四季のある国・日本で生まれ育って思うのは、「旬」って素晴らしいナって事。今年の関東は異常なほどに早く梅雨入りしましたが、ソレでも田野の作物は例年通りの調子で旬を迎えて居りますネ。季節の果物・枇杷が沢山実ってるのを某所で見ましたが、コレに限らず旬の初物をイロイロ食べて、東の方を向いてケラケラ笑いたいと思う、そんな私メです
30日 1406 2013年06月の目次
30日 1405 【呑みモン40】魔境!大阪駅前ビルと「ひやしあめ」
29日 1404 【やきそば139】青葉繁れる高津宮と「チーズざぶとん」
29日 1403 黄金の花 by ネーネーズ
28日 1402 【スナック22】「東海道五十三次ポテチ」の起点と終点は?‥京都
27日 1401 【江戸六地蔵03】品川のお地蔵サンと「五十三次ポテチ」
26日 1400 【スイーツ79】安房白浜と「びわソフト」ツーリング‥南房総市
25日 1399 【名物パン130】日本元祖の「クリームパン」‥館山
24日 1398 【スナック21】散歩に最適!ららぽーと豊洲と海と「ガレット」
23日 1397 【名物パン129】菖蒲町に菖蒲の花を見に行こう!
22日 1396 【麺類色々96】夜陰の福岡空港と「博多ラーメン」
21日 1395 【呑みモン39】「九州あさげ」と博多の川沿いブラブラ散歩
20日 1394 【粉なモン24】飯塚の名物「味覚焼き」と川筋気質
19日 1393 【比較研究10】「千鳥饅頭」のご本家は飯塚だった!
18日 1392 【お米料理93】県境の炭鉱町で「イカタル弁当」を‥大牟田
17日 1391 【名物パン128】県境の炭鉱町で「ピーナッツメロン」を‥荒尾
16日 1390 【団子饅頭53】「朝鮮飴」でボシタ〜ボシタ〜‥熊本
15日 1389 【呑みモン38】賑やかな商店街と「JA缶チューハイ」‥熊本
15日 1388 フラワータイムなぞの金曜日 727回/728回放送
14日 1387 【やきそば138】直方レトロと「直方焼きスパ」
13日 1386 【カレー焼18】路面電車の終点で「カレー焼き」を‥直方
12日 1385 【麺類色々95】大衰退した街で「かしわうどん」を‥黒崎
11日 1384 【お米料理92】近代芸術なお城と「肉やきめし」‥小倉
10日 1383 【麺類色々94】「かすうどん」と凄まじい歴史の集積・・藤井寺
09日 1382 【スイーツ78】甦る寺内町と「ちょぼちょぼ」‥富田林
09日 1381 独演会「鯉風堂々19」興行!!
08日 1380 【保存食品33】東京名産「日本橋漬」って知ってます?
07日 1379 【スナック20】全国「地域限定かっぱえびせん」大会2013
06日 1378 【呑みモン37】大正大学のさざえ堂と「南国チューハイ」‥西巣鴨
05日 1377 【調味料類15】ファーブル昆虫館と「甘いマヨネーズ」‥千駄木
04日 1376 【やきそば137】那覇の市場と「沖縄焼きそば」と
03日 1375 【名物パン127】糸満の「うずまきパン」と「石敢富」
02日 1374 【野菜果物49】パッション・フルーツ2013‥糸満編
01日 1373 【揚げモン50】清水の湧く街で「ばくだん」を‥糸満
01日 1372 フラワータイムなぞの金曜日 725回/726回放送
2013年06月は、30日間で32本の記事で毎日更新と成りました。先月に続いて長旅の多い月で‥体はチョット辛かったですが、鬱とおしい梅雨を乗越え、夏に向けて頑張りますンで、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
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(関東は異常に早い梅雨入りでしたが、どうやらカラ梅雨に成っちまいソウ)
毎月、ブログの壁紙を変えてます。撮影場所は忘れましたが、雲の合間に「真昼の月」が浮かんでるコトにお気付きに成られましょうか?私ぁ夜の姿もキレイで好きですが、昼のお月サンも可愛く思えて好きですネ
JR東京駅はまだ大工事が続いてますが、JR大阪駅は一足先にソレが終わり、一昨年(2011)から五代目駅舎「大阪ステーションシティ」が開放されてますネ。西日本じゃ最大面積の商業施設だったりもしますヨ
関西最大、いや西日本最大の繁華街たる大阪・梅田へ参った私メです。実に賑やかなトコで、デパートが幾つ在るンだろう?阪急・阪神・大丸・伊勢丹で四店かナ。ソレに加えて各種ファッションビルやらナニやらと、ビルだらけ。
その中心は勿論JR大阪駅ですが、その周囲に私鉄と地下鉄の駅が沢山在って、余所者にゃ実にヤヤコシイ。私ぁ理解してるンで大丈夫ですが、同じ大阪市営地下鉄「西梅田」「梅田」「東梅田」の三駅が並んでるのに面食らう。
コレが東京なら「全て梅田駅にしちまう」トコですが、敢えて別にするのが大阪らしい拘りと云うか、面倒臭いトコと云うか‥。東京なら新宿の様な街で、同じ様に混沌極まりないと考えた方が楽。ま、関西は全て混沌の中ですが。
その混沌の坩堝みたいなトコが、大阪駅近くのビル群の地下に広がってて、私ぁソコが酷く好きなんですヨ。その名も「大阪駅前ビル」で、第一から第四までの四つのビルで構成されてます。地上階はオフィスですが、地下は魔境!
