きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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新型コロナウイルスの感染防止の為、社会的距離を保って訪ねてます

春から続いた行動自粛が解除され、都県境を跨いでのお出掛けが解禁に成ってほぼ一ヶ月。漸くコレで旅に出られると喜んだモノの、都内での新規コロナ感染発覚者が最近急増し・・このまま行くと緊急事態が再び発令されちまうかも!私メら都民は安心して遠くへ行くに行けない状態に成ってますが、何とも申し訳ないと思いつつ小江戸・栃木市へ

 

緊急事態の全国への発令等で旅行控えが続き、関連業界が壊滅寸前なのも判りますが・・ソレを救う為の「GoToキャンペーン」って今ホントに必要?折角収束しかかった感染を最拡大させる様なモノと心配ですが、ずっと都会に閉じ籠らされてた側からすれば・・青空が広がる遠方でノンビリしたいのも本音。特に私メみたいな気ままな風にとってはネ

 

私見は「前回みたいな都府県じゃ無く、コレから地方単位で暫く閉じ籠り続ける」。つまり私メら都民は関東から出なけりゃ良いのでは?関東一都六県は一蓮托生、皆で頑張って過ごしましょ・・じゃダメかしらん。さて上野国(群馬県)と下野国(栃木県)を結ぶ「日光例幣使街道」の宿場町だったのが、栃木県のもと県庁所在地「栃木市」。去年の夏以来

 

巴波川(うずまがわ)沿いに南北に細長い栃木市中心街ですが、北側の「嘉右衛門町」は国の重要伝統的建造物保存地区。観光客が来る様に少しずつ直されてる様で、訪ねる度にキレイに成って行くのが嬉しいですが・・島の様に突き出てる川沿いの代官屋敷(通称:翁島/画像の木立奥)も修繕工事に入った様で、次回訪ねる時は見られましょうか

 

巴波川沿いに宿場の中へ。利根川水系の舟運と街道が交わる内陸の港として古くから大いに栄えた栃木宿は、明治四年(1871)から県庁が置かれてた街。十七年に宇都宮にソレが移ったのは諸説ありますが、県名は元のまま残つたンで栃木県のまま!県庁跡に建つ市役所旧庁舎は改修工事中で、文学館に成るンだとか・・コレも次回の楽しみ

 

さて川沿いをブラブラと。鉄道開通まで・・下野国の産物や年貢の多くはココから船で送られてた様ですが、渦巻いて波たてる程に流れが早いから「巴波川」と云う位で、昔は結構な暴れ川だったとか。昨秋の台風19号で氾濫を起こしてますが、あの時は都内も寸前まで行ったから他人事じゃない!川から溢れた水が宿場(画像左手)へ向かった様

 

昨秋の台風で巴波川から溢れた水は、少し離れた「蔵の街大通り(日光例幣使街道)」まで押し寄せ、ココを川みたいに流れて全壊・半壊した家屋が結構出た様。その痕跡は表からは伺えませんが、つい先日水害に遭った九州みたいだったンでしょうネ。そんな事を忘れさせて呉れるキレイな青空、関東の梅雨明けは平年並みと予報が出てますヨ

 

長く続いた行動自粛とグズついた梅雨曇りが続いたから?随分な暑さに成ったのに、行楽シーズン前でも栃木市はソレなりの人出。走る車のナンバーを見てみれば私メみたいな都内や南関東からのモノが結構多く、皆なドコかへ行きたくて仕方ないンですよネ。だからと言って野放図に遠方へ行くと感染拡大に繋がる可能性も有るンで、余り遠過ぎない「同じ地方内」に留めておいた方が宜しいかと。ホント難しいです

 

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★次回も「栃木県栃木市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「鯉のいる街、蔵の街」栃木市観光協会HP
★「『小江戸』栃木市のご案内」とちぎ小江戸ブランドHP

★「栃木市を元気にする市民のためのポータルサイト」栃木市ドットコムHP

★「栃木県で小江戸を満喫♪『蔵の街』を観光しよう!」icotto HP

★「栃木市嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区」栃木市役所HP
★「旧家の魅力」岡田記念館HP
★「岡田記念館
(代官屋敷)の翁島別邸を巡る」巴波川日記ブログ
★「うずま川河岸跡」栃木県の土木遺産HP

★「蔵の街とちぎ」佳景探訪HP
★「蔵の街整備の歩み」栃木市役所HP

★「県民の日・とちぎの由来」栃木県庁HP
★「城郭の名残り―栃木町・明治の栃木県庁堀跡」HP
★「台風19号の傷跡
() 巴波川沿い (富士見町・湊町・倭町)と祝町」ワンコイン的食べ歩き生活。ブログ
★「【台風19号】浸水地区の人口大幅減 栃木市 高齢化顕著『このままでは空白地帯に』」下野新聞SOON HP
★「海なし県の鮫料理『さがんぼ・もろ』とは?」那須高原の郷土料理HP

★「なすび食堂」社会福祉法人なすびの里HP
★「海なし県のたんぱく源 栃木のサメ料理、味はさっぱり」日経スタイルHP

★「懐かしいモロのフライ」巴波川日記ブログ

(関連する記事)
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★「3611 【やきそば399】春まだ浅き足利で『ポテト入り焼きそば』を」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(観光業界が瀕死状態なのも判りますが、国民の健康の方が優先かと)

蔵の街大通りを嘉右衛門町の方へ向かう途中。閉店したデパートを転用した栃木市役所のお向かいに、昭和二年に建てられたレトロな商家を改装した食事処「なすび食堂」が在りますヨ。栃木市に去年の今頃参りました時に、ココで食べた「モロかつ丼」なる栃木県だけの名物をご案内しましたが、そのモロとは鮫のお肉ですナ。海なし県の栃木で昔手に入る海の魚はアンモニアを身に含む為に腐敗の遅い鮫ぐらいで、その伝統は今でも残って鮫肉消費量は栃木県がダントツの一位!ソレを県北じゃ「さがんぼ」、栃木市等の南部じゃ「モロ」と呼んで親しまれてると書いた覚えが有りますが、なすび食堂さんの看板メニュー「栃木定食」のメインはモロのフライ。揚げるとアンモニアが飛ぶンでエラク美味く、ソレを丼にするとモロかつ丼で、定食にすれば栃木定食!お米やおかずは栃木産100%!同じ関東でも都内じゃ滅多に見ないモロフライですが、コッチじゃ堂々主役を張ってるから面白いですネ。そして美味しい、一度お試し下さいナ




| 2020.07.16 Thursday (17:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
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| 2020.08.10 Monday (17:15) | - | - | - |
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