きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2045 【お魚料理97】深雪の塩沢宿で「鮭入り粕煮」を


新潟・旧塩沢町の中心市街地「牧之(ぼくし)通り」は、ご覧通りに大変な雪の中。気温は氷点下に近く、雪の降り止む気配は一向に有りませんが、私メみたいな酔狂な観光客が居て、ソレには驚くばかりです

豪雪の新潟県の旅の最後に訪ねましたのは、三国街道の宿場町「塩沢宿」。昨日までご紹介の六日町と同じく、新潟県の中南部「南魚沼市」の一部で、平成十七年(2005)までは独立した自治体「塩沢町」でしたヨ。

平成の大合併の中で「新潟・南魚沼郡の四町全てが合併」と云う動きが有ったモノの、詳しい理由は知りませんが、スキーリゾートとして全国的に有名な湯沢町が脱落。紆余曲折の末、残り三町だけで南魚沼市に。

上越新幹線・浦佐駅の在る「旧大和町」、地域の中心集邑たる「旧六日町」に比べると、失礼ながら塩沢はチョット地味。ですがその中心街「牧之通り」はエラク異色で、約十年かけて街全体を造り変えちまったトコ。

余りの大胆さに驚いて、以前ご紹介したコトが有りますが、国・県・地元が一体と成って知恵を絞り、通り沿いの家を建て替え、三国街道の宿場町当時の雰囲気を再現!生活感のあるテーマパークみたいに成った。


センターラインに埋められた「消雪パイプ」の威力で道に雪は有りませんが、立ち並ぶ建物の屋根に積もった積雪が、雪国の凄さを物語ってます。ソレでも歩道は、雪国の知恵「雁木」のお蔭で濡れずに歩けます

コリャ見事ってンで、国交省の「都市景観大賞」を数年前に受賞してますが、その街並みに雪が積もると「ドウ成ってるかしら?」と興味が湧いて、素直に東京に帰れば良いのに途中下車したンだから大馬鹿です。

日本一の豪雪地帯・魚沼地方は、昨冬こそ少なかったモノの、今冬は実績通りの猛威を震い、ドコへ行っても深雪だらけ。JR塩沢駅から少し歩き、最初の大きな交差点が旧三国街道。関東と日本海を結ぶ古街道。

中山道から分かれる群馬・高崎城下から数えて、二十二番目の宿場が塩沢。昭和初期にJR上越線が開通して旅人は減り、また国道十七号線が戦後に整備されると旧街道はすっかり廃れ、忘れ去られた存在に。

ココも随分寂れた様ですが、道路の拡張計画を機に一気に造り直した夢の街。「つくりモノ臭さ」を雪が上手い具合に隠して呉れてて、私ぁ思わず見惚れちゃいましたネ。他所と違い、塩沢は深雪が似合いますヨ。


湯沢だけじゃ無く、南魚沼市にもスキー場は沢山在りますゼ。旧塩沢町を代表するのは「上越国際スキー場」で、JR上越線に駅まで設けられてたりします。列車の停車中に撮りましたが、ナイター営業中のゲレンデやリフトハウスの照明が実に幻想的で、思わず滑りたく成りました

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★明日は「東京都新宿区早稲田」への訪問記です★

(参考リンク)
★「日本一美味しいお米のふるさと」南魚沼市観光協会HP
★「塩沢地域の観光情報」塩沢商工会HP
★「三国街道塩沢宿 牧之通り」同Official Web Site
★「【南魚沼の魅力】塩沢宿牧之通り」新潟県庁南魚沼地域振興局HP
★「三国街道『塩沢宿』牧之通り」南魚沼もてなしの郷HP
★「三国街道(みくにかいどう)」街道歩きの旅HP
★「上越国際スキー場」上越観光開発HP
★「Harimayaで昼食を」新・新潟名物図鑑ブログ

★「鮭のアラと大根の粕煮」おうちで乾杯ブログ
★「干しかぶとニシンの煮物」moemoeさんの庭ブログ

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★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
★「693 【野菜果物29】今年も越後湯沢で『日本ハッカ茶』を!」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を」
★「2039 【スナック49】豪雪降る越後湯沢で『サラダホープ』を」
★「2043 【名物パン223】『あんぼパン』とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町」
★「2044 【保存食品53】深雪の六日町で『打ち豆の煮菜』を


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(例え『つくりモノ』でも規模が大きければ、ホンモノも同然に見えます)


塩沢を訪ねた理由はもう一つ有りまして、ソレは駅前通りにお店を構える地場のスーパー、「はりまや塩沢本店」さんに行きたかったから。何年か前たまたま入りまして、その地元密着ぶりに完敗!物凄く魚沼なモンが大抵有りますンで、私メの好奇心を満たして呉れますヨ。今回は「鮭入り粕煮(右上)」と「干しカブとニシンの煮物(左下)」を。まず粕煮は鮭のアラと適当な根菜類を酒粕で煮込んだ、冬の新潟郷土料理の一つ。干しカブ(と云っても切干大根の事ですが)の方も貴重な冬の保存食で、身欠きニシン他とグツグツ煮るンだとか。雪国の冬の味覚ですナ




| 2015.01.26 Monday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2044 【保存食品53】深雪の六日町で「打ち豆の煮菜」を


新潟一の湯量を誇る「六日町温泉」は、昭和三十二年(1957)に天然ガス掘削中に湧出したとか。加温・加水ゼロの源泉掛け流しで、美肌に成るコト請け合い!ホテル坂戸城のH社長、お会い出来ず残念です

厳冬期の新潟県を旅する私メです。新潟は東西にエラク広く、殆ど雪の積もらぬ上越市直江津区(県東部)も在れば、既に二m以上も積もってる魚沼地方(県中南部)まで在って、東京在住の私メにゃ驚きばかりです。

ですが大雪の対策は万全で、冬の間は積る一方の雪を溶かす為の「消雪パイプ」の設置されてるトコが多く、街中の主な道路の真ん中に埋められたパイプから水がチョロチョロ噴き出し、雪を溶かして呉れてます。

只今では全国の降雪地で見ますが、新潟の方が発明したソウで、使われるのは冬は気温よりも暖かい井戸水が殆ど。ですが水圧の違い?勢い良く噴き出してるトコも時々在って、気を抜くとビショ濡れに成ります。

或いは噴き出した水が上手く流れず、道路がまるで池の様に成り、車がソコを通る度に盛大に跳ね上げるンで、近くに居ると阿鼻叫喚の騒ぎ!ソレでも便利なモノに違いなく、東京でも雪が降ると欲しく成りますゼ。


六日町市街地には足湯が何ヵ所か在りまして、魚野川に架かる六日町大橋の袂にも。雪をかき分け強引に近付くと、雪囲いの中に暖かな湯が!問題なのは一度浸かっちゃうと、ココから出たくなく成る事です

国内最強の豪雪地・魚沼地方も、当然の様に街中は消雪パイプが張り巡らされ、除雪機や除雪車じゃとても追い付けぬ豪雪を、二十四時間休みなく溶かし続けて呉れてます。処が利点ばかりじゃ無く、大欠点も!