国道一号線の終点にして、同二号線の基点「梅田新道」近くから、大阪駅前ビルを見てみました。左から第一・第二・第三ビルの順で、第四ビルは陰に隠れてます。コレを全て撤去して、公園にする構想が有るとか
ナニが魔境かって、大ターミナルの真ン前の超一等地の巨大オフィスビルの地下なのに、少しも気取るトコが無く、サラリーマンのおっちゃん達に喜ばれソウな安っぽい店が、オールジャンルで並んでる。流石に風俗は無いですが。
チケット屋の隣りにパチンコ屋が在って、マッサージ屋の隣りに立ち飲み居酒屋が在って、営業マンの暇潰し用喫茶店の隣りにサラ金屋が在って、ナゼか八百屋が突然在って隣りがまたチケット屋で‥。チケット屋が妙に多い様な。
以前は銭湯が在ったと聞きますし、美味くて量が多くてサッサと出て来る料理屋や呑み屋が多く、しかも全てが「エラク安い」と来てますンで、あの独特な場末感に耐えられる人には楽園ですゼ。深夜は閉めちゃうンで健全だし。
最近の大阪はミナミで過ごす事が多く、昔ほどキタの梅田に足が向かない私メですが、やっぱ駅前ビルは宜しいなぁ。出来るモンなら地下街を風呂敷に包んで、東京に持って返りたいと思う位。ココの混沌感って、実に魅力的です。
東京でココに一番雰囲気が近いのは、「新橋駅前ビル」や「有楽町の交通会館」辺りかなぁ。でも混沌の度合いは遥かに劣ってまして、殊このジャンルでは東京はやっぱり大阪に叶いません。適度に店舗の入れ替えも行われてる様で(シャッターも目立ちますが)、興味の尽きぬトコです
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★明日は「福岡県久留米市」への訪問記です★
(参考リンク)
★「いつも、新しい発見と感動を。」大阪ステーションシティHP
http://osakastationcity.com/
★「大阪の地下街って本当に迷路だよね〜」大阪駅前ビル地下街MAP・HP
http://osakaekimaebirumap.web.fc2.com/
★「大阪府PT 大阪駅前ビルや船場地区の緑地化を検討」大阪at nightブログ
http://blog.osakanight.com/article/eid281.html
★「大阪駅前ビル 忘れ去られた『梅田事件』」大阪DEEP案内HP
http://osakadeep.info/2007/08/17/143019.html
★「冷やし飴&飴湯 大阪らしい飲み物」おいしい生活ブログ
http://love123.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09
(関連する記事)
★「283 【呑みモン06】東京に『冷やし飴』は無いンです!」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=203
★「682 【呑みモン22】西陣の不思議神社と『冷やし飴』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=702
★「975 【揚げモン37】長〜い天神橋筋商店街と『美味〜いコロッケ』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1060
★「1063 【麺類色々67】大阪じゃフツーに売ってるモノ」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1065
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★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
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(大阪駅前ビルはおっちゃん達のパラダイス!東京にもコレが欲しいなぁ)
安くて美味いモンの宝庫・大阪駅前ビルですが、余りに面白くて歩き回って草臥れたンで、処々に在る休憩コーナーで一休み。喉が渇きましたンで、館内の方々に最近増えたコンビニで「ナニを飲もうかナ」。でも折角大阪に来てますンで、季節に相応しく「ひやしあめ」を。関西じゃ未だ現役の甘〜い生姜飲料で、サンガリアさんのは缶の表面が夏用の「ひやしあめ」、裏面が冬用の「あめゆ」と、冷やしても暖めても大丈夫な作りに成ってます。ココら辺が如何にも大阪らしい合理性でございますナ
今回の大阪の旅は、毎度毎度の近鉄「大阪上本町」駅から。だってココのすぐ近くに定宿が有るモンで‥ネ。日本一大きい私鉄・近鉄の本線「大阪線」はココが始発で、奈良県を通って伊勢志摩方面へ伸びてます
またまた大阪でございます。東京も暑いですが、大阪のソレは一段と凶悪で「皆さん良う無事ですナ」と申し上げたく成りますが、まだ夏本番は来てませんので、コレからもっと酷い事に成るンでしょうネ。冬向けの体にゃ辛いです。
地形の問題も有りますが、やっぱり大阪は(東京に較べて)緑が少ないンで、尚更暑く感じられるンでしょうか。東京は昔の大名屋敷や華族のソレが公園として残ってるンで、同じ大都市で在りながら、緑地が多く見受けられますヨ。
加えて寺社も多いンで、境内の木々の緑も心を癒して呉れますナ。そうだ、ならば大阪のお寺か神社に行って涼もうじゃん!私メの定宿の有る上本町界隈は寺社が多いらしく、大阪最大の寺町に成ってるとか。よ〜し、ソコに行こう!
てな訳で、上本町駅の在る「上町(うえまち)台地」の西側斜面に広がる寺町へ。大雑把に言うと、大阪市中心部(JR大阪環状線の内側)の東半分は、標高が十数m高い台地に成ってまして、ソレが「上町」。そして「下町」も在る。
上町台地の西側斜面はその上も下も、南北三kmに渡ってお寺がズラっと並ぶ見事な寺町。豊臣秀吉公の大坂築城の際に原型が造られ、徳川時代に拡充されてます。上町台地だけで、二百ものお寺が在るとか
但し「下町」と云っても大阪じゃ滅多に言わないし、東京のソレと違って「低く平らな場所」程度の意味。第一イントネーションも違うンで、全く別物とお考え願いますが、とにかく上町と下町との境目一帯は坂だらけ。そして寺だらけ。
上本町駅から難波方面(=西)へ「千日前筋」を少し進んで坂を下れば、通りがキレイに整った寺町が。ビルだらけで緑の見えぬ市街地と違い、少しお線香臭いけどイイ風が‥余り吹いて来ないネ。やっぱ寺町でも緑が少ないヨ。
寺町の南端に「四天王寺」と云う特大寺院は在りますが、ソレ以外は小さなトコ(失礼)ばかりで‥街に涼をもたらす程の、木陰を持っちゃ居ない。もっと緑が欲しい、もっと涼風の吹く場所は‥向うに大きな神社の森が在るじゃん!
てな訳で、裏口から入り込んだのが「高津宮(こうづぐう)」。ココは上方講談や落語によく出て来る神社で、大阪の町人文化が花咲いた場所。今も落語会等が行われてる様ですが、境内には木陰が広がって、実に涼しいトコでした。
高津宮の創建は貞観八年(866)と申しますから、随分と昔でござンすネ。上町台地北部の「難波宮跡」に勅命にて創建され、豊臣秀吉公により台地の西斜面下に遷されて、現在に至って居られます。上方落語の「高津の富(東京落語の『宿屋の富』)」「高倉狐(東京の『王子の狐』)」や「崇徳院(東京と設定が違います)」の舞台と成ってるトコでございますナ
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★明日は「大阪市北区梅田」への訪問記です★
(参考リンク)
★「初めての上町台地」上町マイルドHOPEゾーン協議会HP
http://uemachi-hope.net/first/first.html
★「大阪市内唯一の高台」大阪市内にある『山の手』上町台地ステキ探訪HP
http://www.cipap.net/
★「大阪この街紹介6 上町台地」Town Port HP
http://www.townport-japan.com/kono-machi/rep06.html
★「神代の昔から大地だった上町台地を歩く」京阪奈ぶらり歴史散歩HP
http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/uematidaiti.htm
★「古典落語『高津の富』の舞台です」浪速 高津宮HP
http://www.kouzu.or.jp/
★「おおさかミナミ もうひとつのホットスポット」上本町ハイハイタウンHP
http://www.hihitown.com/
★「圓でミステリーを座布団で?」言いたい放題!喰いたい放題!
