料理83 】観光史学と『ニシンの山椒漬け』・・会津若松」
★「1625 【やきそば173】千円札の偉人と『カレー焼きそば』・・会津若松」
★「1626 【お肉料理47】ドッコイ生きてた『中合の手羽先』・・会津若松


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(先月中旬の訪問記を今更ですが、もっと凄い雪に成ってるでしょうネ)

雪深い会津で一番白いモノと云えば、会津中央乳業さんが出してる超濃厚ヨーグルト「会津の雪」ですヨ。若松と同じ会津盆地の南側に在る坂下(ばんげ)町の会社ですが、当り前の飲むヨーグルトと違って固い!トロトロを通り越した濃厚さで、例えればマックシェイク位かしらん?ヨーグルトと云うより「飲むチーズケーキ」と云うべき恐るべき逸品で、地元産の生乳から自然製法で水分を抜き、凄いコクが舌にズンと来るから驚いちまう。飲まないタイプは更に濃厚で、おかずとして通用しそう・・。東京でも偶に売ってますンで、見付けたらお試し下さいませ




| 2018.02.03 Saturday (00:15) | 負げるな!福島会津 | - | - |
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| 2019.08.17 Saturday (00:15) | - | - | - |
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