南魚沼市の中心集邑・六日町にはご縁が有りまして、以前は良く参らせて戴きました。名湯の温泉ホテルが並ぶ街で、その一軒に可愛がって貰い、何度泊りに行った事やら。その六日町じゃ、地盤沈下が大問題。

地域経済の沈下も困りますが、文字通りに地面が毎年沈んでるらしく、その原因は消雪パイプを稼働させる為の、地下水の汲み出し過ぎだとか。六日町は全国でもトップ級の沈下量で、何年も前から困ってる様。

だからと云って水を流さないと「街が深雪に沈む」恐れも有り、止めるに止められないと聞きましたヨ。温泉街は幸い湯量豊富で、美肌の名湯をパイプに流して融雪してますが(勿体無い!)、由々しき事態の様です。


雪国は夜の方がキレイに見えますネ。JR上越線・六日町駅は日暮れと共に雪は止みましたが、気温は氷点下に成ってる筈。列車の到着が遅れ、ソレを待つのは寒かったですが・・雪化粧のホームが見事でした
 

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★明日は「新潟県南魚沼市塩沢町」への訪問記です★

(参考リンク)

★「日本一美味しいお米のふるさと」南魚沼市観光協会HP
★「ようこそ六日町(むいかまち)へ。」六日町観光協会HP
★「日本三大雪まつりのひとつに数えられる南魚沼市の冬の祭典」るるぶ.com HP

★「雪国観光圏」雪国観光圏推進協議会HP
★「みんなで田舎体験においでよ!」六日町温泉旅館組合HP
★「美肌の湯と旬の食材でおもてなし」越後六日町温泉 旬彩の庄 坂戸城HP
★「お六の湯(足湯)」雪国観光圏推進協議会HP
★「雪国・南魚沼と、消雪パイプシステム」若き経済学者in南魚沼ブログ
★「消雪(しょうせつ)パイプ」新潟県庁HP
★「南魚沼地域における地盤沈下」新潟県庁HP
★「越後名産のうちまめ」KEKO GARDEN ブログ
★「煮菜」南魚沼市女子力観光プロジェクトブログ

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★「869 【調味料類10】凄まじい豪雪と『みそ茶漬けの素』‥小千谷」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
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★「2040 【名物パン222】豪雪降る十日町で『サンドパン』を」
★「2041 【麺類色々164】暴風吹く直江津で『和風中華』を」
★「2043 【名物パン223】『あんぼパン』とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(雪だって結局は水ですしネ。水を制する為に水が足りなく成るのか)


JR六日町駅前の昨夏リニューアルされたSCで、オカズでも買って東京に帰りましょうか。ナニか魚沼地方っぽいモン無いかしら・・と探してたら、目に付いたのが「野沢菜と打ち豆の煮菜(にぃ〜な)」。雪国の魚沼地方では冬の保存食として「菜っ葉の漬物」の種類が多く、ソレらの乳酸発酵が進むと大鍋でグツグツ煮て食べるンだとか。一緒に煮られた「打ち豆」も越後独特の保存食で、茹でた大豆を叩いて乾したモノ。コレを煮ると何とも云えない甘さが出ますンで、私ぁすっかり気に入って拙宅に常備してる位(国産限定ですが)。雪国は冬の自然が厳し過ぎる分だけ、知恵を働かせた独特な郷土料理が多くて興味が尽きません




| 2015.01.25 Sunday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2043 【名物パン223】「あんぼパン」とほくほく線の挫けぬ闘志・・六日町


ほくほく線の本社の在る六日町駅のホームは、ご覧通りに深雪に埋没しかかってましたヨ。除雪してもすぐに積るンで、全くキリが無い・・。だからと云って放って置く訳にも行かず、除雪費用だけで大変でしょうネ

暴風雪吹き荒れる真冬の日本海、新潟・親不知海岸で心身ともに凍えきった私メでございます。全く洒落だけでソコまで行ったンだから、我ながらホント酔狂だと認めますが、寄席芸人なんて所詮そんなモンです。

常識の根本が世間と違う様で、私らは「伊達と酔狂」が唯一絶対の基本経典。ソレを守る為ならば、どんな馬鹿馬鹿しいコトでも喜んで励みますが、流石に暴風雪じゃ洒落ならず・・親不知から逃げ出して参りました。

電車ン中のナンと暖かい事!流石に雪国仕様の鉄道で、視界の効かぬ大雪の中を快調に走って行く。コレが東京ならば「少なくとも十日は交通全てがマヒする」程の降雪量ナンですが、走る特急は時速百六十km!

ソレは「ほくほく線(北越急行)」で、上越新幹線と北陸地方とのアクセス特急「はくたか号」を走らせてる会社。新幹線以外の在来線じゃ日本一速い列車ですが、その超高速特急は残り五十日弱で廃止される運命。


六日町市街は「ボタボタ落ちて来る」と云う表現が適切な降り方で、ただでさえ雪は深いのに、一体ドコまで積ってしまうのか?心配に成っちまう位。道路の融雪パイプはフル稼働で、足元はもぅベチャベチャです

北陸新幹線が三月十四日に金沢まで開業しますが、コレで一番影響を受けるのが「ほくほく線」。JR上越線六日町駅と、JR北陸線直江津駅を結ぶ第三セクター。収入の約九割を「はくたか号」が稼いで居るとか。

以前にも心配したコトが有りますが、春からこの会社はドウ成っちまうのか?今現在は日本一儲かってる第三セクター鉄道ですが、大黒柱の特急が無く成ると間違いなく大赤字ローカル線に転落する訳で、大変だ!

ソレに備えて内部留保を積み重ね、既に百億円を突破した様。少しずつ切り崩しながら、細々と経営して行くンでしょうナ・・と思ってたら、ナント「北陸新幹線に挑む」心算が有るらしい。直江津駅までの乗客を狙え!

