きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 942 【お肉料理22】鞍馬天狗と「ウイニーフランク」・・津田の松原 | main | 944 【麺類色々55】埼玉人のソウルフード「山田うどん」‥所沢 >>
943 【スイーツ48】甘くて塩っぱい引田町は「和三盆」の大産地


引田町は、戦国時代に豊臣家による四国侵略の拠点として整備され、その後は商都として栄えた街。醸造業が盛んだったトコで、当時の繁栄を現す建物が今も並んでます。こちらはベンガラなまこ壁の醤油屋さん

根多のストックが多く成り過ぎまして‥誠に恐れ入りますが、今日の記事はチョット前の訪問記でご勘弁を願います。フラフラ旅は続けてます

四国・香川県東部地方への訪問記も今日で終わり。最後に参りましたのは香川県の東端の「東かがわ市」と云うトコ。三町合併で出来た市で、お隣りはもう徳島県。私ぁ初めて訪ねる地域でございますが、何時もお世話に成ってる。

と云っても、別にココから頻繁にお仕事を戴いてる訳じゃ無い。いや一度も戴いた事は無い!って威張るモンじゃ無いですが、この東かがわ市の会社が作った製品を私ぁ二十年以上も愛用してまして、その点でお世話に成ってる。

ソレは「手袋」‥と云っても単なる手袋じゃ無い。分厚い皮で出来たバイク用の頑丈一点張りの手袋で、私ぁコレをずっと愛用してます。お陰で昔、事故に巻き込まれた時に指先を失わずに済みました。無駄に頑丈なのが良かった。

素手でバイクに乗ってる大馬鹿者を時折見ますが、怪我したいのかナ?ま、他人のする事だからドウ成ったって知りませんが‥。必要なトコにはソレなり以上のお金を懸けないと、後々で泣く事に成ると私ぁ身で以て悟りましたヨ。


大庄屋さんのお屋敷御門が残されてるだけじゃ無く、往時の繁栄を現す豪勢な建物が整備されつつ有ります。東京からじゃ遠過ぎますが、関西から適当な距離にある「昔の街」として、観光客を集めつつある様です

東かがわ市の引田(ひけた)町と云うトコは、かつて香川随一の繁栄をしてた(らしい)街。戦国時代、全国平定を志す豊臣家が四国を攻めた時にココを拠点にし、最初は「戦国一のジェットコースター武将」仙石秀久サンが入った。

そして平定後、豊臣三中老の生駒親正公が讃岐国(今の香川県)一国を与えられ、この街に建つ引田城に入った。そのまま行けばココは香川県の中心として、県庁都市に成ってた筈。でも東に偏り過ぎで、お隣りはもう徳島県だ。

こりゃ不便だと云うので、県中部の高松市に政庁は移されて引田城は廃止され、以来ココは主要な港町・商都として栄える事に。製塩・製糖産業が興り、醸造業が盛んに成り、上方相手の廻船が行き来し、街に贅が蓄えられます。

でも明治以降、廻船の時代は去り‥かつて程の繁栄じゃ無く成ったと云う瀬戸内には良くある話。往年の豪勢な屋敷が多く並び、ソレが整えられて観光地化しつつ有る様。明治以降盛んに成った手袋も多数展示されてましたヨ。

にほんブログ村 演劇ブログ 演芸・大衆芸能へ にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ にほんブログ村 グルメブログ ローカルフードへ ブログランキング・にほんブログ村へ
↑↑ドレかを押して貰えると更新する張り合いが出ます↑↑

★明日は「埼玉県所沢市」への訪問記です★

(参考リンク)
★「けっこー、おもしょいまちでよ。」東かがわ市ニューツーリズム協会HP
http://www.hnt.or.jp/
★「引田(東かがわ市)」まっちの街歩きHP
http://match345.web.fc2.com/kagawa/hiketa/index.html
★「誇り ジェイ・デザイン」日本手袋工業組合HP
http://www.tebukurokumiai.jp/
★「自分のために社会のために世界のために」SWANY HP
http://www.swany.co.jp/
★「和三盆の郷」羽根さぬき本舗三谷製糖HP
http://www.wasanbon.com/

(余り知らずに訪ねましたが、可能ならば再訪したいと思うくらいの街でした
)

「白下糖(白くなる前の黒糖)」をお盆の上で手で揉みながら、糖蜜を取り出す作業を三度繰り返すから‥「和三盆」と言うンだそうナ。言わずと知れた砂糖界の最高級品でございまして、四国東部が主な産地。その中でも引田は最大産地だソウで、街は和三盆屋さんの看板がいっぱい。と同時に塩っぱい醤油の産地でも在りまして、両極端でございますなぁ




| 2012.05.04 Friday (08:24) | 香川へおいでまい! | - | - |
スポンサーサイト



| 2019.10.16 Wednesday (08:24) | - | - | - |
ブログ内の検索はこちらから
このブログを書いてンのは?
profilephoto
ただいまのお時刻は?
何かと便利なカレンダー
鯉風のツイッター!フォロワーお待ちしてます
お噂さの貯蔵庫(種類別)
お噂さの貯蔵庫(日付順)
お噂さの貯蔵庫(年月別)
他HPへのリンクの入り口
こんなのに参加してます
これまでご来場のお客様
アクセスカウンター
欲しログカラコンジュエリー市場

ジオターゲティング
RECOMMEND

 
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS