きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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新型コロナウイルスの感染防止の為、社会的距離を保って訪ねてます

観光業界救済の為の「Go To キャンペーン」が始まったのに、新型コロナウイルスの新規感染判明者が急増してると、その対象から唯一外された我が東京都。仕方ないナと思う反面、のけ者にしやがってと気分は複雑・・折角の四連休でしたのに、何だかヤル気が湧かなくて拙ブログ旅日記の更新を暫く休んで居りました。何とも申し訳有りません

 

頑張って更新頻度を少しずつ上げたいモノですが、ヤル気が湧かない理由のもう一つは「梅雨明けが遅れてる」コト。梅雨入りが平年より少し遅かったンで、明けも多少なら我慢出来ますが・・関東はその兆しが暫く見えないとか。今月中は無理ソウで・・最も遅かったのは昭和五十七年(1982)の八月四日、今世紀では平成十五年(2003)の八月二日

 

そして都内はキレイに晴れた日が殆ど無く、毎日なにかしら降ってた感が。晴れたら気晴らしに遠出でもしますが、他府県へ参りますと都民はイヤがられますンで・・緊急事態が宣告されてた頃の様に近所でノンビリ過ごしましょ。てな訳で我がお散歩のメインコース「文京区関口台下の神田川沿い」を、メトロ江戸川橋駅からブラブラ歩いてみました

 

同じ神田川でも、目白台と関口台の下だけは「江戸第一の景勝」だからと昔から「江戸川」が正しい呼び方。川沿い遊歩道の駅側は「江戸川公園」として整備されてますが、桜が散ると人影少なく・・ノンビリ過ごせるのが有難い。また公園西端の「椿山荘」のお庭に入れるのも有難いですが、コロナ禍で一般公開は中止されたまま。早く開かないかナ

 

神田川沿いをグングン西へ・・と云っても椿山荘前から二百mほど進むと、私メが一番好きなお庭「肥後細川庭園」が。拙ブログじゃ度々ご案内してるトコで、肥後国主の細川侯爵家の本邸跡ですヨ。緊急事態宣言による閉鎖からナンとか復活しても、椿山荘のお庭と合せて来る人が元々多かったンで、梅雨雲から青空が折角出たのにガ〜ラガラ

 

尤もソレだけじゃ、梅雨入り寸前にココを訪ねた時の記事と変わりませんが、あの時は閉鎖されてた細川庭園の崖の上へ行ける様に成ったから・・深い森の中へ入りましょ。神田川が長い歳月をかけて豊島台地を削った崖の高低差を活かしたのが旧細川邸で、庭園として残ってる崖下部分は全体の一割ほど?崖上(=関口台)の方が遥かに広いです

 

崖の高低差は二十mほど。庭園脇の急坂を真っ直ぐ上がったら結構キツイですが、クネクネ曲がる森ン中の遊歩道をノンビリ上がれば・・やっぱキツイ!広い樹林は外より何度か涼しいですが、こんなのを私有してたンだからお殿様ってホント凄い!森の出口は曰く有り気な石造りの丸い潜り門、ココを抜けると崖の下とは全く違う雰囲気の場所へ

 

潜り門の先の白塗りの建物は、細川家先祖伝来の美術品・文書の数々や、明治以降に収集した近代日本絵画コレクションを管理・展示する「永青文庫」。鎌倉時代から歴史の表舞台に居た名門ですし、侯爵家は「美術の殿様」と言われた芸術の大パトロンだから・・国宝八点ほか国重文ザックザク!ものすごい美術館ですが、いつも空いてます

 

崖下の庭園・樹林・永青文庫を合わせても旧細川邸の三割ほど・・残り七千坪は「和敬塾」なる男子学生ばかりの寄宿舎に成ってますヨ。一般者は塾内に普段入れませんが、塾内に残る細川家・本邸へ以前参りましたンで詳しくはコチラを。そして十字架が高々と聳える関口台のシンボル「東京カテドラル聖マリア大聖堂(関口教会)」へ、ココは日本カトリックの最高寺院で、毎年この時期に成ると「早く梅雨が明けます様に」と祈ってますが、去年は詣でた途端に効果覿面で梅雨明けした?だもんで今年も梅雨明けを祈ると共に「コロナ禍が早く収束します様に」「都民への差別が無く成る様に」、そして「椿山荘のお庭が早く一般公開されます様に」と祈って参りました。お聞き入れ下されば幸いです