特急の乗客の二割以上は、同じ新潟県内の直江津駅で降りてるとか。処が新幹線の新駅は不便なトコらしく、勝てないとしても多少闘えるかも・・。春から特急ならぬ「超快速」を走らせるソウで、健闘を祈ります。
 


六日町を流れる「魚野川」も深い雪の中。谷川岳を水源とし、やがて信濃川に合流して日本海へ流れるこの川は、南魚沼地方全ての雪解け水が集まり過ぎて、春先に洪水に成る事も有るとか。雪国は大変です
 

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★明日も「新潟県南魚沼市六日町」への訪問記です★

(参考リンク)
★「日本一美味しいお米のふるさと」南魚沼市観光協会HP
★「ようこそ六日町(むいかまち)へ。」六日町観光協会HP
★「日本三大雪まつりのひとつに数えられる南魚沼市の冬の祭典」るるぶ.com HP
★「降雪情報」南魚沼市役所HP
★「雪解け水の魚野川」畑に吹く風ブログ
★「リニューアルオープンしたばかりの南魚沼市図書館」若き経済学者in南魚沼ブログ
★「ほくほく線」北越急行HP

★「ほっくほく」ほくほく線沿線地域振興連絡協議会HP
★「『超快速』は北陸新幹線への刺客?諦めない北越急行」乗りものニュースHP
★「北陸新幹線が開業すると」厩戸王子の独り言ブログ

★「新潟に伝わる家庭の味『あんぼ』は素朴で心癒されました。」試食れぽ〜と!ブログ
★「農家の弁当や『まつえんどん』」みわ農園HP

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★「2042 【お魚料理96】暴風雪の親不知で『たら汁』を‥糸魚川


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(『新幹線に挑む』とは全く酔狂ナと思ったら、真面目なコトらしいです)


六日町駅前のSCがリニューアルされて、随分キレイに成ったナと思ったら、看板にゃ「南魚沼市図書館」って・・。大変失礼ながら余り賑わってる様子の伺えないSCで、正直「大丈夫?」と思ってましたが、ドウやら思い切って入口側半分近くを図書館にし、後ろ半分もリニューアルした食品スーパーとして残すコトにしたみたい。図書館や病院は駅の近くに在った方が便利ですから、コレは思い切った良い施策。スーパーも明るい雰囲気に成って、ソコで売ってたのが「あんぼパン」。魚沼の郷土餅「あんぼ」を包んで焼いたパンで、コレは草あんぼだった様。「まつあんどん」と云う農家レストランが焼いてるらしく、素朴な美味さでした




| 2015.01.24 Saturday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2040 【名物パン222】豪雪降る十日町で「サンドパン」を


新潟県の中南部・魚沼地方は、ドコに行っても雪また雪・・。「中魚沼」の中心地たる十日町市街地は例年より積雪が多く、既に二m近く積ってるとか。因みに市内の松之山温泉じゃ、三m()を超してるソウです

タダでさえ雪の多い新潟県の中でも、ずば抜けてソレの多い魚沼地方を彷徨う私メです。六十一年ぶりの大雪で市街地に二十二cmも降った京都へ(その数日後に)参り、雪が溶けちまってると騒いだのが夢の様。

あの時は雪見たさに、止せばイイのに関ヶ原辺りに寄ったりした私メですが、魚沼の途轍もない積雪を見て・・懺悔するばかりでございますヨ。ホント洒落に成らない豪雪!雪が無くて歩き易かった京都が懐かしい。

魚沼は大きく分けて「北魚沼郡」「中魚沼郡」「南魚沼郡」から成ってまして、昨日までご案内の越後湯沢は南魚沼。そして本日辿り着いた十日町市は中魚沼で、豪雪地帯・魚沼の中で雪が一番凄まじく降るエリア。

厳冬期に十日町を訪ねるのは初めてじゃ無く、去年の今頃も参ってますが、去年は雪が少なく・・と云っても軽く一mは積ってましたが、今冬はその倍近く降ってて・・同じ大雪でも京都とは「桁が一つ」違ってます。


日暮れと共に雪は止みました、洒落抜きで寒い!お酒が呑めれば内側から温めますが、生憎ドクターストップ中ナンで・・散歩でもして身体を温めましょうか。厳寒の十日町駅前は人影少なく、実に静かでした

何年か前の雪の無い季節、私ぁバイクでツーリング中にタイヤをバーストさせちまった事が・・。全く整備不足以外のナニモノでも無く、弁解の仕様も有りませんが、思わず立ち往生したのは十日町の山ン中でしたヨ。

JAFに救援に来て貰い、トラックに乗せられ街中のバイク屋サンへ運ばれましたが、お店の人に「この辺りはバイクに冬は乗れンから、ヒマに成るンでしょう」と訊ねたら、「むしろ忙しい」と言われたのを覚えてますネ。


東京と違って、雪国じゃ家庭用エンジン付き除雪機の需要が高いとか。雪の降る前は整備で忙しく、いざ降り出すと修理で忙しく成るらしい。除雪時に思わず知らずに石を巻き込み、ローターが壊れちゃうンですナ。

流石に日本一の豪雪地帯・十日町で、今冬はコレだけ豪快に降ってンだから、あのバイク屋さんは修理やら販売やらで忙しい事でしょうネ。狭い様で広いニッポン!特色ある不思議需要が、地域毎に有る様です。


十日町駅近くのスーパー「リオンドール」に立ち寄ったらば、照明で駐車場が輝いて「あらキレイ」。その片隅には雪が山の様に積み重ねられてますが、流石にこの広さはエンジン付き除雪機じゃ無理な様です

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(参考リンク)
★「古くて新しい十日町」十日町市観光協会HP
★「小説雪国や北越雪譜で描かれた自然や文化を今も伝える地域」雪国観光圏推進協議会HP
★「ようこそ!越後妻有郷へ」越後妻有郷観光協議会HP
★「平成26年度の雪情報」十日町市役所HP
★「十日町雪まつり」実行委員会HP
★「松之山はどうやら、日本一の豪雪地帯になったようです。」ほっこりと湯の山ブログHP
★「埼玉県にヘルプに行ってた十日町の除雪隊・・」若き経済学者in南魚沼ブログ
★「青い除雪機」ヤマハ発動機HP
★「十日町パン」Hotfrog HP
★「十日町パンのサンドパン」コロプラ フォト投稿HP

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(鯉風のお仕事)
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(家庭用エンジン付き除雪機が在ると便利・・って、想像が難しいです)


新潟にゃ不思議なローカルフードが沢山有りますが、その一つが「サンドパン」。バタークリームを中に塗ったコッペパンの事ですが、ナゼか県内アチコチにコレを作ってる製パン屋さんが在りまして・・。十日町市でも「高橋パン」サンのは以前ご紹介しましたが、駅前リオンドールで今回「十日町パン」サンのサンドパンを発見!「バタークリーム」と書かれたのがソレで、裏のタグにサンドパンと書かれてましたヨ。他にも幾つか買って参りましたが、厳寒でもお散歩に出た甲斐が有りましたネ




| 2015.01.21 Wednesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2039 【煎餅お餅22】豪雪降る越後湯沢で「サラダホープ」を


