きこしめす講釈師

寄席芸人 講釈師(講談師) 神田 鯉風 の「毎日更新続行中」な旅日記でございます。
大体五百円程度の範囲で、セセコマしい雑多な勝負を連日連夜繰り広げております。
二週間から一月ほど前のお出掛け報告が殆どですが、どうかご容赦下さいます様に。
取り上げましたお料理やお店の詳細は、「参考リンク」をご覧戴きます様に願います。
「 心から こころの鬼に せめられて 身のおきどころ なき人もあり 」 by 糟谷 磯丸
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2746 【やきそば299】初代横綱と三奇人と「宇都宮焼きそば」と

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平安時代後期から在ったとされる「宇都宮城(亀ヶ岡城)」は、関東七名城の一つとされてるンだとか。戊辰戦争で殆ど焼け落ち、今は土塁と櫓が整備されてるだけですが、コレから少しずつ復元して行くソウです

 

未だに積雪の無い暖冬の都内で咲き始めた梅や桜を追ってる内に、未紹介のお噂が結構溜っちまった私メです。時節を逸してお蔵入りにし根多も多いですケド、素直にソウしちゃうのは勿体無いのもチラホラと。

 

だもんで少し前の訪問に成りますが、本格的に春が到来する前に真冬の宇都宮訪問記を今日・明日の連続で。ま、同じ関東でも北と南じゃ気が違い、栃木県はまだまだ寒いママだろうと思いますンで御容赦を。

 

宇都宮の由来と成ったのが、中心街の真ン真ん中に鎮座する下野国一ノ宮「二荒山(ふたらやま)神社」サマ。西暦353年の創建とされるエライ古社で、ココは桜の名所・・訪ねた時は勿論咲いてませんでしたが

 

まだ病中だから無理ですが、いつか講談にしたいと前々から思ってる方に「高山彦九郎正之」と云う、江戸時代後期の勤思想家が居らますヨ。生れがもう五十年遅ければ、幕末の大スターに成ってた筈の人物。

 

京都・三条大橋の袂で「土下座してる人(ホントは遥拝ですが)」と云えば判るかも知れませんが、郷里の群馬だけじゃ無く、留米のお墓訪ねましたネ。因みに彦九郎センセの劣悪コピーが、吉田松陰とか云う奴。

 

二荒山神社の裏に在るのは、全国第十八位の人口二百万を誇る栃木県の中心「栃木県庁」。旧栃木県と旧宇都宮県が合併したのは明治六(1873)で、その十一年後から宇都宮が県庁所在地に成ってますヨ

 

そんな彦九郎センセと共に、「寛政の三奇人」と呼ばれた思想家に「蒲生君平」と云う方が。奇人とはイカレた輩のコトじゃ無く、「極めて優れた人」と云う意味。彦九郎センセを調べるなら、君平センセも調べなきゃ。

 

その思想の中身は兎も角として、彦九郎センセと同様に赤貧なれどタダモノじゃ無い直情の持ち主で、お墓は東京・浅草に在りますが、生まれ故郷の宇都宮には神社が創られ祀られてるとか。ぜひ行ってみたい!

 

幕府から危険思想家と警戒されてた君平センセは、没後に明治大の勅令で顕彰される様に成り、県庁の裏山に「栃木の偉人」とて昭和五年(1930)に「蒲生神社」が建てられるまでに。全く有為転変です

 

処が発病して以来、中々コレが上手く参りませんで・・思い付いてから年?東京から中途半端に近くて遠いンで、宇都宮行きの用事が見付からぬ。てな訳でやっと叶いましたヨ、お蔵入りさせるにゃ勿体無いお噂。

 

処が境内は力士像の方が目立ってて、「明石志賀之助」・・伝説の初代横綱じゃないかいナ!八尺三寸(約2.5m)もの身長を誇ったこの方都宮ご出身でしたか、まさかまさかのスゴイ人揃いに吃驚でした。

 

「稀勢の里」関が七十二代の横綱に昇進したばかりですが、「明石志賀之助」関は朝廷から「日下開山」の称号を初めて受けた、江戸初期の実在の力士。尤も現役の頃にゃ横綱と云う制度は無く、没後百数十年経ってから「海内無双の大力士」として、初代横綱が贈られてますヨ

 

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★明日も「栃木県宇都宮市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「地図で愉快だ宇都宮」うつのみやマップHP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮市で観光するならここ!観光スポット6選」トラすけHP
★「よみがえれ!宇都宮城」同市民の会HP
★「下野国一之宮 宇都宮総鎮守」宇都宮二荒山神社HP
★「ベリー・グッドローカル とちぎ」栃木県庁HP
★「高山彦九郎先生とは」高山彦九郎先生顕彰会HP

★「高山彦九郎ってだあれ?」雀の日記ブログ
★「【高山彦九郎】土下座じゃない 拝礼だ」ますます勝手に関西遺産・朝日新聞デジタルHP

★「学問の神様 蒲生君平先生」蒲生神社HP
★「【栃木】伝える 蒲生君平」読売オンラインHP
★「【ローカルプレミアム】実存さえ疑われた初代横綱・明石志賀之助の実像に迫る」産経ニュースHP

★「やきそば あかつきや」暁商事HP
★「宇都宮のやきそばやさん
(あかつきや)」みどりいろいろはじめましたブログ

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★「2714 【お米料理258】寒く美しき日光で『湯波むすび』を」
★「2715 【今川焼き61】世界遺産・日光山の争いと『昔のたい焼き』」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(寛解したら講談化したい題材が沢山有って・・尚更焦って来ますナ)

世間じゃ宇都宮は餃子の街として喧伝されてますが、ソレは違う・・当は「焼きそばの街」ですゼ。太麺に甘いソース、そして具は基本的キャベツのみ!そしてソレをビニール袋にそのまま入れて貰い、自持って帰って大量に食べるンですが、旅先のコトとてソウも参らず二荒山神社の鳥居近くの専門店「あかつきや」サンで、焼いたベーコンをトッピングした大盛りを食べてみましたヨ。味が足らなければ卓上のソースを自分で掛けるスタイルですが、モチモチした麺がエラク美味くて・・忽ち完食。コレで五百五十円、近所だったら毎週参りたい位です




| 2017.02.20 Monday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2715 【今川焼き61】世界遺産・日光山の争いと「昔のたい焼き」

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世界遺産・日光の社寺で最も有名なのは、元和三(1617)に創建された「日光東照宮」。今年で満四百年ですが、ソレに合わせて鼻息荒く成ってる様で・・日光の山中は、チョットややこしく成ってるンだとか

 

ふと思い立って栃木・日光市を訪ね、世界遺産の東照宮等を見物せんとテクテク歩く私メです。東武日光駅から二kmほど続く登り坂ですが、立ち並ぶ土産物屋を覗きながら歩けば大した距離とは思えませんナ。

 

ですが・・ナンだか活気が無いですヨ。東照宮の創建四百年も有ってか光客数は年々増加してると聞きますが、大震災でソレが減ってた四年に訪ねた時より、土産物屋や観光レストランの客入りが少ない様な。

 

東照宮と対立中と聞こえるのが、元々はその別当寺だった「日光山輪王寺」サマ。天平神護二年(766)に建立された古刹で、国の重文「三仏堂」は平成大修理の真っ最中!囲いに実物大の絵が描かれてます

 

ナンでも東照宮が自ら土産物屋や食事処を開いて、観客をソコにしてちまうンで、門前の賑わいが減っちまっだとか。勿論コリャ聞いた話で、ドコまで本当か判りませんが・・如何にもソウ思える閑古鳥。

 

ソレだけじゃ無く、四百年も親密だった二社一寺東照宮」「輪王寺」「二荒山神社」の関係に、亀裂が生じてるンだとか・・長年の友誼が壊れるのは「男女関係」か「金銭問題」のドチラかで、日光は後者のトラブル!

 

輪王寺と共に創建されたのが、コチラも世界遺産「日光二荒山(さん)神社」サマ。宇都宮の同名神社と共に「下野国一ノ宮」を分合ってますが、東照宮や輪王寺と違って商売っ気が薄くて・・心地良いです

 

日光に来たら二社一寺をセットで観光するのが当り前で、拝観券を一々買うのは面倒と「セット券」が売られてましたヨ。処が配分を巡ってドウも面倒なコトに成った様で、東照宮がカルテルから抜けちまったらしい。

 

三者三様の言い分が御座いましょうし、ソレを判定する心算も無いですが、金の切れ目が縁の切れ目なのは俗物も神仏も同じコト。観光客を奪い合ってる訳じゃ無いですが、ドウも囲い込みに近い様な雰囲気に。

 

東照宮と輪王寺が隣接してるのに対し、二荒山神社はチョット離れてるンで・・太い杉並木の参道を歩いて行きましょ。聞こえるのは自分の靴音と木立を揺らす風音だけ、神聖な場所に居るのを実感致しますヨ

 

確かに土産物屋街は空いてたのに、山内は結構な人混み・・特に東照宮は!こんなトコまで来て雑踏に巻き込まれたくないと、私ぁ東照宮物を直ちに止めましたが、ソレでも折角だからと入る人の方が多い筈。

 

ゲートの奥は騒々しいンでしょうナ。煽りを受けてガラ空きに成っちまった二荒山神社の境内は、風は極寒れども神々しい静けさ、コッチの方が有難いと拝んだ私メ。暖かく成ったら、もう少し混むンでしょうか?

 

東照宮を創建し、日光を武家の聖地にしたのが「黒衣の宰相」と呼ばれた南光坊天海大僧正(慈眼大師)サマ。出自不明の高僧ですが徳家康公にエラク気に入られ、その宗教顧問を務めてた関係で・・自らが住職を務めてた輪王寺の在る日光に、家康公を祀る東照宮を建てさせた訳ですヨ。ちょうど四百年後にお寺と神社が争うコトに成るとは夢にも思わなかった筈で、天海大僧正サマも吃驚でございましょうナ

 

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★明日は「新潟県南魚沼郡湯沢町」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行こう日光!日光旅ナビ」日光市観光協会HP
★「未来へ届けたい日光」世界遺産 日光の社寺プロモーション委員会HP

★「日光の今がわかる観光情報サイト」日光観光ライブ情報局HP

★「都心から2時間!世界遺産『日光の社寺 二社一寺』の魅力とは」RETRIP・HP

★「日光の観光客、過去10年で最多に」SOON下野新聞HP
★「御鎮座400年」日光東照宮HP

★「世界を平和の輪でつなぐ」日光山輪王寺HP
★「下野国一之宮」日光二荒山神社HP
★「天海大僧正」世界遺産 日光の社寺HP
★「日光東照宮などの『共通拝観券』が販売停止!!」Travelers Mediaブログ
★「二社一寺の仲違い・・」天然居士の独り言ブログ
★「日光散策のおともに『昔のたい焼き』−手作り感あふれる素朴な皮に感動!」えん食べHP
★「世界遺産『日光』で、徳川家ゆかりのカステラと昔ながらのたい焼き」エル・オンラインHP


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★「2614 【お米料理258】寒く美しき日光で『湯波むすび』を」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(結局の処・・迷惑するのは観光客と地元の方々だったりするのにネ)

二荒山神社サマを参拝して金谷ホテルの方に戻ろうと、西参道を下って行ったら・・軽トラックを改造した「亀六(きろく)」なる鯛焼き屋サンが。国で料理人をしてから故郷・日光へ帰って来たと云うお話好きなオジンが、元々好きだった鯛焼きを工夫して編み出した「昔ながらのたいき」を焼いて呉れましたが、今風の卵やベーキングパウダーを使ったホットケーキみたいなノじゃ無く、小麦粉と塩・砂糖だけで作った昔風の生地が「南部餅」みたいな味わいで、逆に何だかエラク新鮮!卵を使わない分、高温で焼かねばならぬソウで・・所々コゲちゃってるのも御愛嬌。フツーの餡子の鯛焼きも有りましたが、洋菓子用の甘いクリームを入れたのは少し塩ッぱい生地にマッチして、おぉコリャ美味い・・鯛焼きの格好したナニか違うモンを食べてる様!思わず買い足しちまった私メで、日光へ参ったら是非共また食べたいモノです




| 2017.01.19 Thursday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2714 【お米料理258】寒く美しき日光で「湯波むすび」を

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日光連山の主峰は、山岳信仰の聖地として古くから知られた「男体山(なんたいさん、2486m)」。天気の良い日は東京からでもその雄姿が望めたりしますが、先日の大雪で今頃はもっと白く成ってンでしょうネ

 

疾走する東武電車に揺られ、フト思い立って栃木・日光市参った私です。発病して以来、狭いトコに長い時間閉じ込められるのはチョットられないと、飛行機は勿論「のぞみ号」にすら乗れなく成りましたネ。

 

ま、時間は売るほど有りますンで、気分が辛く成ったら何時でも降りれる列車を選ぶ様にしてますが、ソレは拙宅ソバの板橋駅から乗り込むJR線が専ら。私鉄の長距離列車に乗るナンて、一体いつ以来かしらん?

 

浅草から走って来た東武電車の終点は、山小屋風の駅舎がステキな「東武日光駅」。標高543mと随分高いトコに在る駅で、十年ほど前から東武だけじゃ無く、JRの特急電車までココに乗り込んで来てますナ

 

私ぁ所謂「鉄ちゃん」じゃ無いですし、むしろソレを忌み嫌ったりする側ですが、普段と違う雰囲気の電車に揺られるのは無性に楽しく、ゆったりとした椅子は痩せ過ぎて薄っぺらに成った腰骨にも優しくて心地良い。

 

さて・・初めは街中を走ってた列車はやがて郊外を通る様に成り、何時しか田駆け抜け日光連山の麓まで。流石に東日本最長の私鉄路線け有って、車窓風景がエラク変化します・・思えば遠くへ来たモンだ。

 

東武日光駅から日光東照宮までは緩〜い登り坂が二kmほど続きますが、立ち並ぶ土産物屋を冷やかしながら歩いて行ったンで、ソレほどの距離に思えなかった様な・・男体山の姿が蒼空に映えてましたヨ

 

日光へ来るのは四年ぶり。関東じゃ一番標高の高いトコに在る市ですンで、暖房の効いた列車から降りたら、気温のナンと低い事か!ま、先の大雪の前の訪問でしたから、その面だけはナンとも助かりましたが。

 

勿論「日光を見ずに結構という莫れ」で有名な、世界遺産・日光の社寺へ参る心算ですが、折角来たンだから慌てずに、ノンビリぶらぶら歩いて参りましょ。如何に久し振りでも、ココの地理なら概ね判ってますし。

 

日光と云えば「金谷ホテル」。明治六年(1873)に開業した現存する国内最古のリゾートホテルで、当初は外国人向け民宿だったとか。先はコチラに立ち寄って、大谷川を挟んでお向いの東照宮へ参りましょ

 

まだ二ッ目だった頃、ドウ云う訳だか日光へ参る仕事が良く有りまして、その頃に獲った杵柄。ソリャ多少は変わっちゃ居りますが、東京じゃ無いンだからソウ激々しく変わってるモンじゃ無い。何しろ世界遺産だし。

 

流石に寒過ぎるトコだから、正月三が日を除けば真冬はオフシーズン。年末年始は修学旅行生も居らず、お昼前の参道は静かで宜しいねぇ。寒さ以外は冬の方がイイじゃんと思いつつ、お噂は明日に続くのです。

 

金谷ホテルの裏手で大谷川に架かるのが、国の重要文化財「二荒山神社の神橋(しんきょう)」。日本三奇橋の一つで、通って良いのは神様と御使いの方々だけ!奈良時代から架かってたソウで、現在の橋は明治三十七年(1904)に再建されたモノ。もちろんコレも世界遺産ですヨ

 

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★明日も「栃木県日光市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「行こう日光!日光旅ナビ」日光市観光協会HP
★「未来へ届けたい日光」世界遺産 日光の社寺プロモーション委員会HP

★「日光の今がわかる観光情報サイト」日光観光ライブ情報局HP
★「電車の旅 東武沿線おでかけ情報」東武鉄道HP

★「東武鉄道が日光を攻略してコンプリートしたいもの」マイナビニュースHP
★「男体山 なんたいさん」Yamakei Online HP
★「クラシックホテルへようこそ」日光金谷ホテルHP
★「ビジターで楽しむ『日光金谷ホテル』。日本最古のクラシックホテルでランチ♪」icotto HP
★「神橋」日光二荒山神社HP
★「【豆知識】なぜ、日光は『湯波』が名物なんだろう?」まだ殻にとじこもっているの?ブログ
★「日光名物ゆばむすび」補陀落本舗HP
★「補陀落本舗ゆばむすび 日光 手が汚れない?日光新名物」ワンコイン的食べ歩き生活。ブログ


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★「2613 【野菜果物93】復活した中心繁華街で『なつおとめのスムージー』を・・宇都宮」

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(金谷ホテルは東武鉄道に昨夏買収されてたソウで・・知らンかった)

日光の名物と云えば「ゆば」ですが、今回初めて気付いたのは京都のソレは「湯葉」なのに、日光のは「湯波」と漢字を充てるのネ。材料は同じでも製法の違いで「湯葉=薄めで柔かい歯応え」「湯波=厚めで結構な歯応え」と分けられてるらしく、武家文化の象徴・東照宮のお膝元だけ有って、日光じゃシャキっとした湯波の方が好まれて来た様。東武日光駅から東照宮に向かう参道の途中の和菓子屋さんで、「ゆばむすび」と云うモノを売ってたンで、取り敢えずの腹塞ぎ用に買ってみましたが、硬めに炊かれた醤油おこわが厚手の湯波で包まれて、正にジャストフィット!焼き海苔より最適と思う位で、嬉しいモノを見付けました




| 2017.01.18 Wednesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2613 【野菜果物93】復活した中心繁華街で「なつおとめのスムージー」を・・宇都宮

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宇都宮市の中心街・オリオン通りは、アーケードを構成する曲師町・一条町・江野町の三つの街が連なる様を、夜空に輝くオリオン座の三連星に擬えて命名されたとか。栃木県じゃ最大の繁華街だったりします

 

北関東最大の都市・宇都宮を歩き廻る私メです。普段の都内じゃ昼前の陽光を好んでテクテク歩いてますが、那須高原からの帰りで今回黄昏迫る街歩き。同じ関東でも都内と違い、完全な自動車社会です。

 

発病前のまだバイクに乗れてた頃は、宇都宮市郊外の環状道路が高速並みの規格で、地元ナンバーがピュンピュン飛ばしてるのに驚いた覚えが有りますナ。何しろ一般道なのに、制限速度80キロのトコも在る位。

 

オリオン通りと直交するバンバ通りを北へ進むと、その突当りに下野国の一ノ宮「二荒山(ふたあらやま)神社」サマが。小高い丘の上に鎮座されてますが、何しろ目の前が繁華街ナンで若い参拝客が目立ちます

 

そんな郊外に大規模SCが次々進出し、車だとソッチの方が何かと便利だと買い物客は流れ移り、旧来の中心繁華街が寂れて行く・・極一部の外を除いて、地方都市じゃ良くある話が宇都宮でも展開された訳だ。

 

ソレに抗しようと様々な施策が全国の街で行われてますが、残念ながら成功した試しは滅多に無く、宇都宮でも中心街のオリオン街がエラク寂れ、他に用事も無かったンで私メも十年以上近寄ってませんでしたネ。

 

バンバ通りの宇都宮パルコは、もともと二荒山神社の境だったらしく・・だから?その脇に下宮が建ってます。そして買い物客はパル入る為、下宮ン中を当り前の顔して横切って行く。不思議な風景です

 

ですが今春の桜放浪の際にホント久し振りに宇都宮へ参り、偶々オリオン通りへ寄ってみたら・・予想外に賑わってて私ぁ驚いた。ソリャ往年の大賑わいとまでは行かないでしょうが、ココじゃ中心街が復活してるヨ。

 

一体ドンな振興策を取ったか存じませんが、オリオン通りにゃ閉まったままのシャッター店舗が意外に少なく、小洒落たカフェや地場物産の販売店等々がチョコチョコ出来てて、結構頑張ってるじゃん「宮のマチ」!

 

オリオン通りの「宮カフェ」は、宇都宮商工会議所が運営する物産アンテナショップ。当り前のソレは東京等の他所に出店するのに敢えて地元で開いたのが面白い。因みに地元の人は、宇都宮を「宮」と略します

 

中でも素晴らしく思えるのが、「宮カフェ」なるアンテナショップ兼イベントスペース地元の珍しいモンを少量多品で並べて有って、私メのは勿論、宮の若者もソレを面白がって見たり買ったりしてますネ。

 

他所から観光客を呼び込む為じゃ無く、地元の人や観光来た人をしませる為のアンテナショップ。商店街の空き店舗対策にも成りますし、現に私ぁまた行きたいと思う始末。賢い人が宇都宮にゃ居る様ですナ。

 

(許可を得て撮影)前回訪ねた時に気に成ったのが「宮カフェ」・・ってソです。服薬治療で記憶力が崩壊してる私メが覚えてる筈が無く、今回ココの前通ったら思い出しただけ。でも途端に入りたく成って、結局は結構長しちゃいましたヨ。元はナンのお店だったンでしょうか?

 

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★明日は「東京都武蔵野市吉祥寺」への訪問記です★


(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「地図で愉快だ宇都宮」うつのみやマップHP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮観光でしたい51のことまとめ!」Find Travel HP
★「栃木の文化が生まれ☆育つ場所」宇都宮オリオン通り商店街振興組合HP
★「オリオン通りって、いいよね」オリオン通り曲師町商業協同組合HP

★「下野国一之宮 宇都宮総鎮守」宇都宮二荒山神社HP
★「二荒山神社と宇都宮パルコ」夢織人の街TOKYO散歩&思い出の場所パート1ブログ
★「宇都宮の魅力が大集合!」宇都宮アンテナショップ 宮カフェHP
★「宇都宮の情報発信基地"宇都宮アンテナショップ『宮カフェ』"」これトチ!ブログ
★「宇都宮市の特産品 いちご」宇都宮市役所HP
★「昔懐かしい味、夏いちご『なつおとめ』」よっしーの散歩ブログ


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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」


(まだ間に合いそうな寂れた中心繁華街、全国に幾つか在りますネ)

歩き疲れて喉が渇いたンで、宮カフェ奥のカフェスペースで栃木らしく「イチゴのスムージー」などを。但しこりゃ冷凍イチゴなんかじゃ無く、なんと夏〜秋摘み専用の新品種「なつおとめ」ナンだとか。イチゴ生産量全国首位の栃木県内でも宇都宮市は主要産地の一つだソウですが、悩みの種はイチゴは寒い時期の産物で、暑い季節は栽培が出来ないコト。ソコで開発された「とちおとめ」成らぬ「なつおとめ」は、地下深い大谷石の採掘現場で湧く冷水を栽培に用いてるソウで、少し酸味が効いてるのが特徴。もう少し生産量が増えたら一年中イチゴが食べられる様に成りますが、ソレを逸早く食べる(今回はスムージーだから飲むですが)コトが出来るのは、地元に在るアンテナショップなればこそです




| 2016.09.29 Thursday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2612 【やきそば278】清水が二層で流れる宇都宮で「後がけ焼きそば」を

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明治十八年(1885)に開業したJR宇都宮駅は、北関東三県じゃ最大乗降客数を誇る駅で、東北新幹線に乗れば東京駅から僅か五十で着いちゃいますが、ココまで来ると遠くへ来たと云う感が有りますナ

 

フト思い立ってJR宇都宮線の電車に乗り、北関東の栃木県へ参った私メです。発病以来、旅と云えば京都・大阪の関西や静岡・名古屋の中部が殆どで、東京から手近な関東近郊にゃ滅多に参ってませんでしたヨ。

 

別に避けちゃ居ませんが、「イザ参らん」と意気込むにゃ近過ぎるし、痩せ過ぎて臀部のお肉が殆ど消えちまった私メ。通勤電車の硬いシートを堪えて行くには遠過ぎる・・加えて不順な我が心神。上手く参りません。

 

JR宇都宮駅近くに特産の大谷石を使った、堂々たる商家が残ってるのを思い出し、今回は明るい内に訪ねてみました。宇都宮の豪商・篠原家の旧店蔵で、明治二十八年(1895)築の国の重要文化財ですナ

 

今回は那須高原の帰り道で、参りましたのは栃木の県都・宇都宮市。る予定は無かったンですが春に桜を観に行った時、ナンだか楽しかった覚えが有るンで急遽予定を変更し、乗り換えついでに途中下車の旅。

 

JR宇都宮駅は敷設時の反対運動の影響で中心街にゃ無く、ソコまで二kmほど離れてますヨ。私ぁ毎日テクテク青空療法で十kmほど歩く様にしてまして、この日はチョット歩き足らない・・なら遠回りして歩きましょ!

 

明治初期の宇都宮じゃ鉄道敷設がイヤがられ、駅は宇都宮城の外濠代わりだった「田川」を挟み、旧城下町の向うに設置させられたとか。尤もソレは宇都宮だけのコトじゃ無く、全国アチコチで有ったンですが

 

我ながら発想がヘンなのは判ってますが、ノルマじゃ無いとは云え、或る程度は歩かないと気分がスッキリしないのヨ。駅近くを流れる田川を渡り、目当ての焼きそば屋さんへ近付きますと、ステキな親水遊歩道。

 

宇都宮の別名は「雷都」で、真夏は毎夕雷雨に見舞われる街。つまり局地豪雨に遭う訳で、駅と中心街の間を流れる田川は頻繁に氾濫してたとか。ソコで田川は深く掘り下げて、沢山の水を流せる様に大改良を。

 

宇都宮中心街を流れる「釜川」は、キレイに整備されて「釜川プロムナード」と云う街中の親水遊歩道に成ってますヨ。ですが昔は大雨の度に川水が溢れ出てたソウで、表からじゃ判らぬ対策が施されてます

 

街中を流れる釜川も深く掘り下げたが、ソレじゃ水面が遠くて寂しいと、当時としては日本初の「二層構造」にしたらしい。つまり上層の親水遊歩道の水が溢れそうに成ったら、下層の暗渠にソレを流すンですナ。

 

そんな仕組みとは夢にも思わず、焼きそばを食べた腹ごなしにソコをいてみたら、案内板にそんな説明が・・考えてますネ。コレだから知らい街は歩いてみるに限るぞと、感心しながら街歩きはまだ続くのです。

 

釜川の水面に近付いてみましたが、中心街を流れる二km弱で二層構造に成ってるソウで、説明を見なけりゃ全く気が付きませんネ。この川水は田川〜鬼怒川を経由して利根川に流れ込み、太平洋へ向います


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(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「地図で愉快だ宇都宮」うつのみやマップHP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮観光でしたい51のことまとめ!」Find Travel HP
★「雷都宇都宮の表玄関 JR宇都宮駅」雷都節約HP

★「旧篠原家住宅 (国指定重要文化財)」宇都宮市役所HP

★「宇都宮駅周辺の川が氾濫しない理由」鈴印ブログ
★「釜川プロムナード整備活動」宇都宮まちづくり推進機構HP
★「宇都宮『釜川プロムナード』を歩く」あまやかんのウォーキング・ライフ ブログ
★「釜川・釜川放水路」のら松の旅日記。HP
★「餃子に次ぐ宇都宮のご当地グルメ!宇都宮やきそばの定番『石田屋やきそば店』特集」TapTrip HP
★「石田屋(宇都宮市)」あぶらーブログ
★「石田屋やきそば お持ち帰りの謎?に迫る。」おとうのブログHP


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★「633 【麺類色々36】暑い日は鹿沼の『ニラそば』」
★「634 【スイーツ25】鹿沼には『切りパン』がある」
★「745 【お鍋料理13】燃える秋な奥日光と『ちたけ鍋』」

★「1185 【お魚料理69】鮫の肉『もろ』と巨大な狸‥益子」

★「1186 【やきそば103】金次郎サンと『特注焼きそば』‥二宮町」
★「1438 【やきそば142】『ニラ焼きそば』とまちの駅だらけの街‥鹿沼」
★「1439 【スイーツ84】『天然氷のカキ氷』と干瓢の故郷‥壬生町」
★「1511 【やきそば156】足尾銅山と日光の『白焼きそば』」
★「1512 【名物パン147】世界遺産・日光の社寺と『ジャーマン』」
★「1905 【やきそば202】伊達家の出身地で伊達な「焼きそば』を・・真岡」
★「2478 【やきそば261】蒼空の宇都宮で桜と『キャベツ焼きそば』を」
★「2479 【スイーツ192】今年最後の夜桜と銘菓『チャット』・・宇都宮」

★「2611 【団子饅頭90】関東の最北端で『明治からの温泉まんじゅう』を・・黒磯」


(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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(群馬や茨城にも参りたいンですが、体調が今イチ宜しく無くって・・ネ)

いつの間にか「宇都宮=餃子」と云うコトに成ってしまい、以前は駅前や街中に無かった餃子屋が蔓延ってますが、大して美味いモンじゃ無いし、商魂が丸見えでイヤらしいンで拙ブログじゃ、余程のコトが無い限り取り上げるコトは無いでしょうネ。むしろ宇都宮は「ソース後掛けの焼きそば」の街でして、古くから愛されて来た専門店が一体何軒在りますのやら?身体が治ったら廻ってみたいモンですが、今回は釜川プロムナードの最下流付近に在る「石田屋やきそば店」さんへ。モチモチした蒸し麺にアッサリなソース味で、足りない分は自分で特製ソースを掛けて調節してくれと云うスタンス。「太らせる薬」を服用してる所為か?最近少しずつ食欲が戻りつつ有る様で、チョット大盛りでしたがナンとか食べ切るコトが出来て一安心。ソレにしてもお持ち帰りのお客サンが次から次へとやって来て、ブラトレイじゃ無くビニール袋に入れられた焼きそばを、大量に買って行くのに驚かされます。ソレこそ地元の買い方・食べ方で、焼きそばがドレだけ愛されてるか・・判った気がします




| 2016.09.28 Wednesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2611 【団子饅頭89】関東の最北端で「明治からの温泉まんじゅう」を・・黒磯

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盛岡まで続く東北本線を「JR宇都宮線」と呼ンでるエリアの最北端・黒磯駅は、昔は関東・東北の境として賑やかだったソウですが、北新幹線が真上を通っててもココにゃ停まらず、今は実に静かなトコですヨ

 

普段は都内を歩き廻ってますが、フト思い立ってJR宇都宮線に乗り、関東の最北駅・栃木県の黒磯まで参りました。最近のJRは椅子の硬い電車が多く、痩せ過ぎてお尻が薄く成った私メにゃ、拷問も同然ですナ!

 

さて那須高原は良く参ってたトコで懐かしいですが、但しソレは電車じゃ無くてバイクでしたネ。発病してから諦めざろう得なく成ったモンが随分有りますが、中でもツラいのが「お酒を呑むコト」と「バイクに乗るコト」。

 

往年は鉄道の要衝として栄えただけに、駅近くにゃ当時の繁栄を示す建物がアチラコチラに。この石積みの洋館は大正五年(1916)に建てられた「旧黒磯銀行本店」で、現在は洒落たカフェとして使われてます

 

この二つは生業たる講談より私ぁ好きで、ソレが無理に成っちまっらこそ講談にしがみ付いてますが、服薬してる限りお酒がダメなのは納得出来る。寛解すりゃ再び呑める様に成るンで、懸命に我慢してます。

 

処がバイクは禁じられた訳じゃ無く、乗れなく成っちまっただけ。視感と体感の速度ギャップを脳ン中のプロセッサーが処理し切れず、無意識に恐がってるンだろうと、モータースポーツ関係の方に言われましたヨ。

 

那須野原に鉄道・国道が敷かれ、交通の要衝として人口が急増したンで明治三十五年(1902)に創建されたのが、旧黒磯市の総鎭守「黒磯神社」サマ。鎮座地は黒磯駅のソバですが、奥州街道にも程近いです

 

道理で四輪にゃ乗れる訳だと納得しましたが、コリャ慣らして行くしかい様で、全く乗れなく成ってから苦闘二年弱。板橋宿の拙宅から番までの十数kmだけは、決まったルートなら走れる様に成りましたネ。

 

で・・大好きな某輸入食品スーパーへ参るンですが、慣れ親しんだ都心を走るのに、たかが往復三十km程度でもぅヘトヘト・・。発病前一日五百km以上のツーリングしてた頃より、間違いなく草臥れ果てちまう。

 

黒磯駅の改札内に面白いオブジェが!椅子がフカフカだった旧型電車(要するにカボチャ電車)時代に使ってた行き先表示板で、昔は係の人が終着駅で一々取り換えてましたナ。捨てずに再利用、良い試みです

 

私ぁ芸界屈指の長距離ライダーを自認し、一日千km走った時すら有ました・・アリャ草臥れたネ。要車検な大型スクーターに跨って、那須高原までの百八十kmはホンの朝飯前と、実に気軽に出掛けてたンです。

 

だから今回は電車じゃ無く、バイクでココへ来たかった。けれど今は無理な相談で、黒磯駅近くをテクテク歩いて帰りましたが、酒は寛すりゃ呑めますケド、バイクに元通り乗れる様に成るのは何時なのかしら?

 

黒磯駅から少し離れたトコまで行って、収穫寸前の田んぼの彼方に見える「那須連山」をパシャリ!その主峰・茶臼岳(1915m)を初めココは火山帯なモンだから、その分熱〜い温泉地に成ってます。バイクに乗れてた頃はココのスカイラインを走り廻りましたし、疲れたら温泉に浸かったり・・と楽しい思い出ばかり。遠くから雄姿を眺めるのも良いですが、やっぱ再びバイクで走れる様に成りたいと願わずに居れません


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(参考リンク)
★「キスゲ・温泉・乳製品、鮮やかな自然の街、くろいそ。」黒磯観光協会HP
★「那須塩原市の総合観光情報サイト」那須塩原市観光局HP
★「那須高原の観光情報」ココシル那須高原HP
★「那須塩原市地域ポータル」きらきらホットなすしおばらHP

★「黒磯はこんなところだった」続・国道な日々ブログ
★「高木会館」那須塩原市役所HP
★「旧黒磯銀行(高木会館)」思いつくまま・近代歴史遺産の旅ブログ
★「明治35年、源頼朝の巻狩の原野に鎮座した黒磯郷総鎮守」黒磯神社HP
★「黒磯神社」ぶらり寺社めぐり-神社編HP
★「那須連山-三本槍岳」miya−home HP
★「創業明治元年 那須高原から」御菓子司処 明治屋HP
★「黒磯 明治屋の温泉まんじゅう」pafe cafe sanpoブログ


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★「970 【麺類色々58】太く短く生きた英雄と『太い鳥うどん』‥大田原」
★「1183 【やきそば102】『ゴム焼きそば』と雪中ツーリング‥那須烏山」
★「1184 【お肉料理29】『なんこつ煮』と銀河鉄道999‥那須烏山」

★「1568 【スイーツ94】東西ホタル大名と『トラピストガレット』・・那須烏山」

★「2223 【お米料理183】断念するツーリングと『御幣餅』・・信州新野」

★「2478 【やきそば261】蒼空の宇都宮で桜と『キャベツ焼きそば』を」
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(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
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(人生最大の趣味を稼業にせず、三番目のソレを生業にしてますゼ)

那須高原へ一番多く行ってたのは、このブログ旅日記を始める前でしたネ。バイク出来てりゃ当時親しんでた美味いモンを食べに行くンですが、列車の旅って駅から遠いトコに行き辛いからソレが不便!だもんで黒磯駅前で湯気をふかしてた、明治元年創業の名物和菓子店「明治屋」サンで、温泉地・那須塩原市に相応しい「蒸し立ての温泉まんじゅう」を。別にナンってコト無い饅頭ですが、餡子の材料たる小豆は那須高原で採れたモノだけを使用してるソウで、黒磯駅が乗り換え客で賑わってた頃からの名物ナンだとか。因みに黒磯駅で行われてた貨物列車の機関車の取り換えも、今春からすべて廃止に成ったらしく、益々ココは寂しい駅に成っちまいソウ。でも饅頭は美味かったですネ




| 2016.09.27 Tuesday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2479 【スイーツ192】今年最後の夜桜と銘菓「チャット」・・宇都宮

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下野(しもつけ)国の一ノ宮にして、宇都宮市の総鎮守なのが「二荒山(ふたらやま)神社」サマ。日光の同名神社と区別する為に、頭に宇都宮と付けて呼ぶコトが多いソウですが、コッチが御本社だと聞きます

拙宅の在る東京の桜だけじゃ飽き足らず、名古屋や京都まで遠征してソレを目一杯楽しんだのに、もっともっと眺めたいと北へ向かった私メです。我ながらチョット可笑しいと思う位、桜に執着して居ます。

こんな風に成ったのは昨春からで、何度も書いてますが心神崩壊からの復活を目指し、一日も欠かさずに服薬治療と青空療法に励んでますが、ソレだけじゃ保てぬ気持ちの張りを桜で満たそうとしてるから。


宇都宮二荒山神社サマは千七百年近く()も前の創建と云う大変な古社ですが、その参道前にゃパルコが建ってる!恐らく門前町がそのまま中心繁華街に成ったんだと思いますが、全国でも稀有な例でしょうナ

勿論パッと咲いてパッと散っちゃうのが桜の花で、何時までもソレに頼ってる訳にゃ参らず、何れ執着する先を変えにゃ成らぬのも判ってますが、叶うならば今暫く桜の美しさに浸ってたいのは人情ですヨ。

だもんで先ずはココからと、ホント久しぶりに訪ねた宇都宮市ですが、同じ関東でも東京と季節にチョット差が有る様で、訪ねた一週間ほど前はまだ枝垂桜が咲いてた!ソメイヨシノはやっと満開‥あらまぁ。


中心街をブラついてる内に黄昏が近付いて、神社参道のライトアップが鮮やかに。今年はもう無理だと思ってた夜桜を、同じ関東でまた見られるとは‥。どうして桜って、こんなに魅力的ナンでしょうか?

明るい内は昨日ご紹介した通り、宇都宮城址公園等を巡って桜を愛でてましたが、中心街の商店街やデパートとかで珍しい食べモン探しをしてる内に、お天道さまはすっかり西へと傾いて、夜の帳の降りる時間に。

如何に暖かく成ったと言ったって、まだ四月ですからネ。そろそろ東京に帰らなくちゃならぬ時間、でも桜をもう少しだけ見ていたい。ドコか夜桜は‥そうだ!この街の名前の由来に成った神社が、すぐソバの筈。


JR宇都宮駅のソバに地元特産の大谷石を使った、堂々たる規模の商家が残されてます。醤油醸造や肥料販売等で財をなした宇都宮の豪商・篠原家の旧店蔵で、明治二十八年(1895)築の国の重要文化財ですヨ

諸説有りますが、「一ノ宮」が訛って宇都宮に成ったと聞いたコトが有りますネ。一ノ宮とは全国が六十六に分れてた頃、各国の神社の中で一番格式の高かった神社のコトで、全国各地にそれなり以上に在った筈。

下野国
(=栃木県)は宇都宮中心街に鎮座する「二荒山神社」サマがソレで、事の真偽はともかくとして、参道で夜光に照らし出されたソメイヨシノが本当にキレイ!今年最後の夜桜を瞳に焼きつけた私メでした。


宇都宮の中心街をノンビリ歩いたのは、恐らく十年ぶり位で流石に浦島太郎状態ですナ。確かJRの駅前にゃデパートが在った筈ですが、郊外との競争に敗れ去った様で‥。ココは東京からそんなに遠く無いのに、桜の季節がチョット違ったのに感謝し、満足して帰路につきましたヨ

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(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「地図で愉快だ宇都宮」うつのみやマップHP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮は花見を楽しめるイベントが満載。桜の名所もご案内」iemo HP
★「鎮守の杜 宇都宮二荒山神社」二荒山会館HP
★「宇都宮二荒山神社様」とちぎの百様・栃木県庁総合政策部HP
★「二荒山神社の桜はほぼ満開です
(宇都宮市)」よっしーの散歩ブログ
★「旧篠原家住宅
(国指定重要文化財)」宇都宮市役所HP
★「創業大正四年」下野菓子処うさぎやHP
★「宇都宮人気ナンバー1の土産菓子!うさぎやの『チャット』」街画コムHP

★「相田みつをが命名&デザインしたお菓子」Excite Bit HP

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★「1183 【やきそば102】『ゴム焼きそば』と雪中ツーリング‥那須烏山」
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(短い期間だけだからこそ桜はキレイ‥でもまだ見たりません)

今回まで全く知りませんでしたが、宇都宮を代表するお菓子は大正四年(1915)創業の老舗菓子店「うさぎや」サンが、昭和三十六年に売り出した「チャット」だそうナ。あの相田みつをサンが命名したモノで、ネット用語のソレと同じく「気楽な語らい」の時に食べて欲しいと云う願いを込めたモノだとか。中身は白餡の入った良くあるタイプの洋菓子ですが、パッケージのデザインも相田氏がされたソウで、そう聞くと妙に有難く感じられちまうから、実に不思議でございます




| 2016.04.17 Sunday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
2478 【やきそば261】蒼空の宇都宮で桜と「キャベツ焼きそば」を
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栃木県内は宇都宮市大谷地区特産の「大谷石」を使った建物や蔵が多いですが、その白眉が宇都宮中心街に聳える「カトリック松が峰教会」。昭和七年(1932)竣工のロマネスク建築で、ナンだか外国みたい

もう十五ヶ月も闘病してるにも拘らず、ナカナカ快方に向わぬ心神の辛さを埋め尽したいと、我ながら呆れる位に桜を愛でて廻る私メ。昨日まで都内のソレをご案内してましたが、ほぼ散ったンで北へ向いますゼ。

昨春も救いを求めて関東から関西まで観桜の旅をしましたが、今春は同じ観桜でも旅の範囲がよりワイドに。東京・名古屋・京都だけじゃ飽き足らず、東北の某城下町まで観桜しに・・近く御紹介させて戴きます。


松が峰教会の少し南側に、関東七名城の一つ「宇都宮城(亀ヶ岡城)」が。平安時代末期に築かれたのが最初で、中世からのお城だけに石垣じゃ無く土塁造りなのが特徴で、十年ほど前に櫓が復元されてます

何でココまで執着するのか自分でも良く判りませんが、減薬過程に入って以来、干満の差が激しく成った辛い心神を埋めるのは、季節の美しいモンで願いたい。ソレが今は桜なだけで、もう少しすれば若葉・青葉に。

なれど儚く散って逝く桜の美しさはナニ物にも代え難く、出来るだけ長い間ソレを眺めてたいのヨ。東京の桜はほぼ終わったけど、同じ関東でも北の方に行きゃ、きっとまだ咲いてるに違いない!だから宇都宮市へ。



講釈師的に宇都宮城と云えば、「吊り天井」を避けて通れませんナ。二代将軍・徳川秀忠公を暗殺せんと、ココの城主・本多正純公が天井に細工を仕掛けた・・。こりゃ全くの巷説で、そんな事実はございません

心神の崩壊以来、バイクでの遠出は無理に成っちゃいましたが、その前はこの辺りに良く参りましたネ。車検が必要な排気量の大型スクーターで東北道を快くかっ飛ばし、ココや日光・那須を巡る日帰りツーリング。

元気だった頃と同じ様に生きたいとモガく中、バイクにも乗りたいと何度も挑戦してますが、買い物がてら近場に行くのが精一杯で、遠出なんかとても無理。何しろ集中力が続かぬし、スピード出すのが怖くて怖くて。


JR宇都宮駅と中心街との間の「田川」沿いに、ほぼ満開の枝垂桜が薄紅色の並木と成ってキレイなコト!同じ関東でも東京じゃソメイヨシノも終わったのに、宇都宮はまだ枝垂桜・・ってやっぱ気温が違うのネ

昔みたいに「一日五百kmツーリングをしたい」と言わないから、せめて行きたや宇都宮や前橋辺り。あわよくば軽井沢まで走って行ける様に。何しろバイクは講談やお酒より大好きで、日本一周した時の友だから。

心神回復の為なら、私ぁ喜んで無理しますし・・実際して来ましたが・・バイクで遠出は、無理どころか無茶・無謀の類。だから今回は快速電車でスイスイと・・赤羽から僅かに七十分!楽でしたが・・少し寂しいですナ。


東武宇都宮駅付近が中心街で、その背骨と成るのが栃木県最大の繁華街「オリオン街」。三つの商店街が直線に並ぶ様をオリオン座の三連星に例えたソウですが、一時エラク寂れてたのに・・久し振りに訪ねてみたら、少し賑わいが戻ってる様な・・。イロイロと振興策を実行してる様ですし、洒落たカフェや地場物産店とかも出来て頑張ってますネ

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★明日も「栃木県宇都宮市」への訪問記です★


(参考リンク)
★「都会&田舎の『とかいなか』」宇都宮観光コンベンション協会HP
★「地図で愉快だ宇都宮」うつのみやマップHP
★「栃木のクチコミナビ」栃ナビ!HP
★「宇都宮は花見を楽しめるイベントが満載。桜の名所もご案内」iemo HP
★「大谷石造りの聖堂が目印の教会」カトリック松が峰教会HP
★「よみがえれ!宇都宮城」同市民の会HP
★「宇都宮城」戦国時代を巡る旅ブログ
★「宇都宮市 田川沿いの桜」とちぎなむあんブログ
★「栃木の文化が生まれ 育つ場所」宇都宮オリオン通り商店街振興組合HP
★「丸と三画 にぎわい再び オリオン通り(宇都宮市)」読売オンラインHP
★「安藤
(栃木県宇都宮市)」焼きそば名店探訪録ブログ
★「〜宮っ子のソウルフード〜焼きそば屋 安藤」主に栃木を巡るRyOの一人散歩道ブログ


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(バイクに又乗れる様に成ったら、ドレだけ嬉しいコトか・・悔しいナ)

このブログ旅日記を始めてから足掛け八年に成りますが、宇都宮市を記事にするのは初めて!つまりソレだけ来て無かったと云うコトか・・。余りに久しぶり過ぎて街並みが随分変わってましたが、全く変わって無かったのが、オリオン街を少し外れたトコに在る「焼きそばの安藤」さんで、ココで食べるのは十年ぶり位?具はキャベツしか入って無い、実にストロングな店で、少し弱めの味付けを自分でソースを掛けて調整する食べ方は不変ですナ。ほぼ生焼けのキャベツは入って無い方が正直美味い様に思えますが、ソレもまた半世紀以上続いてる伝統みたいなモン。持ち帰りを大量に注文する人が続々訪れて、宮っ子のソウルフードとして愛されてる様で一安心。宇都宮は安藤さんもソウですが、安くて量の多い焼きそば屋サンが方々に在って、私メみたいな焼きそば好きにゃ、ホント嬉しく感じられる街ですヨ。また来ませんとネ



| 2016.04.16 Saturday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
1905 【やきそば202】伊達家の出身地で伊達な「焼きそば」を・・真岡


真岡市は木綿産業で大きく栄えた街で、豪商・岡部家が十数年かけて建てさせた明治中期の豪邸「金鈴荘」が保存されてます。徹底した防火造りで、有島武男氏の小説「或る女」のモデルが暮らした家だとか

栃木県の中東部に在る人口八万ほどの街、真岡市へ参りましたヨ。読みは「もおか」ですナ。「まおか」だと樺太に戦前在った市に成っちまいますが、関東平野の北端にかなり近いンで、丘陵が結構多いトコです。

宇都宮市に隣接してるンで、そのベッドタウンに成りつつ有ると聞きますが、江戸時代初めまでソレなりの城下町だったとか。何しろココから東北の大々名・伊達家が興ったらしく、その初代は真岡領主だったのヨ。

今から八百数十年前、源平合戦の後半戦。一旦は破れて都落ちした源氏は勢力を取り戻し、先ずは信州から木曽義仲公が、次いで関東から源頼朝公の軍勢が、京都の平家に対してリターンマッチを挑みますゼ。

そして頼朝公が最終的に勝利を収め、鎌倉に幕府を開きますが、多くの関東の地侍がソレに加勢してますヨ。その中の一人に、真岡辺りの領主・藤原朝宗と云う方が居られた。姓から判る様に、元は京都の公家。


真岡の街中を流れる「行屋川(利根川水系五行川の支流)」は、真岡城址の畔を流れる川。周囲はキレイに整備され、春は桜の名所ナンだそうナ。但し朝宗サンのお城は、真岡城じゃ無いらしく・・失敗しました

真岡に在った藤原本家の荘園に住み込んで、在郷領主化してた様。ソレが源氏側に付いたのは、頼朝公と母方の従兄弟だったから。旗揚げから参加してたと申しますから、私メのご先祖さまと同僚だったのか!

やがて木曽軍や平家を滅ぼして幕府を開き、続いて「源義経征伐」の名目で東北へ攻め込み、ソコで功名を上げ、陸奥国伊達郡(福島・伊達市辺り)に領地を貰い、一族の主力はソチラへ移って伊達を名乗った・・。

幕府の執権・北条家が良く用いた、有力御家人の体良い「遠方への追い出し」ですネ。例えば島津家も似た様な経緯で鹿児島へ送り込まれてますが、何れも元々の領地に残った本家は衰退し、何時しか滅んでる。

ソレでも伊達家は真岡時代からの「宗」を通字にし、ご当主は今でも名乗って居られますナ。こう言ったら失礼ですが、まさかココが伊達家のルーツだったとは、如何に講釈師でも知らんかったヨ。吃驚の旅でした。


真岡の総鎮守「大前(おおさき)神社」は千五百年以上前から在ると申しますから、伊達家のご先祖もきっと拝んでたンでしょうナ。コチラの神様のお使いは「鯉」だソウで、芸名「神田鯉風」を襲名した私メとしては嬉しい限り。しかも境内の末社の一つは、日本唯一の「バイクの交通安全」を司るらしく、バイク好きな私メは時々参った方が良さそうです
 

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(参考リンク)
★「だれもが"ほっと"できるまち」真岡市観光協会HP
★「真岡市を中心とした生活情報ポータルサイト」もNavi HP
★「岡部記念館『金鈴荘』について」真岡市役所HP
★「真岡木綿会館&岡部記念館『金鈴荘』で、真岡木綿の伝統と繁栄を知る。」これトチ!ブログ

★「真岡市 桜つつみと行屋川」とちぎの道と川百選ブログ
★「片思いも相思相愛も、縁結び・・鯉の神社」延喜式内 大前神社HP
★「バイク神社」ご近所口コミ美味街道ブログ
★「伊達家先祖の地は栃木県真岡市」仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル・ブログ

★「伊達氏誕生(発祥)」みちのく伊達の香りHP
★「よっちゃんやきそば 真岡市」masashidaiの気ままな食べ歩きブログ

(関連する記事)