 

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★次回は「東京都千代田区お茶の水」への訪問記です★


(参考リンク)
★「歴史と文化に恵まれた緑豊かな区」文京区観光協会HP

★「文京区音羽について」文京組版HP
★「文京区音羽から世界へ発信!」護国寺ナビHP

★「江戸川公園」文京区役所HP
★「E−M1江戸川公園」hishidaの写真ブログ

★「世界をもてなす、日本がある。」ホテル椿山荘東京HP
★「この森には、日本の季節がすべてある。」ホテル椿山荘東京

★「文京区立 肥後細川庭園」公園財団HP
★「肥後細川庭園
(新江戸川公園)に行ってきた!見どころ・アクセスを紹介」護国寺ナビHP

★「梅雨明けを待ちながら」肥後細川庭園ブログ

★「EISEI BUNKO MUSEUM」公益財団法人 永青文庫HP

★「目白台散歩8@永青文庫」ちょい散歩ブログ
★「5000通りの生き方が、ここから始まった。」和敬塾HP
★「50校、600名!!男子大学生オンリーの学生寮『和敬塾』が話題!!」NAVERまとめHP

★「東京カテドラル聖マリア大聖堂」カトリック関口教会HP
★「これが教会!? 丹下健三建築の代表作『東京カテドラル聖マリア大聖堂』」キナリノHP
★「令和2年の梅雨入りと梅雨明け
(速報値)」気象庁HP
★「関東甲信の梅雨明けは13年ぶりに8月へずれ込む可能性が高まる」ヤフー!ニュースHP
★「青みかんってどんなものですか?」マコジャパンHP
★「年中みかんのとれる町」みえ熊野古道商工会御浜支部HP

★「一番乗りの緑の輝き みえの一番星」食と農のWEBマガジンApron HP

(関連する記事)
★「1179 【名物パン93】日本初の『フランスパン』!‥関口台」

★「2138 【名物パン239】新緑の新江戸川公園と『元祖フランスパン』・・関口台」

★「2300 【名物パン263】東京カテドラルと『元祖バゲットサンド』・・関口台」

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★「3453 【保存食品83】なかなか晴れない関口台と『サーモンの缶詰』」

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★「3590 【お肉料理145】満開の梅と雪吊と『鶏足の豆鼓蒸し』・・関口台」

★「3625 【麺類色々391】神田川の桜と『ワイルド大学ラーメン』・・関口台」

★「3645 【名物パン379】肥後花菖蒲の庭園と『日本元祖のフランスパン』・・関口台」
★「3656 【麺類色々396】漸く開いた大隈庭園と『早稲田の二郎系を大盛』で」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(東京は普段と変わらないのに、酷いコトに成ってると思われてる筈・・)

関口台や神田川にゃ微塵も関係有りませんが・・今年最初の「青みかん」を。温州みかんの実を大きくさせる為、産地じゃ緑色で小さな内に間引きしますが、この時に摘果された実が「青みかん」。少しも甘くなくて酸っぱいだけだからフツーは廃棄されますが、糖度が出る前の青みかんにゃ独特の芳香が。コレは実が熟すに連れて消えてしまう勿体ない香りで、今だけ芳しい青みかんをギュっと絞って蜂蜜入れて、炭酸水を加えて軽く混ぜたら・・あぁ夏の味!手に入ったのは三重県のほぼ南端「年中みかんのとれるまち」御浜町の極早生物で、芳しき香りと酸っぱさを愉しみましたが、紀南か・・随分参ってませんネ。それ以前に今は東京から出られませんが、旅立ちたい思いを駆られて成りませんナ




| 2020.07.28 Tuesday (16:15) | 音羽・関口・早稲田 | - | - |
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| 2020.08.10 Monday (16:15) | - | - | - |
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