雪国のお天気はホント気紛れで、青空が一瞬見えたのに・・直ぐにご覧の調子に。屋根の付いてるトコは歩き易いですが、ソウじゃ無いトコは融雪水でベシャベシャ・・。商店街の方が、懸命に除雪されてました

上越国境の長〜いトンネルを潜り、新潟県の最南部・湯沢町へ参った私メです。新幹線の停まるJR越後湯沢駅の中は結構な賑わいでしたが、何時までも駅に居る訳にも行かないンで、外へ出るとしましょうか。

湯沢を含む魚沼地方は、国内最強クラスの豪雪地帯で、吹雪と称しても良い位の凄まじいお天気。処が地元の方は別に驚きもせず、フツーの様な顔してらっしゃる。慣れてる慣れてないの差でしょうが、いや凄い。


商店街の中の空き地は即席の「雪捨て場」と化してまして、ご覧の通りの雪の山。コレからもドンドン積み重ねられるらしく、最終的にはドレほどの高さに成っちまうンでしようか?東京じゃ想像できない風景ですゼ

私メだって信州・白馬村の雪ン中で一冬暮らしたコトが有りますが、白馬じゃ相手に成らぬ雪の量。しかもココは日本海側の最大都市・新潟と、東京を結ぶ幹線上に位置してるンで、除雪が滞ると一大事に成る。

アレは昨冬のコトでしたが、山梨・甲府盆地に雪が降り過ぎて、鉄道・道路全てが深雪の下に沈んで大騒ぎに成りましたネ。尤も代替ルートは他にも在ったンで、国全体の経済・流通に大きな影響は出なかった。


魚沼の大動脈・国道十七号線も、大雪の為にこんな感じに。除雪を重ねた結果、道路脇には雪が積み重ねられ、高い壁の様に成ってます。同じ十七号線なのに、拙宅(東京・板橋区)辺りと全く風景が違いますヨ

処が湯沢にゃ「上越新幹線」「関越自動車道」「JR上越線」「国道十七号線」と大幹線が四本集中し、特に前二者が止まると日本海側の経済・流通がズタズタに成る。代替ルートが無いコトは無いけど、エラク遠回り。

だから雪がドンナに降ろうとも、国内最強の布陣を以て日夜除雪が繰り返されてるンだとか。恐らく湯沢の装備・人員だったらば、昨冬の甲府盆地もアァまで麻痺しなかったンじゃ無いか?その位の備えがされてる。


全てが白だから判り辛いですが、国道わきの雪壁の裏はこんな感じに歩道が確保されてますヨ。積み重ねられた雪が地層の様に成ってますが、ソレを見て「豚の角煮」を想像した私メは腹が減ってンでしょうか?

ですがソレは飽くまでも車道中心で、その脇の歩道は雪壁の縁を辿って行く様なモノ。ま、皆さん車で移動されるから、ソッチ優先ナンでしょう。車道に食み出して歩くしか無いンですが、車はチャンと避けて呉れる。

何とか国道十七号線まで出てみたら、雪壁をくり抜いた立派な歩道が!但し雪壁は私メより高く、その裏側を通ってる車の姿が見えぬ。もし東京でコレだけ降ったら、国全体の経済・流通は全く麻痺しちゃう筈です。


除雪作業を請け負った地元土建会社の「ホイールローダ」も多く見受けられますが、コチラは国交省長岡国道事務所の「モータグレーダ」。本来は整地用に使われる土木機械の様ですが、前輪の後ろに大きなスノープラウを付けて、ソレで国道に積った雪を削って行きます。こう云う人達が頑張って下さるから、私メらは安穏と暮らして行ける様です
 

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(参考リンク)

★「越後湯沢観光Navi」湯沢町観光協会HP
★「湯沢の山に行こう。」WEB ECHIGOYUZAWA HP
★「雪国観光舎」湯沢温泉観光協会HP
★「道ガイドちょーこく」国土交通省北陸地方整備局長岡国道事務所HP
★「除雪車」スノーワールドHP
★「【南魚沼】地域整備部 道路の除雪状況について」新潟県庁HP
★「高速道路を雪で止めるな 関越道豪雪地帯を守る仕事」村の物産屋『かたしなや』生産組合員のブログ
★「『豪雪対策本部』の設置された湯沢町」ひまわり湯沢店リゾート日記ブログ

★「亀田のあられ・おせんべい」亀田製菓HP
★「新潟ご当地グルメ・亀田製菓サラダホープ」新潟観光コンベンション協会HP

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★「869 【調味料類10】凄まじい豪雪と『みそ茶漬けの素』‥小千谷」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢」
★「2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で『車麩の煮物』を


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(現時点では湯沢町に『豪雪対策本部』は設置されてませんが・・)


こんな豪雪の時は散歩ナンかしてないで、炬燵に入ってアラレやお煎餅でも齧ってたいですナ。全国一の煎餅県・新潟を代表するのは、やっぱ亀田製菓に成るンでしょうか。その亀田が新潟県内限定で売ってるのが、ご覧の「サラダホープ」。昭和三十六年(1961)の発売当初は全国販売だったソウですが、売れ過ぎて生産が追い付かず、新潟県のみに縮小されたと云う逸話を持つ名物商品。名前通りに「サラダ味()」しか無かったのに、最近は種類が増えて「海老しお味()」も。その他、駅やSA等で売ってるお土産用チーズ味等も有りますが、せめて関東だけでも販売エリア拡大して貰えンかなぁ。そしたら私ぁ常備したいンですが・・その位に美味いンですヨ




| 2015.01.20 Tuesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
2038 【保存食品52】最後の賑わい?越後湯沢駅で「車麩の煮物」を


上越新幹線の最速列車ならば、東京駅から僅か七十分ほどのJR越後湯沢駅。駅舎内は北陸方面の乗り継ぎ客で賑わってますが、駅前ロータリーは静かなモン。バブル期はスキー客で大変だったンですが

今冬は六十一年ぶりの大雪と云うから、「雪の古都」を楽しみに京都に行ったのに、全くの空振りに終わった私メでございます。その復讐戦と云う訳じゃ無いですが、トンでも無い大雪に成ってる街へ行きましたヨ。

ソレは新潟・湯沢町。文豪・川端康成センセが昭和十二年(1937)発刊の小説「雪国」で、「国境のトンネルを抜けたらそこは雪国だった」と表現されたトコですナ。約八十年の差は有りますが、全く仰る通りでしたゼ。

東京から列車で真っ直ぐ北へ向い、群馬県北部の山沿いに着くと結構な積雪。処が上越国境の長〜いトンネルを抜けて新潟県へ入ると、もぅレベルが違うと云うかナンと云うか、群馬のソレが児戯に思えて来る。

東京ならば数十日は機能がマヒする程の大雪ですが、流石に雪国仕様の電車だネ。ひたすら雪ばかりの世界を平気な顔して走り抜け、辿り着いた越後湯沢駅。駅舎内は随分な人混み、土産物屋が賑わってます。


吹雪が一瞬やんだンで、駅舎内から湯沢駅前を撮ってみましたヨ。平年は百四十cmほど積もるソウですが、今冬は二mを軽く超してるらしく、駅前ロータリーの隅はドカされた雪の山!人影は殆ど見えません

処がこの賑わいは、まもなく消えるンだとか。ソレは季節的なモノじゃ無く、今年の三月十四日に予定されてる「北陸新幹線の金沢開業」で、只今は越後湯沢で乗り継いでる北陸方面のお客が居なく成っちまうから。

つまり・・最後の賑わいってコトですナ。思えばバブル期に「東京都湯沢区」と称され(仕掛人を良く知ってます)、ココにリゾートマンションを持つのが格好良いとされた頃、湯沢の街が随分賑わってたのを覚えてる。

処がバブル崩壊後は、リゾートマンション群は揃って不良資産の山と成り、今や「二ケタ万円台で買える」部屋が珍しくない。そして今度は乗り継ぎ客も居なく成って、駅舎内も駅前みたいに閑散とするンでしょうナ。

北陸新幹線の開業は何年も前から判ってた事で、バブル崩壊と違って事前の対策は組んでるでしょうケド、一体ドウ成っちまうンだろう?期待以上の大雪に興奮しつつ、湯沢の将来にフト不安に感じた私メでした。


今現在は越後湯沢駅で上越新幹線と、ご覧の特急「はくたか」を乗り継ぐのが富山や金沢方面への最速ルート。ですが北陸新幹線開業後は「はくたか」は廃止される様で、越後湯沢駅の賑わいも残り二ヶ月!
 

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★明日も「新潟県南魚沼郡湯沢町」への訪問記です★

(参考リンク)
★「越後湯沢観光Navi」湯沢町観光協会HP
★「湯沢の山に行こう。」WEB ECHIGOYUZAWA HP
★「雪国観光舎」湯沢温泉観光協会HP
★「湯沢・がんぎどおり」駅ビルCoCoLo HP

★「北陸新幹線、金沢延伸開業で『存在感失う』‥越後湯沢と米原に不安の声」レスポンスHP
★「豪雪地帯を走る上越新幹線」にいがた土木構造物めぐりHP
★「鉄道は雪に弱くなった?」クマさんの鉄道と環境の民俗学HP
★「30万円物件も!新潟の湯沢町にあるリゾートマンション」NAVERまとめHP

★「『バブルの遺産と生きて行く』新潟県湯沢町のリゾートマンションの盛衰が説明されてた。」komicのブログ
★「モチモチ"万能食材"車麩」NHKうまいッ!HP
★「魚沼の畑」うまさぎっしり新潟コンシェルジュHP

(関連する記事)

★「138 【保存食品02】越後でお麩はぐるぐる煮られる」
★「204 【野菜果物06】残雪の湯沢に今年もハッカは薫るか?」
★「287 【野菜果物08】片道180�・・新潟県までハッカ茶を買いに」
★「693 【野菜果物29】今年も越後湯沢で『日本ハッカ茶』を!」
★「869 【調味料類10】凄まじい豪雪と『みそ茶漬けの素』‥小千谷」
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
★「1519 【野菜果物55】『かぐらなんばん』と偽装コシヒカリ‥塩沢


(鯉風のお仕事)
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★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(湯沢の安過ぎるマンションは、『管理費滞納が凄い』物件ばかりです)


表に出ても寒いンで、取り敢えず駅構内で腹ごしらえしましょうか。お昼時だったンで料理屋は何れも繁盛してますが、湯沢町を含む魚沼地方の野菜料理バイキングを謳う「魚沼の畑」なるお店へ。正真正銘の魚沼コシヒカリの丼ご飯に、煮物中心の野菜料理の数々・・蛋白質は何かないかナ?有った有った、新潟の郷土料理「車麩の煮物」が!その方にも車麩や舞茸の天ぷらや、その卵とじやら何やらと・・お野菜をホントたっぷり食べられましたネ。あぁ食った食った!




| 2015.01.19 Monday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
1924 【煎餅お餅21】震災から十年の長岡で「サラピーナ」を


今月二十三日で「中越地震(新潟での呼称は『中越大震災』)」の発生から、ちょうど十年に成りますヨ。JR長岡駅前は当時「駅舎が崩壊する」等のデマが流れて大混乱した様ですが、今は至って静かなモンです

今回の新潟県の旅の最後に、同県最大の城下町・長岡市へ参りましたヨ。尤もお城は明治新政府に完膚なきまでに破壊され、その跡地に長岡駅が造られて、正直「ドコにお城が在ったのか」判らなく成ってますナ。

ソレはさて置き、その駅から街中へ出ると目立つのが、「中越地震発生から十年」を告げるフラッグ類。そうか、そんなに経つのか・・。僅か十年前なのに、台風・水害に東日本大震災・・天災が多過ぎて忘れてた。

ちょうど十年前の平成十六年、長岡市を首邑とする中越地方で最大震度七を観測したのが、二度あった地震の初め「中越地震」。その三年後に震度六強の「中越沖地震」も発生し、長岡辺りはホント大変でしたヨ。

たまたま私メの知り合い多数が、最初の地震の時に震源近くで被災してますンで、その安否を気遣ったのを覚えてます。尤も連中は宴会しに行ってたらしく、余震続く中で「酒肴が勿体無い」と呑んでた様ですが。


長岡市役所は一昨年から駅前に移転して、ホールや公開広場等を含む、恐ろしくモダンな建物に成ってます。地元産の杉材を簀子状に貼り合わせ、往年の長岡城を表わしてるソウで‥。こんな市役所、初めて

政府の無策が被害を拡大させた神戸の震災の教訓を生かし、初動が極めて早かったのが、被害が少なかった理由だソウですナ。また名代の豪雪地帯だから家の作りが元々頑丈で、簡単に崩れなかったのも強い。

しかも震源近くの山間部は、自前の井戸やプロパンガス等を元々備えてたンで、ライフラインが崩壊しても余り困らなかった様。何しろ豪雪で孤立する可能性が常に有るンで、ソレの備えで震災を乗り切った訳だ。

尤も長岡の街中にそんな備えは無く、大勢が周章狼狽したとか。また近くの柏崎刈羽原発は震度七じゃビクともせず、放射能漏れは起きずにホント良かった。でも今思うと、この成功例で東京電力は慢心したのか?