http://blogs.yahoo.co.jp/kunisada6111/29964280.html
(関連する記事)
★「306 大阪の暑さにアッサリ負けた男」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=337
★「638 【今川焼き05】『愛染かつら』は一体ドコなのか? [大阪篇]」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=668
★「639 【スイーツ26】上六・天六・日本一ってナンじゃろか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=669
★「977 【お米料理69】日本一ノッポなビルと『他人丼』‥天王寺」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1062
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(東京の『山の手』に当たるのが上町ナンでしょうが、やっぱドッカ違います)
上本町駅前に「ハイハイタウン」と云う、実にゆる〜い雰囲気な飲食ビルがございますヨ。東京で唯一コレに似てるのは「新橋駅前ビル」位ですが、ゆるさ加減じゃ足元にも及びません。要するにオジサンが好みソウな、安い居酒屋だの安い定食屋だのが入ってる、健全かつ不健康なビルなんですが(でも小さなデパート位の規模が!)、ソコの二階に大阪らしく「圓(まどか)」と云うお好み焼き屋サンが在ります。何でもハイハイタウンが出来て以来だから、もう三十数年続いてるソウですが、ソコの名物が「座ぶとん」なる「焼きそばが乗ったお好み焼き」ナンですヨ。良くあるモダン焼きと違い、完全に別に焼いたのを最後に乗せる‥てな遣り方。お陰で関西風の「味の濃すぎる焼きそば」と「味の濃すぎるお好み焼き」を同時に食べる事が出来、余りの味の濃さに東京人は「冷水のお代り」を度々頼んだのは言うまでもございませんが‥。色んなメニューが有りましたンで、少しでも味を和らげようと「チーズの座ぶとん」を頼んだ私メ。果たしてチーズは「A焼きそばに混ざる」か「Bお好みに混ざる」か「C両方に混ぜて来る」か?興味津々でしたが、当然の様にBで‥味が尚更濃くなって冷水をガブ飲みする結果に。あぁ味が濃いゼ
第729回放送は「鴻巣市役所商工観光課」から、レギュラーの相上さんにご出演戴きました。今秋初めて行われる「鷹狩お行列」の出演者募集等の情報が沢山で、いつもよりコーナー時間を五割増しの放送でした
ご縁有って平成十一年春より毎週金曜日のお昼、埼玉県鴻巣市のコミュニティーFM放送局「フラワーラジオ」で、二時間の生番組を担当させて貰ってます。「継続は力」でして、気付けば同局で最長寿の番組と相成りました・・。
FM鴻巣フラワーラジオ★こうのすフラワータイムなぞの金曜日
2013/06/21(金)12:00〜14:00 第729回放送
この放送の前々日が「フラワーラジオ開局十五周年大宴会」で、会長・社長・局長やスタッフ諸氏の他、番組担当が十年以上のベテラン連中で集まって、いやぁ楽しかったコト。ナンだか同窓会に出た様な感じで、親交を深めました
選曲テーマ 「まるで同窓会の様な大宴会でした!同窓会にちなんだ唄」
1曲目:岡本 真夜/そのままの君でいて
2曲目:槇原 敬之/遠 く 遠 く
3曲目:ブレッド&バター/あの頃のまま
4曲目:ハイファイセット/モーニングフライト (今月の唄として)
5曲目:さだ まさし/木 根 川 橋
6曲目:(時間が無くて掛けられませんでした)
7曲目:(時間が無くて掛けられませんでした)
8曲目:山本 正之/卒業すぎて
9曲目:南 佳 孝/陽のあたる風景
第730回放送は「埼玉県警鴻巣警察署交通課」から、浅見警部補ドノにご出演戴きました。コレから暑くなるに連れて交通事故は増加するらしく、ソレに対する交通安全キャンペーンを県内全域で行うソウですヨ
FM鴻巣フラワーラジオ★こうのすフラワータイムなぞの金曜日
2013/06/28(金)12:00〜14:00 第730回放送
この日は番組終了後、鴻巣市の観光産業館「ひなの里」で四回目の寄席興行でございましたが、大勢の皆さま方にご来場戴き、有難く感謝申し上げます。主催が観光協会サンに変って初回でしたが、コレからも続きます様に。
選曲テーマ 「夏の果実が出始める季節!フルーツにちなんだ唄」
1曲目:竹内 まりや/不思議なピーチパイ
2曲目:ムーンライダーズ/マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン
3曲目:E V E/恋はパッション
4曲目:ハイファイセット/モーニングフライト (今月の唄として)
5曲目:井上 大輔/華氏106度の果実
6曲目:元祖シュガー/バナナが桃に恋をした
7曲目:(時間が無くて掛けられませんでした)
8曲目:浅丘雪路&高島忠夫/バナナの唄
9曲目:来生 たかお/たそがれの苺
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(参考リンク)
★「FMこうのすフラワーラジオ」フラワーコミュニティ放送HP
http://www.fm767.com/top.html
★「全国のコミュニティFMがインターネットで聞けます」サイマルラジオHP
http://www.simulradio.jp/
★「ネーネーズ便り」第三期ネーネーズ公式ブログ
http://nenes.ti-da.net/
★「ネーネーズ(初代)」唯我独尊的島歌解説HP
http://homepage2.nifty.com/ryukyuko/html/shimauta-nenes.htm
★「黄金の花−ネーネーズの10年」琉球新報HP
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-95493-storytopic-86.html
[この曲を聴いて貰いたい!56曲目]
このブログのメインコンテンツ「鯉風の旅日記」の方じゃ最近、九州や沖縄への訪問記が増えてますが(コレからも増えますンで、どうぞ宜しく)、実際に人々や風土に触れ合って来たからなのか?九州や沖縄に因むモノや催し物に興味が出て仕方ない。先月末だったと思いますが、拙宅近くの東京・池袋のサンシャインシティーで「沖縄フェア」が開催され、期間中は沖縄からシンガーが次々上京し、毎夕歌ってましたネ。そのメインだったのが、沖縄歌謡界の大者・古謝美佐子サン。第一期のネーネーズの中心だった人で、脱退後はソロで歌ってらっしゃいますが‥第一期ネーネーズって懐かしい!私ぁ思わずサンシャインに行っちまいました
上の「真夜中のタクシードライバー」もソウですが、ネーネーズは沖縄民謡やウチナーヤマトグチ(琉球語と日本語の融合した言葉)による沖縄風の歌だけじゃ無く、内地に出て来た沖縄人の心を唄う日本風な歌も多く、その中でも「黄金の花」と云う絶唱を!ネーネーズの傑作にして代表曲、辛く切なくて心にしみるイイ歌です。黄金の花はいつか散るのです
鴨川に架かる京都・三条大橋は、東海道五十三次の起点であって終点じゃ有りません。現在の常識で考えるから間違える人が多いンですが、東海道は昔と今じゃ上り下りが逆転してますンで、どうか御注意の程を
昨日ご紹介致しました、カルビーの新製品「東海道五十三次ポテトチップス」の続きでございます。全国発売のレギュラー味だけじゃ無く、最近のポテチ業界は次々に不思議な味のを発売してまして、とてもとてもフォローし切れぬ。
そこでコンビニ限定や期間限定のは相手にせず(もぅ付き合い切れンわ)、地域限定モノだけを探す事にしましたが、ソレだって中々大変でございますヨ。業界首位のカルビーさんだけでも、一体何種類有るのか‥が全く判らない。
確かにHPを見に行けば、レギュラー・地域限定・期間限定・新製品の情報等は一通り乗ってますが、一体全体ドウ云う訳なのか?私ぁHPに乗って無いモンを旅先(のスーパー)で時々見付ける事が有りますネ。アレレ‥コレッテ‥。
「他所者には知らせたくない」様な、「地域の難しい事情」が有ったりするのかナ?なればこそハッキリさせたく成るのが、寄席芸人の厭らしい根性でして、今回の「東海道五十三次」シリーズも今日現在はHPに未掲載。暴いちゃる!
冬は寒いし、夏は暑いし‥。桓武天皇サマはナニをお考えに成って、こんな過酷なトコに遷都なさったンでしょうか?ドウにも風が少ないンで、街に並ぶJリーグチーム「京都サンガ」の旗もはためいてませんでした
私メら東京在住のモンは、東海道って「江戸から京都へ向かう道」と考えてますネ。処がソレは東海道本線や東海道新幹線ならば正解ですケド、五街道の筆頭として考えると大きな間違い。「京都から江戸へ向かう道」が正しい。
明治維新で東京に「奠都」して来る迄は、京都に天皇陛下が居らっしゃったンで、一応ソレを尊重して東海道五十三次は「京都から江戸へ向かう道」てぇ扱い。多少なりとも歴史に関る者としては、コレは常識以前の問題。だからか?
カルビー五十三次ポテチも、京都の味が多い!五種類売り出された内で江戸に因むのは「牛なべ」だけなのに、京都は二種類も有る!残りは由比宿(静岡県)名物「桜えび」味と、石部宿(滋賀県)名物の「心太の黒蜜」味‥甘い?
果たして五十三次全ての味を売り出す心算かどうか判りませんが、京都だけ二つと云うのは‥「東海道の起点に敬意を表して」なのかナ?京都味の二つのポテチはレギュラー化して欲しい位の味で、もっと買っときゃ良かったかも。
同じ様に蒸し暑い関西の大都市でも、大阪と違って京都は大きな寺社が沢山在るンで、日除けで涼むのに余り困りませんナ。しかも涼しげな泉や流れを持ってるトコが多く、只今の様に「冷房」と云う常識が無かった分だけ、昔の人は知恵を使ったンだなぁと思わせて呉れますヨ。でもコレからドンドン暑くなって行くンでしょうネ‥堪らん(画像は上賀茂神社)
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★明日は「大阪市中央区高津宮界隈」への訪問記です★
(参考リンク)
★「歩いて楽しむ東山」京都市東山区役所HP
http://higashiyama-kanko.jp/
★「京都三条通界隈」ざ・京都HP
http://www.the-kyoto.jp/sightseeing/a31/a31.html
★「東海道の起点〜三条通西から東〜その19」京の道 今日の道ブログ
http://kyoto1966.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
★「夏の風物詩 床2013」ざ・京都HP
http://www.the-kyoto.jp/topics/05yuka/index.html
★「カルビーポテトチップス東海道五十三次」みんなのお菓子!新発売・先取り情報ブログ
http://shuukana.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
(関連する記事)
★「280 【京都上ル下ル06】白川は涼しげに流れる」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=259
★「282 【京都上ル下ル08】あまりの暑さに土下座したくなる」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=290
★「682 【呑みモン22】西陣の不思議神社と『冷やし飴』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=702
★「1051 【粉なモン19】祇園で涼を楽しみ『一銭洋食』を」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1082
★「1052 【スイーツ61】太閤殿下の神社と『衛生ボーロ』‥東山
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1093
★「1401 【江戸六地蔵03】品川のお地蔵サンと『五十三次ポテチ』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1443
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(ですが私メの一番好きなカルビー製品は、『チーズビット』だったりしますネ)
さぁコレが「東海道五十三次ポテトチップス」の、京都の味二つ「ちりめん山椒味」「昆布だし味」。京都のは二つも出すのに、愛知や三重県の味は出さないンですか、カルビーさん?ま、色々考えた結果でしょうし、多分第二弾に廻しただけだろうと思ってますが、何も京都だけ二つも同時に出すだナンて‥勿体無い!ドチラも定番化を願いたい位(尤もまだ実食してませんが‥)。因みに滋賀の「黒蜜味」は手に入りませんでした、ナンでも甘いらしいンですが。でも甘いポテチって‥果たして美味いの?