★「132 【やきそば08】茨城・結城はモツ焼きそば」
★「260 【保存食品09】結城のお麩はとっても硬い」
★「472 【麺類色々23】羽黒神社と下館ラーメン」
★「812 御主君様に八百年ぶりのご挨拶‥修善寺
★「872 【お米料理59】気の毒な殿様と『ソースカツ丼』・・一関」
★「1185 【お魚料理69】鮫の肉『もろ』と巨大な狸‥益子」
★「1186 【やきそば103】金次郎サンと『特注焼きそば』‥二宮町」
★「1314 【やきそば123】まるで焼肉!『肉入り焼きそば』と復興に向かう真壁」
★「1525 【団子饅頭56】『元祖づんだ餅』と自転車で登る青葉城・・仙台」
★「1528 【今川焼き17】『ハム焼き』と名君が三代続いた城下町‥白石」


(鯉風のお仕事)
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(真岡の南隣り、茨城・筑西市こそ伊達家の出身地と云う説も有ります)


栃木県は特徴ある焼きそば屋の多いトコでして、真岡市も結構ソレがございますナ。ドコに行こうか悩んだ末、郊外の住宅地の中に在る「よっちゃん」てな店へ参りましたヨ。イカ焼きそばしか無いですが、とにかく量が多い!画像の中盛りで六百グラムも有るンだとか。特大に至っては一kgも有るソウで・・私メにゃ無理ですゼ。乾麺から戻した細麺にサッパリなのにしっかりしたソース味。昔懐かしい感じの逸品です

 




| 2014.09.20 Saturday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
1568 【スイーツ94】東西ホタル大名と「トラピストガレット」・・那須烏山


烏山城下町の北外れの金毘羅神社の境内に、「旗持稲荷」と云う小さなお社が在りますヨ。常陸国(茨城県)から攻めて来た大軍に包囲された時、このお稲荷様が大軍を率いて敵を蹴散らしたとか・・ホントかいな?

まだ日本がお侍の時代だった頃、俗に「ホタル大名」と呼ばれた人が何人も居られますヨ。少しも良い意味じゃ無く、むしろ馬鹿にした言い方ナンですが、その代表は江州大津(滋賀・大津市)の城主・京極高次公とされてます。

鎌倉時代からの名門・京極家はすっかり零落しますが、十九代目の高次公は「姉が天下人・豊臣秀吉公の側室と成って寵愛され」お家を再興し、まず大津六万石に。後には若州小浜(福井・小浜市)で九万三千石の国持ち大名に。

廻りのヤッカミに遭い、「姉を権力者に売り、その尻の光(閨閥)で出世した奴=ホタル大名」と馬鹿にされますヨ。けれども関ケ原合戦の前哨戦で、西軍を大津城に引き付けて時間を稼ぎ、東軍の勝利に大貢献。汚名を雪ぎますゼ。

姉妹や娘を権力者の愛人にして閨閥と成り、それをバックに出世するのは日本だけじゃ無く、中国の朝廷やヨーロッパの王朝でも有ったコト。「出世を狙って差し出した」と「無理矢理奪われた代りに出世した」の違いが有るだけだ。


街の東外れの「境橋」は、昭和十二年(1937)に那珂川に架けられた土木遺産。老朽化が進んでますが、バルコニー付きのコンクリ製三連アーチ橋は全国で数例しか残って無いとか。凄くモダンなのを架けましたナ

高次公がドッチだったか判りませんが、同時期に同じ様に「ホタル大名」扱いされた方が、関東にも居られますヨ。成田氏長公と云う方で、コチラは娘の甲斐姫を強引に召し出された。相手は同じ豊臣秀吉公って、全く助平な爺ぃだ。

成田家も鎌倉以来の名門で、武州忍(埼玉・行田市)のお大名でしたが、太閤殿下の関東攻めの際は北条方に加勢して大奮戦!また忍城も甲斐姫を初め留守部隊が最後まで大奮戦!けれど落城後は「娘を差し出せ」とのご命令。

何しろ相手は天下人・・コリャ承知せざろう得ませんで・・代りに与えられたのが、今回訪ねた野州烏山(栃木・那須烏山市)三万七千石。姉を取られた高次公も辛かったでしょうが、娘を泣く泣く取られた氏長公も辛かったでしょうナ。

那須烏山から「娘の無事」を西の空に毎日祈ってたンでしょう。心労が祟ったか‥再興から数年で御病死され、甲斐姫が懸命に守った成田家も、お家騒動の為にその後二代で断絶に・・。西に比べ東のホタルの光は儚い様です。


標高の高い寒冷地・那須高原の麓だけ有って、那須烏山市の周囲も大分紅葉が進んでましたヨ。初夏の若葉の鮮やかさも好きですが、深秋の紅葉の豪華さも・・日本人で良かったと思います。ホント「燃える秋」です

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★明日は「埼玉県北本市」への訪問記です★

(参考リンク
)
★「那須烏山へようこそ」那須烏山市観光協会HP
http://park18.wakwak.com/~omotenashi/
★「まちなか観光案内サイト」那須烏山市役所HP
http://yamaage.3g-kizuna.jp/machinaka/
★「旗持稲荷大明神」いかんべ!なすから!HP
http://nasukara.com/contents.php?id=328
★「那須烏山市 土木遺産 境橋」鹿沼見て歩き ぐるぐる・とちぎ見て歩きHP
http://10.pro.tok2.com/~a11234842/980sakaibasi01.html
★「ホタル大名・京極高次 一世一代の大決断」今日は何の日?徒然日記ブログ
http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2012/09/post-3849.html
★「成田氏長と甲斐姫と『のぼうの城』と」今日は何の日?徒然日記ブログ
http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2012/12/post-37c6.html
★「那須トラピスト修道院」厳律シトー会那須の聖母修道院HP
http://www.nastra.or.jp/
★「那須のトラピストガレット」live creazy netブログ
http://livecreazy.way-nifty.com/blog/2008/01/post_90a2.html

(関連する記事)
★「245 【講談の舞台04】勇女甲斐姫・・行田市」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=272
★「577 【やきそば31】那須烏山のゴム焼きそば」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=615
★「957 【呑みモン30】那須烏山には『洞窟の酒蔵』が在る」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1054
★「1183 【やきそば102】『ゴム焼きそば』と雪中ツーリング‥那須烏山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1274
★「1184 【お肉料理29】『なんこつ煮』と銀河鉄道999‥那須烏山」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=1275

(鯉風のお仕事)
★「日本全国へ、『出前講談』にお伺い致します」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=154
★「『フルオーダー講談』を作ってみませんか?」
http://rifuh.jugem.jp/?eid=268

(閨閥に成るのを拒んで滅んだ大名も在りますが、家来の事を考えますと)

那須烏山には「半端ない固さのゴム焼きそば」や、抜群に美味い「ナンコツ煮」等が有りますが・・以前ご紹介したしネ。ソコで同じ那須地方と云う事で、烏山市街地のスーパーでも売ってた「トラピストガレット」を。トラピスト修道院の修道女らが一個一個手作りする、チョット堅めの無添加クッキーで・・バターが効いてて美味いのヨ。幾らでも食べちまいソウですが、高次公のお姉さんと云い甲斐姫と云い、出来る事なら修道女に成っちまいたかったでしょうナ。尤も当時はその様なトコは在りませんが




| 2013.11.22 Friday (00:15) | そりゃ栃木がいいべ | - | - |
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