確かに福一原発だって、地震で爆発した訳じゃ無い。思わぬ大津波で制御出来なく成り、あの騒ぎに成っちまった。先日の御嶽噴火もソウですが、自然はいつ牙を剥くか判らない。備えは万全を願いたいです。


中越地震では、震源のほぼ真上を走ってた上越新幹線とき325号が脱線しましたヨ。幸い転覆には至らず、むしろ無事だった方に吃驚しましたが、以降の車両は教訓を生かした作りに成ってるとか。その上越新幹線じゃ、北陸新幹線用の新型車両が試運転を繰り返してますヨ
 

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★明日は「宮城県仙台市青葉区」への訪問記です★

(参考リンク)
★「ながおか観光.NAVI」長岡コンベンション協会HP
★「長岡市タウン情報」netながおかHP
★「アオーレ長岡」長岡市役所HP
★「私たちの10月23日を伝えるために。 」中越メモリアル回廊HP
★「新潟県中越地震」国土交通省 北陸地方整備局HP
★「復興10年 フェニックスプロジェクト」復興支援ネットワーク・フェニックスHP
★「震度7を記録した新潟中越地震で人的な被害が意外にも少なかった理由」マネーラボ池袋ブログ
★「日本の新幹線の雄姿—新潟中越地震を乗り越えたとき325号」successのブログ
★「上越新幹線とき325号【ありがとう】」飛砂走石のお気楽なページHP ←必見!
★「おいしさは まごころから」浪花屋製菓HP
★「サラピーナ」化石部の父ブログ

(関連する記事)

★「034 越後出雲崎、良寛さんが生まれた街」
★「035 【スイーツ02】見附で見付けた白くて四角いモノ」
★「050 【やきそば03】長岡名物フレンドのイタリアン」
★「193 【煎餅お餅04】ナゼこのアラレを全国で売らないのか?」
★「728 【名物パン54】サンドパンをまた発見!‥栃尾」
★「729 【揚げモン25】やっぱ美味いネ!栃尾『あぶらげ』」
★「730 【やきそば39】ガトリング砲と長岡イタリアン」
★「731 【お米料理47】元帥閣下と『洋風カツ丼』‥長岡」
★「1922 【麺類色々147】『カレーラーメン』は内日本の三条で」
★「1923 【お米料理146】『かつやのカツ丼』は三条発祥!


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」

★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」

(上記リンク内の、『上越新幹線とき325号【ありがとう】』は必見です)


新潟は日本一の「せんべい・あられ」の県。有名メーカーが幾つも在りますが、その一つが長岡市に本社を置く「浪花屋製菓」サン。柿の種を始めて作った会社として有名ですが、地元じゃソレと並んで親しまれるのが、洋風あられ「サラピーナ」。要するにピーセンですが、コレが元祖と云う説が在るとか。元々は全国発売してたンですが、生産が追い付かずに仕方無く、新潟県内限定販売に下がって数十年・・。亀田の「サラダホープ」と一緒のパターンですが、他所のピーセンと違い、コレは抜群に美味い!流石に元祖!再び全国発売にして貰えませんでしょうか




| 2014.10.07 Tuesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
1519 【野菜果物55】「かぐらなんばん」と偽装コシヒカリ‥塩沢


町並みがキレイに整えられた三国街道「塩沢宿」に、今日もまた黄昏が近付いて来ます。ココは一昨年に「都市景観大賞」を受賞したトコで、十年以上もかけて全てが同じコンセプトで建替えられた、夢の様な街です

新潟県中南部の南魚沼市をブラ付いてます。御縁あって以前から良く参ってるトコで、初めて訪ねた頃は南魚沼郡六日町や塩沢町と云う名前でしたナ。スキーリゾートとして有名な湯沢町以外の、南魚沼郡が一つの市に成った。

平成十六年の秋の合併でしたから、もう満九年に成りますが‥そんなに経っちゃいましたか!全く時の流れは速いモンでござンすネ。私メがまだ二ッ目で「陽之助」と云う芸名だった頃、地酒呑み較べに行ったのが最初だった筈。

当時ほどじゃ無いですが、今でも訪ねる機会が有って嬉しい限り。ココを含む魚沼地方は言わずと知れた「お米の里」、国内最強のブランド米「魚沼コシヒカリ」の産地で田圃だらけ。特にこの季節は、地域全体が黄金色に染まる。

実に美しい風景で、「あの田圃一枚で、ドレほどの収入に成るンだろう?」と無粋な事を考える私メですが、他所の地域より単価が高いのは長年の血の滲む様な苦労と努力の結果。一朝一夕にブランド米に成った訳じゃ無い。


旧塩沢町のシンボルは、日本百名山の「巻機山(1967m)」。南魚沼は東西を険しい山々に囲まれた谷で、ソコに上越新幹線や関越自動車道が通りますが、この山々の雪融け水が美味い米をもたらして呉れます

処がその苦労と努力にタダ乗りしたがる、実に卑怯な輩共が全国に多く存在するから弱っちまう。新潟県「北魚沼郡」「中魚沼郡」「南魚沼郡」で収穫される三倍以上のも量の魚沼コシヒカリが、相変わらず全国に出回ってやがる。

つまり魚沼コシヒカリと称してるお米の、七割近くが偽物と云うコトですゼ。コレは地元消費される分も含めてだから、実際はもっと酷いンでしょうナ。知合いの農家から直販等の、信頼出来るルート以外は「ほぼ偽物」と云う事か。

先日も某ジャスコで「国産米と称し乍ら、実は外米の弁当だった」のがバレましたが、お米業者の倫理ってドウ成ってンの?良心的なご商売されてる方々が居られるのも承知してますが、悪貨が良貨を凌駕してる様で信用が‥ネ。

流石に南魚沼市辺りで食べるお米は「本物」らしく、抜群に美味く感じますヨ。加えて炊く時のお水の相性かナ?日本酒が仕込み水次第でエラク味が変わる様に、「本物の魚沼コシヒカリ」は現地で食べるのが一番合ってる様です。


魚沼コシヒカリの中でも一番美味しいとされるのが、旧塩沢町で採れるモノだとか。地元のお店でもお値段は高く、私メ風情じゃとてもとても手が出せませんヨ。ならばせめて、腹一杯食べて帰る事と致しましょうか