南品川宿で東海道に面する「海照山品川寺(ほんせんじ)」は、約千二百年前に弘法大師サマが建立されたと伝わる、真言宗の古刹。語呂合いからか?宝くじを供えると当選するとされてますが‥確証は有りません
昨年暮れ以来お久しぶりの、「江戸六地蔵巡り」でございますヨ。コレは今から三百年ほど前に、江戸・深川の「地蔵坊正元」なる辻説法専門の坊サンが発願し、江戸の入り口六ヶ所に据えた大きなお地蔵サンの事でございます。
お地蔵サンに病気平癒の祈願をしたら治った事から、正元サンはその功徳を知らしめようと、辻説法しながら広くからの浄財を集め、江戸は神田鍋町の鋳物師・大田駿河守正義に頼み、六体のお地蔵サンを鋳造したと申しますネ。
全身は青銅作りで、金メッキされてた跡が。また高さは何れも二百七十cm強で、「東海道」「日光街道」「甲州街道」「中山道」「水戸街道」「佐倉街道」の順に、江戸から旅立つ大きな道に面したお寺の門前にソレを据え付けます。
その内、甲州街道「太宗寺(浄土宗)」と中山道「真性寺(真言宗豊山派)」は訪問済みで、今回参りましたのは東海道「品川寺(真言宗醍醐派)」。特定の宗派への偏りは無く、据え付けさせて貰えるお寺なら、何宗でも良かった様。
コチラが日本の最重要幹線「東海道」を上り下りする大勢の旅人達を、鎮座されて以来三百年に長きに渡って護って来られた、江戸六地蔵の筆頭「品川寺のお地蔵サン」。下手な大仏よりも、遥かにご立派ですゼ
私メも只今は「真打ち」だの「先生」だのと呼ばれて居りますが、まだ二ッ目で修行中だった時分は色ンな事を頼まれて、東京遊覧観光バス「はとバス」のガイドをしてた時期が在りますヨ。講談口調で名所旧跡を御案内するンです。
お陰さまで私ぁ評判良かった様ですが、確かお正月に「東海道品川宿の七福神めぐり」コースを臨時で頼まれた記憶が有りますヨ。噺家サンと違って講釈師は、お正月は比較的暇でしてネ。で‥その時に、品川寺に行った記憶が。
古くて格式高いお寺だから有力者との付き合いも多く、大田道灌公や徳川将軍家との所縁のモンも多い。幕末のパリ万博に展示品として持ち出され、長らく行方不明に成ってた「梵鐘」の流転記は、講談に出来る位に波乱万丈。
ですが御門傍で絶大な存在感を示す江戸六地蔵は、今でも南品川の象徴!五街道の筆頭だけに旅人は多かった筈で、或る者は「江戸が近付いた」と喜び、また或る者は「江戸から遠ざかる」のを悲しみ別れを告げたンでしょうネ。
東海道品川宿は、日本橋に近い方から「徒歩新宿」「北品川宿」「南品川宿」の三つの街の集合体として成り立ってます。処が面倒なのは、今や新幹線も停まる「JR品川駅」が宿場から遠いと云うコト。色々事情が有った様で、品川駅から品川宿へ行こうとすると結構な距離がございますヨ。むしろご覧の赤い電車「京浜急行」に乗り換えて、品川寺ならば三つ目の駅「青物横丁」で降りると直ぐソバです。因みに子供が電車を見てる歩道が、旧東海道だったりします(写ってませんが、右手が品川宿)
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★明日は「京都府京都市東山区」への訪問記です★
(参考リンク)
★「歴史と未来をつなぐまち しながわ」しながわ観光協会HP
http://www.sinakan.jp/
★「別格本山 品川寺」海照山品川寺HP
http://www.evam.ne.jp/honsenji/
★「江戸六地蔵尊」下町情緒HP
http://www.dentan.jp/6jizou/jizou.html
★「品川宿を歩こう」東京商工会議所HP
http://tokaido-shinagawasyuku.com/
★「カルビーポテトチップス東海道五十三次」HP
http://shuukana.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
(関連する記事)
★「764 【お米料理52】品川の縛られ地蔵と『品川丼』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=787
★「765 【東京十社10】品川神社と伝統野菜『品川カブ』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=788
★「1313 【お魚料理71】春のウララの屋形船で『江戸前の天麩羅』を」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1386
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(江戸六地蔵をコンプリートする為にゃ、あと何ヶ所廻る必要が有るのやら)
東海道沿いで育ち、只今は中山道板橋宿に住む私メとしては少々複雑な気分ナンですが、カルビーのポテチでご覧の「東海道五十三次シリーズ」が新発売に成りましたヨ(カルビーのHPには載ってません‥)。今回は五種類が第一弾として発売に成った様ですが、その内四つだけを確保しましたンで、今日と明日で御紹介致します。東京「ハイカラ牛鍋味」と静岡東部「桜えび塩味」が東日本の東海道と云うコトの様ですが、(もしも続くならば)次回は神奈川「シウマイ味」と静岡西部「うなぎ味」辺りに成るのかナ?でもこの手のって東海道はやっても、中山道以下はまず作らないンで‥ネ。いやいや東海道をやって貰えるだけでも、静岡育ちの私メとしては有難く思わにゃ成らぬのでしょうが‥。残りは明日です
今にも降り出して来そうな濃灰色の雲に浮かび上がるのは、千葉県の最南端・野島崎の「野島埼灯台」。元々は房総半島沖に浮いた島だったソウですが、約三百年前の元禄大地震で隆起し、地続きに成ったとか
房総半島南部のブラブラツーリング旅は続きます。私ぁ「車検が必要」と云う無駄に大きなヤマハのスクーターを愛用して居りますが、此奴はスクーターの癖に街中より郊外を適当に走らせる方が機嫌が良いと云う、実に困った奴。
ホントはソコまで大きなエンジンは要らないンでしょうケド、高速道路で遠出する時の疲労感が違う!私メが十九・二十歳のお兄チャンなら何とも無いでしょうが、齢四十半ばに達した現在は大きな問題!翌日に影響が残ってしまう。
ならば「車で行け!」と皆さまお思いでしょうが、何しろ都内の山手線近くに住んでますと、駐車場問題は実に深刻で‥。月々何万円も余計に払う事を考えると、滅多矢鱈に車なんて持てませんヨ。必要ならばレンタカーでOKでしょ。
加えて私ぁバイクが大好きで、免許取得以来二十数年間、その頻度に差は有っても、ずっと乗り続けて来てますしネ。大型スクーターにして十年近く経ちますが、フツーのバイクより荷物が多く積めるンで、食べ歩きに向いてる。
「伊豆白浜」「安房白浜」「南紀白浜」‥全国に「白浜」って幾つ在るンでしょう?野島崎も在る、ココ南房総市「安房白浜」は、「白浜音頭」の発祥地!全国大会が毎年開かれてるソウですが、どんな踊りだろう?
梅雨が明ければ海水浴やら何やらで混むだろう房総半島も、まだ梅雨中だから道は空いてます。お陰で私メもバイクも共に心地好く、スイスイ走って最南端の安房白浜まで来ちまいました。但し房総だからって暴走はしとらんヨ。
こんな下らん冗談言うと、「お前は真打ちの癖に‥修行が足らん」と叱られちまうでしょうが、私ぁ講釈師であって噺家じゃ無いから気にしない。でもお天道サマはお怒りの様で、段々お天気が悪く成って来ました。雨が降り出しそう。
ソイツぁ駄目だネ困ったネ。大海原をのんびり眺め、日頃の憂さ晴らししようと思ってたのに‥。バイクに乗ってて困るのは「雨降り」「猛暑」。寒さは遣り方次第で凌げますが、その二つはドウ仕様も無い‥。仕方無ぇ、帰りますか!
一体ナニしに百数十km走って来たのか判りませんが、コレまで何十度も来てるトコですし、再訪を期して雨雲から逃げながら東京へ帰る事としましょうか。でも「アクアライン大渋滞、所要時間百五十分」って‥冗談じゃ無ぇヨ!
