きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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ェイスブック参加、四年目に入りました!どうかご覧下さいませ

津市の中心街に在る「安濃津(あのつ)城」跡は、伊勢・伊賀二ヶ国太守たる藤堂家三十二万石の本拠地。この大禄に相応しい堂々たる規模だったソウですが、只今は「お城公園」として市民に親しまれてますナ

 

まだ盛りの桜を求め、拙宅の在る都内を離れて関西へ旅に出た私メです。気候は西から東へ伝播して行くのが専らなのに、ドウ云う訳か桜だけは東京が毎年最初で、東から西へ花が向って行くから実に不思議。

 

出発した日の東京は花弁が舞ってたのに、列車が進むに連れて車窓は満開の桜が多く成り、名古屋で乗り換えて最初の目的地・三重県に入りますと、全く散ってる様子が無くて「日本は広い」と改めて実感しますヨ。

 

お城の桜の中で佇んで居られるのは、津藩の初代にして築城名人と謳われた「藤堂和泉守高虎」公。主君を八度も変えた裏切り者と批判する人も多いですが、むしろ忠義の鑑みたいな方だと私ぁ思ってます

 

ある方から先日、「津に行ったら鯉風は元気かドウか聞かれた」と言われましたヨ。私ぁ新作講談の取材で以前、津中心街の某古刹の御住職サマにお世話に成りましたが、この方は全くの偶然でソコの檀家関係。

 

共に関東住まいなのに遠く離れた津のお寺に別件で御縁が有るとは、世間はホント狭いと吃驚したモノですが、成るほど確かに長らくお会いしてませんナ。何しろ私メはココ数年、病と闘うだけで精一杯でしたから。

 

津は平安の昔から栄えた街だけに古刹が多く、中でも名高いのは和銅二年(709)開山の「津観音」恵日山観音寺さん。東京の浅草・名古屋の大須と並ぶ日本三大観音ですが、訪ねたお寺はココとは違います

 

今は多少フックラしましたが、一時はガリガリに痩せて目が窪んでたらしく、暫く会って無かった方は揃って吃驚仰天されてましたナ。ソレがナンとも申し訳無く、心ならずも不義理する様に成っちまったトコが随分と。

 

何しろコッチの勝手な都合での疎遠だから、ソレっきり忘れ去られたとしても恨む筋合いは御座居ませんが、だからこそ懲りずにお気に掛けて下さる方が居らっしゃったと思うと嬉しいですヨ。例え話の端だとしても。

 

津の中心街は近鉄やJRの津駅から結構離れてますが、三重県きっての桜の名所として知られる「偕楽公園」は、逆に津駅の直ぐソバに。藩主・藤堂家の別宅だったトコで、満開の花を楽しむ人で賑わってました

 

お電話してみると、何時でも会いに来いとのお言葉。桜遍路で関西へ参る途中に寄りましょと、昨日ご案内の四日市で時間調整し、約束通りに津の街へ。四年ぶりでも余り変わって無いのに、ヘンな意味で安心を。

 

御住職サマはお元気そうでしたが、流石の高僧で私メを見て「大分苦労したみたいやナ」。コレから不義理した方々にお詫びせにゃ成りませんが、ソレもフツーに戻って行く為の大事な道程。先はまだコレからです。

 

偕楽公園は三重県の桜の標準木が在ったりするトコですが、むしろミツバツツジの名所として名高いとか。藤堂家の別宅時代に江戸の藩邸から移されたのが始めと聞きますンで、ヒョッとしたら拙宅近くの染井の植木職人が改良した品種なのかしらん?江戸で大いに栄えたツツジ文化のパトロンは、染井に下屋敷の在った津藩主・藤堂家ですから

 

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★明日は「大阪府大阪市天王寺区」への訪問記です★


(参考リンク)
★「レッ津ゴ〜旅ガイド」津市観光協会HP

★「津市の観光スポット特集 三重県の県庁所在地で旅行を楽しもう!」観光三重HP
★「三重県総合情報ポータルサイト」FAMIE HP
★「三重県津市の"今"をピックアップ」つのことHP

★「津城」お城散歩ブログ
★「津の発展と築城の名手:藤堂高虎」歴史の情報蔵・三重県庁HP

★「今年もきれいに咲いてくれました。(津城址の桜の記事です)」アレクシードHP
★「津の観音さん」恵日山観音寺HP
★「津偕楽公園」津市観光協会HP
★「津偕楽公園のつつじと桜」木燃人の朴念仁的心ブログ
★「津市最古のお寺・上宮寺
(津市乙部)」美里町の探検日記GPブログ
★「なおきのたい焼き 自家製粉・自家製餡 有機豆乳練りの皮」食べてぼやいて今日も熟睡ブログ
★「なおきのたい焼き
(津市)おやつスイーツ系」あれすFR−Sのページ・ブログ

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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(中心商店街の津観音前の大門がエラク寂れてて・・些か心配です)

闘病中の激ヤセは毎日の青空療法で脂肪燃焼が捗り過ぎたのも有りましたが、ソレより服薬の副作用による食欲低下が大きかったですヨ。辛うじて食べる気の出た餡子で養分補給してた感が大きいですが、人生でアレほど鯛焼きを食べたのは初めてだった様な。流石に今はソレほど欲しなく成りましたが、鯛焼きの発祥地は津だと云う説を昔聞いた覚えが。真偽を確かめるほどの元気はまだ復活してませんが、津で一番大きくて有名な松坂牛専門のお肉屋「朝日屋」さんのお隣に、「なおき」と云う鯛焼き屋さんを発見!聞けば結構前から在るソウで、この街に良く来てた頃にゃ興味が無かったンで気付かなかったみたい。有機豆乳を入れた白っぽい皮に自家製の餡子と拘ったお店ですが、見れ「伊勢茶のたい焼き」なるモノが。三重県は知られざる緑茶の大産地でして、その抹茶を豆乳の代りに入れた緑色っぽい鯛で、お茶の香りがエラク濃いですナ。味噌カツや天むすを始め、実は津が発祥とされるモノは多く、売り方次第で・・と思わせて呉れる懐かしい街でした




| 2018.04.07 Saturday (00:15) | 三重ってナニ地方? | - | - |
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| 2019.06.17 Monday (00:15) | - | - | - |
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