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★明日は「群馬県渋川市」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「日本一美味しいお米のふるさと」南魚沼市観光協会HP
http://www.m-uonuma.jp/
★「澄みきった青い空、たおやかに広がる美しい町並み」三国街道塩沢宿 牧之通りHP
http://www.bokushi-st.com/
★「日本百名山 巻機山(まきはたやま)」南魚沼市観光協会HP
http://www.m-uonuma.jp/spot/shiozawa/spot_s_makihatayama.html
★「魚沼コシヒカリの美味しさの秘密」ほぼ日刊 追及!美味道ブログ
http://ameblo.jp/bishokudou/entry-10343696572.html
★「魚沼産コシヒカリの最高峰 塩沢コシヒカリ」コシヒカリたちの有限会社HP
http://www.koshihikari-tachino.com/shiozawa/
★「南魚沼産コシ普及条例を可決」新潟日報HP
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130920067719.html
★「偽装は、許しません」食品会社 偽装の歴史ブログ
http://www.news88.net/giso/
★「故郷に残したい食材 かぐらなんばん」農山漁村文化協会HP
http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/data/044.html

(関連する記事)
★「204 【野菜果物06】残雪の湯沢に今年もハッカは薫るか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=233
★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=361
★「693 【野菜果物29】今年も越後湯沢で「日本ハッカ茶」を!」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=735
★「694 【スイーツ30】ミントの香る宿場町・・越後塩沢」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=736
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=915
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1306
★「1518 【団子饅頭55】『おかこ餅』と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1576

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(消費者の安易な『ブランド信仰』が、産地偽装問題の根源ナンでしょうが)

塩沢宿のステキな街並みに近くに「はりまや」サンと云う地元スーパーが在りまして、「如何にも魚沼!」てぇモンが多いンで私ぁ時々寄るンですが(酔狂ですナ)、今回は荷物が多いンでお米を買って帰るのを断念し、代りに地元JAしおざわの「かぐらなんばん(神楽南蛮)」なる伝統野菜を。江戸時代にアメリカ大陸から伝来したとされる、唐辛子やピーマンの仲間ですネ。辛いのは滅多に無く、爽やかな苦みが好ましい位。味噌とあえて「南蛮味噌」にしたり、旨煮にしたり炒めたり。赤いのも在りますヨ




| 2013.10.10 Thursday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
1518 【団子饅頭55】「おかこ餅」と数年後、赤字に墜ちるローカル線‥六日町
 
六日町の象徴は、ご覧の坂戸山(634m)。魚野川の畔に聳える小高い山で、戦国時代はこの山頂に城が置かれ、豊臣五大老の一人・上杉景勝公や、何年か前の大河ドラマの主人公・直江兼続公が育った場所です

北陸から東京へ帰ろうと、新潟県の中南部・魚沼地方を移動する私メでございます。再来年春に北陸新幹線が開業し、東京から金沢まで二時間半で行ける様に成るソウですが、ソレ迄は在来線と上越新幹線の乗継にゃ成らぬ。

昨日までご紹介の金沢じゃ、北陸新幹線の開業を今か今かと待ちかねてる様子でしたが、「光も有れば影も在る」で‥ソレが嬉しくない地域も在る。新幹線が延びると確実に大赤字に転落する鉄道が、ココ魚沼にぁ在りますヨ。

ソレが新潟の直江津駅から六日町駅まで走ってる、「ほくほく線」と云うローカル線。正式には「北越急行」と云う第三セクターの会社で、現在は金沢への接続特急「はくたか号」が走ってます。今現在は、コレに乗るのが一番早い。

本来は旧国鉄のローカル線に成る筈だったのが、大赤字からの再建の為に放棄され、新潟県やら何やらが出資した第三セクターが引き継ぎ、「東京から北陸への最短乗り継ぎルート」として光明を見出し、何とか開通させたとか。


上杉謙信公の跡を継いだのは、六日町の坂戸城で育った甥の景勝公。その実父・長尾越前守政景公のご墓所は、今も坂戸山の麓に在りますヨ。上杉家(長尾家)内での主導権争いの為に、殺害されたとされてます

確かにコレは上手く行き、地方の第三セクター鉄道としては異様なほどの成功例!お客さんは年々増加して毎年黒字を重ね、会社の貯金は開業から十六年で百億円を突破したとか!が、薔薇色の日々はあと一年半で終わる。

何しろ「はくたか号」のお客さんが殆どで、儲けの九割はソコから出てる。処が北陸新幹線が金沢まで延びたら「はくたか号」は廃止に成り、ほくほく線を通らなく成ってしまう‥ドル箱が消えちまう訳ですゼ。会社存亡の危機だヨ。

尤もソレは始めっから判ってた事で、だからこそ内部留保を百億円も積み増したンでしょうが、ほくほく線の本社の在る新潟・南魚沼市六日町に、私ぁ以前からご縁が有って時々参ってるだけに、他人事ながらもぅ心配で心配で。

今回は敢えてほくほく線を普通列車「ゆめぞら号」で通ってみましたが、平日午後の列車はガラガラで‥大丈夫?ま、通勤通学通院のお客さんが少しずつ増えてるらしく、他所の第三セクター鉄道よりは多少マシらしいンですが。


「ゆめぞら号」の写真を今回撮るのを忘れてましたンで、今年の冬に撮ったのでご勘弁を。トンネルだらけの鉄道で、少しでも楽しんで貰おうとトンネルを通る時は減光され、プロジェクターで映像が車内天井に投影される、まるでプラネタリウムみたいな列車ナンですヨ。エラク素晴らしかったンで、今回もソレを楽しみにしてたンですが‥映像の投影は週末だけらしく、何事も無くタンタンとトンネルを通り抜けるだけでした。残念

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★明日は「新潟県南魚沼市塩沢」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「愛とじょんのびの六日町」六日町観光協会HP
http://www.muikamachi.jp/
★「ほくほく線」北越急行HP
http://www.hokuhoku.co.jp/
★「ほっくほく ほくほく線沿線地域観光案内」北越急行HP
http://hokkuhoku.info/
★「ゆめぞら号 トンネルに入るとそこは夢の空。」北越急行HP
http://www.hokuhoku.co.jp/5yumezora/
★「北越急行:絶好調に影」毎日新聞HP
http://mainichi.jp/feature/news/20130729mog00m020017000c.html
★「上杉景勝・直江兼続生誕の地」ふたりの散歩道ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/tykeys0320/archive/2009/07/27
★「南魚沼の秋の味覚を楽しむ」Tokyo Diary ブログ
http://blog.goo.ne.jp/romy-tokyo/e/3b6deee476d06931906526883921c337