安房白浜辺りまで参りますと、コレが東京と同じ南関東なのかと驚く様な風景が広がってますヨ。道さえ空いてれば、東京湾横断道路「アクアライン」と館山自動車道経由で二時間ほどの楽しいツーリングですが、この日のアクアラインはぎっしり大渋滞で、仕方なくなく一般国道経由(コッチは余り混んでなかったンで、スイスイ走れました)で千葉市までグルッと廻り、倍以上の時間と余計な距離を使って帰る事に‥草臥れました
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★明日は「東京都品川区南品川」への訪問記です★
(参考リンク)
★「おいでよ南房総」南房総市観光協会HP
http://www.mcstudio.jp/minamiboso/
★「白浜観光ガイド」南房総市役所HP
http://www.mboso-etoko.jp/shirahama/
★「野島崎(のじまざき)」陶芸工房あべHP
http://sinn.dip.jp/kesiki/tiba/nozimazaki.html
★「白浜音頭全国大会」白浜観光ガイド・南房総市役所HP
http://www.mboso-etoko.jp/shirahama/event/ondo.html
★「アクア800円の休日大渋滞問題」東京湾アクアライン高速バスHP
http://83.xmbs.jp/apb-275587-ch.php?guid=on
★「南房総のランドオペレーター」道の駅とみうら枇杷倶楽部HP
http://www.biwakurabu.jp/
★「ご当地ソフトをたずねて 房総半島びわソフト」日世ソフトクリームランドHP
https://www.nissei-com.co.jp/sc_gotochi24.jsp
(関連する記事)
★「1124 【調味料類13】『南房総ぽん酢』と南総里見八犬伝」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1199
★「1237 【関東三大師04】第四の三大師は南房『小塚大師』‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1308
★「1238 【お魚料理70】『さんが焼き』と崖から生えた寺‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1309
★「1399 【名物パン130】日本元祖の『クリームパン』‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1460
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(アクアラインの休日大渋滞は酷くなる一方で、房総に行くのが嫌に成りそう)
安房白浜の在る千葉・南房総市は、旧安房国の(地域の中心・館山市を除く)七町村が無理矢理合併した感が強く、一体ドコが中心なのか全く判らない不思議な市。市名問題や合併前のイザコザで館山に嫌われたのが最大の理由ですが、千葉らしいっちゃ千葉らしいねぇ。関東有数の枇杷の産地「旧富浦町」と白浜が同じ市なのが信じられませんが、実際ソウ成っちゃったンだから‥仕方ないンでしょうネ。てな訳で、富浦の道の駅の大名物「びわソフトクリーム」を。多い日は数千本も売れるソウで
すが、ソレも納得のアッサリとした美味しさ。因みに南房総市は日本の酪農発祥の地でも有りまして、尚さら力が入れられてる様です。南端の白浜から、北部の富浦へ辿り着いた頃には、雨の心配も去ってました
小高い丘に立つ「館山城(根古屋城)」から、千葉・房総半島南部の中心都市・館山市を眺めてみました。関東じゃ一番温暖な街で、古くは避暑地・避寒地として栄えた所。JR特急で東京から二時間ほどで着きます
東京から「アクアライン」で東京湾を越えまして、千葉・房総半島の南部へ参った私メです。梅雨の谷間の「曇り時々晴れ」で、暑く無ければ涼しくも無く、陽射しも真夏ほど強くないンで、バイクツーリングにゃ向いてるお天気です。
何しろバイクにゃ屋根が付いて無いンで、突然の雨降りと真夏の暑さだけはドウにも成りませんからネ。むしろ真冬の寒さの方が、着重ねすれば良いンで楽(イザと成れば、バッテリーから電気を引っ張って‥と云う手も有りますし)。
実は北関東の某県へ行こうかと思ってたンですが、天気予報を見ると「今日は夕立の可能性高し」てな状態で‥。昔、某県をツーリング中、突然の雷雨で避難してたら目の前に落雷し、バイクごと吹き飛ばされましたンで怖い。
「ならば北関東ではなく南関東へ行こう。そうだ!千葉・館山市まで行って、日本元祖のクリームパンを買って来よう」てぇ事に忽ち成り、アクアラインで東京湾を越える事に。無駄にフットワークが軽いのだけが、私メの取り柄です。
アクアラインの開通以来、東京湾沿いにグルっと迂回するJRの特急列車はドンドン需要が減ってるソウで、館山駅のお客サンも「二十年間で三分の一に成った」とか‥。現に私メもアクアラインを通って来ましたし
日本に菓子パンは数あれど、クリームパンの元祖は一体ドコなのか?メロンパンの様に全く判らンのも有りますが、クリームパンの場合は「元祖は新宿中村屋」。明治三十七年(1904)に、中村屋の相馬愛蔵サンが初めて作った。
コレは歴然とした事実で、異論の挟み様が無い。愛蔵サンがシュークリームに感動し、ソレをパンで再現したら‥クリームパンに成ったとされてます。処が館山にも中村屋が在りまして、ココのクリームパンも日本元祖とされてる。
ハテ‥そりゃ一体ドウ云う訳だ?で調べてみると、クリームパンの発明は‥厳密に云うと東京大学の前に在った「本郷中村屋」だったらしい。処がソレから数年で店は新宿に移転し、現在の新宿中村屋に成った。ソレは知ってる。
処が本郷の店もそのまま存続し、やがて東大の教授達の推奨・嘆願に依り、戦前は関東有数のリゾート地だった館山にも店を出し、遂にはココが本店と成って現在に至ってるとか。だから「ココも元祖」な訳で、実に面白い歴史です。
郊外のSCに破れたか?シャッターだらけの館山市街地をフラフラしてましたら、随分と立派な神社を発見!ナニナニ、安房国総社「鶴谷(つるがや)八幡宮」か。昔は房総半島南部だけで「安房(あわ)」と云う一国を為して居りまして、総社てぇのは国府(県庁みたいなモン)のお役人サンが、国内全ての神社を廻るのが面倒ナンで「一ヶ所で参拝が済む」様に作らせた、格式の高い神社のコトですナ。詳細は不明ですが、平安時代初期に創建されたのは確実らしく、つまり一千年を超える古社の様です
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★明日は「千葉県南房総市」への訪問記です★
(参考リンク)
★「たてやまへ行こう」館山市観光協会HP
http://www.tateyamacity.com/
★「館山の観光の歴史」南房総データベース・ブログ
http://furusato.mbit.or.jp/modules/dbx/?topicid=104
★「鶴谷八幡宮(館山市)」玄松子の記憶HP
http://www.genbu.net/data/awa/turugaya_title.htm
★「伝統の菓史 クリームパン」新宿中村屋HP
