きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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幹部自衛官を育てる「防衛大学校」の在る走水の高台から眺めれば、鎮守府の置かれた明治十七年(1884)から海軍の街で有り続ける横須賀がこんな風。今も米海軍第七艦隊と海自の自衛艦隊の本拠です

 

長距離ライダーへ復活を目指し、GWで賑わう三浦半島の海沿いを愛車で走る私メです。ドクターから止められてた訳じゃ無いですが、遠出なんか全く無理な状態が三年以上も続いてましたンで、今回は大冒険!

 

と云っても距離的にゃ大したコト無く、同じ関東の半島でも房総を一周した人生初のツーリング(三十数年前・・)の半分以下。ま、リハビリを少しずつ重ねて行けば、紅葉の頃までに遠くへ行ける位に戻りましょうか。

 

海自の自衛艦隊は旧海軍の連合艦隊に当たりますが、日露戦争でその旗艦を務めた戦艦「三笠」は今でも防衛庁の資産で、海自の「旧三笠艦保存所」として登記されてるとか。因みに資産評価額は二円です

 

発病前と違って一気に百kmも走れないンで、時折休憩して気分を整えつつ巡ってますが、四年ぶりに立ち寄った横須賀の戦艦「三笠」。兄ちゃん達だけじゃ無く、アニメの影響で娘どもの来場が増えてると聞きます。

 

時代はエラク変わったと驚きますが、三笠は船体が少し傷んでる様・・大事な歴史の証人だから大切にして欲しいと思うばかり。ですが昭和三十六年(1961)に一般公開される前は、見るも無残な状態だったとか。

 

嘉永六年(1853)に幕府が造船所を建てたのが始まりで、平成十五年(2003)の閉鎖までに千隻以上の艦船を造ったのが「浦賀ドッグ(浦賀船渠)」。世界に四つしか現存しない、煉瓦ドッグの活用が待たれます

 

横須賀を接収した米軍が、ダンスホールとして使ってたと云うから大変で、船体以外の部材は殆どが持ち去られて解体寸前。ソレでも復元・保存するコトと成り、担当したのは日本最古の洋式造船所「浦賀ドッグ」。

 

軍艦建造に長けたドッグをして二年も掛かったンだから、如何に荒廃してたか判る様な気もしますが、浦賀とはまた懐かしい。東京湾の入口を睨む「海の関所」として、幕府直轄の奉行所が置かれた細長い入り江。

 

入り江の西側は鎌倉時代から栄えてた「西浦賀」で、江戸初期に分村した「東浦賀」との間を今でも渡し船(ポンポン船)が繋いでますヨ。私メも乗ったコトが有りますが、約三分間の呑気な船旅が楽しかったです

 

諸外国との付き合いを止めてた江戸幕府の海の玄関口で、だからこそペリー提督は黒船を率いココに来航してますし、咸臨丸はココからアメリカ目指して太平洋を渡った歴史の地。浦賀は何度も行った好きな湊。

 

余りに懐かしいンで寄りましたが、体力的にも心神的にも結構草臥れたモノの、無理してプチツーリングに出掛けた甲斐が有った今回の三浦半島。少しずつフツーに戻ろうとしてる最近の、大きな励みに成りました。

 

入り江を挟んで西と東に一つずつ在る「叶(かのう)神社」サマですが、古いのは源頼朝公から信奉された文覚上人が養和元年(1181)に創建した西叶神社。再び元気に走れる、夢が叶う様に願って参りました

 

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★明日は「静岡県浜松市東区」への訪問記です★


(参考リンク)
★「スカナビ」横須賀市観光協会HP

★「LAUMI ラウミ」三浦半島観光連絡協議会HP

★「ここはヨコスカ」横須賀集客促進実行委員会HP
★「決定版!軍港の街『横須賀』のおすすめ観光スポット10選」Travel.jp HP
★「防衛大学校」防衛省・自衛隊HP
★「世界三大記念艦『三笠』」三笠保存会HP
★「『三笠』復元50周年」チャンネルNippon HP

★「戦艦・三笠とは?日本海大戦を勝利に導いた漢たちについて【神奈川の旅】」にっぽん旅行記HP
★「横須賀市浦賀の観光情報サイト」浦賀観光協会HP

★「浦賀 東京湾の入口にある 海運と海防の要所」まちあるきの考古学HP
★「浦賀ドック
(船渠)」とある戦跡と自衛隊ブログ
★「浦賀の渡し船」横須賀市役所HP
★「源氏再興 夢 叶う」叶神社HP
★「大正三年創業、元祖ソフトフランスパン」パン市場はまだぶんてんHP
★「パン市場はまだぶんてん」住まろぐ横須賀ブログ


(関連する記事)
★「117 【名物パン08】トンビも欲しがる湘南皮パン」
★「486 【お米料理30】春は三浦海岸まで来てます」
★「487 【呑みモン15】横須賀で元帥閣下にお会いする」
★「499 【名物パン42】浦賀のフランスパンは柔かい」
★「500 【呑みモン16】あの黒船がきて以来、日本人はずっと・・久里浜」
★「706 【名物パン49】横須賀のフランスパン、再び!」
★「1095 【名物パン86】三浦按針とジョージワシントン」
★「1096 【揚げモン42】横須賀港の軍艦と『海軍カレーコロッケ』」
★「1284 【今川焼き16】『ハムエッグ入りの今川焼き』って‥葉山」
★「1719 【国内で海外旅行12】『アメリカンなマック』と在日米海軍・・横須賀」
★「1775 【名物パン191】青き美しき東京湾と『ポテチパン』・・横須賀」
★「3132 【お魚料理111】潮風のツーリングで『漁協のお任せB定食』・・三浦海岸」
★「3133 【名物パン351】富士を望む潮騒のビーチで『皮パン』を・・葉山」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(京急なら横須賀まで五十分の距離ですが、私ぁホント大冒険でした)

横須賀名物「ソフトフランス」って知ってます?大正三年(1914)に浦賀の老舗製パン店「浜田分店」で食パンを作ろうとした時に、発酵し過ぎた生地が勿体ないと丸めて焼いてみた所、造船所で働くフランス技術者たちにエラク評判と成り、元来のフランスパン(バゲット)とは似ても似つかぬモノながら、ソフトフランスと呼ばれる様に成ったご当地パンですヨ。分店の大本たる三笠公園近くの浜田パンを始め、横須賀市内各地のパン屋で焼かれてますが、元祖は一世紀を越してる浦賀ナンですネ。分店さんは頼めば中に色んなモンを塗ったり挟んで呉れますが、大定番のピーナツクリームも一緒に買って来て、潮騒を思い出しながら食べますが、コレの為に横須賀へ参りたいと思うばかりです




| 2018.05.06 Sunday (00:15) | いいじぇん三浦半島 | - | - |
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| 2018.12.14 Friday (00:15) | - | - | - |
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