(関連する記事)
★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=361
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=915
★「1069 【お魚料理58】現代美術と『身欠きニシンと車麩の煮しめ』‥十日町」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1145
★「1231 【名物パン109】『サンドパン』とまだ雪の少ない十日町」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1305
★「1232 【お肉料理33】『ケンちゃん餃子』は六日町で作られてる!」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1306

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(「ゆめぞら号」だけで果してお客さんを呼べるかナ?ほくほく線頑張ってネ
)

南魚沼の秋の味覚の一つに、ご覧の「おかこ餅」と云うモノがございますヨ。地元産のお米を搗いて作ったお餅に、餡子を絡めた「おはぎ」みたいなモノで、ナゼか?こう呼ぶンだとか。今回は蓬を入れた草もち風のおかこ餅を食べましたが、日本一の魚沼米だと思うと妙に嬉しく感じますナ。実に素朴な秋の恵みを、美味しく有難く頂戴させて貰いましたヨ



| 2013.10.09 Wednesday (00:15) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
1232 【お肉料理33】「ケンちゃん餃子」は六日町で作られてる!


南魚沼市のコミュニティラジオ「FMゆきぐに」の局舎は、地域の動脈・国道十七号線とJR六日町駅の駅前通りとの交差点に面して建ってます(ネオンが壊れてますナ)。流石に真冬の夜は殆ど人が歩いてません

新潟の真冬旅の最後に参りましたのは、中南部の南魚沼市。以前は六日町と言ってた温泉街で、数年前に隣りの町と合併して名称の変ったトコですナ。何年か前の大河ドラマの主人公、直江兼続公の生まれた街でも有りますヨ。

以前からご縁有って何度も参ってた街でして、ソレなりに地理は判ってる心算ですし、知り合いだって結構居る。そして肴の美味い呑み屋とかも、何軒かは知ってる心算のトコですネ。こう云う街が全国に幾つか有って、エラク嬉しい。

ただソレは気候の宜しい時のお話で、六日町を含む南魚沼地域は国内最強レベルの豪雪地帯。昨日ご紹介の「非公認なれど日本最高の積雪深記録」十日町市とタメを張れる凄いトコでして、真冬は出来るだけ避けてましたゼ。

何しろ地元の衆から「真冬にお出でヨ、そしたら雪下ろしさせてあげる」等と云う恐ろしい勧誘を受けて居りまして、しかもソレは半分冗談・半分真面目な話らしく、私メの様な東京の軟弱な寄席芸人にゃとてもとても務まりませんヨ。


「商店街の雁木」「道路は消雪管&流雪溝」「重機による除雪&ダンプが雪を川に捨てに行く」で、街中は十日町市と同様に動き易いですが、一歩郊外に出るとご覧の有様‥。積雪深のピークは二月だソウですヨ

上越新幹線や関越高速道の長大トンネルで、関東から新潟県に抜けた途端に「真冬は信じられない位に風景が激変」するのを経験された方は多いと思いますが、ソレがこの辺りで、見渡す限り真っ白だらけな世界に成っちまう。

要するに川端康成センセの「国境のトンネルを抜けたら、そこは雪国だった」ナンですネ。実際にあの小説はこの地域のお話で(厳密には南隣りで合併に加わらなかった湯沢町ですが)、関東人にとって「雪国」と云えばココの事だ。

六日町の有力者の一人H氏(ご無沙汰してます)が、「合併したらココは雪国市に成るンだ」と以前仰ってましたが、成るほど観光的にはココを端的に現してますナ。だからか‥地元のコミュニティラジオ局は「FMゆきぐに」って名前。

でも地元の人の評判は悪かった様で‥気持ちは良く判ります‥やっぱイヤだよネ。積雪のピークに達する前と云うのに、暖地育ちの私メにゃもう恐ろしくって‥雪下ろしさせられる事が‥。コソコソと訪ねちまった私メでございました。


JR六日町駅前のSCで、地元産の豆を使った「打ち豆」を発見!新潟県内ならドコにでも有るモノですが、中国産のを加工したのが多くて‥チョット恐くて躊躇しますが、例え値段は倍でもコレだったら安心だ。女房ドノに頼んで、お味噌汁の具にでもして貰いましょうか。六日町も整備が進み、以前は無かった「足湯」が幾つか街中に出来てたりして、スキー以外の冬の楽しみが増えて来ましたナ。次回は積雪のピークに堂々と訪ねたいモンです。でも雪下ろしの手伝いだけは勘弁して下さいませ

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★明日は「東京都港区芝公園」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「雪と温泉と南魚沼産コシヒカリの郷」六日町観光協会HP
http://www.muikamachi.jp/
★「あるいてみろっぽ!むいかまち」六日町あるきMAPブログ
http://blog.livedoor.jp/roppomap/
★「降雪情報」南魚沼市役所HP
http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/life/10/30/136/
★「FMゆきぐに76.2Mhz!」エフエム雪国HP
http://www.fm762.jp/
★「打ち豆って知ってます? 」お楽さんのチョイビン節約生活ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/tikakunouti/23930247.html
★「『ケンちゃん餃子』手焼き餃子」ぼうずコンニャクのうまいもん日記ブログ
http://umai.zukan-bouz.com/2007/01/post-184.html

(関連する記事)
★「139 【保存食品03】越後のうちまめ栄養満点」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=167
★「328 【お米料理16】まいたけとモヤシの狂宴」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=361
★「870 【揚げモン31】本当の雪国と『雪国もやしの天ぷら』‥南魚沼」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=915

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(六日町は私メにとって、新潟県内で一番安心出来る街です。冬以外はネ)

恐らく関東甲信越地方だけのローカル商品だと思うンですが、場末のマーケットとかに参りますと、この「ケンちゃん餃子」が時々売ってたりするンですヨ。既に焼いて有りまして、暖めれば直ぐに食べられる便利食品で、ドウ云う訳か時々無性に食べたく成る‥。でもドコで恒常的に売ってるのか全く判らない、たまたま見つけた時が買い時と云う実に困った商品ナンですが、過日発作的に食べたく成り、メーカーのケンちゃん餃子さん(本社は東京・昭島市)に直接電話して聞いてみたら、ナント「六日町の工場で作ってる」「ドコに卸してるかはソッチで聞いてくれ」と仰る‥。へぇ六日町の産物だったのか、全く知らンかったネ。結局ドコに恒常的に売ってるか判らず、私ぁ残念しょぼりん。ま、旅先でたまたま見付ける事が出来ましたが、当然の様にJR六日町駅前のSCにも置いて有りませんでした‥。せめて六日町では売って呉れんモンでしょうか?




| 2013.01.25 Friday (08:00) | 長いぞ新潟は!中越 | - | - |
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