http://www.nakamuraya.co.jp/history/hist_03.html
★「おいしくて新鮮なパン」館山中村屋HP
http://www.nakapan.com/
★「館山中村屋 カフェ&バスティッチェリア」週末楽園暮らしブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/xcrjb733/4056209.html
(関連する記事)
★「1124 【調味料類13】『南房総ぽん酢』と南総里見八犬伝」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1199
★「1125 【お魚料理63】『サザエカレー』と南総里見八犬伝‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1200
★「1237 【関東三大師04】第四の三大師は南房『小塚大師』‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1308
★「1238 【お魚料理70】『さんが焼き』」と崖から生えた寺‥館山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1309
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(アクアラインの問題は、毎週末の夕方は大渋滞で使いモノに成らン事です)
新宿中村屋とは唯一の「暖簾分け」「兄弟店」と云う扱いで、全国に点在する「木村屋」よりは太い繋がりに成ってる、館山中村屋サンの元祖「クリームパン」。新宿のと違いグローブ形じゃ無いですが、より沢山のクリームを入れたいと改良した結果、普通の菓子パンみたいな格好に成ってしまったとか‥。実際、エラク濃厚なカスタードクリーム(玉子と砂糖と粉の存在をズッシリ感じます)がたっぷり入れられ、みっしりと重いのヨ。でも以前はもっと重たかったソウで、発明された当初のクリームパンって一体どんなモンだったンでしょうネ。新宿の方は現在建替えの為に休業中ですンで、いずれ竣工成ったらば、食べ比べしてみたいモンです
関東大震災の瓦礫処理の為に大正末期に埋め立てられ、以前は大工場と倉庫ばかりが並んでた「豊洲」は、最近ドンドン再開発されて超高層マンションが林立するトコに。休日のららぽーと前は大変な雑踏です
東京港の埋立地「江東区豊洲」に在る、大きなSCへ参った私メです。日頃は「SCの所為で地方の商店街が滅んでいく。SCは敵」とお前ぇ言って無ぇかとお思いかも知れませんが、ソレはズバリ誤解です。私ぁSCが嫌いじゃ無い。
一箇所でナンでも揃うし、面白いモンが沢山並んでるし、暑くもないし寒くもないし、雨で濡れないし風にも吹かれないし、ブラブラ散歩するには最適なトコですヨ。フードコートや本屋とかも在りますし、こんなに便利なトコは無いです。
但し全国資本系のSCの横暴は激しく、地域との協調を選ばず最初から対決姿勢で、言わば「奪えるだけ奪う」てな姿勢が伺えるトコが多いのが、私ぁ気に入らぬだけ。酷いのに成ると、同じ資本同士で潰し合いに成ってたりする。
そして全国資本は業績が悪くなると、したり顔して逃げ出しちまう‥。後に残るのは壊滅した商店街跡と、廃墟と化したSC跡だけじゃ街は滅びますヨ。だから逃げ出さないと覚悟を決めて頑張る、地元資本のSCの方が好みです。
豊洲の再開発地区「アーバンドッグ」は、石川島播磨重工(IHI)東京第一工場の跡地だったトコ。左に見える超高層マンションの他、大型SC「ららぽーと豊洲」が建ってます。開業からまもなく満七年に成る筈です
但し全国資本でもニュータウンや、港湾や工場地帯の再開発SCは嫌いじゃ無く、某岡田屋に吸収される前の「カルフール幕張(千葉市)」なんて何度行ったやら。最近の好みは、埼玉・川口市の倉庫街に在る「ララガーデン川口」。
天下の三井不動産でも失敗するんだ‥と思っちまう位に空いてるSCで、ソコが却って私メの歪な好みに合いますが、同じトコにソウソウ毎度出掛けても飽きるンで、三井系の他のトコにも行きます。東京じゃ、三井は地元資本です。
拙宅(板橋区)から二番目に近い三井系は、江東区の埋立地に在る「ららぽーと豊洲」。川口の何倍かの大きさで、故郷・静岡県の地場スーパー「Aoki」が入ってたりするンで、私ぁ妙に嬉しい。懐かしい故郷の食物が在ったりする。
造船所だったトコだから「目の前は海」。散歩するには絶好な規模と環境で、近所に住みたいねぇと思いますが‥超高層マンションだらけで手が届かん!専ら「散歩する場所」としてSCを評価する人って、私メ以外にも居るのかナ?
散歩場所としては、都内随一のSCだと私ぁ思うンですが‥。何しろ飽きたら、ご覧の桟橋からから水上バスに乗って、お台場や浅草に逃げ出せますしネ。桟橋の向うに、お隣の埋立地「晴海」に建つ高層ビル群が見えてますが、大震災で液状化現象がほぼ起きなかったココら辺一帯の再開発は、当分止まりソウも無いです。埠頭間を短絡する連絡橋もドンドン架けられて、後は築地から魚河岸がいつ移転して来るかですナ
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★明日は「千葉県館山市」への訪問記です★
(参考リンク)
★「URBAN DOCK」ららぽーと豊洲HP
http://toyosu.lalaport.jp/
★「豊洲で楽しむための情報マガジン」豊洲スタイルHP
http://toyosustyle.comc.jp/
★「『晴海』『豊洲』『有明』液状化は全く問題なし」NIKKEI住宅サーチHP
http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8000007042011/
★「モータリゼーションとショッピングモール」雲の中の散歩のようにブログ
http://hgkmsn.hatenablog.com/entries/2013/04/09
★「郊外型ショッピングセンターの正体」quolaid.com ブログ
http://quolaid.blog13.fc2.com/blog-entry-18.html
★「ラ・メール・プラールのガレット」My Favorite ブログ
http://teatime7up.blog.so-net.ne.jp/2012-05-16-2
(関連する記事)
★「824 【お魚料理45】『佃煮』の発祥地は佃島です」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=809
★「1142 【やきそば97】幻の東京万博と晴海客船ターミナル」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1194
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(私ぁ某岡田屋系が好きに成れンのヨ。アソコは地方経済を破壊したいのか)
全国資本系のSCは、ドコに行っても同じ店が在ったりして、少し呆れちまうコトが有りますナ。全く「金太郎飴」みたいでナニが楽しいのかと思いますが、地方の方に言わせると「だから良い」ンだソウで‥ホント難しいですネ。一言でSCと云っても「都市型」「再開発地型」「郊外型」の三種が有る訳で、金太郎飴化が著しいのは郊外型(地方は殆どコレでしょ)です。一方都会には前二つが多く、だからかナ?ソレほど金太郎飴に成ってない様な‥。でも大きなトコに殆ど在る様な気がするのが、輸入食品と粉コーヒーの「カルディー」。川口のララガーデンにも在りますが、当然の様な顔してららぽーと豊洲にも在りまして、「ラ・メール・プラールのガレット」なるフランス産クッキーを数種類まとめて買ったら、豊洲じゃ同ブランドの小物入れ袋をおまけで呉れましたヨ。食べてみたら値段の割りに美味しくて、改めて買いに行ってしまった位。あぁ我が板橋区は人口が五十万を超してるのに、ドウして大型SCが一つも無いンだろう?ま、開発が進みすぎて、そんなモンを作る余地が全く無いンですけどネ
合併で三年前に消滅した「旧菖蒲(しょうぶ)町」では、来月七日まで「ブルーフェスティバル」が開催中。もとの町役場の前じゃ、ナニかがキレイに咲いてましたが、「しょうぶ」「あやめ」「花菖蒲」の区別が判りません
私ぁ根っからの酔狂でございまして、真っ当な人生を歩まずに「講釈師」ナンてやってるのが酔狂ですし、誰からも褒められないのに「こんなブログ旅日記を毎日更新」してるのも酔狂です。何の見返りも無いのに良くやりますねぇ。
けれどコレは持って生まれた性質で、今さら治りは致しません。きっと死ぬまでこんな調子ナンでございましょう。嫁さんにゃ悪いと思いますが、こんなのと結婚した向うもまた酔狂で、正に「割れ鍋に綴じ蓋」。似た様な性質ですゼ。
何年か前の春、桜を見に千葉・佐倉市へ行ったり、さいたま市桜区へ行ったりと酔狂をしましたが、今回は菖蒲の花を見に菖蒲町へ行って参りましたヨ。イヤイヤ三年前に埼玉・久喜市に吸収された、旧菖蒲町ですナ。ホント酔狂。
この街は時々通って居りまして、その名も「菖蒲城」址に菖蒲がキレイに咲くらしいと聞いてましたヨ。と成ると騒ぐのが酔狂心で、「花の季節に成ったら見に行って、酔狂を成し遂げてやろう」と待ってたンです。ホント馬鹿の標本!
コチラは「菖蒲(しょうぶ)城址」。やっぱり「しょうぶ」「あやめ」「花菖蒲」の区別が判りませんが、ソレは専門家に任せておいて、キレイだったから良しと致しましょうか。青・紫・白・黄と、イロんな色で咲いてましたヨ
康正二年(1456)の築城と云うから古いですが、豊臣秀吉公の関東攻めで落城して廃された、沼地に浮いた平城。正直、大したお城じゃ無い(失礼)。なお竣工したのが五月五日「菖蒲の節句」だったンで、菖蒲城に成ったとか。
適当さじゃ人に文句の言えぬ私メでも、コレにゃ少々呆れちまう‥。でもソレで済んだのが中世の酔狂なトコで、その城址に「菖蒲城と云うんだから、菖蒲の花でも植えようか」と成ったのも酔狂。でも名前は「菖蒲城址あやめ園」。
「コブシと木蓮」「ツツジと皐月」の区別が判らぬ私メで、「しょうぶ」「あやめ」「花菖蒲」の区別なんて勿論判らない。判らないのを威張るのもナンですが、「しょうぶ」も「あやめ」も漢字にすると両方とも「菖蒲」に成っちまうし。ナゼ?
「あやめ」「花菖蒲」はアヤメ科、「しょうぶ」はサトイモ科。種類が違いますが、ドウやら「あやめ=菖蒲」だったのが、後に「しょうぶ=菖蒲」と変ったらしい。てぇ事は‥菖蒲城が出来た頃のソレって、一体ドッチだったんでしょう?
ソウ云えば「かきつばた」てぇのも在ったなぁ‥あぁヤヤコシイ。ですが旧菖蒲町じゃコレも盛大に咲いてまして‥コレなら判る「ラベンダー」。素敵な香りに誘われたか?蜜蜂がセッセとお仕事されて居られましたヨ。因みに花びらの基の色が「黄=花菖蒲」「白=かきつばた」「網目模様=あやめ」で、「しょうぶ」の花は茎の根元でヒッソリと咲くソウですヨ
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★明日は「東京都江東区豊洲」への訪問記です★
(参考リンク)
★「菖蒲町花たより」菖蒲町商工会HP
http://www.syokoukai.or.jp/syobu/
★「菖蒲城」城跡ほっつき歩きHP
http://www.geocities.jp/tsukayan0112/joukan-saitama/syoubu-jou-syoubumati/syoubu-jou-syoubumati.html
★「菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違い」リコージャパンHP
http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/breaktime/untiku/100511.html
★「あやめ豆知識」新発田川を愛する会HP
http://www.geocities.jp/shibatagawa/ayame1.html
★「水無月を飾る花々 菖蒲町あや・ラベンダーのブルーフェスティバル」グルメなバイクツーリング・ブログ
http://bike.livedoor.biz/archives/51253538.html
★「新井製パンのカステラサンドパン」【籠原の不動産屋さん】ダニエルさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/hana2002/36257329.html
(関連する記事)
★「143 酔狂の極み!!佐倉市にさくらを観に行く」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=191
★「147 酔狂の極み!!桜区にさくらを観に行く」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=195
★「508 【東京十社05】らき☆すた鷲宮神社」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=552
★「840 【麺類色々45】中山道桶川宿と『田舎汁うどん』」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=884
★「1307 【ご米料理86】国の天然記念物・蒲ザクラと『トマトカレー』‥北本」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1378
(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268
(最近バイクに乗れてませんでしたンで、ちょうど良いテストランに成りました)
旧菖蒲町の学校給食用パンを長らく受け持ってる「新井製パン」さんの名物「カステラパン(下の細長いパン)」を、ブルーフェスティバルの会場からほど近い、JAの野菜直売所で発見!乾燥パイナップル・チップの入れられた「パインパン」と共に買って参りました。ココは小売をしない製パン屋サンだソウですが、きっと色々な繋がりが有るンでしょうネ。リンク先の「ダニエルさんのブログ」によると、旧菖蒲町では毎学期末にだけコレが出てたソウで‥菓子パンが出たって羨ましい!関東じゃカステラパンって余り見ませんが、サンドされたカステラに塗られた苺ジャムとチョコペーストが「あぁ昭和だなぁ」。給食でコレを食べた事の無い私メでも、妙に懐かしく感じてしまう味でしたヨ。因みに旧菖蒲町の学校給食センターはブルーフェス会場の直ぐ傍で、給食が食べたく成りました